• 8日白三会 総会・交流会 苫小牧東高同窓会 5年ぶりに飲食伴う開催
    8日白三会 総会・交流会 苫小牧東高同窓会 5年ぶりに飲食伴う開催

       苫小牧東高校同窓会の白三会(阿部明弘会長)は8日午後6時から、苫小牧市表町4のグランドホテルニュー王子3階グランドホールで2024年度総会・交流会を開く。  コロナ禍で開催を見合わせていたが、昨年度、総会を再開し、交流会代わりに講演会を開いた。今年度は5年ぶりに飲食を伴う交流会を再開する。会

    • 2024年3月2日
  • 錦岡児童センターに菓子 客が受け取らなかった景品寄贈 マルハン苫駅前店
    錦岡児童センターに菓子 客が受け取らなかった景品寄贈 マルハン苫駅前店

       苫小牧市木場町のパチンコ店マルハン苫小牧駅前店(佐藤健太店長)は2月28日、段ボール箱7箱分のチョコレートやクッキーなどを市錦岡児童センターに寄贈した。  客が受け取らなかった景品の菓子を、地域の子どもたちに寄贈する同店恒例の社会貢献。同センターへの寄贈は初めて。  従業員3人とマスコ

    • 2024年3月2日
  • 裏金再開、詳細避ける
安倍派幹部「二十数年前から」―関与は否定・衆院政倫審
    裏金再開、詳細避ける 安倍派幹部「二十数年前から」―関与は否定・衆院政倫審

       衆院政治倫理審査会は1日、自民党安倍派の政治資金パーティー裏金事件を受け、同派幹部を務めた4人に対する審査を順に実施した。同派はパーティー券収入の還流(キックバック)廃止を2022年4月にいったん決めたが、その後に再開。この経緯に関し、座長だった塩谷立・元総務会長、元事務総長の西村康稔前経済産業相

    • 2024年3月2日
  • 五ノ井さんに「勇気ある女性賞」
実名告発「タブーに光」―米国務省
    五ノ井さんに「勇気ある女性賞」 実名告発「タブーに光」―米国務省

       【ワシントン時事】米国務省は1日、陸上自衛隊在職中に受けた性被害を実名告発した元自衛官の五ノ井里奈さんら各国の人に、2024年の「国際勇気ある女性賞」を授与すると発表した。授賞式は4日、ホワイトハウスでジル・バイデン大統領夫人出席の下で開かれる。  日本人の受賞は15年以来、2人目。国務省は

    • 2024年3月2日
  • 被災家屋、解体作業進まず
二次被害懸念、背景に人手不足―識者「工夫が必要」・能登地震
    被災家屋、解体作業進まず 二次被害懸念、背景に人手不足―識者「工夫が必要」・能登地震

       能登半島地震では被災家屋の解体が進まず、多くが放置されたままになっている。背景には建設業者の不足などがあり、被災者からは余震による二次被害を懸念する声も上がる。専門家は「被災者に寄り添った工夫が必要だ」と指摘する。  通常、被災した建物の公費解体には時間がかかるが、今回は倒壊などの恐れがある建

    • 2024年3月2日
  • 福島で憧れの無農薬農業を
「自然のままで」―大熊町移住の仏女性
    福島で憧れの無農薬農業を 「自然のままで」―大熊町移住の仏女性

       東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町に昨年2月に移住したフランス出身のブケ・エミリーさん(35)。イラストレーターとして活動する傍ら無農薬農業に精を出す。「自然のままの農業ができることを見せたい。大熊でやることに意味がある」。仏、英、日本の3カ国語で、福島での日常や魅力発信に取り組んでいる。

    • 2024年3月2日
  • 薬剤師と栄養士防災アドバイス 薬の確認や非常食 そえる主催セミナー苫小牧で
    薬剤師と栄養士防災アドバイス 薬の確認や非常食 そえる主催セミナー苫小牧で

