• マスコットらと正しい利用PR 110番の日イベント
    マスコットらと正しい利用PR 110番の日イベント

       苫小牧署は「110番の日」の10日、110番の正しい使い方を周知するイベントを苫小牧市内のイオンモール苫小牧で開いた。道警のマスコット「ほくとくん」などキャラクター4体で親子連れらにアピールした。  同市の「とまチョップ」、厚真町の「あつまるくん」、むかわ町の「むかろん」が駆け付け、署員の司

    • 2020年1月11日
  • 住宅から出火、1人死亡 隣接アパート2戸 内部全焼 苫小牧
    住宅から出火、1人死亡 隣接アパート2戸 内部全焼 苫小牧

       11日午前6時35分ごろ、苫小牧市柏木町3の木造2階建て住宅の2階から火が出ていると、近所の男性から119番通報があった。住宅は全焼し、隣接するアパート(10戸)にも延焼。住宅の1階玄関付近で男性の遺体が見つかった。苫小牧署によると、1人で住宅に暮らしていたとみられる男性と連絡が付いていないという

    • 2020年1月11日
  • 早朝の住宅街に衝撃 建物火災犠牲者1年ぶり
    早朝の住宅街に衝撃 建物火災犠牲者1年ぶり

       2階建ての住宅が瞬く間に全焼し、隣接するアパートにも延焼、住人が近くの町内会館に避難するなど周囲は一時騒然となった。3連休初日の早朝、閑静な住宅街に衝撃が広がった。苫小牧市内の建物火災で犠牲者が出るのは、2018年12月に啓北町の共同住宅で60代女性が亡くなって以来、約1年ぶりとなる。  現

    • 2020年1月11日
  • 文科大臣表彰を受賞 ふるさと教育 学社融合事業 町ぐるみの活動評価 安平
    文科大臣表彰を受賞 ふるさと教育 学社融合事業 町ぐるみの活動評価 安平

       地域における学校活動で優れた成果を収め、社会総ぐるみの教育実現に貢献したとして、安平町で取り組んでいる町ふるさと教育・学社融合推進事業が、2019年度の「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰を受賞した。今年度の授賞は全国で100市町村あり、道内では十勝管内中札内村と同町の2団体が対象となっ

    • 2020年1月11日
  • オフシーズンも来店を 虎杖浜竹浦観光連合会 スタンプラリー展開 白老
    オフシーズンも来店を 虎杖浜竹浦観光連合会 スタンプラリー展開 白老

       白老町虎杖浜・竹浦地区の飲食店や宿泊施設、海産物販売店などでスタンプラリーが行われている。虎杖浜竹浦観光連合会による恒例の企画で、今回は27店が参加。3店を利用し、専用用紙にスタンプを集めると、抽選で宿泊券や海産物などの賞品が当たる。期間は2月29日まで。  冬場閑散期の集客に向けて2012

    • 2020年1月11日
  • 対戦決定、予選から好カード 19日あつま国際雪上3本引き大会 厚真
    対戦決定、予選から好カード 19日あつま国際雪上3本引き大会 厚真

       厚真町の冬の一大スポーツイベント「あつま国際雪上3本引き大会」(19日、かしわ公園野球場=同町本郷)の組み合わせ抽選会が9日、町商工会館であった。大会実行委員会のメンバーが立ち会い、出場60チームの対戦カードが決まった。  競技は1ブロック3チームによる予選リーグを行い、上位2チームが決勝ト

    • 2020年1月11日
  • 安平 まちの発展祈り乾杯 町民新年交礼会
    安平 まちの発展祈り乾杯 町民新年交礼会

       安平町の2020年町民新年交礼会が8日夜、安平町の追分ふれあいセンターいぶきで開かれた。町職員や商工会、農協関係者など約140人が出席。新たな年を祝うとともに、一昨年の胆振東部地震からの着実な復興、まちの発展を祈りながら親睦を深めた。  町や商工会などで構成する実行委員会が主催。実行委員長と

