本社来訪
- 2022年12月27日
(27日) ◇年末あいさつ▽道路建設代表取締役会長、宮崎洋二氏▽同代表取締役社長、宮崎健悟氏▽同本店長、今野顕氏▽同営業部課長、阿部三郎氏▽苫小牧美術愛好会代表、本間弘章氏▽同事務局長、吉田勉氏▽苫小牧ドライビングスクール代表取締役、石田浩晃氏▽同執行役員事業推進部部長、岩井裕之氏▽同執行
(27日) ◇年末あいさつ▽道路建設代表取締役会長、宮崎洋二氏▽同代表取締役社長、宮崎健悟氏▽同本店長、今野顕氏▽同営業部課長、阿部三郎氏▽苫小牧美術愛好会代表、本間弘章氏▽同事務局長、吉田勉氏▽苫小牧ドライビングスクール代表取締役、石田浩晃氏▽同執行役員事業推進部部長、岩井裕之氏▽同執行
年の瀬を迎え、苫小牧市沼ノ端児童センターで24日、「大掃除会」が行われた。小学2年生から6年生までの6人が参加し、和気あいあいと道具や棚などを清掃した。 児童たちは手分けして一輪車やボール、玩具を磨いたり、棚を拭いたりした。床の雑巾掛けでは「よーいどん」の掛け声で、一斉にスタート。競争を楽
苫小牧市科学センターは1月21日、人工知能(AI)についての講座を開く。北海道大学情報科学研究院のジェプカ・ラファウ助教を講師に、AIの在り方や未来などを学ぶ。 小中学生向けと高校生以上の大人向けの二つの講座を実施予定。小中学生向けは午前10時~正午で定員6人、大人向けは午後2~4時で同1
苫小牧市内の10社でつくる「苫小牧未来プロジェクト」は、市内で定着が図られているオリジナル調味料「苫小牧クラフトスパイス」を使った料理のアイデアを募集している。対象は市内の小中学生先着100人で、参加費は無料。 最優秀賞に選ばれた5作品は飲食店と共に商品化するほか、5000円分の商品券贈呈
苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長)の後藤廣子さん(78)=苫小牧市柏木町=が絵手紙の全国コンクール「第24回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」(筆の里振興財団など主催)の一般の部で最高賞の大賞を受賞した。25年前に交通事故で亡くした母親、はなゑさん=当時(80)=への感謝の思いを込めた力
俳優の松重豊さんが主演を務める人気ドラマ「孤独のグルメ」の大晦日(大みそか)スペシャル。今年は北海道が舞台となり、苫小牧市内の飲食店や各地の名物料理などが登場する。 本作は同名の漫画が原作で松重さん演じる輸入雑貨商の井之頭五郎が、営業先で見つけた食事処に立ち寄り、料理を堪能する時間を丁寧に
年の瀬を迎え、苫小牧市若草町の苫小牧郵便局では年賀状の仕分け作業が本格化している。仕分けは20日に始まり、局員とアルバイト総勢40人が郵送する地域別にはがきを振り分け、棚に置く作業に当たっている。 年賀状の8割以上は区分機で郵便番号や住所を読み取るが、文字を判別できないものや手の込んだ装飾
25日午前5時ごろ、苫小牧市柳町2の天然温泉施設「なごみの湯」の通用口から煙が出ていると、警備会社から119番通報があった。施設内のランドリー室の一部が燃えたが消防車両9台が出動し、約50分後に鎮火。けが人はおらず、延焼もなかった。 苫小牧署などによると、鉄筋コンクリート造り、2階建てのう
15日(木)▽窃盗 高丘=共同住宅駐輪場で無施錠の自転車、木場町=大型商業施設駐輪場で無施錠の自転車 17日(土)▽窃盗 清水町=学校の靴箱で上履き、三光町=スーパーでブランデー 19日(月)▽窃盗 木場町=JR苫小牧駅北口駐輪場で施錠中の自転車 21日(水)▽建造物損壊
24日午後2時50分ごろ、苫小牧市北光町3の一般住宅で「火事が起きている」と住人の女性から119番通報があった。2階の一室が一部燃え、消防車8台が出動し、約30分後に鎮火。女性は足にやけどを負い、市内の病院に搬送されたが命に別条はないという。 苫小牧署などによると、女性は自室で就寝中、出火
苫小牧市住吉コミュニティセンターは自主事業として、中高生を対象とした仕事体験イベントを計画中だ。子どもたちが地域の中で学ぶ機会を創出するのが狙い。第1弾は2023年1月9、10両日、双葉町でこども食堂を運営している市内のNPO法人木と風の香りで行う。 時間は9日午前8時半~午後0時半、10
苫小牧消費者協会(山内幸子代表)は22日、苫小牧市民活動センターでデジタル学習会を開いた。札幌消費者協会デジタルライフ・DX研究会の武田佳世子代表を講師に迎え、市民ら18人がデジタル社会に対応するための心構えを学んだ。 武田代表は、第3世代(3G)の携帯電話が徐々に使えなくなってきているこ
苫小牧市住吉コミュニティセンターは自主事業として、中高生を対象とした仕事体験イベントを計画中だ。子どもたちが地域の中で学ぶ機会を創出するのが狙い。第1弾は2023年1月9、10両日、双葉町でこども食堂を運営している市内のNPO法人木と風の香りで行う。 時間は9日午前8時半~午後0時半、10
苫小牧市教育委員会は来年4月から、市内すべての小中学校に学校運営協議会制度(コミュニティー・スクール)を導入する方針を固めた。地域の特色を生かした教育活動を推進する。 23日の総合教育会議で明らかにした。コミュニティー・スクールは、地域と一体で学校づくりを進めていく制度。PTAや町内会の役