       薬剤師や栄養士が災害時の備えをアドバイスする防災セミナーが2月28日、苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で開かれた。防災の講話にとどまらず、段ボールベッド体験や非常食の試食などのコーナーもそろえ、参加した市民ら約50人は改めて備えの大切さを実感していた。  道内各地で薬局を経営す

    • 2024年3月1日
  • 開催50回目お祝い 西町親交会青葉区のふれあいサロン
    開催50回目お祝い 西町親交会青葉区のふれあいサロン

       苫小牧市青葉町の青葉大成地区集会所を会場に、西町親交会青葉区(江村茂昭区会長)が運営する「ふれあいサロン青葉」が2月28日、2016年の開始から50回目を迎えた。地域住民10人が集まり、ミニゲームや食事を通じて親睦を深め、記念の日を祝った。  1人暮らしの高齢者が心身ともに健康でいられるよう

    • 2024年3月1日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇ラッキー!  ひな祭りのために飾りの準備をしているのですが、ひなあられなどは売っているのをよく見掛けるのに、ひし餅がなかなか見つかりませんでした。時代の変化とともに売れなくなってやめてしまったのかな…と思っていたら、たまたま行ったスーパーで見つかり、ラッキー! 大喜びで買い

    • 2024年3月1日
  • 23年度上期胆振管内観光客数 4年ぶり1000万人超 コロナ5類移行で観光需要高まる
    23年度上期胆振管内観光客数 4年ぶり1000万人超 コロナ5類移行で観光需要高まる

       胆振総合振興局がまとめた2023年度上期(昨年4~9月)の胆振管内観光客数は1016万4500人で、前年同期比22・4%(185万7200人)増となった。4年ぶりに1000万人の大台に乗り、新型コロナウイルス禍前の水準に回復。昨年5月にコロナが5類に移行し、各地でイベントが通常開催に戻り、観光需要

    • 2024年3月1日
  • 11月に八王子市で姉妹都市記念式典 3市合同、50周年の節目祝う
    11月に八王子市で姉妹都市記念式典 3市合同、50周年の節目祝う

       苫小牧市は、東京都八王子市、栃木県日光市と「姉妹都市盟約締結50周年」を記念し、11月に八王子市で合同記念式典を予定している。八王子千人同心を縁にした歴史的な背景や各都市の魅力を知ってもらう機会を創出し、将来にわたって交流を図っていく。  2月29日の市議会定例会で金沢俊氏(新緑)の代表質問

    • 2024年3月1日
  • トヨタ北 新社長に高橋氏就任へ 北條氏は退任
    トヨタ北 新社長に高橋氏就任へ 北條氏は退任

       苫小牧市勇払の自動車部品製造業で、道内最大のものづくり企業でもあるトヨタ自動車北海道は1日、6月上旬開催予定の定時株主総会で、北條康夫社長(67)が退任し、新社長に同社顧問の高橋慎弥氏(56)が就任する人事を行うと発表した。  2月29日に開いた取締役会で内定した。6月の株主総会とその後の取

    • 2024年3月1日
  • 市職員の不祥事で市長が陳謝 市議会代表質問始まる
    市職員の不祥事で市長が陳謝 市議会代表質問始まる

       苫小牧市議会定例会は2月29日、再開した本会議で代表質問が始まった。昨年12月に消防士が児童虐待で逮捕されたのをはじめ、市職員の相次ぐ不祥事を受け、岩倉博文市長は「一度失った信頼を回復するのは容易ではないが、職員一人一人がプライベートも含め、24時間公務員としての責任と自覚を持ち、真摯(しんし)に

    • 2024年3月1日
  • 米艦船が寄港を通知 市、受け入れ可否を検討 苫小牧港
    米艦船が寄港を通知 市、受け入れ可否を検討 苫小牧港

       苫小牧市は2月29日、在日米海軍のミサイル駆逐艦「ハワード」が4日午前9時~6日同10時に苫小牧港への寄港を計画していると発表した。市は非核平和都市条例に基づき、外務省と在札幌米国総領事館に核兵器搭載の有無を照会中。市は1日午後に受け入れの可否を決める。  2月29日付で在日米海軍か