    • 2020年1月11日
  • 宏友会が体験教室開催 ハンドクリームを手作り 白老
    宏友会が体験教室開催 ハンドクリームを手作り 白老

       白老町川沿の社会福祉法人白老宏友会「共生型事業所はぁもにぃ」で9日、町内の小学生を対象に、トドマツの精油(エッセンシャルオイル)で香り付けしたハンドクリーム作り体験教室が催された。  同法人が地域交流の寺子屋事業として企画した体験教室には、冬休みの児童6人と、障害のある人を支援する同法人の施

    • 2020年1月11日
  • 日本製紙に感謝状 町へ公共花壇を寄贈 白老
    日本製紙に感謝状 町へ公共花壇を寄贈 白老

       白老町は9日、4月開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)の来館者をもてなす公共花壇を寄贈した日本製紙北海道工場白老事業所に感謝状を贈った。  花壇の寄贈は同社の地域貢献活動で、ウポポイ近くの道道沿いに整備。縦、横5・7メートルの正方形で、花壇を囲う木枠には、特殊な保存剤で30年以上の耐用年数を持

    • 2020年1月11日
  • 厚真 総合戦略・復興計画 策定室を新設へ
    厚真 総合戦略・復興計画 策定室を新設へ

       厚真町は10日付で、人事異動を発表した。総務課にあった災害復興グループをまちづくり推進課に集約するほか、同課に新たに総合戦略・復興計画策定室を設置する。  厚真町人事(10日)  地方創生・復興担当理事兼まちづくり推進課総合戦略・復興計画担当参事(地方創生・総合戦略理事)大坪秀幸▽災害

    • 2020年1月11日
  • 洋紙生産77年の歴史に幕 日本製紙勇払事業所が停機式、バイオマス発電所は3月着工
    洋紙生産77年の歴史に幕 日本製紙勇払事業所が停機式、バイオマス発電所は3月着工

       今月末で洋紙生産事業から正式に撤退する日本製紙勇払事業所は10日、生産設備に感謝を示す停機式を事業所内で行い、1943(昭和18)年の操業開始(前身の大日本再生紙)から77年続いた紙作りに幕を下ろした。社員約300人と協力会社4社の従業員約170人は今月末まで残務処理に当たり、一部は2月1日付で他

    • 2020年1月11日
  • 苫小牧 石油備蓄基地で合同出初め式 、1年の安全操業誓う
    苫小牧 石油備蓄基地で合同出初め式 、1年の安全操業誓う

       苫東石油備蓄苫小牧事業所(苫小牧市静川)で10日、北海道石油共同備蓄北海道事業所と合同の出初め式が行われた。周辺自治体などから来賓35人が出席。両社の自衛防災隊員61人と消防車6台が参加し、日ごろの訓練の成果を披露した。  苫東石油備蓄苫小牧事業所の山口達史所長は「2社で管理している石油備蓄

    • 2020年1月11日
  • 苫小牧市 オスプレイ飛行備え臨時騒音測定局を設置、22日から日米共同訓練
    苫小牧市 オスプレイ飛行備え臨時騒音測定局を設置、22日から日米共同訓練

       米軍の新型輸送機MV―22オスプレイが参加する陸上自衛隊と米軍海兵隊による日米共同訓練が、22日から2月8日まで北海道大演習場(千歳市、恵庭市)などで行われる。前回訓練では米軍三沢基地(青森県)がオスプレイの整備拠点だったが、今回は航空自衛隊千歳基地となることから、苫小牧市は庁内の連携体制を整え、

    • 2020年1月11日
  • 評価
    評価

       ダケカンバを間近で見たのは40年ほど前、日高山脈のペテカリ岳(1736メートル)の西尾根。残雪時期の登山会に裏方として参加、雪の上に大の字に倒れた当方を笑って見下ろしていた。  後志管内の羊蹄山や大雪山系の黒岳でも登山道近くに立派な木が生きている。オロフレ岳を目指す峠の駐車場付近では車内から

