• ヒグマと車が接触、けが人なし 苫小牧市植苗の道道
    ヒグマと車が接触、けが人なし 苫小牧市植苗の道道

       15日午後9時25分ごろ、苫小牧市植苗の道道苫小牧東インター線で、軽乗用車を運転していた20代女性が「クマにぶつかった」と苫小牧署に通報した。  同署によると、現場は道央道苫小牧東インターチェンジから東に約900メートルの地点。ヒグマの体長は約2メートル。女性は道路を横断するヒグマに気付いた

    • 2023年10月16日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       5日(木)▽窃盗 木場町=JR駅駐輪場で施錠中の自転車  6日(金)▽窃盗 木場町=大型商業施設駐輪場で無施錠の自転車2台  7日(土)▽窃盗 弥生町=ホームセンターで圧力鍋など4点▽器物損壊 表町=JR駅でホームの窓ガラスが割られる  8日(日)▽窃盗 木場町=大型商業施設駐輪

    • 2023年10月16日
  • アイヌ文化 「和をもって生きる教え」 白老の絵本作家 宇梶さん講演 道立近代美術館
    アイヌ文化 「和をもって生きる教え」 白老の絵本作家 宇梶さん講演 道立近代美術館

       2023年度の北海道文化賞に選ばれた白老町在住の絵本作家でアイヌ文化伝承者、宇梶静江さん(90)による「絵本作家・宇梶静江の講演と古布絵(こふえ)の展示」(一般社団法人アイヌ力など主催)が15日、札幌市中央区の道立近代美術館講堂で行われた。宇梶さんは講演で、人との出会いや互いを理解することの大切さ

    • 2023年10月16日
  • 半導体生産支援 あす国へ共同要請 鈴木知事「熊本県と連携」
    半導体生産支援 あす国へ共同要請 鈴木知事「熊本県と連携」

       鈴木直道知事は14日、札幌市内で記者団の取材に対し「半導体の関係で熊本県と北海道の果たす役割は非常に大きい。県としっかり連携して国への要請を行っていきたい」と述べ、17日に経済産業省へ共同要請する考えを示した。  北海道と熊本県は今年8月、「半導体関連国家プロジェクト推進等に関する連携協定」

    • 2023年10月16日
  • 高橋参院議員 セミナー開く 「これからも地域と共に」
    高橋参院議員 セミナー開く 「これからも地域と共に」

       自民党女性局長に就任した高橋はるみ参院議員の政経セミナー(政治資金パーティー)が14日、札幌市内で開かれ、約400人の支持者が詰め掛けた。  後援組織「北海道を愛するみんなの会」(高井修会長)が主催。自民党道連会長の中村裕之衆院議員、公明党道本部代表の稲津久衆院議員、新党大地代表の鈴木宗男参

    • 2023年10月16日
  • 地方議員に「個人判断で行動を」 「大地塾」例会 維新離党の鈴木参院議員
    地方議員に「個人判断で行動を」 「大地塾」例会 維新離党の鈴木参院議員

       日本維新の会を離党した鈴木宗男参院議員は14日、札幌市内で自身が代表を務める地域政党・新党大地の例会「大地塾」を開き、今春の統一地方選で当選した維新の地方議員について「個人の判断で行動しなさい。私は引っ張ることはしません。維新公認で当選できた結果を尊重して、今の枠組みでいきなさい」と進言したことを

    • 2023年10月16日
  • ウイークリーみんぽう 10月7~14日
    ウイークリーみんぽう 10月7~14日

       ◇シシャモ・カムイノミ、資源復活祈る(8日) 鵡川アイヌ文化伝承保存会主催の「シシャモ・カムイノミ」体験交流事業が、むかわ町の鵡川河口左岸・ムレトイの丘で行われた。約60人がアイヌの神々への祈りをささげ、資源量の激減で今年は休漁となったシシャモの復活を祈願した。  ◇白老文化芸術共創が閉幕(

    • 2023年10月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧港開港60周年記念シンポジウム(グランドホテルニュー王子)。東京出張・中央要望。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前8時30分、実施計画ヒアリング。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。

    • 2023年10月16日
  • ドライバーが「女子会」 課題やアイデア 意見交換 苫小牧第一観光ハイヤー
    ドライバーが「女子会」 課題やアイデア 意見交換 苫小牧第一観光ハイヤー

       苫小牧第一観光ハイヤー(苫小牧市有明、西本厚三社長)は12日、市内のホテルで女性ドライバー5人を中心に初めての「女子会」を開催した。道運輸局室蘭運輸支局やハローワーク苫小牧、市産業経済部からも職員を招き、約20人が仕事の楽しさや課題、タクシー業界を取り巻く環境について意見を交わした。  ドラ

    • 2023年10月16日
  • 苫小牧市老連が要望書 コロナワクチン接種費など3点
    苫小牧市老連が要望書 コロナワクチン接種費など3点

       苫小牧市老人クラブ連合会(重本清会長)は13日、新型コロナウイルスワクチン接種費用の公費負担などを求める要望書を市に提出した。要望はこの他、市内路線バスの維持、介護保険料の負担軽減―の計3点。  重本会長ら4人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に手渡した。重本会長は「各クラブから物価上昇で生活費の

