歌手人生55周年 苫小牧拠点に活動の立花美樹さん 20日に記念コンサート
- 2022年10月10日
苫小牧市を拠点に活動する歌手の立花美樹さんは今年、歌人生55周年を迎えた。パワフルで迫力のある歌声で民謡や演歌、歌謡曲などを歌いこなし、全国各地に感動を届けてきた。昨年は自らの半生をつづった初の作詞曲も発表した。20日午後6時から、市内表町のグランドホテルニュー王子で記念コンサートを開き、歩んでき
苫小牧市を拠点に活動する歌手の立花美樹さんは今年、歌人生55周年を迎えた。パワフルで迫力のある歌声で民謡や演歌、歌謡曲などを歌いこなし、全国各地に感動を届けてきた。昨年は自らの半生をつづった初の作詞曲も発表した。20日午後6時から、市内表町のグランドホテルニュー王子で記念コンサートを開き、歩んでき
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は9日、製油所構内で環境教育イベント「出光生きもの調査隊 野鳥の教室」を開いた。市内在住の親子3組12人が参加し、生物保全の大切さや野鳥に対する理解を深めた。 参加者は同社が動植物のモニタリング調査を委託している地域環境計画(東京)社員や市美術博物館の学
東胆振さつき会(斉藤政美会長)のさつき盆栽秋季展示会が9日、苫小牧市民活動センターで始まった。11日まで。 展示会は毎年春と秋の2回実施しているが、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった。 東胆振をはじめ、伊達市や札幌市在住の会員8人が丹精込めて育て上げたサツキ22席が出
政府は11日、旅行代金を一部補助する観光需要喚起策「全国旅行支援」をスタートさせる。水際対策では、入国者数上限を撤廃して外国人の個人旅行を解禁。新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受けた経済の再生へ起爆剤としたい考えだ。一方、専門家は人流増加が感染再拡大につながる可能性を踏まえ、引き続き対策を徹底す
9日正午ごろ、苫小牧市勇払の一般住宅で「黒煙が上がっている」と住人から119番通報があった。消防車など10台が出動し、約3時間半後に鎮火したが、木造2階建ての2階部分が全焼した。けが人はなく、延焼もなかった。 苫小牧署によると、住人の男性は「たばこが布団に落ちて燃えたので一度消火したが、そ
北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、8月の国内線旅客数は前年同月比96・9%増の220万5162人だった。 前年実績を10カ月連続で上回ったが、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年8月と比べると18・45%減。 国際線は新千歳空港のみの実績で、旅客
9月29日(木)▽発生なし 30日(金)▽窃盗 北栄町=JR沼ノ端駅駐輪所で無施錠の自転車、木場町=店舗敷地内で無施錠の自転車 10月1日(土)▽窃盗 北栄町=JR沼ノ端駅駐輪所で施錠中の自転車、緑町=集合住宅敷地内で無施錠の自転車 2日(日)▽窃盗 木場町=JR苫小牧駅駐
【ソウル、ワシントン時事】韓国軍は9日、北朝鮮が同日午前1時48分(日本時間同)から1時58分ごろにかけ、東部・江原道文川付近から日本海に短距離弾道ミサイル2発を発射したと発表した。井野俊郎防衛副大臣は、東岸付近の海上から発射された潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の可能性を含め分析していると説明
先月上旬、恩人の葬儀があり、えりも町を訪ねた。記者は35年前、コンブ漁手伝いの大学生アルバイトをやり、襟裳岬に7月下旬から約1カ月間滞在して灯台の近くにあった漁師さんの家で働いた。 亡くなったのは当時お世話になった親方。記者より5歳年上で丸太ん棒のような二の腕の持ち主で就職後にも、えりも町
道と札幌市などは9日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1407人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日連続で2000人を下回り、道内の感染者は延べ76万4832人となった。 死亡したのは、道発表の1人(居住地非公表、80代女性)と旭川市の1人(90代以上男性)。道内の
苫小牧港の活性化に取り組む団体「みなとオアシス苫小牧運営協議会」は6日、苫小牧港・西港周辺でウオーキングイベント「みなとウォーク&クルーズ」を開催した。市民15人が約5キロのコースを歩きながら、港の景色を楽しんだ。 参加者は、協議会メンバーから苫小牧港の歴史や特徴などの説明を受けた後、西港
苫小牧市は11日から15日まで、市子育て支援センター(本幸町)で子育て応援イベント「親子Happy Day(ハッピーデー)~2022~」を開催する。 市内の認定こども園、幼稚園、保育園が作った各園紹介のポスターを展示するほか、利用者支援員が入園相談に対応する。 プレイルームでは、歌
日中国交正常化50周年を記念した「チャイナフェスティバル2022札幌」(同実行委員会主催)が8、9の両日、札幌市北3条広場(アカプラ)で開かれた。東京以外での開催は初めて。日中の文化・芸術、食の交流イベントが催され、大勢の人出でにぎわった。 開幕式には実行委員長の劉亜明中華人民共和国駐札幌
むかわ町の竹中喜之町長は、胆振東部地震からの「復興拠点施設」として2025年度の完成を目指している穂別博物館とその周辺エリア再整備に向けて、町職員で組織する事業推進チームを新たに設立することを明らかにした。チームは17日に正式発足させ、辞令交付を行う予定としている。 町によると、同再整備で
