レッドイーグルス北海道 敵地で敗れ窮地に IH・アジアリーグプレーオフ
- 2023年3月24日
【韓国アニャン・倉下鈴夏】アイスホッケーアジアリーグ2022―23プレーオフファイナルは23日、アニャンアイスアリーナ=韓国=で第3戦が行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンに2―5で敗れ、1勝2敗でリーグ優勝に王手をかけられた。第4戦は25日。 ▽3回戦(アニャンアイスアリーナ)
【韓国アニャン・倉下鈴夏】アイスホッケーアジアリーグ2022―23プレーオフファイナルは23日、アニャンアイスアリーナ=韓国=で第3戦が行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンに2―5で敗れ、1勝2敗でリーグ優勝に王手をかけられた。第4戦は25日。 ▽3回戦(アニャンアイスアリーナ)
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、23日からのアニャンアイスアリーナ=韓国=で行われるプレーオフファイナルに向け、苫小牧を出発した。100人を超えるファンが見送りに駆け付け、リーグ制覇に向かう選手たちを後押しした。 この日は午前8時半から白鳥王子アイスアリーナ=苫
アイスホッケーアジアリーグ2022―23プレーオフファイナルは18、19の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われ、レッドイーグルス北海道(2位)はHLアニャン(1位)をホームに迎え1勝1敗。23日からはリーグ制覇を懸けてアニャンアイスアリーナ=韓国=に乗り込む。 19日 ▽2回
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、18日からHLアニャンとのプレーオフファイナルに挑む。リーグ制覇へ向け、チームは氷上練習に励んでいる。 18、19両日はレッドイーグルスのホーム・白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で午後3時から試合が行われる。23、25、26日はアニャ
レッドイーグルス北海道は14日、トークイベント「緊急WASHIトーク」を苫小牧市立中央図書館で行った。40人以上のファンが駆け付け、元王子イーグルスの選手・監督を務めた城野正樹チーフマネジャーとゲストの髙田航太マネジャーの熱いトークに耳を傾けた。 城野、田中強両チーフマネジャーを中心に試合
アイスホッケーアジアリーグ2022~23プレーオフセミファイナルが11日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで第2戦が行われ、レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスを2―1で下し、ファイナル進出を決めた。首位のHLアニャンもひがし北海道クレインズに勝ち、18日からのファイナルでイーグル
アイスホッケーアジアリーグ2022~23プレーオフセミファイナルが9日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで開幕した。レギュラーリーグ2位のレッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックス(同3位)を3―1で下し、ファイナル進出へ王手をかけた。 HLアニャン(同1位)もひがし北海道クレインズ
4、5日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のホーム最終戦「なの花薬局presents栃木日光アイスバックス戦」。4日は人気アニメ「ゴールデンカムイ」とのコラボレーションデー、5日はFW百目木政人の引退セレモニーが行われたこともあり、2試
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は4、5の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われ、レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスと対戦し1勝1敗。レギュラーリーグを2位で終え、9日からの栃木日光とのプレーオフセミファイナルに挑む。 5日 ▽8回戦(白鳥王子アイス
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム最終戦「なの花薬局presents栃木日光アイスバックス戦」が4、5両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。4日は人気アニメ「ゴールデンカムイ」とのスペシャルコラボレーションデー、5日は試合後にFW百目木政人の引退セ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は2月25日、青森県八戸市で行われた対東北フリーブレイズ戦のパブリックビューイングを苫小牧市科学センター内のプラネタリウムで行った。第1ピリオド終了後には冬の星空を眺めたり、元王子イーグルスの監督を務めた城野正樹チーフマネジャーの解説を聞いたりしな
レッドイーグルス北海道は22日、苫小牧市表町の球団事務所で苫小牧市立中央図書館に録音図書3冊(7200円相当)を寄贈した。録音図書は視覚障害者向けの朗読を収録したもので、FW柴田嗣斗と相木隼斗が富田歩美館長に目録とCDを手渡した。 昨年11月に白鳥王子アイスアリーナで行われた対HLアニャン
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は18、19の両日、釧路アイスアリーナ=釧路市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズと対戦して2勝。18日はルーキーDF青山大基がプロ入り初ゴールを決めた。今季のレギュラーリーグ対クレインズ戦を全勝で締めくくった。 1
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は今季、札幌市月寒体育館で3カード6試合を開催し、5勝1敗で勝ち越した。前身の王子イーグルス時代から3年ぶり、クラブ化してからは初の札幌開催を終え、少しずつだが試行錯誤の集客イベントや競技PRの手応えと継続の必要性も感じ始めている。 「大都市で