    • 2023年10月16日
  • 企業のデジタル化推進へ 道IT経営カンファレンス 苫小牧
    企業のデジタル化推進へ 道IT経営カンファレンス 苫小牧

       北海道ITコーディネータ協議会(市村淳一会長)は13日、「北海道IT経営カンファレンス」を苫小牧市民会館で開いた。市内の企業から約40人が参加し、DX(デジタルトランスフォーメーション)の事例などを学んだ。  ITを利活用した経営方法の啓発で、苫小牧では初開催。ITコーディネータ協会(東京)

    • 2023年10月16日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇愛情を持って  押しボタン式の信号機を渡ろうとしたとき、両手に持ったつえで身体を支えていた高齢のご婦人がいました。両足がとても不自由そうで「一度で横断歩道を渡れますか」と聞くと「いいえ」という返事。私は急ぎ足で渡り切ると、ご婦人は中央分離帯の待機場所で立ち止まっていました。すぐに信号機のボ

    • 2023年10月16日
  • 高齢者施設にタオル寄贈 JAIFA苫小牧協会
    高齢者施設にタオル寄贈 JAIFA苫小牧協会

       苫小牧市内や近郊の生命保険会社の営業職員でつくるJAIFA(ジェイファ)苫小牧協会(新井有子会長)はこのほど、胆振管内の高齢者施設3施設にタオルを計324本寄贈した。新井会長ら役員4人が善意を届けた=写真=。  同協会には胆振、日高管内のほか、千歳市や恵庭市などの営業職員ら約150人が所属。

    • 2023年10月16日
  • 赤い羽根共同募金に8万1000円 トヨタ自動車北海道GL会
    赤い羽根共同募金に8万1000円 トヨタ自動車北海道GL会

       苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道GL会はこのほど、赤い羽根共同募金に8万1000円を募金した。市共同募金委員会の寄付金付きご当地ピンバッジ事業を通じた地域貢献活動で、善意を届けた同会役員はバッジ162個を受け取った=写真=。  同委員会は500円の募金に付き、ピンバッジ1個を贈る事業を実施し

    • 2023年10月16日
  • 地域の美化に貢献 明野軽工業団地連絡協が一斉清掃
    地域の美化に貢献 明野軽工業団地連絡協が一斉清掃

       苫小牧市の明野軽工業団地連絡協議会(渡辺健治会長、加盟企業79社)は13日、秋の一斉清掃を同市新開町、柳町などの同工業団地内で実施した。  毎年、春と秋の2回行っている恒例の美化活動。  今回は加盟32社の社員のほか、市柳町の第1学校給食共同調理場職員も加わり、計約190人が参加。自社

    • 2023年10月16日
  • 青藍会がトイレットペーパー寄贈 市社協 愛情銀行
    青藍会がトイレットペーパー寄贈 市社協 愛情銀行

       苫小牧市内の自営業者でつくる青藍会(田口富吉会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にトイレットペーパー1440ロールを寄贈した。田口会長らが届けた=写真=。  同会は1979年、会員の親睦を目的に発足。82年から敬老の日に合わせ、愛情銀行を通じて市内の高齢者施設にトイレットペーパーを贈

    • 2023年10月16日
  • 水素供給網構築へ 市とスパークスが協定 苫小牧モデル全国に普及
    水素供給網構築へ 市とスパークスが協定 苫小牧モデル全国に普及

       苫小牧市と市内で水素の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)を構築する実証事業を行うスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)が13日、水素の普及促進に関する連携と協力に関する協定を締結した。市が脱炭素関連で企業と個別に協定を結ぶのは初めてで、同社は2025年1月にも水素製

    • 2023年10月14日
  • 赤信号では止まる! 園児向け交通安全教室再開 トヨタ北
    赤信号では止まる! 園児向け交通安全教室再開 トヨタ北

       苫小牧市勇払の自動車部品製造業トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は今年度、市内の園児を対象にした交通安全教室「わくわく交通安全くらぶ」を4年ぶりに展開している。オリジナルキャラクター「トマモルライダー」が市内の幼稚園を訪れ、分かりやすく交通ルールを教えている。  同社が2014年度から取り組

    • 2023年10月14日
  • 「ワーケーション」参加者が意見交換 苫小牧の魅力発掘
    「ワーケーション」参加者が意見交換 苫小牧の魅力発掘

       苫小牧市は12~14日、仕事と休暇を兼ねて地方で過ごす「ワーケーション」の今年度2回目ツアーを開いた。今回は正光寺(高砂町)でワークショップを開き、東京都や大阪府などから参加した15人が、地元事業者と交流を深めながら苫小牧の魅力を体感した。  市は地域経済の活性化や苫小牧のPRにつなげようと

    • 2023年10月14日
  • 新車登録10カ月ぶり減 9月、日胆地域
    新車登録10カ月ぶり減 9月、日胆地域

       日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、9月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比2・5%減の872台で、前年実績を10カ月ぶりに下回った。  取り扱い台数の多いトヨタ自動車系列の販売店で、在庫繰りにより一時的に落ち込んだことが、減少の要因とみられる

