• 新店探訪 「鰻の成瀬 苫小牧店」苫小牧市三光町2 市内で珍しいうな重専門店
    新店探訪 「鰻の成瀬 苫小牧店」苫小牧市三光町2 市内で珍しいうな重専門店

       苫小牧緑小の南側、国道36号沿いに5日オープンした全国にフランチャイズ展開するうな重専門店。市内でうなぎ専門店は珍しい。オーナーの山田尚人さん(58)は「疲労回復や免疫力アップなど、豊富な栄養素が含まれるウナギを、価格を抑えて提供します。一年中食べてほしい」と話す。うなぎメニューはうな重とかば焼き

    • 2025年4月15日
  • JAL、ANAは前年実績上回る 航空3社、3月利用
    JAL、ANAは前年実績上回る 航空3社、3月利用

       主要航空各社がまとめた3月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)は前年実績を1割以上上回ったのに対し、AIRDO(エア・ドゥ)は下回った。 JALは前年比14・4%増の71万4095人で、7カ月連続のプラス。このうち主力の新千歳―羽田線は19・8%増

    • 2025年4月15日
  • 三星と将棋連盟苫支部が新大会立ち上げ 29日「よいとまけ杯」 プロ棋士の指導対局も
    三星と将棋連盟苫支部が新大会立ち上げ 29日「よいとまけ杯」 プロ棋士の指導対局も

       苫小牧市糸井のパン菓子製造・三星(三浦勇人社長)と、日本将棋連盟苫小牧支部(中條範広支部長)は29日午前10時から、同社糸井本店2階で将棋大会「第1回三星よいとまけ杯」を開催する。参加料は一般が1000円、学生が500円で、フリーのA級、級位者のB級、初心者クラスを用意。当日は午後1時半からプロ棋士

    • 2025年4月15日
  • 安平 「さようならSL」/グッズを販売   /2/パラアイスホッケー代表候補/苫小牧で強化合宿  /10/6月に木製椅子作り/体験イベント   /15/聖火トー
    安平 「さようならSL」/グッズを販売   /2/パラアイスホッケー代表候補/苫小牧で強化合宿  /10/6月に木製椅子作り/体験イベント   /15/聖火トー

       イタリアで来年開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの聖火リレーで使用されるトーチが14日、大阪・関西万博のイタリア館で披露された。炎をイメージしている=14日、大阪市此花区

    • 2025年4月15日
  • 言の葉
    言の葉

       水色の空に、絵筆でサッと描いたような白い雲が流れている。先週末の札幌は、初夏のような陽気に包まれた。新年度がスタートして2週間が過ぎた。今年は夏の参院選と東京都議選が重なる12年に1度の選挙の年。一気に活発化している道内各党の動きを追う取材が続いている。 そんな季節。「一生忘れられない 言の葉

    • 2025年4月15日
  • NEWSワイド 自動運転バス実証運行 実装化へ課題多く
    NEWSワイド 自動運転バス実証運行 実装化へ課題多く

       苫小牧市内で冬期間に実証運行された自動運転バス 苫小牧市が将来の実装化を見据えて2023年度から行ってきた自動運転バスの実証運行。2カ年にわたる検証の結果、オペレーター付きで自動と手動を切り替える「レベル2」の運行は、支障がないことを確認した。一方、特定の条件下で無人自動運転する「レベル4」は、コス

    • 2025年4月14日
  • レンタサイクルの料金を値上げ 利用者は増加傾向 苫小牧観光協会
    レンタサイクルの料金を値上げ 利用者は増加傾向 苫小牧観光協会

       苫小牧観光協会は今年、市民や観光客に自転車を貸し出す「レンタサイクル」の利用料金を従来の1日500円から、倍増の同1000円に値上げした。継続的なサービス提供を図る狙いで、自転車6台のうち5台を新調し、同協会は利用をアピールしている。2024年は過去最多の910人が利用した。前年(734人)の1・

    • 2025年4月14日
  • 新千歳―台北―チェンマイ線就航 6月15日から タイ・エアアジア
    新千歳―台北―チェンマイ線就航 6月15日から タイ・エアアジア

       タイの格安航空会社(LCC)タイ・エアアジアは6月15日、新千歳―台北―チェンマイ線を新規就航する。 新千歳、台北、タイの北部最大都市チェンマイをデイリー運航するもので、新千歳―台北間は毎日1往復。使用機材はエアバスA320型機(180席)。 エアアジア・グループはこれまで、新千歳発着便で

    • 2025年4月14日
  • きょうのニュース
    きょうのニュース

       2度の震度7を観測した熊本地震の前震から9年の14日、熊本県内で犠牲者の追悼式が開かれ、亡くなった278人の冥福を祈った。追悼式で献花する参列者=14日午前、熊本中央区

