エア・ドゥとソラシドエア 持株会社1周年記念キャンペーン
- 2023年10月30日
航空会社AIRDO(札幌市、エア・ドゥ)とソラシドエア(宮崎市)は11月26日まで、共同持株会社リージョナルプラスウイングスの設立1周年を記念し、温泉にちなんだ景品が抽選で計100人に当たる共同キャンペーンを展開している。 「癒やしの温泉タビ(旅&足袋)プレゼントキャンペーン」と題し、各社
航空会社AIRDO(札幌市、エア・ドゥ)とソラシドエア(宮崎市)は11月26日まで、共同持株会社リージョナルプラスウイングスの設立1周年を記念し、温泉にちなんだ景品が抽選で計100人に当たる共同キャンペーンを展開している。 「癒やしの温泉タビ(旅&足袋)プレゼントキャンペーン」と題し、各社
秋に取れるブリとカツオが豊漁だ。ブリは北海道で水揚げが好調。今の時期に脂が乗る「戻りガツオ」は昨年不漁だったが、今年は宮城県で水揚げが急増した。東京都内の小売店などでも特売され、不漁のサンマなどに代わる主役の魚となっている。 北海道では10月に入り、ブリの水揚げが本格化している。今年も秋サ
「第65回北海道・東北ブロック民俗芸能大会」(道教育委員会、実行委員会主催、恵庭市教委共催)が29日、恵庭市民会館で開かれた。本道開催は9年ぶり。恵庭市では初めて。道と東北6県から8団体総勢100人が地域の風土や人々の営みの中で育まれ、伝承されてきた民俗芸能を披露し、客席を魅了した。 大会
道銀文化財団(笹原晶博理事長)は「2024年度道銀芸術文化助成事業」の対象を募集している。 同財団は、本道を拠点に活動する芸術家や芸術文化団体を支援するため、優れた芸術創作活動に助成金を交付している。対象は音楽がクラシック、美術は日本画・油彩・水彩・版画・彫刻・工芸・立体造形。 道
恵庭市西島松にある花苗生産「サン・ガーデン」のハウスで、クリスマスを彩るポインセチアが出荷を間近に控え「苞(ほう)」が鮮やかに色付いている。 同社は今季、25種合わせ1800鉢のポインセチアを生産。6月から7月にかけて苗植えした。11月1日にサッポロファクトリーに赤、ピンク、白2種の4種計
道とNTT東日本が主催する「北海道ミライづくりフォーラム2023」が11月2日、札幌市中央区のロイトン札幌で開かれる。 午前10時半に開会。鈴木直道知事が主催者あいさつした後、北大大学院情報科学研究院の川村秀憲教授が、「人工知能の未来 ChatGPTを越えて」をテーマに基調講演。道の水口伸
◇イオン環境財団と厚真町が植樹(21日) 公益財団法人イオン環境財団と厚真町による「厚真町さくら植樹会」が幌内地区で行われた。イオングループ社員、町職員、町内外からの一般参加者を合わせ約150人が胆振東部地震からの復興と将来、同地区が桜の名所になることを願い、エゾヤマザクラ1200本を植えた。
(31日) 苫小牧 午後2時、市長とジェンダーミーティング(市民活動センター)。午後6時30分、まちかどミーティング・拓勇(沼ノ端交流センター)。 千 歳 午前10時、障害児通所支援事業所視察(市内)。午後1時30分、就労継続支援A型・同B型事業所視察(同)。午後2時45分、障害者支援
苫小牧市社会福祉協議会は25~26日、自宅で家族を介護する人を対象とした交流事業、在宅介護者の集いを行った。男女8人が参加し、うち6人は宿泊コースを選択。市民活動センターで講話を聞いたり、懇談したりしたほか、登別市内の温泉で交流し、白老町での買い物も楽しんだ。 同センターでは、市介護福祉課
苫小牧友の会(林久美子代表)は26、27両日、「みんなの暮らしの講習会」を市内弥生町の苫小牧友の家で開いた。各日とも主婦ら約20人が参加し、会員が家計簿や防災、食事作りに役立つ知恵を伝えた。 友の会は雑誌「婦人之友」の読者でつくる会。会員以外にも呼び掛け、活動成果を発表する場を設けている。
工務店の大鎮キムラ建設(苫小牧市日吉町、木村匡紀代表取締役)は26日、市内の中学生6人を受け入れ職業体験学習を実施した。子どもたちは同社が建築中の住宅を使い、大工の仕事内容を学んだ。 参加したのは苫小牧光洋中と苫小牧開成中の2年生。同社本社で建設業や工務店について勉強した後、見山町やときわ
◇救急車を早く 先日車で走っていると、後ろから救急車が近づいてきました。自分の車の前後と対向車は混み合っていました。よく見ていると片側2車線の車がお互いに脇に寄せようとしたり譲り合ったり、停車しようとしたりして渋滞気味。対向車も止まる車と通過する車がいて、救急車は道が空くのを徐行して待って
苫小牧青翔中学校区学校運営協議会と拓勇東町内会は20日、コミュニティスクール(コミスク、学校運営協議会制度)について学ぶオンライン勉強会を同校で開いた。校区内の拓勇小学校の教員や同町内会の住民など約20人が参加。18年以上活動を続け、ノウハウの豊富な京都府の藤城小学校運営協議会のメンバーから取り組
苫小牧市の中心市街地の美化に取り組む駅前広場景観推進会議(杉村原生代表)は24日、JR苫小牧駅南口の駅前広場などの清掃に活動した。 2019年から年4回ほど午前8時半をめどに実施しており、近隣商店街、市、苫小牧信用金庫、JR北海道、苫小牧観光協会、花壇整備に励む市民グループなどが毎回協力し
自動車部品製造業ダイナックス(本社千歳市、伊藤和弘社長)は27日、苫小牧市柏原の苫小牧工場に新設した木質バイオマスボイラーの火入れ式を行った。カーボンニュートラル(CN、温室効果ガスの排出ゼロ)実現を目指す事業で、二酸化炭素(CO2)の排出減はもちろん、廃棄物の削減にもつなげる狙い。年内の試運転を