苫小牧ライオンズクラブ(LC、伊藤俊子会長)は23日、厚真町の水田で会員たちが収穫した「ななつぼし」を、苫小牧市内のNPO法人で共同学童保育所じゃがいもクラブと、民間シェルターを運営するウィメンズ結に25キロずつ寄贈した。 同LCは毎年、厚真町観光協会の「田んぼのオーナー制度」を利用し、自
苫小牧市の一部地域で行われている家庭ごみの戸別収集モデル事業について、全市への拡大が一時凍結され2年以上が経過した。不適正排出が減る効果の一方、コスト増や作業員不足が課題となり、市は2020年11月から拡大を停止している。市民からは中止と継続の双方を求める意見があり、市は23年度に方向性を決める方
函館税関苫小牧支署がまとめた苫小牧港の11月貿易概況によると、円安などの影響で輸出入総額は前年同月比で79・2%増の1453億円となった。1~11月の累計は1兆2872億2100万円となり、年間で過去最高だった2014年の1兆1647億1500万円を上回った。 輸出は前年同月比で7・5%増
道と札幌市などは25日、新型コロナウイルス感染者を新たに3378人確認し、22人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を8日連続で下回った。道内の感染者は延べ120万7551人となった。 死亡したのは道発表の9人(70代男性2人、80代男性2人、90代の男性1人と女性2人
お断り 「この1年」は休みます。
苫小牧民報は26日から来年1月7日まで、年末年始の特別紙面となります。「国内・国際ニュース」「スポーツ」「暮らし」がそれぞれ1ページ減り、「まちからまちへ」「第3社会面」は休みます。火曜日「文芸」、木曜日「釣り倶楽部」、金曜日「シニアらいふ」など定期掲載のページも休みます。新年号(6部80ページ)
スポーツ庁が行った小学5年と中学2年対象の「2022年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」がまとまり、北海道教育委員会が道内(公立)の結果を公表した。道内児童生徒の体力合計点は、小中男女いずれも全国平均に届かなかったが、その差は小5で縮まり改善の兆しが見られた。中2は差が広がった。
アイヌ民族文化財団が主催する「アイヌ文化フェスティバル」が24日、札幌市中央区の道新ホールで開かれた。アイヌ文化の保存・伝承、発展に功績のあった個人、団体を顕彰する今年度のアイヌ文化賞、アイヌ文化奨励賞の贈呈式が行われ、アイヌ文化賞の熊谷カネ氏(様似町)をはじめ7個人、1団体が表彰された。
登別市中登別町のテーマパーク登別伊達時代村は来年1月1~3日、新春江戸まつりを開催する。 温かい甘酒を無料配布するほか、書道用具で年頭の抱負をしたためてもらう書き初め、台の上に置いた的を目掛けて扇子を投げる遊び、羽根突き、たこ揚げ、こま回しなどを用意する。 神出鬼没の獅子舞も登場さ
◇サッカーW杯、アルゼンチンが3度目世界1に(18日) サッカーの第22回ワールドカップ(W杯)カタール大会最終日は、アルゼンチンが36年ぶり3度目の世界一に輝いた。史上3チーム目の連覇を狙ったフランスと延長戦でも3―3のまま決着がつかない死闘となり、PK戦を4―2で制した。「最後のW杯」と位置付
(26日) ◇年末あいさつ▽盛興建設代表取締役社長、原広吉氏▽同専務取締役、滝沢秀信氏▽同取締役建築統括部長、佐伯浩一氏▽同建築部部長、林良介氏▽菱中建設代表取締役社長、山崎啓二氏▽同常務取締役本店長、岩谷高志氏▽同取締役執行役員営業統括部長、池添卓哉氏。
(27日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時30分、寄付採納。午後2時、「みんなの夢をきかせてくださいプロジェクト」表彰状贈呈式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後5時20分、歳末合同パトロール。 厚 真 午前10時、胆振東部消防組合議会
胆振東部地震からの復興の象徴として、安平町早来地区に来春開校する小中一貫の義務教育学校「早来学園」(同町早来大町)の校舎内部が23日、町内外の学校、教育関係者らに公開された。2階までの吹き抜けや広々とした造りが特徴的で、被災木を使った柱など100のこだわりを詰め込んでいる。 廊下には光が降
苫小牧市音羽町の精肉店「肉のあおやま」で、26日まで限定販売のクリスマスチキンを焼く作業が最盛期を迎えている。香ばしい匂いが広がる店内で、従業員が色づき加減を確認しながら、時間を掛けて焼き上げていた。 「あおやま」のクリスマスチキンの販売は、1986年の創業時から30年以上続く。今年も丸鶏
苫小牧西港フェリーターミナル(市入船町)の2階に23日、立ち食いすし店「苫鮮の味 北の板さんフェリーターミナル店」がオープンした。軽食コーナー「クイック」が12月1日で閉店し、その跡地に開業した。苫小牧産の新鮮なホッキやカレイなどが味わえる。 海の駅ぷらっとみなと市場(市港町)にある同店の
道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5099人確認し、25人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日連続5000人を超えたが、前週の同じ曜日を6日連続で下回った。道内の感染者は延べ119万9266人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の10人(80代