• なんでもトーク 川沿公園体育館について
    なんでもトーク 川沿公園体育館について

       ◇3月26日付「迅速な対応を」に回答日ごろより苫小牧市川沿公園体育館をご利用いただき、誠にありがとうございます。また、利用者の皆さまにはご不便をお掛けしており、大変申し訳ございません。アリーナの利用につきましては、1月中旬に暖房設備から水漏れが発生したことにより、床面に凹凸が発生してしまい、安全確

    • 2025年4月7日
  • 若者の居場所づくり事業「カクレガ!」今年度も月1回開催 苫小牧
    若者の居場所づくり事業「カクレガ!」今年度も月1回開催 苫小牧

       24歳までの若い世代を対象とした、苫小牧市男女平等参画推進センター主催の居場所づくり事業「カクレガ!若者のサードプレイス」が2025年度も月1回開催される。市民活動センター(若草町)5階エレベーターホールを開放し、おしゃべりやゲーム、休憩などで自由に過ごしてもらう試み。今年度初回の2日は美容の専門

    • 2025年4月5日
  • 地元企業知るきっかけに タウンマネジメントが情報誌「ジョイジョブ」発行 中高生に配布へ
    地元企業知るきっかけに タウンマネジメントが情報誌「ジョイジョブ」発行 中高生に配布へ

       一般社団法人苫小牧タウンマネジメント(藤淳一代表)は、地元企業情報誌「ジョイジョブ」の発行を計画している。地元の若者と企業を結び付け、各業界の人手不足解消などにつなげる狙いで、東胆振1市4町の中学3年生と高校生計約6000人に配布を予定。今月30日まで有料で掲載企業を募集している。同法人は苫小牧

    • 2025年4月5日
  • 80代2人の力作並ぶ 市民活動センター 16、17日に展示会
    80代2人の力作並ぶ 市民活動センター 16、17日に展示会

       苫小牧市の市民団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は16、17両日、市民活動センター1階ギャラリーで、展示会「切り絵と豆本の世界」を開催する。出品者は、同団体が市住吉町で運営するコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で切り絵を指導している村上博さん(85)=市内在住=と豆本作りを手ほどきし

    • 2025年4月5日
  • 春を呼ぶアカゲラ 苫小牧の林にドラミング音
    春を呼ぶアカゲラ 苫小牧の林にドラミング音

       苫小牧市高丘の林でアカゲラと遭遇した。葉が落ちた木の幹を上下に移動したり、昨秋散った落ち葉が敷き詰められている地上と行き来したりして忙しそうにしていた。 キツツキ目キツツキ科のアカゲラ属。道内全域で平地から山林まで広い範囲で生息しており、人の生活圏にもよく現れる。 無風の静かなひととき、その林

    • 2025年4月5日
  • 苫東や浜厚真で撮影の映画「影武者」 20日に語る会 苫小牧
    苫東や浜厚真で撮影の映画「影武者」 20日に語る会 苫小牧

       苫小牧市出身の映画監督稲塚秀孝さん(74)が代表を務める「苫小牧映画サークル」が20日午後6時から、映画「影武者」撮影を語る会を東開文化交流サロン(東開町)で開催する。 映画鑑賞団体全国連絡会議と市内で開催予定の「苫東映画祭」のプレ協賛企画。 「影武者」は戦国武将武田信玄の史実に着想を得て、信

    • 2025年4月5日
  • 増える交通事故死抑止を 春の交通安全「道民の集い」 道庁
    増える交通事故死抑止を 春の交通安全「道民の集い」 道庁

       春の全国交通安全運動(6~15日)を前に、道や道警、札幌市などでつくる交通安全対策七者連絡会議は4日、道庁赤れんが庁舎前庭で「道民の集い」を開いた。同会議の関係者ら約200人が出席。主催者を代表して加納孝之副知事が、鈴木直道知事からのメッセージを代読し「今年は北海道飲酒運転根絶条例の施行から10年

    • 2025年4月5日
  • 時代を生きて 苫小牧啓北町内会名誉会長 瀬尾 清 さん(86) 多彩に活動まちに恩返し 夏祭りで地域盛り上げ 住民の結束深める
    時代を生きて 苫小牧啓北町内会名誉会長 瀬尾 清 さん(86) 多彩に活動まちに恩返し 夏祭りで地域盛り上げ 住民の結束深める

