DCパーク 取り組み加速 ソフトバンク苫東建設計画 知事会見 ライドシェアを検討
- 2023年10月21日
鈴木直道知事は20日の定例会見で、通信大手のソフトバンク(東京)が苫小牧市の苫小牧東部地域で、消費電力規模が最大30万キロワットの国内最大級のデータセンター(DC)建設を検討しているとの報道について、「北海道としてはデータセンターパークの取り組みを加速できるように、DCの進出に向け今後ともしっかり
鈴木直道知事は20日の定例会見で、通信大手のソフトバンク(東京)が苫小牧市の苫小牧東部地域で、消費電力規模が最大30万キロワットの国内最大級のデータセンター(DC)建設を検討しているとの報道について、「北海道としてはデータセンターパークの取り組みを加速できるように、DCの進出に向け今後ともしっかり
駐日ベトナム特命全権大使のファム・クアン・ヒエウ氏は20日、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、本道とベトナムの交流促進へ向けて意見を交換した。 ヒエウ大使は、クアンニン省ハロン市で11月17~19日に開催される日越外交関係50周年・クアンニン省創立60周年記念イベント「北海道フェスティバルi
道教育委員会と北海道高等学校PTA連合会は、2024年3月の新規高校卒業予定者に対する求人の確保と企業情報の提供、早期離職の予防、就職した生徒の職場定着支援を求める要請を道内の経済・産業6団体に行った。 今春の高校卒業者の就職内定率は前年を1ポイント上回る98・1%と過去最高の結果となった
苫小牧市内の老人クラブの会員が”一芸”を披露する第53回老人演芸大会が19日、市民会館で開かれた。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。21クラブから約180人が出演し、歌や踊りを発表した。 市老人クラブ連合会(重本清会長)の主催。文化の秋を楽しもう―と毎年この時期に行っ
北海電気工事苫小牧支店(武田義和支店長)は18日、出前授業で苫小牧工業高校を訪れ、電気科1年生39人に照明灯の清掃や架線作業の指導を行った。地域貢献と電設業界に興味を持ってもらうのが目的で、同支店から同校出身者を含む社員ら11人が来校した。 フルハーネスとヘルメットを身に着けた生徒は、15
北海道自然観察協議会は22日、苫小牧市植苗のウトナイ湖畔で自然観察会「水鳥の観察と森の散策」を開催する。申し込み不要で、希望者は午前10時までにウトナイ湖野生鳥獣保護センター駐車場に集合する。参加費100円(保険代など)。 ウトナイ湖は秋の渡りシーズンを迎え、越冬のためシベリア方面から南下
ファミリーマート(東京)は18日、苫小牧若草町店の駐車場に献血バスを止め、買い物客らに協力を呼び掛けた。北海道赤十字血液センター苫小牧出張所が協力し、約2時間の間に22人が血液を提供した。 ファミマは2022年から、全国各地の赤十字血液センターと連携し、店舗駐車場に献血バスを誘致している。
【日曜日】 0:00 CS放送(14:00 まで) 14:00 teatimeJAZ Z 15:00 セブンママの部屋(再) 15:30 加藤胃腸科内科(再) 16:00 CS放送(20:00まで) 20:00 ヒラリー・ザ・クイズ 20:30 ア
北海道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部(浅利健自支部長)は14日、苫小牧中央高校で幼稚園教諭や保育士を対象とした研修会を開いた。市内や近郊の約40園から約200人が参加し、園児の心と体を育てる「遊び歌」を実践で学んだ。 研修会は幼児教育の質向上へ、内容を変えて毎年開いている。 講師は
苫小牧市で実践されている支え合いのまちづくりを学ぼうと、十勝管内本別町と上川管内下川町の住民や行政担当者が16日、それぞれ市内で研修会を開いた。いずれも地域活動に熱心な町民と市民との情報交換が中心で、参加者は互いに多くの学びを得た様子だった。 本別町の研修会は同町社会福祉協議会の要請を受け
苫小牧市内の高齢者デイサービス事業所でつくる、苫小牧通所介護連絡会(富樫優会長)は18日、市民会館で介護職に関係の深い医療に関する研修会を開いた。オンライン会議システムでの参加者を含め約70人が、施設利用者の健康を守るために役立つ知識を深めた。 講師を務めた札幌市の看護師矢野由紀さんは、介
通信大手のソフトバンク(東京)が苫小牧市に国内最大級のデータセンター(DC)を建設する方針であることが19日、分かった。建設費は400億~600億円を見込み、経済産業省に補助金を申請した。認められれば半額が助成される。2026年度の稼働を目指す。 同社は国内13カ所でDCを展開しており、東
胆振総合振興局は11月9日まで、ゆるキャラを通して胆振地域の魅力を発信しようと、「いぶりのゆるキャラ大集合!キャンペーン」を行っている。同振興局公式SNSのフェイスブック、X(旧ツイッター)、インスタグラムいずれかのアカウントをフォローし、好きなゆるキャラ名をコメントすれば投票でき、抽選で12人に
胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、水稲やジャガイモなど多くの作物で収穫が終了した。 農作業は平年と比べて、水稲や飼料用トウモロコシは9日早かった他、ジャガイモは6日、牧草は3日それぞれ早く、終了した。 この他、大豆の収穫も5日早く、進捗(しんちょく)1
