素朴な家庭の味 苫小牧 おみちゃん家 ロコモコ丼
- 2020年5月25日
苫小牧市音羽町で今年3月20日にオープンしたばかりの飲食店。店主の北村尚美さん(56)が「おうちにいる時のような感覚を味わってほしい」というコンセプトを掲げるように、非常にアットホームな雰囲気で、近隣住民を中心に多くの市民に親しまれている。 自慢の一品は「ロコモコ丼」(税込み700円)。ご
苫小牧市音羽町で今年3月20日にオープンしたばかりの飲食店。店主の北村尚美さん(56)が「おうちにいる時のような感覚を味わってほしい」というコンセプトを掲げるように、非常にアットホームな雰囲気で、近隣住民を中心に多くの市民に親しまれている。 自慢の一品は「ロコモコ丼」(税込み700円)。ご
【5月25日から再開した施設】 アブロス日新温水プール アブロス沼ノ端スポーツセンター 植苗ファミリーセンター オートリゾート苫小牧アルテン ゆのみの湯 キャンプ場(センターハウス含む) 屋内ゲートボール場 川沿公園体育館 子育て支援センタ
苫小牧市と損害保険ジャパン(東京)、SOMPOひまわり生命保険(同)は21日、地域活性化包括連携協定の締結式を行った。男女平等参画の推進や健康な暮らし、福祉社会の形成など幅広い分野で連携していく。4月に締結したが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出されたため、締結式を延期していた。 この
苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)は21日、苫小牧市に不織布マスク1万枚を寄贈した。大島会長と野中法之副会長、牧野敏夫事務局長が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。 同協会は1981年設立。市内に拠点を持つ29の自動車販売会社や店舗で構成している。新型コロナウイルスの感染拡大
女性でつくる国際的な奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(青山晴美会長)は20日、災害発生時に避難所で使用する防災用の敷マット20枚を苫小牧市に寄贈した。安全安心のまちづくりへの貢献を目的にスタートし、2005年から毎年寄贈を続けてきた。累計枚数は今年分を含め510枚。 同会のメンバ
苫小牧市樽前の一般社団法人徳寿会(小川徳次理事長)は19日、市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)に福祉援助金として50万円と、愛情銀行へリングプル11・3キロを寄付した。 同会の小川理事長ら3人が市社協を訪れ、渡辺会長に目録を手渡した。
苫小牧市拓勇西町の萠運輸(近澤洋太社長)は、苫小牧総合経済高校マーケティング部の生徒と共同で開発したカシューナッツ入りアイスキャンディーの販売を本格化させている。当面は市内外の小売店6店で販売するが、「いずれは苫小牧の名物にしたい」と意気込んでいる。 同社は2018年度に市のイノベーション
道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた4月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は全7航路で前年割れし、前年同月比60・3%減の3万381人となった。 苫小牧港発の上り便は64・4%減の1万2550人。落ち込み幅は新日本海フェリーの新潟便が83・8%減、太平洋フェリーの名古屋便が77・
胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、水稲とテンサイ、リンゴは平年並みで育ち、秋まき小麦と牧草はやや早めだった。 平年に比べ、水稲は1日遅れだったが、テンサイとリンゴは2日、秋まき小麦は5日、牧草は4日早かった。 種などの植え付け作業は、ジャガイモが進捗(
新型コロナウイルスの収束の兆しがいまだ見られない中、宅配業者が個人住宅などに荷物を届ける際、心無い対応を受けるケースが増えている。感染を恐れて嫌悪感を示したり、配送スタッフの全身にスプレー消毒液を直接噴霧したりするなど過剰な反応も。外出自粛によるインターネット通販の利用者増加で業務も多忙を極めてお
新型コロナウイルスの緊急経済対策で、国民1人当たり10万円を配る特別定額給付金の口座振り込みが22日、苫小牧市でも約3000世帯を皮切りに始まった。市は申請書を市内約9万世帯に発送済みで、22日までに全体の84・4%の申請を受理。支給日を示した決定通知のはがきも、すでに約3万4000世帯分を送付し
日本野鳥の会が胆振・日高管内でシマフクロウの調査を開始した。環境変化などで個体数が激減しており、絶滅の恐れが最も高い絶滅危惧1A類に指定されている。今後数年かけて域内の複数箇所にマイクを設置し、音声を分析。エリア内の生息が確認できれば、同会独自の「野鳥保護区」の指定も検討し、保存活動を推進する考え
苫小牧青年会議所(JC)は24日、苫小牧市木場町1のベガスベガス苫小牧店の駐車場で献血運動「JCI苫小牧ナイチンゲールプロジェクト」を実施する。 今月10日に続き2回目。北海道赤十字血液センターのバスが同店駐車場で待機し、車内では看護師と献血者の間を透明なシートで隔てるなど感染防止対策を徹
ヒメマスのふ化増殖事業を手掛ける千歳の支笏湖漁協が、来月の放流に向けて稚魚のひれを切る作業をふ化場で進めている。漁獲時に放流年を識別するためで、作業員が小さなはさみで手際よく片方の腹びれを切除。湖に放流する6月半ばまでの間、約18万5000匹を対象に行う計画だ。 今年は18日に作業をスター