       まちに恩返しを―。そんな思いを長年抱き、いろんなことをしてきた。暮らす地域のため、35年間にわたり苫小牧啓北町内会会長を務め、2021年から名誉会長に就任。生まれ育った厚真町のため、苫小牧厚真会の会長は今も続けている。これらの多年の功績が認められて、昨秋には国から叙勲も受けた。「自分はいい時代を過ご

    • 2025年4月5日
  • 土曜の窓 未経験から気象の世界へ
    土曜の窓 未経験から気象の世界へ

       はじめまして! 今回からこのコラムを担当させていただく気象予報士・防災士の今井希依です。よろしくお願いします。札幌生まれの道産子で、大学進学から社会人生活含め8年ほど東京で過ごしました。その後は地元・札幌に戻り、日本気象協会に入社して気象の仕事に携わっています。 さて、春といえば出会いと別れの季節

    • 2025年4月5日
  • 春のパンジーセール 工房四季で10、11日 苫小牧
    春のパンジーセール 工房四季で10、11日 苫小牧

       苫小牧市若草町5の障害福祉サービス事業「工房四季」は10、11の両日、春のパンジーセールを開催する。花苗を販売する恒例イベントで、手作りの木工雑貨や手芸品、せっけんなども売る。 「工房四季」は医療法人社団玄洋会が運営する障害者の支援施設。販売する花苗はパンジー、ビオラの2種類で、1株70円。工房

    • 2025年4月5日
  • 手打ちそば愛好会が寄託 義援金 能登半島被災地へ1万円
    手打ちそば愛好会が寄託 義援金 能登半島被災地へ1万円

       渡辺会長に目録を手渡す岩城事務局長(左)と有川会長(左から2人目) 苫小牧市の苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は3月31日、市共同募金委員会(渡辺敏明会長)に能登半島被災地への義援金1万円を寄託した。同会が昨年6月から月1回、市豊川コミュニティセンターで開いた「手打ちそば食堂」の収益金の一

    • 2025年4月5日
  • 誠陽会 市社協に3万円寄付
    誠陽会 市社協に3万円寄付

       苫小牧市樽前の一般社団法人誠陽会(鍋田光弘代表理事)はこのほど、市社会福祉協議会に3万円を寄付した。鍋田代表理事が住職を務める樽前山観音寺で毎月開いているカフェの売り上げの一部。カフェ運営を担うボランティアらが善意を届けた。同法人は昨夏、地域住民が集う場として「カフェてんぷる」を同寺で始めた。売

    • 2025年4月5日
  • 喫茶プロムナードで安住さんが彫刻作品展 苫小牧
    喫茶プロムナードで安住さんが彫刻作品展 苫小牧

       苫小牧美術協会会員の安住賢一さん(58)=苫小牧市見山町=による彫刻の個展が15日まで、喫茶プロムナード(表町)で開かれている。石こうや木材、厚紙を用いた個性豊かな作品14点が来場者の目を楽しませている。 苫小牧出身で高校時代は油彩に励んだが、道教育大学札幌分校美術科に入って彫刻に転向。現在は市

    • 2025年4月5日
  • 岩手県人会 岩手県大船渡市へ10万円
    岩手県人会 岩手県大船渡市へ10万円

       苫小牧岩手県人会(沢出実会長)は、大規模な山火事で被害を受けた岩手県大船渡市への災害義援金10万円を市共同募金委員会(渡辺敏明会長)にこのほど寄託した=写真=。2月に発生した同市赤崎町の林野火災では、約2900㌶を焼き、1人が死亡。多くの建物が被害を受けた。復興の手助けになればと、善意を届けた

    • 2025年4月5日
  • 利益DIマイナスに 売り上げはプラス維持 道内企業の25年1~3月
    利益DIマイナスに 売り上げはプラス維持 道内企業の25年1~3月

       北洋銀行は、2025年1~3月期の道内企業の経営動向調査結果を発表した。全産業の売り上げDI(「増加した」企業の割合から「減少した」企業の割合を引いた数値)は前期(24年10~12月期)から2㌽低下したもののプラス7となり、3期連続でプラス圏を維持。一方、利益DIは5㌽低下してマイナス2となり、3期