北海道エアポート(HAP)がまとめた9月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比30・9%増の206万1153人だった。内訳は、国内線が19・5%増の188万512人、国際線が約1万5700倍の18万641人だった。 国内線は23カ月連続で前年実績を上回った。路線別の主な内訳は、
道は19日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。9~15日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・61人となり、前週(2~8日)に比べ1・59人減少した。感染者数が前週を下回るのは2週連続。 定点医療機関から報告のあった新規感染者数は1493人だった
北海道埋蔵文化財センター(江別市)は、苫小牧市高丘の有珠川上流域で「有珠川7遺跡」の発掘調査を進めている。竪穴式住居跡や炉跡のほか、縄文時代中期~晩期の道南地域の遺物など4000点以上見つかっており、周辺に人が定住していたことや道南の人々と交流があったことがうかがえる。 有珠川7遺跡は有珠
苫小牧市美園町の会社員田村純也さん(45)が先月、東京の美術団体「新制作協会」の会員に選出された。全国規模の公募展「新制作展」のスペースデザイン部門で入賞し、9月20日付で新会員となった。田村さんは「スタートラインに立てた。ここから頑張りたい」と喜びを語った。 入賞作品「yaykar(ヤイ
苫小牧ユースウィンズは22日、東開文化交流サロンで演奏会と楽器体験会を開く。小学生が対象で、参加無料。メンバーの渡部愛由加さん(11)=沼ノ端小5年=は「ユースウィンズは皆仲が良く、マーチングもできる。音楽に興味のある人はぜひ来てほしい」と呼び掛ける。 楽器の魅力に触れ、同団体に興味を持っ
エゾシカと車の接触事故が増える時期を迎え、苫小牧署や苫小牧市などは19日、苫小牧西港フェリーターミナルで来道者向けの啓発活動を行った。 同署員や市職員ら7人が、太平洋フェリー「きそ」から下船した約80人に昨年1年間、市内で起きたエゾシカ絡みの事故の発生場所をまとめたマップなどを配布。署員ら
18日午後10時40分ごろ、厚真町上厚真の道道厚真浜厚真停車場線で走行中の軽乗用車が道路脇の立ち木などにぶつかり、横転する単独事故があった。運転していた同町上厚真の会社員男性(40)が鎖骨を折る重傷を負い、苫小牧市内の病院に搬送されたが、命に別条はない。 苫小牧署によると、現場は片側1車線
来年1月27日に苫小牧市で開幕する「第78回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会スケート・アイスホッケー競技会」まで100日となった19日、道庁1階ロビーにカウントダウンボードが設置された。「国民体育大会」(国体)から「国スポ」へ名称変更後に開かれる初の大会で、本道での開催は5年ぶり。北海道実行委員
鈴木直道知事は19日、陸上世界選手権(8月、ハンガリー)の女子やり投げで金メダルを獲得した旭川市出身の北口榛花選手(25)=JAL=に、道表彰の「栄誉をたたえて」を贈った。来年のパリ五輪出場も決めている北口選手は「パリでも金メダルを取りたいという気持ちが、さらに強くなっている」と語った。
道は17日、ジャーナリストの浜田敬子氏を講師に迎えて幹部職員研修を開いた。浜田氏は「同質性の高い組織は過去の成功体験を踏襲するため、おごりが生じやすい。多様な人材がいない組織に優秀な若い世代や優秀な女性は集まらない」と指摘した。 「真に働きやすい組織にはダイバーシティ(多様性)がある~これ
日本維新の会道総支部は19日、札幌市内で会合を開き、鈴木宗男参院議員の離党に伴い空席となっていた総支部代表に、党選対本部長代行の井上英孝衆院議員(大阪1区)が就任することを承認した。 会合では総支部の新執行部も決定。山●【c59c】泉幹事長は続投。政調会長に波田大専札幌市議、総務会長に丸岡
(21日) 苫小牧 中央要望等(東京)。 千 歳 午後1時30分、北海道ブロック・ユネスコ活動研究会北海道ユネスコ大会in千歳(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 白 老 白老町×ウポポイフェア(仙台市)。 安 平 日本の観光・物産博(台湾)。 厚 真 午
野口観光グループの料理スタッフが腕とアイデアを競う「N―1グランプリ2023冬」がこのほど、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで開かれた。酒粕(かす)や豆乳などを生かした独創的な料理が並び、食べ比べた審査員らをうならせた。 料理部門の人材育成を目的に定期的に行っている社内コンテ
道教委と北海道文教大(恵庭市)は19日、包括連携協定を締結した。北海道の教育と同大の教育・研究の充実を通じ地域社会に貢献する人材育成が目的。協定では▽教職の魅力向上▽幼児教育および学校教育の振興▽施設・人材の活用▽その他両者で合意された事項―の4項目を掲げ、具体的な取り組みは今後協議する。
東胆振精神保健協会(土屋潔会長)は11月4日午後1時半から、2023年度東胆振精神保健大会を苫小牧市民会館で開く。2部構成で、各表彰と、精神科医でむかわ町国民健康保険穂別診療所副所長を務める香山リカ(本名・中塚尚子)さんの講演を予定している。 第1部は午後1時半から、精神保健事業への尽力者
◇ブドウ 今年は何年かぶりに、わが家のブドウが100房くらいなり、収穫を待ちわびていましたが、何者かに5、6房の粒が取られる日がありました。監視カメラを取り付けたところ、何とアライグマが食べに来ていてびっくりしました、皆さんも特定外来種には気を付けましょう。(苫小牧市澄川町・男性)