    • 2024年3月1日
  • 能登半島地震義援金受け付け終了 ご協力ありがとうございました
    能登半島地震義援金受け付け終了 ご協力ありがとうございました

       苫小牧民報社は、能登半島地震の被災者を支援する義援金の受け付けを2月29日で終了しました。地震発生後の1月12日から本社1階窓口で受け付け、個人や団体、企業から24件、計219万3426円の善意が寄せられました。お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて、被災者の生活再建やまちの復興に役立たせてい

    • 2024年3月1日
  • 道内8・38人感染 3週連続減 苫小牧は6・75人
    道内8・38人感染 3週連続減 苫小牧は6・75人

       道は2月29日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。19~25日の道内定点医療機関(225カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で8・38人となり、前週(12~18日)から1・93人減少した。感染者数が前週を下回るのは3週連続。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は

    • 2024年3月1日
  • 雪解け
    雪解け

       「自ら出席し、マスコミオープンの下で説明責任を果たしたい」。公開するかどうかで与野党が折り合わず、衆院政治倫理審査会の開始が見送られた2月28日、岸田文雄首相がこう表明し、きのう、きょうの開催が決まった。公開に消極的だった安倍派の出席議員に圧力をかける「捨て身」の策と指摘された。  一国民と

    • 2024年3月1日
  • 苫小牧高専の「樽前ワークス」学生フォーミュラ出場マシン製作
    苫小牧高専の「樽前ワークス」学生フォーミュラ出場マシン製作

       苫小牧工業高等専門学校の学生有志でつくる「樽前ワークス」は、2025年の学生フォーミュラ日本大会(自動車技術会主催)出場に向け、マシン作りに着手した。このほど、試作機製作へ本田技研工業(東京)からマシンのエンジンに使用予定の部品が届き、メンバーたちは一層気合が入っている。  全国の大学生や高

    • 2024年3月1日
  • 学びやへ別れ 苫小牧市内6高校で卒業式
    学びやへ別れ 苫小牧市内6高校で卒業式

       苫小牧市内の公立高校5校と私立の駒大苫小牧高校で1日、卒業式が行われた。生徒たちは3年間の高校生活を振り返りながら、新生活への希望に胸を膨らませていた。  新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、初の卒業式。昨年まで校歌や国歌の斉唱時はマスク着用を求められていたが、今年は任意となり、各校とも

    • 2024年3月1日
  • 進級前に児童ら決意表明 植苗小中で式典
    進級前に児童ら決意表明 植苗小中で式典

       苫小牧植苗小中学校(田中雅子校長)で2月29日、児童、生徒が進級を前に決意表明する式典が行われた。昨年4月に義務教育学校になって初の試み。  初等部(1~4年生)、中等部(5~7年生)、高等部(8~9年生)から成る同校。それぞれ進級する際、学習、生活面の目標を発表することを通じ、モチベーショ

    • 2024年3月1日
  • 苫小牧工業情報技術科1・6倍に 公立高の再出願状況
    苫小牧工業情報技術科1・6倍に 公立高の再出願状況

       道教育委員会は1日、2024年度公立高校入学者選抜の再出願後の状況を発表した。推薦や連携型試験などで不合格となった受験生の再出願を含めた最終出願倍率で、東胆振(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)では5校8学科で倍率が変動。苫小牧工業情報技術科は0・2ポイント上昇し、胆振学区最高の1・6倍

    • 2024年3月1日
  • 日高線など降雪で運休相次ぐ JR北海道
    日高線など降雪で運休相次ぐ JR北海道

       降雪の影響により、JR日高線と釧網線で2月29日、普通列車の運休が相次いだ。  JR北海道によると、日高線の1本と釧網線の3本の計4本が運休。苫小牧発鵡川行き普通列車は最大で1時間約20分遅れ、約140人に影響した。