    • 2025年4月5日
  • 津軽海峡で地震福島町で震度4 震源の深さ約10㌔マグニチュード4.1
    津軽海峡で地震福島町で震度4 震源の深さ約10㌔マグニチュード4.1

       5日午前4時15分ごろ、津軽海峡を震源とする地震があり、渡島管内福島町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10㌔。地震の規模(マグニチュード)は4・1と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=福島町 震度2=函館市、青森県外ケ浜町

    • 2025年4月5日
  • 新幹線延伸「開業時期明示を」 鈴木知事、国交相に要望
    新幹線延伸「開業時期明示を」 鈴木知事、国交相に要望

       鈴木直道知事は4日、国土交通省に中野洋昌国交相を訪ね、北海道新幹線の札幌市までの延伸開業時期がずれ込む見通しとなったことを巡り、一日も早い開業時期の明示を要望した。その後、記者団の取材に応じた鈴木氏は、開業を前提にまちづくりを進めている沿線自治体などを念頭に「(開業の遅れに伴う)影響を最小化するため

    • 2025年4月5日
  • 詐欺被害防止へ 自動通話録音機器無料で貸します 苫小牧市、7日から申し込み受け付け
    詐欺被害防止へ 自動通話録音機器無料で貸します 苫小牧市、7日から申し込み受け付け

       悪質商法や特殊詐欺の被害防止のため、苫小牧市は固定電話に取り付ける自動通話録音機器の無料貸し出しを行う。対象は70歳以上の高齢者が居住する世帯で、7日から申し込みを受け付ける。貸し出し期間は2026年3月31日まで。不審電話に対し、「会話内容が自動で録音されます」と警告するガイダンスが流れ、録音を

    • 2025年4月5日
  • 7日から新番組「いい夢旅気分」 野口観光ホテル学院学生と舜将さんがトーク FMとまこまい
    7日から新番組「いい夢旅気分」 野口観光ホテル学院学生と舜将さんがトーク FMとまこまい

       野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の学生と市観光大使でシンガー・ソングライターの舜将―SHUNSUKE―(しゅんすけ)さん(32)がパーソナリティーを務めるFMとまこまいの新番組「いい夢 旅気分」が今月から始まる。初回は7日午後1時半から。同学院や野口観光グループが展開するホテル

    • 2025年4月5日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (6日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 午前10時30分、第7特科連隊自衛官候補生課程入隊式(陸自東千歳駐屯地)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。(7日)苫小牧 在庁執務。千 歳 午後1時30分、企業版ふるさと

    • 2025年4月5日
  • 合同安全祈願祭を実施 道路建設
    合同安全祈願祭を実施 道路建設

       道路建設(本社札幌市)は1日、苫小牧市内の関連企業の景観緑化、清暉園と共に、高丘の樽前山神社で合同安全祈願祭を行った。各社の役員、社員ら約50人が出席し、2025年度の無事故、無災害を祈った。祈願祭は1967年の創業時から続く行事で、おはらいの後、宮﨑洋二会長が玉串をささげた。宮﨑健悟社長は「事故

    • 2025年4月5日
  • 愛好家ら初日から快音 苫小牧市のPG場オープン
    愛好家ら初日から快音 苫小牧市のPG場オープン

       苫小牧市が開設するパークゴルフ場(PG場)の利用が1日から始まった。初日は緑ケ丘公園、日の出公園、美原町、はまなす町の4カ所がオープンし、愛好者が快音を響かせながら爽やかな汗を流した。はまなす町PG場には同日、53人が来場。澄川町の松田正夫さん(80)と三橋道典さん(75)は「少し寒いが、待望のシ

    • 2025年4月5日
  • 苫小牧市役所前で旗の波 あすから春の全国交通安全運動
    苫小牧市役所前で旗の波 あすから春の全国交通安全運動

       春の全国交通安全運動(6~15日)を前に、苫小牧市交通安全推進委員会(会長・金澤俊市長)は4日、国道36号沿いの苫小牧市役所前で「旗の波」運動を実施した。交通安全協会や交通安全指導員会など関係機関・団体から約140人が参加。蛍光色の安全旗を掲げて並び、ドライバーにスピードダウンやシートベルト着用な