    • 2023年10月14日
  • 苫小牧工業高、創立100周年祝う 記念式典に800人
    苫小牧工業高、創立100周年祝う 記念式典に800人

       今年創立100年を迎えた苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)は14日、同校体育館で記念式典を行った。生徒や来賓、協賛会役員など約800人が出席。工業都市苫小牧をはじめ、道内のものづくり産業を支えてきた1世紀の節目を祝い、今後も「社会の変化に挑戦する人づくり」を軸に、さらなる技能者の人材育成に力を入れてい

    • 2023年10月14日
  • 道彩展で西方さんが知事賞 奨励賞に村井さん 苫小牧
    道彩展で西方さんが知事賞 奨励賞に村井さん 苫小牧

       9月下旬に行われた水彩画の公募展「第42回道彩展」(北海道水彩画会主催)で、苫小牧市有珠の沢町の西方礼子さん(67)が出品した「越中初雪」が2位に相当する「知事賞」に輝いた。昨年、夫と旅行した富山県の世界遺産五箇山に向かう道中の情景を題材に、30号サイズの力作を完成させた。同展では、同じ絵画教室に

    • 2023年10月14日
  • 830人が席書会で交流 高校書道展・研究大会 苫小牧
    830人が席書会で交流 高校書道展・研究大会 苫小牧

       北海道高校文化連盟主催の第57回全道高校書道展・研究大会が11~13日、苫小牧市内で開かれた。苫小牧開催は2013年以来、10年ぶり。全道136校の高校生836人が参加し、作品展示や合評会のほか、複数人で1作を仕上げる席書会も行われた。  初日は市総合体育館で全道11支部の優秀賞作品775点

    • 2023年10月14日
  • 20日に映画「Wakka」上映と舞台あいさつ 苫小牧
    20日に映画「Wakka」上映と舞台あいさつ 苫小牧

       札幌市のミニシアター「シアターキノ」の代表で短編映画「Wakka(ワッカ)」の監督中島洋さんの上映会と舞台あいさつが20日、苫小牧市本町のシネマトーラスで行われる。  先端に蛇口が付いた長さ4メートルの水道管を担いだ1人の男が、水源を求めて道内の草原や森に水道管を立てていく話。せりふは一切な

    • 2023年10月14日
  • 様似町など震度2
    様似町など震度2

       13日午後7時ごろ、青森県西方沖を震源とする地震があり、様似町などで震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約170キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・8と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=安平町、むかわ町、平取町、新ひだか町、浦河町

    • 2023年10月14日
  • 苫小牧など震度1
    苫小牧など震度1

       14日午前11時29分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、苫小牧市などで震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・6と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=厚真町、安平町、むかわ町、新ひだか町、浦河町、様似町、え

    • 2023年10月14日
  • まちかどミーティング 地域に学校残して
    まちかどミーティング 地域に学校残して

       勇払地区は13日に勇払総合福祉会館で開かれ、住民25人が参加した。対象は勇払自治会。  ―小中学校の将来について議論されているが、地域から学校をなくしてほしくない。市の考え方は。  市教育委員会 小規模化が進む中、子どもたちのための学校づくりを進めるため検討を始めた段階。小規模校を維持

    • 2023年10月14日
  • ストレスないと長寿に 免疫学者の奥村氏講演 内外情勢調査会苫小牧支部
    ストレスないと長寿に 免疫学者の奥村氏講演 内外情勢調査会苫小牧支部

       内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は11日、苫小牧市内のホテルで10月支部懇談会を開いた。順天堂大学名誉教授で免疫学者の奥村康氏(81)が「不良長寿のすすめ」をテーマに講演。「まじめ」をやめて少々「不良」になり、マイペースでストレスをかけない生活を送ることの重要性を説いた。  奥村氏

    • 2023年10月14日
  • 秋の火災予防運動 教室やイベント展開 苫小牧市消防本部と消防団
    秋の火災予防運動 教室やイベント展開 苫小牧市消防本部と消防団

       全道一斉の秋の火災予防運動(15~31日)に合わせ、苫小牧市消防本部と市消防団は、幼稚園向けの防火教室や住宅用火災警報器(住警器)の交換時期などを知らせるイベントを実施する。  今年の全国統一標語は「火を消して 不安を消して つなぐ未来」。期間中の19、24両日、女性消防団員がふたば幼稚園(

    • 2023年10月14日
  • 22日健康マージャン大会 苫小牧市民対象 申し込み受け付け中
    22日健康マージャン大会 苫小牧市民対象 申し込み受け付け中

       苫小牧市民を対象とした市民交流健康マージャン大会が22日午前10時から、苫小牧麻雀文化教室(音羽町)で開かれる。定員は先着50人で、誰でも参加できる。  「吸わない」「賭けない」「飲まない」を徹底した健康マージャンの普及と愛好家の交流や親睦が目的。苫小牧麻雀文化教室と全国麻雀ファンクラブ交流

    • 2023年10月14日