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は4、5の両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズとの道内対決に挑み2勝、レギュラーシーズン2位以上が確定した。 5日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) レッドイーグルス北海道4―2ひがし北海道クレイン
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のFW久慈修平(35)が1月28日のKOSE新横浜スケートセンターでの横浜グリッツ戦でアジアリーグ通算200ゴールを達成した。海外挑戦やけがを乗り越えた13年目での達成に「今季中に決められてほっとした。これまでの経験が全ゴールに生きている」と目を細
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は1月26日、北海道室蘭聾(ろう)学校(二階堂洋子校長)=室蘭市水元町=でアイスホッケー体験教室を行った。講話やシュート体験などを通じて児童・生徒12人と交流を深めた。 今回の教室はレッドイーグルスが昨年11月、同校の児童・生徒を試合に無料
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は28、29の両日、KOSE新横浜スケートセンター=横浜市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、横浜グリッツに白星を二つ重ね10連勝。28日の試合ではFW久慈修平がアジアリーグ通算200ゴールを決めた。チームは1月の試合を全勝し、プレーオフに向
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、22日のひがし北海道クレインズ戦終了後、ファンクラブ会員限定イベント「決起鷲会」を行った。リーグ優勝に向け、チームとファンの結束を深めるためのイベントで、ファンが選手との交流を楽しんだ。 試合後のリンクにファンクラブ会員が入場し、選手と
24日まで釧路市で開催された第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会で、駒大苫小牧が2年連続33度目の優勝を飾った。前回2連覇した2011年、12年の主力メンバーだったレッドイーグルス北海道のFW髙木健太(29)、大澤勇斗(29)、越後智哉マネジャー(30)、フロントスタッフの髙田航太さん(2
レッドイーグルス北海道の選手が23日、ひかりの国幼稚園=苫小牧市=のスケート授業に参加した。同園の自作リンクで約60人の園児とともに、滑走練習やゲームで楽しいひとときを過ごした。 参加したのはGK小野田拓人とDF青山大基。ひがし北海道クレインズとのタフな2連戦の翌日ながら、青山は「子どもた
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道はこのほど、選手のキャリア設計に向けた講座「レッドイーグルス北海道キャリアデザインプロジェクト」を球団事務所=苫小牧市表町=で行い、けがの早期回復につながる再生医療へ知識を深めた。 再生医療による経済的負担を軽減する「セルソースPFC―FD
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は21、22の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズとの道内対決に挑んで2連勝。首位のHLアニャンの勝利数まであと1まで迫った。22日 ▽4回戦(白鳥王子アイスアリーナ) レッド
イーグルス一筋21年、走り続けた男がユニホームを脱ぐ―。今シーズン限りでの引退を表明したレッドイーグルス北海道のベテランで苫小牧出身のFW百目木政人(39)が苫小牧民報の取材に応じた。一問一答は次の通り。 ―引退発表後の率直な感想を。 「このチームに支えてもらった21年間だった。発
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム戦「ノーザンホースパークpresentsひがし北海道クレインズ戦」が21、22の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。22日は若者に人気のダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が来場し、ミニライブを行う。
アジアリーガーが一堂に会してオールスター戦やスキルチャレンジを行う国内アイスホッケー最大級のイベント「アイスホッケーヒーローズ2」が14、15の両日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開催された。ファンとの交流もリンク内外で盛んに行われた。 14日は選手たちによる氷上運動会が行われ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手は12日、シダックスグループ受託運営の北栄児童センター=苫小牧市=を訪問し、ゲームやシュート体験を通じて児童23人と触れ合った。 この日午前に氷上練習を終え、DF橋本僚、FW入倉大雅、柴田嗣斗の3選手が同センターへ。レッドイーグルスの
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は13日、FW百目木政人(39)の今季限りの引退を発表した。3月5日の栃木日光アイスバックス戦=白鳥王子アイスアリーナ=後にセレモニーを行う予定。 百目木は「21年間アイスホッケーができたのは家族、パートナー、ワシスタント、ファン、関係者の
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は7、8両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに2連勝。プレーオフ進出を確実にした。8日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) レッドイーグルス北海道6―1栃木日光アイスバックス ▽得点者【レ】中島(
アイスホッケーアジアリーグは、レッドイーグルス北海道FW彦坂優を2試合、横浜グリッツDFティモシー・シュープを1試合出場停止にすると発表した。 2選手は25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたレッドイーグルス北海道―横浜グリッツの6回戦で重い反則の「ゲームミスコンダクトペナルテ