• ”おうち暮らし”から開放! 恵庭市営牧場で牛の入牧始まる
    ”おうち暮らし”から開放! 恵庭市営牧場で牛の入牧始まる

       恵庭市盤尻の恵庭市営牧場で20、21両日、牛の入牧が行われた。恵庭、江別、北広島3市の酪農家14戸から合計187頭を受け入れた。  18牧区合わせ111ヘクタールの牧場に夏場の繁忙期から10月中旬まで受精対象牛や妊娠牛、育成牛を放牧する。広大で良質な牧草地で若牛を預かることで農家は高品質、高

    • 2020年5月22日
  • 補正予算73億円可決―恵庭市議会 新型コロナ対策など
    補正予算73億円可決―恵庭市議会 新型コロナ対策など

       恵庭市議会は21日、第2回臨時会を開き、新型コロナウイルス感染拡大対策など73億8576万円を盛った恵庭市の2020年度一般会計補正予算案を原案通り可決し閉会した。  小規模事業者の営業支援の第2弾で、新型コロナの影響で2~8月のうち、1カ月の売上高が前年同月比20%以上減少した従業員9人以

    • 2020年5月22日
  • 首長の予定(23日)
    首長の予定(23日)

       苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2020年5月22日
  • グランドニュー王子 ホテルの味を自宅で 宅配や持ち帰り人気
    グランドニュー王子 ホテルの味を自宅で 宅配や持ち帰り人気

       グランドホテルニュー王子(苫小牧市表町)が展開する料理のテークアウトとデリバリーサービスが好評だ。4月30日のサービス開始以来、660件を越える注文が寄せられており、21日から第3弾のメニューをスタートさせた。新型コロナウイルスの影響で宿泊や結婚式、機内食の需要が激減する中、利用者の声を聞きながら

    • 2020年5月22日
  • 小中学生にパン格安販売 「こども食堂」地域に貢献 愛らんどベーカリー
    小中学生にパン格安販売 「こども食堂」地域に貢献 愛らんどベーカリー

       パンの製造販売を手掛ける苫小牧市新開町の就労継続支援B型施設「愛らんどベーカリー」が、小中学生を対象にパンを2個100円で提供する地域貢献活動に取り組んでいる。育ち盛りの子どもたちに喜んでもらおうと発案した。パンは前日に製造されたものだが、すべて個包装し「こども食堂」と名付けた特設コーナーで販売し

    • 2020年5月22日
  • 自社ブランド「丸駒ぬかチップ」を発売 千歳の丸駒温泉旅館
    自社ブランド「丸駒ぬかチップ」を発売 千歳の丸駒温泉旅館

       千歳市幌美内の丸駒温泉旅館(佐々木義朗社長)が、採卵後の支笏湖産ヒメマス(支笏湖チップ)をぬか漬けにした自社ブランド商品「丸駒ぬかチップ」を発売した。ご飯のおかずにも酒のさかなにもなる商品で、佐々木社長は「支笏湖チップのブランド化の一助になれば」と話している。  支笏湖でのヒメマスふ化増殖事

    • 2020年5月22日
  • 重機も感染防止に一役 マスク着用でコロナ対策PR、苫重建設の敷地内で展示
    重機も感染防止に一役 マスク着用でコロナ対策PR、苫重建設の敷地内で展示

       苫小牧市糸井の苫重建設(桜田泰清社長)は新型コロナウイルスの感染拡大防止を呼び掛けるため、敷地内の国道36号沿いにマスクを着けた重機5台を並べ、通行人やドライバーの心を和ませている。  新型コロナの影響で、不要不急の外出自粛が求められ、とまこまい港まつりなどのイベントの中止も相次いで決まる中

    • 2020年5月22日
  • 市内小中学校で分散登校 友達と久々の授業楽しい
    市内小中学校で分散登校 友達と久々の授業楽しい

       新型コロナウイルスの感染拡大防止で臨時休校が続く苫小牧市内の小中学校で21日、分散登校が実施された。4月17日を最後に行われていなかった授業も3時間程度あり、約1カ月ぶりに教室でクラスメートと学ぶ時間に、子どもたちは笑顔を見せた。分散登校は22日も行われる。  苫小牧拓進小学校(山形知憲校長