第40回東胆振物産まつり(同実行委員会主催)が27日、苫小牧市木場町の商業施設MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階で始まった。東胆振1市4町から16店が出店し、新型コロナウイルス禍で中止していた試食や試飲、イートインスペースも4年ぶりに復活。初日から特産品を買い求める市民らでにぎわっている。29日ま
住宅メーカーのアイ工務店(大阪市)は28日、複合型住宅展示場「アイパーク苫小牧」を苫小牧市新開町4の国道36号沿いにオープンした。複合型住宅展示場としては道内初出展で、自然と一体感の暮らしをイメージしたモデルハウス2棟がお目見え。27日は同社テレビコマーシャル(CM)に出演している元スピードスケー
苫小牧港管理組合議会の定例会が27日開かれ、議案2件、報告1件を可決し、閉会した。一般会計と港湾整備事業特別会計の合計で歳入を前年度比14%減の72億1969万円、歳出を同12・7%減の70億7262万円、実質収支は1億3490万円の黒字とした2022年度決算を承認した。
第75回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)で最大規模の行事「総合展示発表」が28日、市総合体育館で始まった。市内で活動する771個人・団体の力作3193点が並ぶ。来場者が文化の秋を満喫している。29日まで。 会場内には書道や華道、絵画、文芸、写真などの作品をジャンルごとに展示。今年は初めて
苫小牧市消防本部は今年度、ベンチャー企業ベルリング(東京)製の最新型救急車「C―CABIN」1台を導入した。油圧式電動ストレッチャーの搭載が特徴で、車内も従来より広く、揺れを抑える構造になっている。購入費用約2700万円は2022年度末の企業版ふるさと納税の一部で賄い、更新時期を迎えた新富出張所(
子育ての会、苫小牧西子ども劇場(佐藤喜代美運営委員長)は11月5日午後6時から、苫小牧市文化交流センターで鑑賞例会を開く。名古屋市を拠点に活動する劇団うりんこが、児童劇「クモばんばとぎんのくつした」を上演する。 作家仁科幸子さんの同名の児童文学が原作。花好きで心優しいが、見た目の特徴から他
勤務先の高校の事務室にあった金庫から現金を盗んだとして、苫小牧署は27日、苫小牧市光洋町3、苫小牧中央高校事務員山口勝也容疑者(37)を窃盗の疑いで逮捕した。調べに対し「借金を返すために盗んだ」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年2月ごろから同年11月14日にかけ、同市光洋町の同校事務室の
27日午前10時45分ごろ、苫小牧市新開町2の建機レンタル「カナモト」の作業所で、作業に当たっていた同市拓勇西町2の会社員宝達博樹さん(45)が「鉄板に挟まれている」と別の作業員から119番通報があった。宝達さんは心肺停止の状態で見つかり、その場で死亡が確認された。 苫小牧署によると、宝達
27日午後3時15分ごろ、苫小牧市柏原の国道235号を車で走行中の男性が道路脇にいるヒグマ1頭を目撃し、同市役所と苫小牧署にそれぞれ通報した。 同署などによると、現場は日高自動車道苫東中央インターチェンジ(IC)付近。ヒグマの体長は約1メートルで、草やぶに姿を消したという。
豊川町地区は27日、豊川コミュニティセンターで開かれ、13人が参加。対象町内会は豊川、桜木町、しらかば東、日新草笛、有珠の沢町内会。 ―木もれびの道にコスモスを植えているが、見頃が終わり片付ける予定なので回収してほしい。 緑地公園課 回収に当たるので、片付ける際は連絡を。
苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)は24日、同校の展望テラスで月の観察会を開いた。4~6年生で希望した39人が参加。天体望遠鏡にくっきりと映った月に、驚きと喜びの声を上げていた。 毎年恒例の行事。市科学センターの職員7人を招いて実施した。 同センターの天体望遠鏡3台にそれぞれ月と土
苫小牧市内の中学校4校の2年生15人が26日、苫小牧海上保安署を職場体験学習で訪れた。巡視艇の操縦など普段なかなかできない仕事を体験し、目を輝かせた。 4校は青翔中、光洋中、啓明中、開成中。いずれも社会的スキルを育てる目的で、総合的な学習の時間に同学習を市内の企業などで実施している
苫小牧市明るい選挙推進協議会(木村裕子会長)は25日、「秋のゼロごみの日大掃除」を行い、市役所や市立中央図書館の周辺を清掃した。 明るくきれいな選挙の精神を啓発する毎年恒例の事業。会員16人はそろいの法被を着ると、2班に分かれて市役所から図書館まで約500メートルを歩き、市道や国道沿いのご
札幌丸井三越=中央区南1西3=本館8階で27日から「三越の大黄金展Ⓡ」が始まった。会場には金箔2800枚を使用した「黄金のアジア象」(高さ1・48メートル、幅約2メートル、奥行き0・88メートル)が特別展示され、8月に円山動物園でアジアゾウの雌の「タオ」が誕生したこともあってか来場者の注目度は高そ
(29日) 苫小牧 午前10時、植苗ファミリーセンターまつり兼植苗・美沢地域文化祭(植苗ファミリーセンター)。 千 歳 午前11時、フードバンク視察(市内)。正午、こども食堂視察(同)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 む