秋場所 大の里「考え過ぎずに」 大相撲
- 2024年8月28日
大相撲の関脇大の里は27日、東京・両国国技館で行われた力士会後に報道陣の取材に応じ、秋場所(9月8日初日)に向けて「思い切って自分の相撲を取り切りたい。初日に向けて頑張っていく」と意気込みを語った。 5月の夏場所は新小結で12勝して初優勝。関脇に上がった7月の名古屋場所は9勝を挙げた。好成
大相撲の関脇大の里は27日、東京・両国国技館で行われた力士会後に報道陣の取材に応じ、秋場所(9月8日初日)に向けて「思い切って自分の相撲を取り切りたい。初日に向けて頑張っていく」と意気込みを語った。 5月の夏場所は新小結で12勝して初優勝。関脇に上がった7月の名古屋場所は9勝を挙げた。好成
●【a92d】…日本ハムは延長戦の好機を生かせなかった。十、十一回は得点圏に走者を置きながら無得点。十二回は2死一塁で石井が右中間への二塁打を放ち、一塁走者のマルティネスが懸命にホームへ突入したが憤死して試合が終わった。 野手で唯一ベンチに残っていた俊足の浅間を代走に出す選択
パリ五輪の柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が27日、エスコンフィールド北海道で行われた日本ハム―楽天戦でファーストピッチセレモニーに臨んだ。投球は力んでワンバウンド。苦笑いを浮かべ、「マウンドからの景色がすご過ぎた。それに圧倒された」と話した。 美
【パリ時事】28日開幕のパリ・パラリンピックに向け、日本選手団の田口亜希団長らが27日、パリ郊外で記者会見した。選手村は2021年東京大会と比べてコンパクトなつくりで、にぎやかな雰囲気という。団長は「みんながパラリンピックで最大限の力を発揮できるよう、支えていきたい」と笑顔で語った。 大会
中学軟式野球の第16回全日本少年春季ENEOSトーナメント北海道少年選抜選手権大会・名鉄観光トーナメント南北海道大会苫小牧支部予選が24、25両日、苫小牧市清水野球場で行われた。決勝で苫小牧東拠点校が7―6で青翔拠点校Bを下し、優勝した。 大会には東胆振から拠点校、単独、クラブの7チームが
会長杯争奪苫小牧卓球選手権大会「ジュニアの部」が18日、苫小牧市川沿光園体育館で行われた。男女シングルスの2種目でトーナメント戦を展開。高校2年以下の計104人が熱戦を繰り広げ、男子は小林彪雅(駒大苫高)、女子は新津愛理(同)が制した。 【男子】 ▽決勝 小林彪雅(駒大苫高)
第25回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会が28日、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどで開幕する。夏の合宿などで氷都苫小牧に集結した大学チームが、冬の大学選手権(インカレ)を見据えた力試しをする機会で、ファースト、セカンド両ステージ合わせて27チームがトーナメント戦を展開する。 北海道アイ
中学生の第60回苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会シングルス戦が24日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で行われた。男子は●【99cb】橋暖生(和光2年)、女子は大内麻絢(青翔2年)がそれぞれ優勝した。 シングルスには男子35人、女子40人が、それぞれトーナメント戦を展開。ダブルス戦は17日
第2回レッドイーグルス苫小牧・札幌ジュニアリーグ(REリーグ)が24日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで始まった。小学生の試合出場機会増や競技普及を目指したレッドイーグルス北海道が主催する大会。9チームが出場し、来年3月まで前後2期の熱戦を展開し、試合はチームのホームゲームの前後で行う。
高円宮杯JFAU―18サッカープリンスリーグ北海道第9節が25日までに札幌市などで行われた。駒大苫小牧高はアウェーで北海道コンサドーレ札幌U18と対戦し、0―9で敗れた。 次節は31日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドで北海高と激突する。
◇第22回道南ブロックサッカーリーグ(25日、浜厚真野原公園など) ▽第8節 VAINFC伊達(勝点9)3―0(不戦勝)シンドウDENKI(勝点0)、日本製鉄室蘭(勝点19)4―0トヨタ自動車北海道サッカー部(勝点18)、函館市役所(勝点13)5―0苫小牧市役所(勝点12)
第3回苫小牧ハウジング協力会親睦大会が25日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開かれた。男女89人がラウンドし、男子は100の岡部継治、女子は103の西村恵子がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)田中102(3)澤里103(4)谷口103(5)鈴木103
白老町町制施行70周年・大昭和製紙北海道黒獅子旗獲得50周年記念の第76回北海道社会人野球結成記念大会が24、25両日、日本製紙白老球場で開かれた。最終日の決勝でJR北海道硬式野球クラブが7―3で北海道ガスを下し、4年ぶり11度目の優勝を決めた。WEEDしらおいは同日午前の準決勝から登場し、0―3
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は24、25両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで東北フリーブレイズとプレシーズンゲームを行った。冬季五輪最終予選の日本代表選出7選手を欠く中で2連勝した。 24日は、第1ピリオド、数的有利なパワープレーでFW高橋が鮮やかなミドル