23日午前6時50分ごろ、新冠町万世の町道で車を運転中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、静内署に通報した。 同署によると、ヒグマは体長約2メートル。現場は山中で周辺に民家はなく、被害報告はない。
23日午前0時59分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、新ひだか町で震度1を記録した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3・6。
22日午後7時20分ごろ、JR千歳線サッポロビール庭園―長都間で、小樽発千歳行き普通列車(6両編成)とシカが接触した。乗客乗員約40人にけがはない。点検を経て約30分後に運転を再開したが、車両繰りで普通列車2本が運休し、約160人に影響した。
政府の緊急事態宣言の継続が決まった北海道の鈴木直道知事は22日、記者会見を開き、25日午前0時から休業要請を大幅に緩和することを発表した。道が休業要請解除の目安としていた「5月末までに目指す姿」の3指標を3日連続でクリアしたため。石狩管内を除く地域のパチンコ店や映画館などの他、1000平方メートル
国の緊急事態宣言に基づく道の休業要請が大幅に緩和されるのを受け、苫小牧市は、緊急事態宣言解除まで臨時休館としていた市内の公共施設を25日から順次再開させると発表した。新型コロナウイルスの感染予防策の徹底を大前提とし、当面は一定の利用制限をかける。 鈴木直道知事が22日の記者会見で25日以降
道と札幌市は22日、新たに6人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。国が緊急事態宣言解除の目安とする人口10万人当たりの直近1週間の新規感染者数「0・5人程度以下」については、前日の「0・67人」から「0・59人」となり、目標に近づいた。 札幌市は3人の感染を確認。クラスター(感
後悔なら、幾つでもある。その一つは高校野球だ。泥色に染まったぼろぼろの硬球を縫い直し、追いかける友人を見ながら、自分は安いギターをかき鳴らして、10代の3年間を終えた。 小さな高校の野球部はけっこう強く、地区大会では上位に進出することが多かった。自分は球技が苦手だった。硬球の硬さも怖かった
むかわ、日高、平取の3町で構成する鵡川・沙流川DMO「ワクワクワク」が販売している日高のチーズを使った「ワクワクワクチーズケーキ」が地域で人気を集めている。子どもから大人まで幅広い客層から「食べやすい」と大好評で、三たび製造することが決定。同DMOは今後も定期的に作ることを考えている。 チ
白老町は、2020年度スタートの第6次総合計画案を取りまとめ、22日の計画策定委員会(委員長・竹田敏雄副町長)で最終確認した。27年度までの8年を期間としたまちづくりの最上位計画で、生活環境や経済産業など5分野の施策の方向性を示したほか、持続可能なまちに向けた「人口減少抑制」と「地域経済活性化」を
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は2020年度事業計画を取りまとめた。 組織強化事業では、7月10日にアイ・オロ・オ・コタン慰霊祭(アヨロ海岸)、8月9日に白老アイヌ碑慰霊祭(白老アイヌ民族記念広場)、9月20日に第32回しらおいチェプ祭(白老港汐音ひろば)などを開催。商品開発や人材育成の
白老町立虎杖小学校(前田道弘校長、児童数36人)は、臨時休校中の子どもたちの体力づくりを促す動画を動画投稿サイト・ユーチューブで配信している。 臨時休校が続く中、自宅にこもる児童の運動不足を心配した教職員らが動画配信を発案。同校体育館で製作し、今月18日に配信を始めた。 動画は約7
日高町の沙流太(さるふと)ほおずき絆の会(金子俊会長)が21日、富川東の同会農場で食用ホオズキの苗を植え付けた。 食用に適さない観賞用とは違い、「食用ホオズキ」はビタミンAやカロテン、イノシトールが豊富に含まれ、コレステロール値低下や美肌効果がある。甘酸っぱい食味とフルーティな香りで「スト
むかわ町役場の職員でつくる管理職会、職員親睦互助会、自治労町職員組合は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、現場で奮闘する医療機関・従事者を応援しようと、北海道で進めている「エールを北の医療へ!」に参画し、3団体総額30万円を道に寄付することを決めた。 3団体はコロナの流行で、客足が遠
北海道林業・木材産業新型コロナウイルス対策に関する連絡会議の第2回会合が22日、道庁で開かれた。道が資金供給や流通対策などを軸とする対策案を報告し、おおむね了承された。 対策案は、「緊急対応期」「感染抑止・社会経済活動両立期」「V字回復期」の三つの段階で構成。緊急対応期は国の対策を活用した
札幌市は22日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を市役所で開いた。本部長の秋元克広市長が市内の幼稚園、学校を6月1日から再開するよう市教委に要請したほか、今月26日から休館中の市有施設を一部再開させるように指示した。 6月1日に再開するのは市内の幼稚園、小中学校、高校、特別支援学校など
北海道運輸局は21日、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しているため、自動車登録申請に必要な添付書類の有効期限を10月8日まで延長すると発表した。 対象は、(1)印鑑に関する証明書(2)自動車の保管場所を確保していることを証する書面(3)自動車の使用の本拠位置を証する書面および使用者の