• 岩倉市長 市政方針の要旨
    岩倉市長 市政方針の要旨

       16日の苫小牧市議会定例会で、岩倉博文市長が述べた市政方針の要旨は次の通り。  【基本政策】  市民によるまちづくりの推進▽健全な行財政運営の推進。  【政策における共通理念】  人が集まる魅力の創造▽ゼロカーボンシティへの挑戦▽産業都市としてのさらなる飛躍。  【予

    • 2023年2月16日
  • 教育行政執行方針の要旨
    教育行政執行方針の要旨

       福原功教育長が述べた教育行政執行方針の要旨は次の通り。  【社会で生きる学びの推進】  すべての教員が、共通の取り組み事項である「焦点化・イメージ化・視覚化」を意識し、授業改善に努める。子どもたちが効果的にICT(情報通信技術)機器を活用し、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実さ

    • 2023年2月16日
  • ゆのみ
続・少し未来の日常 藤沢(ふじさわ) レオ
    ゆのみ 続・少し未来の日常 藤沢(ふじさわ) レオ

       今春、受験生になりました。  かつて美術の大学で学び、卒業後に2年ほど金属造形家の下で修業し、現在の仕事を始めました。それから20数年がたち、多くの方々のご厚意を受け、多様な活動をしてきました。同時に自身の作品世界も徐々に充実し、さらに深めていきたいと思いを巡らせています。  これまで

    • 2023年2月16日
  • 困難乗り越え半世紀 厚真町の老舗「焼き鳥おやじ」 娘と孫娘 二人三脚で切り盛り
    困難乗り越え半世紀 厚真町の老舗「焼き鳥おやじ」 娘と孫娘 二人三脚で切り盛り

       厚真町の市街地に店を構えて50年以上、町民に親しまれてきた老舗の飲食店がある。同町本町1で串料理などを提供する「焼き鳥おやじ」。1972(昭和47)年の創業から昨年で半世紀を迎えた。胆振東部地震、新型コロナウイルス感染拡大による消費低迷、先代の逝去など、さまざまな困難を乗り越え、娘と孫娘が二人三脚

    • 2023年2月16日
  • 七段飾りのおひなさま展示 登別伊達時代村で3年ぶり
    七段飾りのおひなさま展示 登別伊達時代村で3年ぶり

       江戸時代の町並みを再現した登別市のテーマパーク登別伊達時代村は、豪華七段飾りを座敷に並べた「おひなさま展示会」を村内の白萩堂で開いている。3月3日まで。  堂内には2001年4月、同村に市民から寄贈された1981年製のひな飾りなどが3セット並ぶ。同趣旨の展示会は毎年この時期に開いていたが、コ

    • 2023年2月16日
  • 新庁舎周辺の再編整備構想案 住民説明会スタート  厚真
    新庁舎周辺の再編整備構想案 住民説明会スタート 厚真

       厚真町は、新たに建設を予定している役場新庁舎と周辺の再編整備についてまとめた基本構想・基本計画の素案に関する住民説明会を13日にスタートさせた。町は幅広い声を反映させるためにパブリックコメント(意見公募)も並行して行い、計画の実現に向けて準備を進めていく。  町の計画では、老朽化した役場庁舎

    • 2023年2月16日
  • 旭川のJJが2連覇 全道PKグランプリ  平取
    旭川のJJが2連覇 全道PKグランプリ  平取

       第25回全道PKグランプリ(同グランプリ実行委主催)が12日、平取町の二風谷ファミリーランド総合グラウンドで開かれた。参加チームは、優勝賞品の町特産品「最高級A5ランクびらとり和牛」獲得を目指し、PK戦を繰り広げた。  競技は1チーム7人で編成し、選手5人によるPK戦。小学生1~4年と中学生

    • 2023年2月16日
  • 来月12日、「蔵の市」  白老
    来月12日、「蔵の市」  白老

       白老町本町の喫茶「くらと」=しらおい創造空間「蔵」内=は3月12日午前11時から、フリーマーケット「蔵の市」を開く。今月26日には今年初めてのワークショップ「レカンフラワーを作ろう」の開催を予定し、参加者を募集している。  蔵の市は昨年11月のプレオープン日に合わせて同店2階で初めて開き、子

    • 2023年2月16日
  • 白老町人口 1万5681人 1月末
    白老町人口 1万5681人 1月末

       住民基本台帳に基づく白老町の2023年1月末人口は1万5681人で、前月比で39人減った。男性は7460人で11人減、女性は8221人で28人減った。町で1万6000人台を割り込んだ前年同月の1万5999人に比べ、さらに318人減少した。  自然動態は出生3人に対し死亡26人で、23人減った

    • 2023年2月16日
  • 道内の卒業式 マスク着用求めず 校歌斉唱は着用 対策本部で決定
    道内の卒業式 マスク着用求めず 校歌斉唱は着用 対策本部で決定

       道は15日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、今春の道内小中学校などの卒業式について、児童生徒と教職員は「マスクを着用せずに出席することを基本」とする方針を決めた。政府が10日に決定したマスク着用に関する新たな考え方に基づく措置。鈴木直道知事は「道としては国の通知について学校、市町村、関