    • 2024年3月1日
  • 女性を車に監禁、不同意性交未遂で27歳男逮捕 苫小牧
    女性を車に監禁、不同意性交未遂で27歳男逮捕 苫小牧

       苫小牧署は2月29日、苫小牧市ときわ町2の土木作業員石田優太容疑者(27)をわいせつ略取、監禁、不同意性交等未遂の容疑で逮捕した。  逮捕容疑は2月28日午後5時15分ごろ、市内の路上を1人で歩いていた同市の10代女性に「車の下に物が挟まっているから手伝ってほしい」と声掛け後、無理やり車に乗

    • 2024年3月1日
  • 学校などの臨時休業・再開 (2月29日発表分)
    学校などの臨時休業・再開 (2月29日発表分)

       【インフルエンザ】  ▽2月29日から学級閉鎖 苫小牧錦岡小学校、苫小牧糸井小学校、苫小牧緑陵中学校(3日まで)、苫小牧拓進小学校(4日まで)

    • 2024年3月1日
  • ふるさとへの熱意に感動 白老で
 高校3年生 最後のガイド 仙台藩白老元陣屋資料館
    ふるさとへの熱意に感動 白老で 高校3年生 最後のガイド 仙台藩白老元陣屋資料館

       胆振管内社会教育主事等研修会が2月29日、3月1日両日、白老町内で開かれ、管内の関係職員ら23人が仙台藩白老元陣屋資料館で活動している白老東高校の生徒たちの館内ガイドを視察した。郷土の歴史を堂々と紹介する高校生の姿を通じ、学校と地域が連携して進める同町独自の教育実践に理解を深めた。  研修会

    • 2024年3月1日
  • むかわ町の子ども化石くらぶ ハドロキッズ チーム第7期 受講者募集
    むかわ町の子ども化石くらぶ ハドロキッズ チーム第7期 受講者募集

       むかわ町は、5月から町内穂別地区を拠点に行う2024年度むかわ町子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」(第7期)の受講者を小学3~6年生を対象に募集している。  町の恐竜ワールド構想推進計画に基づき、「化石を楽しみながら科学して、将来の古生物学者への道を応援する」町独自の取り組み。5月12日

    • 2024年3月1日
  • 階段に700体のひな人形 あす、浦河神社で「ひなまつり」
    階段に700体のひな人形 あす、浦河神社で「ひなまつり」

       浦河町大通2の浦河神社の階段に約700体のひな人形を飾るイベント「第2回うらかわひなまつり」が、2日午前10時から開かれる。境内に駄菓子などの出店や写真映えのスポットが設置される。  町中心市街地活性化対策協議会、町大通商店街協同組合、浦河神社、町主催。第1回を企画した2020年に新型コロナ

    • 2024年3月1日
  • 3日、ピリカメノコ祭 食堂、手話体験、占い楽しんで
    3日、ピリカメノコ祭 食堂、手話体験、占い楽しんで

       白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は、3日午前11時から町社台の社台生活館で、町内や苫小牧市に住む女性たちによる交流の場「ピリカメノコ祭」を開く。「だれでも食堂チャムセチャムセ」や手話体験、性教育をテーマにした紙芝居の披露などを楽しめる。  地域女性活躍推進事業の一環で、6回目。「

    • 2024年3月1日
  • ヒップホップ ダンス発表会 17日に白老町 総合体育館
    ヒップホップ ダンス発表会 17日に白老町 総合体育館

       白老町体育協会(白崎浩司会長)は17日午後1時半~同3時、町本町の町総合体育館で、Genキングしらおいクラブのヒップホップダンス教室(小中高校生)や北海道栄高校ダンス部ら4組計約40人が出演する「ヒップホップダンス発表会」を開く。  「アトラクティブ~魅せる」をテーマに、練習してきたジャズダ

    • 2024年3月1日
  • 福祉、介護計画を協議 町策定委、町長に報告書
    福祉、介護計画を協議 町策定委、町長に報告書

       白老町高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定委員会(生田好広委員長)は2月28日、同計画案の策定に向けて協議した内容を報告書にまとめて大塩英男町長に提出した。介護人材の育成と確保などを重要施策に盛っており、生田委員長は「本計画に沿った介護保健行政を進めてほしい」と述べた。  同委員会は昨年

    • 2024年3月1日