道学生野球1部秋季リーグは24、25両日、とましんスタジアム=苫小牧=で第1節が行われて開幕した。北洋大は今季1部に昇格した釧路公立大と連戦し、12―0、2日目は10―1で連勝して好発進した。春季リーグ優勝の東京農大北海道オホーツクも道教育大旭川に連勝した。 北洋大は第2節(9月1、2両日
第1回日本生命苫小牧少年野球大会が25日、苫小牧市少年野球場で開幕した。31日と9月1日を合わせた3日間のトーナメントで地区の単独・合同12チームが優勝を競う。 第1日は出場チームがそろって開会式が開かれ、日本生命苫小牧支社の松本康孝支社長が「夏休みの練習成果を思う存分発揮して」と激励。市
第47回北海道サッカーリーグ第10節は25日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)はホームの浜厚真野原公園でノルブリッツ北海道に0―4(0―3、0―1)で敗れ、勝ち点8のまま足踏みした。 首位の北海道十勝スカイアースがCANALE小樽に4―0で勝ち、開幕以来負けなしで連勝を1
◇第54回サカイスポーツ杯朝野球 ▽2回戦 オールドボーイ5―0サカイスポーツ ◇第48回アポロ杯朝野球 ▽準々決勝 下川原アルミ工業5―4清水鋼鐵
◇第13回苫小牧ビアリーグ(25日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽グループA マスターズ5―0エレガンツァIHC▽同D HC・KAMIGUMI3―1おとなレッズ▽同E アルバータSr4―1シャルロット
アイスホッケーの第13回苫小牧ビアリーグが、市内のスケートリンクで開かれている。苫小牧、室蘭両市内、むかわ町から参戦の27チームが来年3月ごろまで長丁場のリーグ戦などを繰り広げる。 有志で組織する苫小牧ビアリーグ普及委員会が主催。生涯スポーツをうたう社会人カテゴリーのローカルリーグの位置付
働く世代や運動に無関心な人たちの運動習慣化を目指す苫小牧市のスポーツ習慣化促進事業「スポーツライフとまこまい」が21日、スタートした。受講者30人が、苫小牧市保健センターで運動機能の測定を行い、その後ネピアアイスアリーナでスケーティングの基礎などを学んだ。 受講者はまず、市保健センターで機
会長杯争奪苫小牧卓球選手権大会(一般の部)がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女シングルス、ダブルスと混合ダブルスの5部門でトーナメント戦を展開した。 苫小牧卓球連盟が主催。男女シングルスには97人、男女ダブルスには44組、混合ダブルスには20組が出場し、栄冠を競った。 【
糸井ゴルフパーク54で22日、8月月例杯が開かれた。男女85人が出場し、男子は96で村上正彦、女子は104で工藤みき子が優勝した。 ▽男子 (2)牧田97(3)小形98(4)伊藤99(5)山口99 ▽女子 (2)問田108(3)岩野110(4)門脇111(5)福田111=同スコアは
【ロサンゼルス時事】米大リーグは23日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレイズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回は一直に倒れた。 カブスの鈴木はマーリンズ戦に3番DHで出て、4打数2安打。カブスは6―3で勝った。レッドソックスの吉田はダイヤモンドバックス戦に6番DHで出場し、3打数無安
【キャッスルロック(米コロラド州)時事】米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、BMW選手権は23日、コロラド州キャッスルロックのキャッスルパインズGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、第1ラウンドを首位と1打差の2位で好発進した松山英樹は腰の負傷により、スタート前に棄権した。63をマークしたアダム・ス
【パリ時事】パリ大会で日本選手団は、過去最多の52個だった2004年アテネ大会を超えるメダル獲得を目指して臨む。 金メダル候補の筆頭が、車いすテニス男子で18歳の小田凱人(東海理化)。得意とするクレーコートの会場で、前回の国枝慎吾に続く日本勢連覇を懸ける。女子の上地結衣(三井住友銀
【女子ゴルフ・ニトリ・レディース】第2日(23日、苫小牧・桂GC、6651ヤード=パー72、賞金総額1億円、優勝1800万円) 首位タイで出た鶴岡果恋が通算9アンダーに伸ばして単独トップに立った。 2打差の2位に堀琴音と桑木志帆。さらに1打差の4位に脇元華ら4人がつけた。通算1オー
チーム浮沈のカギはこの男が握っている。日本ハムの4番清宮が4試合連続の複数安打をマーク。「負けられない戦いが続く。全部勝つつもりでいく」と気合を入れて臨んだ首位ソフトバンクとの試合でチームを先導し、リーグ最多11勝を挙げている有原から序盤に5点を奪った。 二回は先頭で打席へ。痛烈な当たりの
バドミントンのダイハツ・ジャパン・オープンは23日、横浜アリーナで各種目の準々決勝が行われ、混合ダブルスでパリ五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗(岩見沢市出身)組(BIPROGY)は、台湾ペアに0―2で敗れて4強入りを逃した。女子ダブルスでパリ五輪銅の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は岩永鈴、中
第106回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、関東一(東東京)と京都国際(京都)の決勝が行われた。両チームががっぷり四つに組んだ試合は九回で決着がつかずに延長戦に突入。無死1、2塁からのタイブレーク戦となり、十回表に京都国際が2点を先取。その裏に関東一も1点を返す粘りを