本社来訪
- 2024年7月30日
(29日) ◇来苫あいさつ▽全国行政相談委員連合協議会会長、星政良氏▽北海道管区行政評価局総務行政相談部部長、角佳典氏。
(29日) ◇来苫あいさつ▽全国行政相談委員連合協議会会長、星政良氏▽北海道管区行政評価局総務行政相談部部長、角佳典氏。
良い眠りとは何か。寿命延伸に寄与する睡眠の要素として、これまでは睡眠の長さが重視されてきたが、近年は睡眠の質を表す指標として、眠りで休養がとれた感覚(睡眠休養感)に注目が集まっている。年代ごとに異なる適正な睡眠量と質の関係について、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)睡眠・覚醒障害研究部
体操は29日、男子団体総合決勝が行われ、日本が259・594点を挙げ、2016年リオデジャネイロ大会以来2大会ぶりの金メダルを獲得した。2位中国に0・532点差をつけた。3位は米国。 日本は2種目目のあん馬で橋本大輝(セントラルスポーツ)が落下するなど、終盤まで苦しんだ。トップの中国と3点以
【パリ時事】パリ五輪は27、28の両日に行われ、日本勢のメダルラッシュが続いた。柔道男子66キロ級で阿部一二三(パーク24)が、圧倒的な強さを見せて見事金メダルを獲得し、東京大会に続いての連覇を遂げた。妹の詩(同)は2回戦で敗れた。27日の女子48キロ級では、角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、上半期(1~6月)の輸出入総額は前年同期比2・4%増の7107億9100万円となった。統計が残る1976年以降の過去最高を3年連続で更新し、初めて7000億円台に乗った。今年は自動車部品の輸出が増え、円安により輸入額が高止まりしていること
被爆者の証言を語り継ぐ広島市の被爆体験伝承者入谷方直さん(51)=奈良県在住=の講演会が27日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。入谷さんは13歳で被爆し、心と体に癒えることのない傷を負った朴南珠(パク・ナムジュ)さん=広島市在住=の体験談や非核平和への思いを写真、地図などの資料を示しながら市民
8月2~4日に開催される第69回とまこまい港まつりで、メイン会場中央公園(苫小牧市若草町)の納涼ビアガーデンの前売り券が、苫小牧風花の会が運営する市内3カ所の売店で販売されている。200円券5枚つづりの1冊1000円で、初日の2日のみ使える100円分のサービスチケットが付く。 売り上げの一
苫小牧獣医師会(前田浩人会長)は28日、苫小牧市内のホテルで動物との関わりをテーマにした市民公開講座を開いた。旭山動物園(旭川市)統括園長の坂東元氏(63)が「伝えるのは命、つなぐのは命」と題して講演。市民ら約120人が、野生動物と人間の共存について考えた。 坂東氏はヒグマを例に「(北海道
28、29の両日、安平町と白老町で火災が相次いだ。 苫小牧署などによると、28日午後11時40分ごろ、安平町早来新栄の資材置き場から火が出ていると通行人から119番通報があった。 胆振東部消防組合の消防車3台で約2時間半後に消し止め、けが人はいなかった。 29日午前1時30
19日(金)▽窃盗 もえぎ町=共同住宅の一室で現金23万円、花園町=店舗敷地内に駐輪中の無施錠の自転車、ときわ町=ドラッグストアで商品のゼリー2個(計230円相当)、柳町=商業施設で商品の人形やトートバッグなど計5点(計1万9030円相当)、柳町=商業施設で商品のトレーディングカード141パック(
苫小牧市内の主任児童委員と中学校の生徒指導担当教員らが、学校や地域での子どもたちの様子について情報交換する懇談会が24日、市民会館で開かれた。交通安全や不登校、友人間のトラブルなどが話し合われ、地域が一丸となって子どもを見守り、支える姿勢の大切さを再確認した。 市民生委員児童委員協議会(松
日本教育公務員弘済会北海道支部は25日、苫小牧緑陵中学校(赤松政彦校長)に高速製氷機や経口補水液などの熱中症応急セット(10万円相当)を寄贈した。 同支部の川上博参事が同校を訪れ、代表生徒に手渡した。受け取った生徒会長の橋本一輝さん(14)=3年=は「セットがあると、安心して勉強や運動に取
昨年9月から苫小牧市錦西町の北洋大学に在学し、日本語を学んでいます。出身は中国南東部の浙江省義烏市。世界的な日用品の卸売市場がある街で、友人が来たら必ず連れて行きます。 留学のきっかけは、日本の文化や風景への関心から。人気アニメ・漫画の「ワンピース」や、東京の風景が好きです。北海道は景色が
苫小牧市と北海道産業資源循環協会日胆支部(手塚貴志支部長)は25日、旧糸井清掃センター(糸井)の敷地内で、災害廃棄物を一時的に受け入れる仮置き場の運用訓練を行った。市職員や胆振日高の産業廃棄物処理業者をはじめ、国や道など関係機関・団体も合わせて約60人が参加した。 震度6強の直下型地震で家
苫小牧市福祉ふれあいセンターで31日午後2時から、市民向けの手話講座が開かれる。受講無料で、申し込み不要。希望者は直接会場へ。 同センターの指定管理者、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団ぽっけ地域福祉事業所の自主事業。講師は市障がい福祉課の職員。手話に初めて触れる市民や、夏休み