    • 2025年4月14日
  • 防災カタログギフト
    防災カタログギフト

       防災のために必要な品をそろえておく防災備蓄品。その必要性は分かっていても、自分ではなかなか買わない、または買えないものだ。それが、無償ギフトとして手元に届くとしたらうれしい。こうした取り組みが、東京を中心に自治体レベルで広がりつつある。 例えば、東京都中央区は一人5000円相当の防災カタログを

    • 2025年4月14日
  • きょうのニュース
    きょうのニュース

       トランプ大統領は、来週訪米する石破茂首相とワシントンで会談すると明らかにした。7日の実施を調整している。石破首相(写真右)とトランプ大統領(EPA時事)

    • 2025年4月14日
  • お断り
    お断り

       企画「企業トップに聞く 2025」は休みます。

    • 2025年4月14日
  • 夜通し開催復活 7月19日からリレー・フォー・ライフ アルテン会場に原点回帰
    夜通し開催復活 7月19日からリレー・フォー・ライフ アルテン会場に原点回帰

       苫小牧市でがん撲滅に取り組む、リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)とまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は、今年のチャリティーイベントの概要を決めた。6年ぶりに夜通し開催の復活となる、7月19日午後1時から同20日正午までで、会場もオートリゾート苫小牧アルテン(樽前)に戻る。10年目を迎

    • 2025年4月12日
  • 土曜の窓 進化する球場
    土曜の窓 進化する球場

       エスコンフィールドHOKKAIDO内にある温浴施設「tower eleven onsen&sauna」に行ってみた。〝今行くべき全国の革新的なサウナ施設〟をランキング形式で発表する「SAUNACHELIN(サウナシュラン)2023」にて特別賞を受賞したという、この施設。驚いた。フィールドを見下ろし

    • 2025年4月12日
  • 「多くの人の助けに」決意新た 苫小牧看護専門学校で入学式
    「多くの人の助けに」決意新た 苫小牧看護専門学校で入学式

       苫小牧看護専門学校(岩井和浩校長)は11日、苫小牧市文化会館で入学式を行った。専門課程看護学科第20期生として入学を許可された51人が、医療の道へ進む決意を新たにした。岩井校長は式辞で「病める人の看護は非常に大変な仕事」とした上で「正確な医療知識と技術、そして総合的な看護の力が求められる。人間性形

    • 2025年4月12日
  • あす休刊日
    あす休刊日

       あす日曜日は休刊日ですので、同日発行本紙は休ませていただきます。

    • 2025年4月12日
  • きょうのニュース
    きょうのニュース

       人工島「夢洲」を会場とする大阪・関西万博は、買い物などで現金を使用できず全ての支払いがキャッシュレス。入場時や店舗決済には顔認証システムを積極的に採用した。顔認証により入場できる万博会場の入り口=9日、大阪市此花区

    • 2025年4月12日
  • トランプ劇場
    トランプ劇場

       自らをタリフマン(関税男)と名乗り、「関税を賢く使おう」と述べていた米国大統領のトランプ氏。貿易不均衡を理由に、60の相手国・地域に高率の相互関税を一方的に課税することを打ち出し、発効から1日も経たないうちに3カ月間凍結することを表明した。予想を超える金融市場の動きに、政権への打撃を回避したものと

    • 2025年4月12日
  • とまチョップ水 年10万本突破 販売開始から10年の節目で達成
    とまチョップ水 年10万本突破 販売開始から10年の節目で達成

       苫小牧市のペットボトル入り水道水「とまチョップ水」(500㍉㍑、100円)は2024年度、年間販売数と配布数が過去最多の10万2495本となった。15年度の販売開始から10年の節目で、初めて年間10万本超えも達成。道外を含めた取扱店舗の拡大などが大きく、販売開始10周年となる今年度に大きな弾みをつけ

    • 2025年4月11日
  • 新たな苫小牧アピール 2年ぶり市勢要覧改訂
    新たな苫小牧アピール 2年ぶり市勢要覧改訂

       苫小牧市は、企業や市外向けのPRなどに活用する市勢要覧を約2年ぶりに改訂した。昨年12月の金澤俊市長就任を受け、冒頭のあいさつから変更するなど、新たな苫小牧をアピールしている。市勢要覧は、大幅なリニューアルは4年に1度だが、2年ごとに情報を更新している。今回の改訂は、前回発行の2022年10月か

    • 2025年4月11日
  • 錦多峰さけ・ますふ化場 サケの稚魚、ぐんぐん成長
    錦多峰さけ・ますふ化場 サケの稚魚、ぐんぐん成長

       すくすくと育ったサケの稚魚 苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(錦岡)でサケの稚魚が順調に育っている。今年は暖冬だったこともあり、ふ化が早かった稚魚は体長6・5㌢、体重2㌘とぐんぐん成長。来週にも錦多峰川で放流が本格的に始まる。 同漁協の「育てる漁業」。秋に錦多峰川の仕掛け「うらい」で親