    • 2020年5月21日
  • 苫市社協 外出自粛の高齢者支援、運動紹介の冊子作成
    苫市社協 外出自粛の高齢者支援、運動紹介の冊子作成

       苫小牧市社会福祉協議会は、新型コロナウイルスの流行に伴い高齢者の外出機会が減っていることを受け、自宅でできる体操や脳トレなどを紹介する冊子「おうちで楽しめーる便」を作成した。筋力の衰えや認知機能の低下を懸念して始めた取り組み。町内会連合会などを通して配布したところ、一定の反響があった。ウイルスの流

    • 2020年5月21日
  • 樽前放牧場 牛の受け入れ開始 「3密」疲れ発散、元気に駆け回る
    樽前放牧場 牛の受け入れ開始 「3密」疲れ発散、元気に駆け回る

       苫小牧市樽前の市有樽前放牧場で21日、牛の受け入れがスタートした。初日は白老町の牧場が和牛を持ち込み。牛たちは広々とした放牧地で気持ち良さそうに走り、おいしそうに草をはんでいる。  同牧場は94.3ヘクタールの広大な敷地で毎年、5月10日から11月10日までの期間で市内外の牧場の牛を受け入れ

    • 2020年5月21日
  • PCRセンター25日開設 医師独自の判断で検査可能に 第2、3波に備え 苫小牧市医師会
    PCRセンター25日開設 医師独自の判断で検査可能に 第2、3波に備え 苫小牧市医師会

       苫小牧市医師会は21日、新型コロナウイルスの感染の有無を調べる「苫小牧PCR検査センター」を25日に苫小牧市内に開設すると発表した。管内の医療機関(東胆振1市4町)の医師が検査を必要と判断した人が対象。プレハブ内の気密性の高いボックスから医療スタッフが手だけを出し、歩いてきた患者から検体を採取する

    • 2020年5月21日
  • 上下水道料金2カ月分減免 市、休業要請協力事業者など対象
    上下水道料金2カ月分減免 市、休業要請協力事業者など対象

       苫小牧市の岩倉博文市長は21日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う市独自の経済対策として、休業要請や感染予防に協力し、道、市の支援金制度の給付が決定した市内の事業者の2カ月分の水道料金、下水道使用料を全額免除すると発表した。  休業要請や感染リスクの低減に協力することを条件に、道

    • 2020年5月21日
  • 新型コロナ札幌で新たに1人感染 道の数値目標初めて達成
    新型コロナ札幌で新たに1人感染 道の数値目標初めて達成

       道と札幌市は20日、新たに同市の70代男性1人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。道内の感染者数は延べ1019人(実人数1007人)。道が休業要請解除などの目安とする数値目標「5月末までに目指す姿」を初めて達成した。  道内の累計検査人数は、20日午後4時現在で1万1435人。治療

    • 2020年5月21日
  • 金融機関コード
    金融機関コード

       新型コロナウイルス対策の特別定額給付金10万円の苫小牧市の申請書に「金融機関コード」の記入欄がある。これに対し、普段書く機会も無く、高齢の両親には理解できないと指摘し、行政には「庶民感覚が無い」とする投書が寄せられた。「なんでもトーク」に掲載したところ、金融機関コードは通帳に書いてある、という反論

    • 2020年5月21日
  • むかわ 今月中に7割給付の見通し 10万円振り込み始まる
    むかわ 今月中に7割給付の見通し 10万円振り込み始まる

       新型コロナウイルスの緊急経済対策で、国民1人当たりに10万円を支給する「特別定額給付金」の支払いが厚真町に続き、むかわ町でも始まった。11日から始まった申請の受け付けは19日で8割を突破し、今月中には全体のおよそ7割の口座振り込みを完了する見通しだ。  町によると、特別定額給付金は4月27日