むかわ町の鵡川中学校(阿部隆之校長)は7日、地元の産業や文化などについて学ぶ「むかわ学」の一環で、パネルディスカッションを行った。2年生35人が、町内で働く3人から仕事のやりがいや苦労話を聞き、働くことについての理解を深めた。 3人は農家の平島道弘さん、道の駅「四季の館」に勤務する伊藤由里
白老町共同募金委員会(平野弘会長)は6日、赤い羽根共同募金運動として街頭募金を町内のスーパー前など3カ所で行った。コロナ禍を受け、2019年以来3年ぶりの活動。 コープさっぽろパセオしらおい店、スーパーくまがい、ツルハドラッグ白老店の各店舗前で実施した。 パセオしらおい店前には平野
白老獣医師会(紺野悟会長)は7日、白老町森野の町環境衛生センターで、動物慰霊祭=写真=を執り行った。この1年間に病気や不慮の事故で死んだ犬や猫などの霊を慰めるため関係者ら約30人が参列した。 式典は同センター内に建てられた動物慰霊碑前で実施。白老八幡神社の鈴木琢磨宮司が祭司を務め、参列者は
白老町森野で和牛生産牧場やファームレストラン「KANTO(カント)」を運営する徳寿ファームの親会社梨湖フーズ(本社札幌市、高木勉社長)は7日、社会貢献事業の一環で、町に企業版ふるさと納税として100万円を寄付し、感謝状を受け取った。町の企業版ふるさと納税の第1号で、善意はまち・ひと・しごと創生基金
安平町のあびら観光協会は「ハスの花フォトコンテスト2022」の受賞者を発表し、最優秀賞は苫小牧市在住の田中憲弘さんが撮影した「あざやかな色彩」となった。入賞作品を含む1次審査通過作品は、11月下旬まで町内各所を巡回して展示する。 今年のフォトコンテストは、8月8日~9月16日の期間、鶴の湯
公明党北海道本部大会が8日、札幌市内のホテルで開かれた。来春の統一地方選挙での完全勝利を目指す運動方針と「経済の成長と雇用・所得の拡大」「誰もが安心して暮らせる社会」の実現など七つの柱からなる重点政策を決めた。また、統一地方選などへの対応を勘案し、統一選挙後の臨時道本部大会まで役員の任期を延長する
千歳市は8~10日の3連休に合わせ、新千歳空港国内線2階センタープラザで「ちとせの魅力ゲット!大抽選会」を行った。空くじなしとあって、抽選カウンターには出発前の航空機利用者や見学客がレシートを手に長い列をつくった。 特産品や観光情報をPRし、コロナ禍で落ち込んだ特産品の消費拡大と空港施設の
(11日) 苫小牧 午後1時、市行政改革推進審議会からの答申。午後2時、叙勲伝達式。 千 歳 午前11時、寄付採納。午後1時、市議会決算特別委員会。午後6時30分、航空自衛隊千歳野球部壮行激励会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午前10時、市議会決算審査特別委員会。 白
苫小牧民報社、日本将棋連盟苫小牧支部主催の第37回苫小牧民報杯小中学生将棋大会が、11月3日(文化の日)に苫小牧市文化会館で開催されます。 苫小牧や近郊の小・中学生が対象で、(1)中学生の部(2)小学生Aクラス(上級者)(3)小学生Bクラス(初級者)―の3クラスとなります。 受け付
苫小牧市の市民団体「樽前山を語る会」(羽澤芳子会長)はこのほど、市宮前町のJR錦岡駅周辺をボランティアで清掃した。 創立30年記念事業として企画し、会の名称にちなんで樽前山が美しく見える同町を活動場所に選んだ。 会員20人が同駅前に集まり、記念事業の実行委員長でもある羽澤忠義副会長
苫小牧南高校のボランティア局は5日、苫小牧市ときわ町のコープさっぽろときわ店で赤い羽根共同募金運動の街頭募金を行った。局員10人が出入り口付近に並び、買い物客らに協力を呼び掛けた。 同局は毎年、校内で生徒らから善意を集め、市共同募金委員会(渡辺敏明会長)に届けてきた。今年度は同委員会が事務
苫小牧市の有珠の沢町内会(上原毅会長)はこのほど、市内で想定される自然災害への備えを学ぶ防災講座を有珠の沢総合福祉会館で開いた。 同町内会は自主防災推進室を組織し、毎年、住民参加型の避難訓練や防災研修に取り組んでいる。 講座では、市危機管理室職員が講師を務め、懸念される災害について
苫小牧市内と近郊の生命保険会社の営業職員でつくるJAIFA(ジェイファ)苫小牧協会(新井有子会長)はこのほど、近隣自治体の福祉施設3施設にタオルなどを寄せた。 寄贈先は、恵庭市の高齢者グループホーム「あいある島松」と、千歳市の介護老人保健施設クリアコート千歳、障害者就労継続支援施設エコ・フ
明治安田生命苫小牧支社は5日、苫小牧市に73万2500円を寄付した。市は、善意を子育て支援事業に活用する。 3年連続となった寄付は、同社が全国で展開する「私の地元応援募金」の一環。小林聡支社長が市役所を訪れ、市健康こども部の桜田智恵美部長に寄付の目録を手渡した。小林支社長は「市民に喜んでも
安平町早来地区の市街地で長年、町民から愛され続けるレストラン。定食をはじめ、丼もの、ラーメン、パスタを取りそろえ、夜の居酒屋メニューも合わせるとその数は250品を超える。 最も人気の高いのは「エビの塩あんかけ焼きそば」(770円)。あんは大ぶりでごろっとしたエビが8個に白菜、ホウレンソウ、
【ニューデリーAFP時事】インド東部ビハール州で、少なくとも9人を殺害した「人食いトラ」が地元警察に射殺された。インド当局が9日、発表した。約200人が参加する大規模な作戦が行われた。 「人食いトラ」の存在は、ビハール州にあるトラの保護区周辺の住民を恐怖に陥らせてきた。犠牲者の中には、夜ベッ