    • 2025年4月11日
  • 発信できるコンテンツ多い 胆振総合振興局牧野局長が着任会見
    発信できるコンテンツ多い 胆振総合振興局牧野局長が着任会見

       胆振総合振興局長に1日付で就任した牧野充氏(57)が10日、同振興局で着任の記者会見を行った。胆振勤務は初めてで、振興局勤務は5年ぶり。牧野局長は「胆振管内のさまざまな人や地域の魅力に出会うことを楽しみにしている」と心境を語った。牧野局長は、胆振管内の印象を「室蘭の鉄鋼、苫小牧の自動車など、ものづ

    • 2025年4月11日
  • 新型コロナ感染者 道内2・22人 8週連続減 苫小牧は3・14人
    新型コロナ感染者 道内2・22人 8週連続減 苫小牧は3・14人

       道は10日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。3月31日~4月6日の道内定点医療機関(216カ所)1カ所当たりの感染者数は2・22人となり、前週から0・65人減少した。感染者数が前週を下回るのは8週連続。 定点医療機関から同期間に報告のあった新規感染者数は479人だった。 30保健所

    • 2025年4月11日
  • 12面 シニアらいふ
    12面 シニアらいふ

       

    • 2025年4月11日
  • きょうのニュース むかわ町 コープさっぽろと/包括連携協定結ぶ  /2/アイスホッケースマイルJ/白星スタート  /10/苫小牧市内の幼稚園/入園式シーズン  
    きょうのニュース むかわ町 コープさっぽろと/包括連携協定結ぶ  /2/アイスホッケースマイルJ/白星スタート  /10/苫小牧市内の幼稚園/入園式シーズン  

       トランプ米政権の関税措置を受けた経済政策を巡り、与党内で現金給付と消費税減税の二兎(にと)を追う動きが強まってきた。参院選などを意識した「バラマキ」の側面は否めない。自民党の米国の関税措置に関する総合対策本部であいさつする小野寺五典政調会長(左)=10日、東京・永田町

    • 2025年4月11日
  • 暴力は許さない
    暴力は許さない

       あらゆる暴力から身を守る方法を子どもに伝える、人権教育プログラムCAP(キャップ)。誰もが安心して自信を持ち、自由に生きる特別な権利があることを、年齢に合わせて伝えるもので、大人へこのプログラムを紹介するワークショップが先日、苫小牧市内で行われた。 練り上げられたプログラムはどこを切り取っても

    • 2025年4月11日
  • 新種ゾウギンザメ化石発見 むかわ町穂別博物館と北大 北太平洋地域で初確認 7200万年前の地層から採集
    新種ゾウギンザメ化石発見 むかわ町穂別博物館と北大 北太平洋地域で初確認 7200万年前の地層から採集

       むかわ町穂別博物館と北海道大学は9日、同町穂別地区で見つかった魚類化石を調査した結果、新種のゾウギンザメだったと発表した。北太平洋地域でゾウギンザメ科カロリンクス属の化石が見つかるのは初といい、「カロリンクス・オリエンタリス」と命名。同館は「カロリンクス属が白亜紀末期、北半球に生存していたことが明ら

    • 2025年4月10日
  • 室蘭開建分は364億円 日高自動車道 厚賀―新冠間が開通 北海道開発予算
    室蘭開建分は364億円 日高自動車道 厚賀―新冠間が開通 北海道開発予算

       国土交通省の2025年度北海道開発事業費のうち、胆振・日高を所管する室蘭開発建設部の実施分は前年度比2・5%減の364億1000万円となった。高規格道路・日高自動車道で今年度、日高厚賀インターチェンジ(IC)―新冠IC間(約9・1㌔)の開通を予定している他、白老町の国道36号萩野―竹浦間8・3㌔を現

    • 2025年4月10日
  • より円滑な生活へサービス提供 札幌法務局苫小牧支局長 武田氏が来社
    より円滑な生活へサービス提供 札幌法務局苫小牧支局長 武田氏が来社

       1日付で札幌法務局苫小牧支局長に就任した武田安弘氏(57)が9日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。30年ぶりの苫小牧勤務といい「まちの様子はいろいろ変わっている」と印象を述べた。法務局の業務を「登記や戸籍、供託、人権など幅広い。ほとんどが住民に直結するような内容」と説明した上、「地域の方がより

    • 2025年4月10日
  • 自衛官募集相談員に委嘱式 「関心持ってもらえるように」
    自衛官募集相談員に委嘱式 「関心持ってもらえるように」

       苫小牧市と自衛隊札幌地方協力本部(栗田昌彦本部長)は9日、市役所で自衛官募集相談員の委嘱式を行った。市内の相談員8人(継続8人)のうち6人が出席し、金澤俊市長と栗田本部長から委嘱状の交付を受けた。任期は2027年3月末までの2年。式で金澤市長は、この春苫小牧出身者9人が自衛官候補生として教育入隊し

    • 2025年4月10日