    • 2020年5月21日
  • 豊かな感性 鮮やかに 苫信白老支店で作品展 伊東さんと小倉さんの写真と絵画を展示
    豊かな感性 鮮やかに 苫信白老支店で作品展 伊東さんと小倉さんの写真と絵画を展示

       苫小牧信用金庫白老支店で、白老町の障害者グループホームに入居する男性2人の写真と絵画の作品展が開かれている。29日まで。  出品したのは、社会福祉法人白老宏友会・地域生活支援センターあぷろのグループホームで暮らす伊東富士夫さん(52)と小倉大周さん(28)。  伊東さんは写真撮影が趣味

    • 2020年5月21日
  • 白老 ウエムラ牧場に「ワンちゃんゲージ」 愛犬と一緒に来場楽しんで
    白老 ウエムラ牧場に「ワンちゃんゲージ」 愛犬と一緒に来場楽しんで

       白老町石山のウエムラ牧場(上村篤正社長)に犬用ゲージ「ワンちゃんゲージ」が設置され、ファームレストラン運営の牧場に訪れる愛犬家から喜ばれている。  同牧場は白老牛のレストランやハンバーガーショップ、バーベキューコーナーなどを構えているが、来場者から「同伴の犬用のゲージが欲しい」といった声が寄

    • 2020年5月21日
  • 年間6万頭出荷へ 近く完成 子豚繁殖場「えりも農場」ーえりも
    年間6万頭出荷へ 近く完成 子豚繁殖場「えりも農場」ーえりも

       えりも町大和で、養豚業の北海道中央牧場(本社北広島市、村上純一社長)が経営する子豚繁殖場「えりも農場」の施設が完成に近づいている。農場の年間子豚出荷計画は6万頭。  建設工事は、未利用の町有地約45ヘクタールを借り受けて一昨年8月に着工。離乳・子豚舎2棟、分娩(ぶんべん)・妊娠・交配・育成・

    • 2020年5月21日
  • セコマで販売 ウポポイグッズ 地域食材の商品も
    セコマで販売 ウポポイグッズ 地域食材の商品も

       コンビニエンスストアのセイコーマートは、白老町で開業予定のアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)を応援しようと、同町や苫小牧市などの一部店舗で関連商品を販売している。  商品は、うちわ(455円)、クリアファイル(273円)、ノート(同)、便せん(328円)、布巾(619円)など1

    • 2020年5月21日
  • むかわLCが環境美化活動 通り彩る花々400株
    むかわLCが環境美化活動 通り彩る花々400株

       むかわライオンズクラブ(両川武弘会長)は20日、同町花園の苫小牧署鵡川交番前にある花壇を整備した。会員7人が参加し、まちなかのメイン通りの美化に努めた。  同クラブの会員家族や女性メンバーでつくる「FWT(ファミリー・ウーマン・チーム)委員会」が中心となって毎年継続しているボランティア活動の

    • 2020年5月21日
  • リサイクルまつり登別・白老中止 新型コロナ対策
    リサイクルまつり登別・白老中止 新型コロナ対策

       登別市と白老町は新型コロナウイルス対策で、登別の廃棄物処理施設クリンクルセンターで7月に計画していた「リサイクルまつり登別・白老」の中止を決めた。  まつりは、廃棄物の排出抑制や資源化について理解を促すイベントで、登別市と白老町が共催して毎年7月に開催。今年も予定していたが、新型コロナ感染拡

    • 2020年5月21日
  • 来月14日から減便拡大 今期は最大300億円の減収 JR北
    来月14日から減便拡大 今期は最大300億円の減収 JR北

       JR北海道の島田修社長は20日、札幌市内の本社ビルで記者会見し、新型コロナウイルスの影響による需要減少で、31日まで予定していた「快速エアポート」(札幌―新千歳空港)や一部特急列車の減便、減車を翌日以降も当面継続し、6月14日から規模を拡大すると発表した。また、年度末までに200億~300億円規模

