• 結果は行動通り なんでもトーク
    結果は行動通り なんでもトーク

       ◇不祥事 苫小牧市の企業の不祥事が報道されました。幹部の方たちは退任するとのこと。知っていたけど黙っていたという人もいるでしょう。損をしたくない、巻き込まれたくない、その本音は理解できますが、それでお客さまのため、苫小牧のために頑張れますか? いくら素晴らしいことをしてくださっても、内部がその

    • 2025年5月23日
  • 5月の道内経済「緩やかに持ち直し」 3カ月連続据え置き 訪日客増加、観光の改善続く
    5月の道内経済「緩やかに持ち直し」 3カ月連続据え置き 訪日客増加、観光の改善続く

       北海道経済産業局は、5月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、3カ月連続で据え置いた。主要項目別の観光は、3カ月連続で「改善が続いている」と判断した。3月の経済指標を中心として、4月以降の企業・団体へのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「国際経済の動向等を

    • 2025年5月23日
  • 就職内定率99・5% 24年度の新規高卒者 苫小牧職安管内
    就職内定率99・5% 24年度の新規高卒者 苫小牧職安管内

       苫小牧公共職業安定所のまとめによると、管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の新規高卒者就職内定率は3月末時点で99・5%だった。内定率100%だった前年度比で0・5㌽減少した。 管内の卒業者数は1577人で、就職希望者は412人。内定者数は管内企業169人、道内156人、道外85人の計410人

    • 2025年5月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日)苫小牧 午前8時30分、苫小牧フロアカーリング協会会長杯(川沿公園体育館)。午後6時、苫小牧弁当仕出協同組合総会・懇親会(ホテルウイングインターナショナル苫小牧)。午後6時30分、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道定時総会(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午前11時、第7師

    • 2025年5月23日
  • よろしく 苫小牧労働基準監督署長 土谷(つちや)啓二郎(けいじろう)さん(56)
    よろしく 苫小牧労働基準監督署長 土谷(つちや)啓二郎(けいじろう)さん(56)

       4月1日付で着任。道内勤務は29年目で、苫小牧は14年ぶり。「ラピダス、CCS事業など以前よりさらに活気を感じる」と語る一方、産業構造の変化で労働災害のリスクが高まることを懸念。「前例にとらわれず、相手を尊重しながら提案もし、丁寧に対応したい」と力を込めた。 愛媛県の大学を卒業後、民間企業を経て

    • 2025年5月23日
  • 2人の「集大成」 ピアノ連弾コンクールで最優秀賞 長松さん、鯉渕さん
    2人の「集大成」 ピアノ連弾コンクールで最優秀賞 長松さん、鯉渕さん

       3月に横浜市の関内ホールで行われたピアノの「第2回リゾナンツァ連弾コンクール」(実行委員会主催)で、苫小牧市桜木町の長松海世さん(16)=室蘭栄高1年=と啓北町の鯉渕栞朱さん(15)=札幌大谷高1年=のペアが見事、最優秀賞に輝いた。当時中学3年の2人が「ペアで出場するのは最後」と位置付けたコンクー

    • 2025年5月22日
  • とまこまいホッキカレー 100年フード認定を市長に報告
    とまこまいホッキカレー 100年フード認定を市長に報告

       ホッキカレーの100年フード認定を金澤市長に報告 文化庁の「100年フード」に水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を使ったソウルフード「とまこまいホッキカレー」が選ばれたことを受け、申請団体の苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)と「とまこまいホッキカレー振興局」(谷口亮局長)は21日、苫小牧市役所で金

    • 2025年5月22日
  • 科学センター利用者、24年度は10万人超 過去20年で最多 苫小牧
    科学センター利用者、24年度は10万人超 過去20年で最多 苫小牧

       苫小牧市科学センターの2024年度利用者は10万7391人で、過去20年間の統計で最多を更新した。23年度の9万3423人から15%近い増加となった。 同センターは増加要因に、修学旅行など学校行事の再開や、SNSの運用で気軽に来館する客が増加したことを挙げる。プラネタリウムも、アイスホッケーのレ