    • 2023年2月16日
  • 計画運休など対応正しかった JR北海道の綿貫社長が会見
    計画運休など対応正しかった JR北海道の綿貫社長が会見

       JR北海道の綿貫泰之社長は15日、本社で記者会見し、1月下旬~今月初旬の大雪の際に実施した事前除排雪や計画運休について、「天候を総合的に判断した。対応は正しかったと考える」と述べた。一方で、視界不良や高潮による停電に対しては「ハード、ソフト両面からしっかり検討したい」とした。  2022年度

    • 2023年2月16日
  • 引っ越し時期の分散呼び掛け 道運輸局
    引っ越し時期の分散呼び掛け 道運輸局

       北海道運輸局は、3月から4月にかけて依頼が集中する引っ越しについて、ピーク時期を避け分散するよう利用者に呼び掛けている。全道各運輸支局に、引っ越しトラブルに関する情報提供窓口も設置する。  同局は▽3月末の土日の引っ越しと比べ代金が安くなる▽会社は従業員の引っ越しコストを抑えることができる▽

    • 2023年2月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後2時、石狩東部広域水道企業団定例会(石狩東部広域水道企業団)。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後1時55分、砂防および地すべり講習会(東京)。 むかわ 在庁執務。

    • 2023年2月16日
  • 気球撃墜、基準緩和へ
正当防衛・緊急避難以外も―ドローン対応含め・政府方針
    気球撃墜、基準緩和へ 正当防衛・緊急避難以外も―ドローン対応含め・政府方針

       政府は15日、日本領空に侵入した他国の気球や無人機への対処に関し、自衛隊の武器使用基準の緩和を検討する方針を明らかにした。中国の偵察用気球と推定される飛行物体の領空侵犯を踏まえた。これまで有人機対応を念頭に正当防衛や緊急避難のケースに限って撃墜可能としてきたが、ドローンの飛来にも備えるため対象を広

    • 2023年2月16日
  • 大地震死者4・1万人
トルコ最悪の被害、救出も続く
    大地震死者4・1万人 トルコ最悪の被害、救出も続く

       【イスタンブール時事】トルコ南部で起きた大地震による死者は15日、隣国シリアと合わせて4万1000人を超え、トルコでは地震による過去最悪の被害となった。被災地ではがれきの中から相次いで生存者が発見され、捜索隊が懸命の作業を続けている。  トルコのエルドアン大統領は14日夜、首都アンカラの災害緊

    • 2023年2月16日
  • 入管映像、法廷で上映へ
スリランカ女性死亡
    入管映像、法廷で上映へ スリランカ女性死亡

       名古屋市の入管施設で2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡し、遺族が国に計約1億5600万円の損害賠償を求めた訴訟の第5回口頭弁論が15日、名古屋地裁であった。佐野信裁判長は終了後の非公開の進行協議で、収容中の様子が記録された約5時間分の監視カメラ映像を法

    • 2023年2月16日
  • 「闇バイト」勧誘、実態は?
「稼げる案件」と甘い誘い―募集、摘発難しく・全国連続強盗
    「闇バイト」勧誘、実態は? 「稼げる案件」と甘い誘い―募集、摘発難しく・全国連続強盗

       全国で相次ぐ強盗事件で、逮捕された実行役の多くは「闇バイト」への応募をきっかけに犯罪に加担したとみられる。「稼げる案件あります」。SNSには高額報酬や即日払いを強調する甘い誘い文句が並ぶ。過去には殺人のために実行役が集められた事件もあった。実態を探った。  記者が2月上旬、SNSで「闇バイト」

    • 2023年2月16日
  • 学習や登校支援に力 苫小牧啓北中 サポートルーム好評
    学習や登校支援に力 苫小牧啓北中 サポートルーム好評

       苫小牧啓北中学校(宮嶋隆行校長)は、さまざまな理由で学級に通えない生徒が通学できる教室「サポートルーム」を校内に設置している。理解度に合わせて生徒が学習できるようにした学びの場で、昨年4月に開設した。不登校状態が改善したり、学級に復帰できたりする生徒がいるなどの効果が現れている。  サポート

    • 2023年2月16日
  • プラネタリウムで読み聞かせ 市科学センターで19日
    プラネタリウムで読み聞かせ 市科学センターで19日

       「プラネタリウムわくわくおはなし会」が19日午前10時から、苫小牧市科学センタープラネタリウム室で開かれる。  同センター、苫小牧市立中央図書館共催。スクリーンに絵本を投影し、星にまつわる話を3作品読み聞かせる予定で、大画面で物語の世界に浸ることができる。  参加無料。対象は幼児から小

    • 2023年2月16日
  • 納入業者や事業計画確認 苫小牧市学校給食会定例理事会
    納入業者や事業計画確認 苫小牧市学校給食会定例理事会

       苫小牧市学校給食会(会長・福原功教育長)の2022年度第2回定例理事会がこのほど、市職員会館で開かれた。23年度について、食材納入業者を新たに1事業者加えることや事業計画を確認した。  市内小中学校の校長や保護者など約50人が出席。  事務局が、追加する食材納入業者は市美沢の社会福祉法

