白老駅北観光インフォメーションセンター 20年度来館者14万人超
- 2021年5月25日
白老観光協会の集計によると、白老駅北観光インフォメーションセンターの2020年度来館者数は14万人を超えた。 町が駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)に整備した同センターは、地元観光情報の発信や特産品販売の拠点として昨年4月1日にオープン。白老観光協会が管理運営している。 開業から
白老観光協会の集計によると、白老駅北観光インフォメーションセンターの2020年度来館者数は14万人を超えた。 町が駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)に整備した同センターは、地元観光情報の発信や特産品販売の拠点として昨年4月1日にオープン。白老観光協会が管理運営している。 開業から
白老町は、町内をコースとした6月13日の東京五輪聖火リレーをPRする懸垂幕を町役場庁舎に、横断幕を役場前歩道橋に掲げた。 懸垂幕は縦6メートル、横1メートル。横断幕は縦0・9メートル、横5・4メートルの大きさ。聖火リレーのキャッチフレーズ「希望の道を、つなごう」の文字や公式デザイン、五輪マ
厚真町は、新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからない状況を踏まえて、町民限定の利用としていたあつまスタードーム、町スポーツセンターを25日から臨時休館。町総合ケアセンターゆくり内の機能訓練室、プール部分は閉鎖、同施設で行っているレッスンプログラムを中止とした。 期間は、国の緊急事態宣言
東京競馬場で23日に開催された第82回オークス(優駿牝馬、G1、芝2400メートル)で、新冠町明和のビッグレッドファーム(岡田美佐子代表)生産、ユーバーレーベンが優勝し、牧場スタッフが大喜びしている。 ビッグレッドファームは1974年、今年3月に亡くなったグループ代表の岡田繁幸さんが新ひだ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の緊急事態宣言で、道内の道立・市町村施設の多くが臨時休館を続ける中、アイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)の営業継続に地元の白老町内から疑問の声が上がっている。国が不要不急の外出を控えるよう求める事態の中で「国立施設のウポポイをどうして開け続けているのか
新型コロナウイルス感染拡大による国の緊急事態宣言発令で、安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」が臨時休館になったことを受けて併設する農産物直売所「ベジステ」は22、23両日、町内早来、追分地区の畑を借りて、野菜の出張販売を行った。 道の駅が感染症防止対策として22日から
安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は今年度、千歳市内の病院と連携し、子どものスポーツ活動を支援する新規事業を計画している。専門家を招いて、けがをしないための体づくりを指導する「傷害予防教室」、身体能力の向上を目指す「パフォーマンスアップ教室」などを予定。スポーツ実施
新型コロナウイルスの感染症者が出たとして、19日から施設を臨時休館していたむかわ町の道の駅「四季の館」は、24日に営業を再開した。 四季の館は、18日に従業員1人に陽性者が出たとして19~23日を臨時休館。従業員、施設関係者に対してPCR検査を行い、全員の陰性が確認された。 ただし
静内警察署(横山博暁署長)はこのほど、東京五輪・パラリンピック開催に伴う犯罪被害防止のための啓発活動を外国人向けに行った。同署で作成した英字のミニ広報紙を牧場スタッフの外国人に配布し、注意を喚起した。 同署の近藤謙作地域課長ら3人が競走馬の生産から育成まで行っている新冠町のメイタイファーム
6月に予定されていた大型クルーズ客船2隻の白老港への寄港が中止となった。13日に商船三井客船(東京)の「にっぽん丸」(総トン数2万2772トン、乗客定員532人)、17日には日本クルーズ客船(大阪市)の「ぱしふぃっく びいなす」(2万6594トン、620人)の寄港が計画されていたが、両社はいずれも
安平町追分地区で菜の花が見頃を迎えている。各生産畑で鮮やかな黄色の花がじゅうたんのように広がっており、訪れる人たちの目を楽しませる。6月上旬まで一面に咲き誇る美しい風景を堪能することができる。 菜の花は菜種油や蜂蜜の原料となり、地元の農家が作付けしている。今月中旬から咲き始め、ここ数日の好
道内を中心に「焼肉徳寿」を展開する梨湖フーズ(本社札幌市、高木勉社長)のグループ会社・徳寿ファームは20日、白老町森野14の和牛生産牧場に28日オープンするファームレストランの内覧会を開き、旅行会社や報道関係者らに店内を公開した。 アイヌ語で天空を意味する「KANTO(カント)」と名付けた
安平町のあびら観光協会は、「菜の花フォトコンテスト2021」の作品を募集している。今月中旬から6月上旬にかけて町内に咲き誇る菜の花をモチーフとした写真を募る。締め切りは6月30日。 菜の花畑を観光資源として幅広くPRするとともに、町の美しい景観を記録として残すことを目的に毎年開催し、今年で