    • 2020年1月11日
  • 前立腺がんについて学ぶ―2月1日に市立中央図書館で医学講座
    前立腺がんについて学ぶ―2月1日に市立中央図書館で医学講座

       苫小牧市立中央図書館は2月1日午後1時半から、同館2階講堂で医学講座「前立腺がんを知ろう」を開く。苫小牧市立病院の竹内一郎副院長が、最新鋭の手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使った治療法などについて解説する。  同講座は市立病院、王子総合病院と同図書館が連携して毎年実施しており、4回目。毎回5

    • 2020年1月11日
  • 親子で変わり拳玉作りに挑戦― 市科学センターが「冬休み工作教室」
    親子で変わり拳玉作りに挑戦― 市科学センターが「冬休み工作教室」

       苫小牧市科学センターは8日、「冬休み工作教室」を施設内で開いた。市内から16組37人の親子が参加し、同センターのボランティア指導員、細川正直さん(72)=市内明野新町=の手ほどきを受けながら変わり拳玉を制作して遊んだ。  作ったのは、皿胴に当たる部分が北海道の形の板でできている「北海道変わり

    • 2020年1月11日
  •  お断り
     お断り

       お断り「なんでもトーク」は休みます。

    • 2020年1月11日
  • 健診の受診率向上へ 新年交礼会に120人ー市医師会
    健診の受診率向上へ 新年交礼会に120人ー市医師会

       苫小牧市医師会(沖一郎会長)は8日、市内のグランドホテルニュー王子で新年交礼会を開いた。東胆振1市4町から関係者約120人が集い、市が今年度取り組む「みんなで健幸(けんこう)大作戦!」に連携して取り組むことなどを確認した。  沖会長は「大作戦では市職員や医師会会員、保健センターの職員らみんな

    • 2020年1月11日
  • 子ども目線ですっきりと 小・中学生俳句入賞作品展─19日まで
    子ども目線ですっきりと 小・中学生俳句入賞作品展─19日まで

       苫小牧市立中央図書館は19日まで、同館1階受付カウンター前で毎年恒例の「小・中学生俳句入賞作品展」を開いている。苫小牧俳句協会との共催。昨年10月の「第71回苫小牧市民文化祭俳句大会 児童生徒の部」の入賞と佳作計27点を紹介。俳句に関する本約30冊も並べ、同館職員は「俳句に親しむきっかけにしてほし

    • 2020年1月11日
  • 冬の祭典 盛り上げよう スケートまつりのボランティア募集
    冬の祭典 盛り上げよう スケートまつりのボランティア募集

       苫小牧青年会議所(JC)のおまつり委員会は、第54回とまこまいスケートまつり(2月1、2日)の会場内に設置するアトラクションコーナー「JCウィンタージェニック」の準備、運営に携わるボランティアスタッフを募集する。13、24の両日午後6時から、苫小牧市民活動センター2階の会議室で説明会を開催。同委員

    • 2020年1月11日
  • 国内外で宣伝活動強化 新千歳でフェス、ロンドンでもPR ウポポイ開業へ、道企画
    国内外で宣伝活動強化 新千歳でフェス、ロンドンでもPR ウポポイ開業へ、道企画

       道は15日から、4月24日に白老町でオープンするアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」のアピール活動に力を注ぐ。札幌市中央区のさっぽろテレビ塔で「開設100日前記念スペシャルイルミネーション」を実施するほか、新千歳空港で「アイヌ・フェスティバル」を開催。英国・ロンドンでも1カ月間にわた

    • 2020年1月11日
  • 千秋庵総本家 創業160周年 100周年企業は69社 2020年「周年記念」道内企業数
    千秋庵総本家 創業160周年 100周年企業は69社 2020年「周年記念」道内企業数

       帝国データバンク札幌支店は、2020年に周年記念を迎える道内の「アニバーサリー企業」を発表した。和菓子製造販売を手掛ける千秋庵総本家(函館市)が創業160周年を迎えるほか、創業から1世紀の100周年の節目となる企業は69社に上る。  子(ね)年の20年に、創業から10年刻みで周年の節目を迎え