    • 2020年5月21日
  • 「マイナスの影響」86・5% 新型コロナ 道内企業意識 事業継続に「従業員の健康管理」 帝国データ札支店
    「マイナスの影響」86・5% 新型コロナ 道内企業意識 事業継続に「従業員の健康管理」 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店が4月16~30日に実施した新型コロナウイルスに対する道内企業の意識調査で、自社の業績について「マイナスの影響」を見込む企業が86・5%に上った。3月の前回調査に比べ8・4ポイント上昇し、感染症の影響が拡大している。自社が事業を継続する上で重要なことでは、「従業員の健康管理

    • 2020年5月21日
  • 春の大型連休、道内の観光客数 前年同期比94.4%減 調査開始以来、下げ幅最大
    春の大型連休、道内の観光客数 前年同期比94.4%減 調査開始以来、下げ幅最大

       道は20日、春の大型連休期間(4月29日~5月6日)の道内主要施設の観光客数が前年同期比で94・4%減だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2010年の調査開始以来、最大の下げ幅となった。  調査は道の駅や動物園、水族館など34の主要観光施設を対象に実施。客の実数は公表してい

    • 2020年5月21日
  • 北洋銀が医療応援債を募集 医療従事者支援と地域経済貢献
    北洋銀が医療応援債を募集 医療従事者支援と地域経済貢献

       北洋銀行(安田光春頭取)は9月30日まで「ほくよう北の医療応援債」を募集する。新型コロナウイルス患者の治療に奮闘する道内医療従事者を支援しながら、地域経済に貢献するのが目的。発行金額の0・2%相当額を道などに寄付する。  取扱総額は50億円。北洋銀によると同債権を利用すると、「優良企業」とし

    • 2020年5月21日
  • コールセンターの環境改善 札幌市長に来月要請 青年ユニオン
    コールセンターの環境改善 札幌市長に来月要請 青年ユニオン

       札幌市と近郊の10~30代の若手で構成する労働組合、さっぽろ青年ユニオン(岩崎唯執行委員長)は6月4日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市内コールセンターの「3密」解消など環境改善を札幌市の秋元克広市長に要請する。コールセンター従業員からの労働相談が相次いでいるため。  同団体によると、

    • 2020年5月21日
  • 10年後の人口10万人 第7期総合計画原案を策定 千歳市
    10年後の人口10万人 第7期総合計画原案を策定 千歳市

       千歳市は2021年から向こう10年間のまちづくりの指針となる「第7期総合計画」の基本構想原案を策定した。30年の人口を10万人と設定。将来都市像を「人をつなぐ 世界をつなぐ 空のまち ちとせ」とし、幸せを感じるまち、開かれたまち、活力あふれるまちの実現を目指す。  市総合計画は千歳市のまちづ

    • 2020年5月21日
  • 千歳市長がビデオメッセージ配信 児童・生徒向けも
    千歳市長がビデオメッセージ配信 児童・生徒向けも

       千歳市は20日、新型コロナウイルス感染症対策に関する山口幸太郎市長の市民向けビデオメッセージの配信を始めた。市ホームページの「山口幸太郎市長からのビデオメッセージ」の画像をクリックすれば動画投稿サイト「ユーチューブ」に接続し視聴できる。  メッセージは、市民向け(5分20秒)と児童・生徒向け

    • 2020年5月21日
  • 首長の予定(22日)
    首長の予定(22日)

       苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、交通安全推進員面接。午後1時30分、定例庁内会議。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。

    • 2020年5月21日
  • 地元産魚介類を食べて マルトマ苫卸売が漁業者応援ポスター
    地元産魚介類を食べて マルトマ苫卸売が漁業者応援ポスター

       マルトマ苫小牧卸売は、地元産魚介類の消費を拡大しようと、飲食店や鮮魚店に配布するポスターを制作した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため飲食店が休業し、魚介類の消費が落ち込む中、市民に魅力を発信して消費を促す。  ポスターは、黒を基調に新鮮なホッキやマツカワ、サケ、毛ガニを前面に出した図柄

    • 2020年5月21日