猫雑貨などを販売―道の駅ウトナイ湖と保護団体がイベント
- 2020年1月16日
ネコ雑貨販売と小物作り工作を行う「にゃんこいちwith冬休みこうさく教室」は13日までの3日間、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で開催された。大勢の市民がかわいらしいネコをイメージした雑貨を購入し、アクセサリーや豆本作りを楽しんだ。 苫小牧市東開町のネコ保護団体「猫の隠れ里」と道の駅の共催。
ネコ雑貨販売と小物作り工作を行う「にゃんこいちwith冬休みこうさく教室」は13日までの3日間、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で開催された。大勢の市民がかわいらしいネコをイメージした雑貨を購入し、アクセサリーや豆本作りを楽しんだ。 苫小牧市東開町のネコ保護団体「猫の隠れ里」と道の駅の共催。
千歳市協和でブドウ園「チョコトゥルーファーム」を営む三溝健雄さん(50)、礼子さん(52)夫妻が二人三脚で千歳産ブドウを栽培し、原料に使用した「千歳ワイン2018」を発売した。専門家の協力を受け、故郷で6年ほど前から地道にチャレンジした成果を実らせた。 千歳市出身の健雄さんは長野県伊那市で
市、平等社会を推進するネットワーク苫小牧、市男女平等参画推進センターの協働事業。昨年8月に始まった連続講座で月1回、講師やテーマを変えながら開催している。 今回の講師はブライダルサロン業や不動産業を手掛ける華紋(三光町)社長の佐藤美枝子さん、社労士ヤナセ事務所(美園町)の柳瀬留美子さん、建
苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)が14日、市内のグランドホテルニュー王子で新年交礼会を開いた。 会員や来賓24人が出席。三海会長は「世界では紛争が後を絶たない。戦争の悲惨さを風化させないよう、力を合わせて事業を継続していきたい」とあいさつした。 来賓の岩倉博文市長は「尊い命の犠牲の上
東京商工リサーチ北海道支社は、2020年の「北海道の元気カンパニー」を発表した。道内に本社を置き、2期連続で増収増益となった企業をリストアップしたもので、今年の「元気カンパニー」は前年比14社減の367社(売り上げ5億円以上)。売上高では、電気事業の北海道電力(札幌市)がトップになった。
胆振総合振興局主催の「いぶりフェア」が15日、JR札幌駅北口の北海道どさんこプラザ札幌店で開幕した。21日まで1週間にわたり、胆振管内の特産品を道都でアピールする。 昨年2月に続き、通算4回目の開催。管内の特産品のPRと販路拡大が狙い。28社・団体が計110品目を販売する。 会場に
海運事業を展開する川崎近海汽船の新年懇親会が15日、札幌市内のホテルで開かれた。取引先企業などから約450人が出席し、新年の健闘を誓った。 年頭あいさつに立った赤沼宏社長は、近年、大規模な自然災害が増える傾向にあることに触れ「われわれの海上輸送は災害時に、大いに力を発揮する」と強調。「海運
(17日) 苫小牧 正午、苫小牧市シルバー人材センター会員親睦新年会(労働福祉センター)。午後2時、満100歳敬老祝金贈呈(共生型住宅たいよう)。午後5時、苫小牧地区保護司会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後6時、苫小牧地区自動車整備協同組合・協同組合苫自整ビジネスサービス・苫小牧
アイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)の4月オープンを前に、地元白老町で観光客向け商品を開発する動きが広がり始めた。福祉施設がアイヌ文様を取り入れたオリジナルデザインのTシャツ販売を計画したり、地元アイヌ協会は食品製造業者と連携しアイヌ文化をイメージした菓子を生み出したりと、ウポポイ開業
白老町虎杖浜の温泉ホテル「心のリゾート海の別邸ふる川」(古川洋平社長)は、民族共生象徴空間(ウポポイ)誕生・ふる川10周年記念として白老町、苫小牧市、登別市、室蘭市の住民を対象にした「地元還元特別プラン」を展開している。宿泊料金が通常の20%引きになり、同ホテルは「地元民限定の初企画」とアピールし
北海道鉄道活性化協議会(会長・鈴木直道知事)はこのほど、むかわ町内の小学生を対象にした「子ども鉄道旅体験in日高線」を実施した。3校から2~6年生の児童16人が参加し、JR日高線(鵡川―苫小牧間)に乗車。鉄道の利用方法を学んだ他、市内で企業見学にも参加した。 将来の利用者となる子どもたちに
白老町のしらおいイオル事務所チキサニでこのほど、冬休み工作体験が開かれ、参加した児童らが「ウコニロシキ」と呼ばれるアイヌ民族のゲームボード作りを楽しんだ。 ウコニロシキは、真四角の板に6本の棒を立てて将棋のように動かし、相手陣地に攻め入る伝統のゲーム。チキサニを運営する一般社団法人白老モシ
安平町は、胆振東部地震で住宅が「半壊以上」と判定された住民に対する住み替え支援金の申請受け付けを開始した。半壊以上の住宅被害を受けた世帯が解体・新築する場合に最大300万円を給付する国の被災者生活再建支援制度とは別に、町が独自に助成することで仮設住宅入居者の新たな住まいの確保、再建を促す。
地域おこし協力隊として、安平町で力を注いでいる遊びを通じて子どもを育てる「遊育(ゆういく)推進事業」を担当。「遊びプロ推進員」の肩書きを持ち、自然や工作などを通じた体験活動、JR追分駅前にあるコミュニティースペースを活用して子どもたちが遊べる場に様変わりさせるなど、さまざまな「遊び」を創出する。