男女平等参画の推進を目指す苫小牧市の「市長とジェンダーミーティング」が25日、市民活動センターで開かれ、市職員や企業経営者、市民団体の代表者など約30人が参加した。高齢者雇用をテーマにした講演会とグループディスカッションを行い、年齢にかかわらず活躍できる社会について考えた。 うどん店の丸亀
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)の実習科目「地域創生A」で、4月から12回の講義を終えた学生29人は25日、地域活性化策のプレゼンテーションを行った。地域の清掃事業者やキッチンカーオーナー、助産師らを招いた講義で学んだことや実習経験を基に、話し合いを重ねた成果を4~5人のグループごとに発表
◇誠意ある対応を 以前から広告を見て気になっていたお店に、念願かなって行くことができました。しかし、注文した料理は期待していたものと違っていて、がっかりしました。料理とは別のことだからと気にしていなかったものの、店の主人も不機嫌な様子。トラブルを起こしたくなかったので何も言わずに帰りました
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産登録されて丸3年を迎えた27日、道では札幌市内で記念イベントを開催。貴重な文化遺産となる道内7遺跡の価値や魅力をアピールした。 道内の7遺跡は、キウス周堤墓群(千歳市)、垣ノ島遺跡、大船遺跡(共に函館市)、北黄金貝塚(伊達市)、入江貝塚、高砂貝塚
美唄市出身の柔道男子60キロ級、永山竜樹選手(28)=SBC湘南美容クリニック=の競技人生の傍らには、陰に陽に父修さん(50)の存在があった。けんかもしたが、スランプからはい上がるきっかけも父の一言だった。3位決定戦で勝利し、銅メダルをつかみ取った。 4歳で柔道を始め、小学校時代は地元で「
パリ五輪の柔道男子60キロ級で、美唄市出身の永山竜樹選手(28)=SBC湘南美容クリニック=が銅メダルを獲得したことについて、鈴木直道知事は28日、「これまでの練習の成果を発揮され、見事にメダルを勝ち取った永山さんの活躍は、私たち道民だけでなく、全国に勇気と感動を届けてくれた」とコメントを出した。
(7月20~27日) ◇穂別で流送まつり、5年ぶりに鵡川で人間流送競技も(20、21日) 第41回むかわ町穂別流送まつりが穂別で開かれた。会場は大勢の人でにぎわい、21日にはメインイベントの「全道人間流送競技大会」が行われた。一般、混合の2部門から12チームが参加し、5年ぶりに陸上ではなく
(30日) 苫小牧(職務代理者) 午後2時30分、健康経営優良法人2024認定企業表彰状贈呈式。午後6時、全国高校選抜アイスホッケー大会開会式(ネピアアイスアリーナ)。 千 歳 午前10時、北海道森林スポーツフェスタin支笏湖開催に係る表彰。午後2時、定例記者会見。 白 老 午後
柔道は28日、男女各1階級が行われ、男子キロ級は阿部一二三(パーク24)が決勝でウィリアン・リマ(ブラジル)に一本勝ちし、連覇を遂げた。柔道の日本勢で2大会連続金メダルは、2021年東京大会の大野将平以来。 同じく連覇を目指した女子52キロ級で一二三の妹、阿部詩(パーク24)は2回戦で敗退
市民参加型の芸術祭、苫小牧アートフェスティバル2024(実行委員会主催)が27日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市文化公園)をメイン会場に始まった。 美術博物館祭、音楽祭TOMAKCON(トマコン)との同時開催で、同パークのほか市立中央図書館、サンガーデンなどでさまざまなワークショ
原爆の恐ろしさを伝える市民グループ「ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会」(舘崎やよい代表)は8月6日午後1時半から、三星本店(苫小牧市糸井)のハスカップホールで、苫小牧南高校演劇部や市民劇団「C.A.W(カウ)」と原爆詩朗読会「あの日を忘れない」を開催する。29回目の今年は、会員の高齢化などで来春解散
被爆地広島で戦争と平和について学ぶ、苫小牧市中学生広島派遣事業(29日~31日)に参加する生徒5人が26日、市役所を表敬訪問し、意気込みを語った。 派遣されるのは苫小牧東中3年の飛岡さくらさん(15)、開成中2年の笹嶋碧さん(14)、ウトナイ中3年の林蘭々さん(15)、明野中2年の栗本陽香
苫小牧市表町の野村呉服店(野村雄介社長)は、8月2~4日のとまこまい港まつり主会場の中央公園(若草町)に無料の浴衣着付けブースを設ける。若い人が浴衣を着る機会を増やしたいと、初めて企画した。利用対象は年齢、男女を問わない。予約が必要で、定員は各日21人(先着順)。 メインステージ付近に1区
苫小牧―八戸間で「シルバーフェリー」を運航する川崎近海汽船(東京)は26日、2日未明に苫小牧港・西港で座礁事故を起こし、運休していた「シルバーブリーズ」(8901トン)を、29日夜に八戸港を出発する便から再開すると発表した。 同社は2日の事故後、同船を室蘭港などに回航して修繕し、運航再開の
【パリ時事】パリ五輪が26日夜に開幕した。パリでは1900年と24年に続き、100年ぶり3度目の開催。市内中心部を流れるセーヌ川を舞台にした開会式は雨の中、大勢の観客に見守られ、200を超える国・地域の選手たちが船上で優雅にパレード。フランスのマクロン大統領が開会宣言し、聖火の最終点火者は同国出身