    • 2025年4月5日
  • ゆのみ 春が来た‼ 高橋承子(たかはし・しょうこ)
    ゆのみ 春が来た‼ 高橋承子(たかはし・しょうこ)

       年度変わりは忙しい。その中であすのことを考えて予定通りに動く日々である。3月に雪が降り、寒くなったりしたけれど、確実に春に向かっている。「梅一輪 一輪ほどのあたたかさ」。この作から春の陽射しがほのぼのと染みわたり、光が枝に注がれ、春の喜びを感じる。誰の作品なのかは分からないが、毎春、口ずさむ句であ

    • 2025年4月5日
  • アイヌの儀礼用道具「イクパスイ」展示コーナー新設 苫小牧市美術博物館
    アイヌの儀礼用道具「イクパスイ」展示コーナー新設 苫小牧市美術博物館

       苫小牧市美術博物館は同館2階の収蔵展示室に、アイヌの儀礼用道具「イクパスイ」の展示コーナーを新設した。担当する岩波連学芸員は「全国の博物館の中でも有数の所蔵数を誇る。文様の種類が多彩で、作り手の個性を感じ取ってもらえれば」と話す。 各学芸員が、独自の切り口で館内の収蔵品に光を当てる試みの一環。岩

    • 2025年4月4日
  • とまこまい観光大使に5組 まちの知名度向上に意欲
    とまこまい観光大使に5組 まちの知名度向上に意欲

       苫小牧観光協会は「とまこまい観光大使」に、トンコリ奏者の新谷達郎さん、歌手の石川舜将さん、ダンサーの濱田乃々花さん、モデルの保田和輝さん、バンドのTHE FLEA MARKETS(ザ・フリーマーケッツ)の計5人・組を新たに任命した。いずれも3月1日付の委嘱で、新たな観光大使らはそれぞれの分野から苫小

    • 2025年4月4日
  • 開設から携わり12年 保護司の赤間さん更生保護サポートセンター長を退任
    開設から携わり12年 保護司の赤間さん更生保護サポートセンター長を退任

       罪を犯した人らの社会復帰を支える苫小牧地区保護司会更生保護サポートセンター(旭町)のセンター長を約12年務めた保護司の赤間郁雄さん(77)=しらかば町=が3月末、定年のため退任した。札幌保護観察所管内で初のサポートセンターに2011年5月の開設から関わり、13年6月からセンター長として保護司活動の充

    • 2025年4月4日
  • 精神障害者運賃割引シール 道、1056人に誤送付
    精神障害者運賃割引シール 道、1056人に誤送付

       道は3日、精神障害者がJR北海道などの運賃割引を受ける際に必要なシールについて、実際の障害の程度とは違う区分のものを1056人に誤って送付したと発表した。 精神障害者に対する運賃割引制度は、1日から導入された。制度開始に伴い、運賃割引の適用を受けるには、精神障害者保健福祉手帳に「第一種」「第二種

    • 2025年4月4日
  • 駅前に学習スペース 苫小牧市、ふれんどビルの一室開放 高校生ら自習に励む
    駅前に学習スペース 苫小牧市、ふれんどビルの一室開放 高校生ら自習に励む

       苫小牧市は今年度、ふれんどビル(表町)の一室を活用し、学習スペースとして無料で開放する事業を始めた。JR苫小牧駅前の再開発に合わせ、地元の中学生や高校生に利用してもらうことで、中心部のにぎわい創出などを図る狙い。市は積極的な活用を呼び掛けている。市が中高生の要望などを踏まえ、ビル2階の一部スペー

    • 2025年4月4日
  • カラオケ愛好者59人熱唱 歌謡芸能フェス盛り上がり
    カラオケ愛好者59人熱唱 歌謡芸能フェス盛り上がり

       第47回歌謡芸能フェスティバル(実行委員会主催)が3月30日、苫小牧市民会館で開かれた。市内や近郊のカラオケ愛好者59人が出演し、歌い込んだ1曲をステージで熱唱した。ゲストで伊達市を拠点に活動する歌手西舘てつおさん(キングレコード)が登場し、客席を盛り上げた。苫小牧市旭町の星川音楽事務所が共催。カ

    • 2025年4月4日