    • 2025年5月22日
  • うちわ製作で協賛企業募集 デザイナー安彦氏とコラボ とまこまい港まつり
    うちわ製作で協賛企業募集 デザイナー安彦氏とコラボ とまこまい港まつり

       第70回とまこまい港まつりの実行委員会は6月6日まで、広告協賛企業を募集している。今回は70回の節目を記念し、協賛うちわを2000枚製作して会場で配る予定だ。協賛うちわは、機動戦士ガンダムのキャラクターデザイナー、安彦良和氏が描き下ろしたとまこまい港まつりの風景画をデザイン。裏面に1枠8・4㌢×2

    • 2025年5月22日
  • ステージ出演者を一括公募 出演機会広げ、70周年盛り上げ とまこまい港まつり
    ステージ出演者を一括公募 出演機会広げ、70周年盛り上げ とまこまい港まつり

       8月1~3日に開かれる第70回とまこまい港まつりの実行委員会は30日まで、メイン会場の中央公園(若草町)に設けるステージの出演者を募集している。従来は前年の出演者を優先していたが、今年は既存と新規を分けずに公募し、出演枠約30組を選考する方式に変更。出演の機会を広げて70回の節目を盛り上げる考えだ。

    • 2025年5月22日
  • 豊かな森に ミズナラ植樹 王子製紙苫工場と苫漁協
    豊かな森に ミズナラ植樹 王子製紙苫工場と苫漁協

       王子製紙苫小牧工場(島瀬浩工場長)と苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は21日、苫小牧市高丘の王子ホールディングス(東京)社有林で、ミズナラの苗木300本を植樹した。 同工場が1950年から続けている植樹祭で、同漁協も95年から「お魚増やす植樹運動」の一環で参加している。今年も同工場や協力会

    • 2025年5月22日
  • 25日、緑ケ丘公園で植樹祭 まちを緑にする会が参加者募集
    25日、緑ケ丘公園で植樹祭 まちを緑にする会が参加者募集

       苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)は25日午前11時から、高丘の市緑ケ丘公園内で第54回市民植樹祭を開催する。参加無料で、申し込みも不要。希望者は当日、国道276号からハイランドスポーツセンターに向かう園路の入り口広場に集合する。小雨決行。 今年はヤマボウシ3本、キレンゲツツジ135本、

    • 2025年5月22日
  • 人権啓発図書を寄贈 認定NPO法人みらいプラネット 苫小牧に100冊、白老50冊
    人権啓発図書を寄贈 認定NPO法人みらいプラネット 苫小牧に100冊、白老50冊

       山口県防府市の認定NPO法人みらいプラネット(有富健会長)は20日、同法人で発行する人権学習啓発図書「ひとつぼし~咲き誇れ、強く Next Season~」100冊を苫小牧市に、50冊を白老町にそれぞれ寄贈した。難病でいじめなどに苦しみながら懸命に前を向いて生きる主人公を描いた漫画などを収めた本で、

    • 2025年5月22日
  • 「父の日」に合わせドーナツ作り 親子8組限定 沼ノ端コミセン
    「父の日」に合わせドーナツ作り 親子8組限定 沼ノ端コミセン

       6月15日の「父の日」に合わせ、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは同14日午前10時から、ドーナツの手作り教室を開催する。親子8組限定で募集し、父の日のプレゼントにしたり、父親と一緒に作って楽しんだりできる。同センターの料理サークル講師の岩谷みさおさんが、チョコやウインナーなど3種類のドーナツの

    • 2025年5月22日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇34 第Ⅲ部「改革の行方」⑦ 平成15(2003)~18(2006)年 迷走する大合併 1市6町協議は破談即決 鵡川と穂別、早来と追分で協議進む
    平成をたどる 苫小牧の30年◇34 第Ⅲ部「改革の行方」⑦ 平成15(2003)~18(2006)年 迷走する大合併 1市6町協議は破談即決 鵡川と穂別、早来と追分で協議進む