    • 2020年1月11日
  • 特別支援学校当初出願状況 6校で定員超え 千歳は割れ 道教委
    特別支援学校当初出願状況 6校で定員超え 千歳は割れ 道教委

       道教育委員会は10日、知的障害のある生徒を対象にした特別支援学校高等部の2020年度入試の当初出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち、6校で出願者数が定員を超えた。16日正午まで出願変更を受け付け、20日に最終出願状況を発表する。  職業学科とコースのあ

    • 2020年1月11日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(10日)  ◇新年あいさつ▽北海道税理士会苫小牧支部支部長、成田静治氏▽同同副支部長、佐藤丹治氏▽同同同、●【99cb】橋正浩氏▽同同代表幹事、湯谷和彦氏。

    • 2020年1月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 午前11時30分、大町寿町内会大町寿長生会合同新年会(大町寿総合福祉会館)。午後1時30分、苫小牧市成人式(市民会館)。 千 歳 午前10時、アシリパノミ(蘭越生活館)。午後2時、成人式「はたちのつどい」(北ガス文化ホール)。午後6時、隊友会千歳支部・自衛隊家族会千

    • 2020年1月11日
  • 来春 「幸町ホテル」開業へ  ビジネスと長期滞在者向け
    来春 「幸町ホテル」開業へ  ビジネスと長期滞在者向け

       不動産の日動(札幌市、前川大輔社長)は来春、千歳市幸町3に「(仮称)千歳幸町ホテル」を開業する。地上10階建てのビジネスと長期滞在向け(家電家具付き)の併用タイプで客室は98室。千歳進出の理由について前川社長は「本道の空の玄関口。空港民営化で一層の活況が見込まれるため」と語った。  建設予定

    • 2020年1月11日
  • サケ発眼卵を岡山に  使節団が結団式
    サケ発眼卵を岡山に  使節団が結団式

       千歳中央ライオンズクラブ(高倉博人会長、中央LC)は7日、サケのふるさと千歳水族館学習室で「2020年サケの使節団」の出発結団式を行った。サケの発眼卵を岡山市東区西大寺に届ける小学生の派遣事業。友好クラブ・岡山市の西大寺ライオンズクラブ(山崎昌宏会長、西大寺LC)を通じ、今年は900粒を小学校7校

    • 2020年1月11日
  • 地域連携充実に意欲 千歳科技大川瀬学長が抱負
    地域連携充実に意欲 千歳科技大川瀬学長が抱負

       公立千歳科学技術大の川瀬正明理事長兼学長は、新年を迎え、2019年4月に私立大から公立大となり、2年目を「公立大の基本を固める大事な年」と強調。引き続き地域連携事業の充実を進める考えを示した。  川瀬学長は「やるべきこと」として、中期計画の目標達成へ決意を表し、在籍学生数の増加で「学内の活気

    • 2020年1月11日
  • 17日にオープン サイエンスパーク 千歳科技大
    17日にオープン サイエンスパーク 千歳科技大

       公立千歳科学技術大学=美々=は17日午後5時から、千歳市幸町の民間図書館、まちライブラリー@千歳タウンプラザで開くオープンサイエンスパーク「持続可能なパッケージング―科技大の取り組み」の参加者を募集している。  2018年11月に同会場で行った「パッケージング、資源回収、マイクロプラスチック

    • 2020年1月11日
  • 新成人4年ぶり増加 20年 1482人 12日に式典 苫小牧市
    新成人4年ぶり増加 20年 1482人 12日に式典 苫小牧市

       苫小牧市の2020年の新成人(1999年4月2日~2000年4月1日生まれ)は1482人(前年比60人増)で、4年ぶりに増加した。一方、成人式への出席率は近年上昇傾向にあり、市教育委員会は今年も80%超えを見込んでいる。  20年の新成人1482人の内訳は男730人(同5人減)、女752人(

    • 2020年1月10日