    • 2023年2月16日
  • e-スポーツの大会出場を目指して
    e-スポーツの大会出場を目指して

       苫小牧市の北洋大学にe-スポーツクラブが発足した。本格的な活動はこれからだが、部員らは大会出場に向けて 活動を続けている。クラブの宮下龍士部長に意気込みを聞いた。

    • 2023年2月15日
  • 苫東GX HUB構想まとまる CN実現モデルケースに 再エネの導入進め 電力供給網を拡大
    苫東GX HUB構想まとまる CN実現モデルケースに 再エネの導入進め 電力供給網を拡大

       苫小牧市で二酸化炭素(CO2)を有効利用するカーボンリサイクルの事業化を検討するデロイトトーマツコンサルティング合同会社(東京)が「苫東GX HUB(グリーントランスフォーメーション・ハブ)構想」をまとめた。国の調査業務による策定で、再生可能エネルギー活用や水素サプライチェーン構築などで、苫小牧東

    • 2023年2月15日
  • 「苫小牧の発展に貢献」 豊田章一郎氏死去に惜しむ声
    「苫小牧の発展に貢献」 豊田章一郎氏死去に惜しむ声

       14日にトヨタ自動車(愛知県)名誉会長の豊田章一郎さんが死去し、苫小牧市の関係者からも惜しむ声が上がっている。道内最大のものづくり企業に成長したトヨタ自動車北海道の苫小牧進出が決まった1990年当時、トヨタ自動車社長として陣頭指揮を執ったとあり、地元関係者は「苫小牧の発展に貢献してくれた」と感謝す

    • 2023年2月15日
  • 桃の節句に彩り豊かな花ちらしを 鮨商組合苫支部 予約始まる
    桃の節句に彩り豊かな花ちらしを 鮨商組合苫支部 予約始まる

       北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)に所属する苫小牧市内の7店は、3月3日の桃の節句に合わせたちらしずし「花ちらし」の予約を始めた。同2日まで受け付けている。  花ちらしは、サーモンやいくら、アナゴなど10種類以上の具材を散りばめた豪華な一品。各店のすし職人が腕を振るって作

    • 2023年2月15日
  • 23年度予算96億円 開港60周年記念事業費盛り込む 港管理組合
    23年度予算96億円 開港60周年記念事業費盛り込む 港管理組合

       苫小牧港管理組合議会は14日、苫小牧市入船町のハーバーFビルで2023年第1回定例会を開き、総額96億7981万円(22年度当初予算比14・7%増)の23年度予算案を可決した。予算には苫小牧港の開港60周年記念事業費を盛り込んだ。  一般会計予算は60億8544万円で、22年度当初比で14・

    • 2023年2月15日
  • 苫中央ICの利用増加傾向 開通から2年
    苫中央ICの利用増加傾向 開通から2年

       2020年12月に開通した道央自動車道苫小牧中央インターチェンジ(IC)の利用が伸びている。ネクスコ東日本北海道支社(札幌市)によると、22年度は昨年12月末までの集計で約146万台が同ICを利用し、前年同期比で約20%増えたという。  20年度は、IC開通が年度途中だったため43万1923

    • 2023年2月15日
  • 道内1090人感染 胆振は89人
    道内1090人感染 胆振は89人

       道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1090人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は5日ぶりに1000人を超えたが、前週の同じ曜日を28日連続で下回った。道内の感染者は延べ132万1732人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の5人(70代女

    • 2023年2月15日
  • あきれ
    あきれ

       孫の成長が速い。幼稚園で初めて見た節分の鬼の面をひたすら怖がり、帰宅後も見るたび、おばあちゃんの手を握って「一緒に!」と泣き叫んでいた臆病者の孫に、はや受験の季節がやって来た。  最年長の孫は3月に東京の小学校を卒業する。北海道ならごく一部にしかない中学受験が、彼の地にはごく一般的なものとし

    • 2023年2月15日
  • 新球場やバス紹介 運営会社と胆振総合振興局 
苫小牧市内で関係事業者交流会
    新球場やバス紹介 運営会社と胆振総合振興局 苫小牧市内で関係事業者交流会

       プロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」を運営するファイターズスポーツ&エンターテイメント(北広島市)と胆振総合振興局は13日、苫小牧市内のホテルで東胆振地域関係事業者交流会を開いた。企業や経済団体などから51人が出席し、3月オープンの新球場について説明を受けた。  交

    • 2023年2月15日
  • 北陸銀苫支店 ほく親会が総会 23年度事業計画案を承認
    北陸銀苫支店 ほく親会が総会 23年度事業計画案を承認

         北陸銀行苫小牧支店(石川良平支店長)の取引先184社で構成する「ほく親会」(大野順治会長)は13日、苫小牧市内のホテルで総会を開き、2023年度の事業や予算を決めた。  23年度は、会員が親睦を深めるゴルフコンペを6、9月に行うほか、11月に講演会や懇親会を企画している。会員約80人が

    • 2023年2月15日