       平成11(1999)年から同22年にかけて、大規模な市町村合併が実施された。「平成の大合併」である。苫小牧、胆振東部では同15年以降、市町による協議が行われ、同18年に安平町、むかわ町が誕生した。■政府主導で強引に バブル経済破綻の後始末に実施された減税や公共事業の追加で、国や地方の財政は著し

    • 2025年5月22日
  • 25日に第10回記念コンサート トマフィールド・ジャズ・オーケストラ
    25日に第10回記念コンサート トマフィールド・ジャズ・オーケストラ

       トマフィールド・ジャズ・オーケストラ(池原龍二団長)は25日午後2時から、苫小牧市文化会館で第10回記念コンサートを開く。節目の今回は、札幌を拠点に活動するジャズボーカリスト松田宮佳さんをゲストに迎え、スタンダードジャズから映画音楽まで計14曲を演奏する予定。 サックスやピアノ、トロンボーンなど

    • 2025年5月22日
  • 飲茶でおもてなし 辣白菜(ラーパーツァイ)-4-
    飲茶でおもてなし 辣白菜(ラーパーツァイ)-4-

       ▽材料(作りやすい分量)・ハクサイ400㌘・塩大さじ1・酢4分の1カップ・砂糖大さじ1.5・ショウガ1片・赤唐辛子1本・ごま油大さじ1 ▽作り方 ①ハクサイの軸は繊維に沿って5㌢の長さの太めの千切りにし、葉はざく切りにして塩を振り、水気を出す。 ②軽く絞って酢

    • 2025年5月22日
  • 25日、陸自第7師団創隊70周年記念行事 日本一の戦車パレード 千歳
    25日、陸自第7師団創隊70周年記念行事 日本一の戦車パレード 千歳

       胆振・日高全域や石狩南部などを警備担任区域とする陸上自衛隊第7師団は25日午前8時~午後3時、千歳市の東千歳駐屯地を一般開放し、創隊70周年・同駐屯地創立71周年記念行事を行う。今年は「新生機甲師団の創造」をテーマに、節目を意識した展示も計画している。第7師団は、戦車部隊を中心とした陸自唯一の機甲

    • 2025年5月22日
  • 4月の道内景況 7カ月ぶりに改善 建設など5業界 帝国データ
    4月の道内景況 7カ月ぶりに改善 建設など5業界 帝国データ

       帝国データバンク札幌支店は、4月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比0.3㌽増の42.0となり、7カ月ぶりに改善した。業界別では建設など5業界が改善し、不動産など4業界は悪化した。全国(42.7)との格差は0.7

    • 2025年5月22日
  • 来月1日にウクレレ演奏会 沼ノ端コミセンで
    来月1日にウクレレ演奏会 沼ノ端コミセンで

       苫小牧市ウトナイ南の根城健さん(77)は6月1日午後1時から、沼ノ端コミュニティセンター(沼ノ端中央)でウクレレ演奏会を開く。入場無料。 根城さんは、市内のウクレレサークル「Luana(ルアナ)」の講師を務め、市民活動センターと沼ノ端コミュニティセンターで月2回、ウクレレ演奏を指導している。 

    • 2025年5月22日
  • 冬から春の生態を紹介 千歳水族館 25日まで
    冬から春の生態を紹介 千歳水族館 25日まで

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、特別展「春の息吹~いきものに起こる不思議な変化~」が25日まで水中観察ゾーンで開かれている。魚類や爬虫(はちゅう)類、両生類の冬から春の行動、生態を紹介している。水温が低くなると深場で春を待つ桜だるま琉金や、高温、乾燥の過酷な夏から身を守るため代謝を抑え一時

    • 2025年5月22日
  • 水稲の生育は平年並み 胆振管内農作物
    水稲の生育は平年並み 胆振管内農作物

       胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、水稲やりんご、牧草の生育は平年並みだった。 ジャガイモの植え付けは進捗(しんちょく)率73%、テンサイは移植が同66%、種まきが同88%で、いずれも平年よりも遅れが出ている。 5月上旬は、平均気温が10・7度で平年よりも1・4