恵庭市戸磯南にある大型ショッピングセンタートライアル跡地を所有する不動産の明和住建(札幌市)が、木材加工業者と土地売買契約を結んだことが14日までに分かった。計画によると、残っている映画館の建物などは解体し、大型店舗跡を工場に改修する。同社は「現段階で事業者名は明かせない」としているが、4年以上空
千歳の東千歳中学校文化部所属の生徒4人が、第31回有島武郎青少年公募絵画展(後志管内ニセコ町など主催)と第13回アートクラブグランプリinSakai(全国中学校学校美術部作品展実行委主催)で入賞・入選し、喜びをかみしめ、創作意欲をいっそう高めた。 有島武郎青少年公募絵画展は中高生を対象にし
中国南東部・福建省の航空会社、厦門(アモイ)航空は14日、新千歳―同省・福州線に新規就航した。毎週火曜、土曜に2往復し、ウインタースポーツや温泉など本道の冬の観光需要を取り込みたい考えだ。 新千歳には午後1時30分に到着し、同2時30分に福州へ出発する。ボーイング737―800型機を使用し
本道で日米共同訓練(1月22日~2月8日、北海道大演習場など)が行われるのを受け、北海道平和運動フォーラムなどでつくる全国基地問題ネットワークは14日、航空自衛隊千歳基地前で訓練に反対する抗議活動を行った。 主催者発表によると活動には全国から約100人が集まった。同ネットワークの長田秀樹代
新千歳をはじめ北海道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)の運営企業、北海道エアポート(HAP、千歳市)が15日、7空港の旅客ビル会社などの株式を買い取って子会社化し、一体的な旅客ビル経営を開始した。複数の空港を30年間にわたって運営する、国内初の民営化事業が本格始動した。 今回の民営
今年秋ごろに予定されているマイナンバーカードによる消費活性化策(マイナポイント)の実施に伴い、苫小牧市は14日、市本庁舎1階などに特設コーナーを開設し、専用IDの設定支援サービスを始めた。同市のマイナンバーカード交付枚数は2万6534枚(昨年12月末現在)で交付率は15・5%にとどまっている。マイ
医療関係者や認知症という病気に関わったことのある方なら「長谷川式」という言葉をご存知のはず。認知症研究者の名前を冠した判定方法の名称だ。 その長谷川和夫さん(90)が認知症患者として闘病している様子が先日、NHK総合テレビで放送された。「認知症の第一人者が認知症に 葛藤と希望と 一年間の感
日本野鳥の会のオオジシギ保護調査プロジェクトの一環で、6日から豪州を訪れていた苫小牧市の小学生、保護者らでつくる「オオジシギ調べ隊」が1週間の日程を終えて帰苫した。一行は現地の調査隊に同行してオオジシギが越冬する湿原で、個体に調査用の発信器を付ける様子などを見学した。24日に岩倉博文市長を表敬し、
苫小牧市高丘の樽前山神社で15日、正月飾りを焼いて1年の無病息災などを祈る、どんど焼きが行われた。 境内の一角には参拝客が持ち込んだしめ飾りや破魔矢、繭玉、鏡餅を載せる三方、だるまなどが積み上げられていた。神職が厳粛に参拝客と正月飾りの山をはらい清め、火打ち石で起こした種火で点火した。
苫小牧港建設会社連絡協議会(青山泰夫会長)は15日、「第54回とまこまいスケートまつり」(2月1日、2日)の会場設営が始まった苫小牧市若草町の中央公園を訪れ、雪像や巨大滑り台作りに励む陸上自衛隊第73戦車連隊のスケートまつり支援隊を慰問した。 15社から成る同協議会は、同まつりの協賛団体の
苫小牧北ロータリークラブ(友廣久之会長)と、DAGASHIで世界を笑顔にする会(岡山県瀬戸内市、秋山秀行会長)は3月7日、厚真町から「全国被災地こどもDAGASHIリレー」をスタートさせる。子どもたちを笑顔にするため、同会とロータリークラブが大規模災害に遭った地域に出向いて駄菓子を配ったり、紙芝居
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは14日、昨年12月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)、倶多楽(白老町、登別市)の噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)のままだった。 樽前山は昨年12月5日、陸上自衛隊第7師団(司令部・東千歳駐屯地)
北日本最大規模の自動車関連イベント「札幌モーターショー2020」が17日、札幌市豊平区の札幌ドームで開幕する。道内では2年ぶり5回目の開催。国内外の四輪・二輪メーカー、ディラーによる24社34ブランドの最新車など約170台が展示される。19日まで3日間にわたり開かれ、主催者側では10万人の動員目標
(16日) 苫小牧 午後6時、苫小牧市民生委員児童委員協議会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 正午、出前講座(ANAクラウンプラザホテル千歳)。午後6時、千歳工業クラブ新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午前9時、予算編成。 北広島 在庁執務。
2019年度高校生建築デザインコンクール(道、日本建築家協会北海道支部など主催)の作品展が14、15の両日、道庁本庁舎1階ロビーで開かれ、来庁者の関心を集めた。 道内の建築系学科の高校に在籍する生徒を対象に、1996年度から開催しており24回目。今年度は砂川市に開設されている「北海道子ども
苫小牧(14日) ◇新年あいさつ▽北日本広告代表取締役社長、須藤健一氏▽同取締役全社企画制作統括兼苫小牧支社長、西敏治氏▽同苫小牧支社長代行営業部課長、斎藤芳樹氏▽むかわ町議会議長・苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。 苫小牧(15日) ◇業務あいさつ▽道議会議員、