日高管内の複数の学校で新型コロナウイルスに感染する児童生徒が増え、クラスター(感染者集団)も発生していることから、日高教育局長と日高振興局長は21日、連名でメッセージを出し、管内の町長、道立学校長、町教育委員会教育長に通知した。 メッセージは管内で感染が広がっており「特に最近の変異株は、こ
むかわ、厚真、安平の胆振東部3町で20日、65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まった。初日は計5会場で850人ほどが接種を受けた。3町では6月下旬から7月中旬までに希望者全員に2回の接種を行う。 むかわ町は、鵡川町民体育館、穂別地区のふれあい健康センターの
新ひだか町のJAしずないは、農業における労働力不足解消を目的に、1日農業バイトアプリ「デイワーク」を活用している。生産者登録している農園などには、町内外から人が訪れ、農作業で汗を流している。 「デイワーク」は、農業生産者と求職者を結ぶマッチングアプリ。▽1日単位で仕事の応募ができる▽募集し
安平町追分向陽の公共牧場「旭陽牧場」で20日、今季の放牧がスタートした。初日はとまこまい広域農業協同組合に加盟する安平町早来守田と厚真町内の農家2戸の乳牛20頭が入牧。青空の下、草原を元気いっぱいに走り回っていた。 同牧場は町が町有地や買い上げた農地を3年かけて整備し、2011年度に開設。
新型コロナウイルスワクチンに関し白老町は、16~64歳の町民に対する接種の開始時期が8月以降となる見通しを20日の町議会特別委員会で示した。 町は、医療従事者、65歳以上の高齢者、高齢者以外(16~64歳)の順で接種を進める計画を立て、16~64歳の約7600人については6月に接種券を発送
職員1人に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたむかわ町の道の駅「四季の館」は感染防止対策を万全にするため、臨時休館を23日まで延長した。
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団(札幌市)は19日、ウポポイで土日祝日の午後7時半から15分間実施している野外プロジェクションマッピングショー「カムイシンフォニア」について、22日から30日まで中止すると発表した。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う道の緊急事
春の地域安全運動(11~20日)に合わせ、門別署や富川防犯協会などは20日、日高町富川北4のびらとり農協Aコープ富川ルシナ店前で街頭啓発を行った。参加者約20人が「詐欺に遭わないように」と被害防止を促した。 今年は北海道日高乳業(本社日高町)とタイアップして実施。飲料品「ヨーグルッペ」の無
むかわ町は19日、町内の道の駅「四季の館」に勤務する職員1人と穂別地区の高齢者施設に入所する2人から、新型コロナウイルス感染が確認されたことを明らかにした。 町によると、感染が確認されたのは、四季の館の職員。15日に体調不良を訴え、17日に検査し、翌日陽性が判明した。この職員は15日から出
苫小牧市のグランドホテルニュー王子の社員らが19日、研修で白老町石山の上村牧場(上村篤正社長)を訪れた。ホテルのレストランで食材として扱う白老牛の生産現場を見て回り、理解を深めた。 視察研修は、互いの経営資源や人材を生かし、企業成長につなげる連携事業の一環として企画。4月には上村牧場の直営
第68回写真道展の学生の部に、浦河高写真部(石川大朗顧問・部員43人)が出品した作品5点が優秀賞や入選に選ばれた。優秀賞は部長の小田柚々綺さん(3年)。 設立から7年目となる写真部は、毎年道展に作品を出品。顧問の石川大朗教諭は「今年の作品は被写体の撮り方や創作系の写真などで工夫を感じられる
新冠町内高江の判官館森林公園で、オオバナノエンレイソウが見ごろを迎えている。 オオバナノエンレイソウは、北海道や本州北部に分布し、草丈は30センチ~70センチに生育。葉はひし形状に近い卵型で茎の先に3枚の葉を付ける。 18日は群生の中にピンクのオオバナノエンレイソウが見られた。判官
安平町内で新たに発足した組織「ポイントあびら」は、6月1日から運用を開始するポイント制度の新規カード会員の申し込みを受け付けている。 ポイントはカードに加算される仕組みになっており、税抜き300円ごとに1ポイントを付与。100ポイント貯まると、100ポイント100円で買い物が可能になる。町
白老牛肉まつり実行委員会は19日、6月5日に予定していた「第31回白老牛肉まつり特別編」について、ドライブスルーの牛肉販売を中止し、ウェブサイトの予約販売で事前に購入していた人へ送料無料で商品を送る方式に変更すると発表した。 実行委は新型コロナ対策で通常開催を取りやめ、ウェブサイトを通じた
白老駅北観光インフォメーションセンターは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、22日から31日まで臨時休館する。
道は新型コロナウイルスの感染症で隊員6人の陽性が判明し、クラスター(感染者集団)に認定されていた安平町内の陸上自衛隊安平駐屯地について、18日までに終息したと発表した。
新型コロナウイルス感染者の急増は、道内有数の観光地・登別温泉にも暗い影を落としている。感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が発令された16日以降、温泉街からぱたりと観光客の姿が消えた。「いつまで我慢すればいいのだろう」。ホテルや土産店から悲鳴が上がる。 宣言発令から3日目の18日、温泉街の通りに