    • 2025年5月22日
  • 道経済同友会 人手不足対応、道に提言 デジタル推進も施策求める
    道経済同友会 人手不足対応、道に提言 デジタル推進も施策求める

       北海道経済同友会は、「人手不足対応」と「デジタル推進」に主眼を置いた二つの報告書をまとめた。21日には丸谷智保代表幹事らが道庁を訪れ、三橋剛副知事に提出し、道の施策作りへの反映を求めた。道同友会は、2023年秋に北海道地域活性化委員会(委員長・江村一幸日本政策投資銀行北海道支店長)と北海道デジタル

    • 2025年5月22日
  • ゆのみ プロジェクトの振り返り・最終号 蒲原{かんばら}亮平{りょうへい}
    ゆのみ プロジェクトの振り返り・最終号 蒲原{かんばら}亮平{りょうへい}

       私は白老町の虎杖浜が大好きです。道内、国内、そして世界の様子を自分の目で確かめ、経験と考えを重ねてきた結果に出た答えは、地元へのさらなる興味関心、愛情、危機感、そして何よりも「希望」でした。 越後地方からの移民で形成された虎杖浜のアイデンティティーの一つに、「我々皆(われわれみんな)でやる」が

    • 2025年5月22日
  • 24年の道内新設法人最多 官民の起業支援が追い風 商工リサーチ
    24年の道内新設法人最多 官民の起業支援が追い風 商工リサーチ

       東京商工リサーチ北海道支社の調査で、2024年(1~12月)に道内で新たに設立された法人は4907社だった。前年(4838社)から1.4%増加。08年の統計開始以降、過去最多を更新した。道内の新設法人数は一進一退を繰り返し、コロナ禍初期の設立控えの反動で21年に4787社となった。22年は4490

    • 2025年5月22日
  • インクラの滝遊歩道でヒグマ 白老町
    インクラの滝遊歩道でヒグマ 白老町

       21日午後4時10分ごろ、白老町社台のインクラの滝に向かう遊歩道を歩いていた女性がヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、体長約2㍍のヒグマが10㍍ほど離れた崖の上で、何かを食べていたという。 人畜への被害は確認されていないが、町役場が出没日時などを伝える看板などで注意喚起し

    • 2025年5月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日)苫小牧 午後1時30分、市交通安全母の会連合会定期総会。午後6時、苫小牧測量設計業協会定時総会後の懇親会(新苫小牧プリンスホテル)。同、苫小牧商工会議所女性会定時総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。同、北海道行政書士会苫小牧支部定時総会後の懇親会(同)。千 歳 午前8時45

    • 2025年5月22日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (21日) ◇業務あいさつ ▽北日本広告社常務取締役、和田範能氏▽同苫小牧支社支社長、斎藤芳樹氏。

    • 2025年5月22日
  • 力みなぎる早朝の熱戦 大鷲旗争奪苫小牧朝野球が開幕
    力みなぎる早朝の熱戦 大鷲旗争奪苫小牧朝野球が開幕

       苫小牧民報創刊75周年記念・第63回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(苫小牧民報社、苫小牧市主催)が21日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。朝日を浴びた選手たちが力みなぎる熱戦を繰り広げた。1962年に創設され、伝統をつなぐ市内のクラブや職域団体による大会。道軟式野球連盟苫小牧支部、苫小牧市ス

    • 2025年5月21日
  • 命名権14カ所で導入 年間1900万円超の収入 苫小牧市
    命名権14カ所で導入 年間1900万円超の収入 苫小牧市

       苫小牧市が進めている公共施設などに民間企業が名称を付けるネーミングライツ(命名権)。導入から11年が経過し、現時点で施設や公園、歩道橋など14カ所に及び、年間で1900万円を超える収入につながっている。市はスポーツ施設や道路施設などを中心に募集を続けており、さらなる財源の確保に努めている。命名権は

    • 2025年5月21日