ロス五輪向け強化急務 フラッグフットボール アメフトと連携カギ
- 2024年10月5日
2028年ロサンゼルス五輪では、追加競技として野球・ソフトボールなど5競技が実施される。その一つに選ばれたフラッグフットボールは、開催国の米国で絶大な人気を誇るアメリカンフットボールから派生して誕生。日本でも小学校の授業などで親しむ機会が増えているが、トップレベルの強化は急務だ。
2028年ロサンゼルス五輪では、追加競技として野球・ソフトボールなど5競技が実施される。その一つに選ばれたフラッグフットボールは、開催国の米国で絶大な人気を誇るアメリカンフットボールから派生して誕生。日本でも小学校の授業などで親しむ機会が増えているが、トップレベルの強化は急務だ。
【ニューヨーク時事】プロ野球巨人の菅野智之投手(34)が、今オフに海外フリーエージェント(FA)権を行使して米大リーグ移籍を目指す見込みだと、4日にスポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。2020年シーズン終了後にポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指したが、契約合意に至らなかった。
第77回秋季高校野球大会室蘭支部予選6日目は3日、とましんスタジアムでAブロックの準決勝が行われ、駒大苫小牧が4―1で静内を下して代表決定戦に進出した。7日目の4日は雨天のため、Bブロック準決勝の苫西・富川・えりも連合―鵡川、北海道大谷室蘭―苫小牧中央が5日に順延となった。 駒大苫は1点を
6日目の3日には北海道栄が伊達開来を10―1で圧倒し、Aブロック代表決定戦に進出。先発した三浦、継投の岩本、捕手の成田といずれも1年生で組んだバッテリーが相手打線を1点に抑えた。攻撃では七回までに10点を奪う猛攻を見せたが9残塁と課題も残った。試合後に糸瀬監督はバッテリーの活躍は評価したものの、「
【シカゴ時事】米大リーグのカブスに今季加入した今永昇太投手が、申し分のない成績で1年目のシーズンを終えた。初登板となった4月1日のロッキーズ戦で6回無失点と好投し、「前半戦の自信につながった」。その後も快投を続けて3、4月の月間最優秀新人に選出。開幕から9登板は5勝負けなし、防御率0・84と相手を
【ニューヨーク時事】米大リーグのプレーオフは3日、ミルウォーキーでワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦の1試合が行われ、ナ・リーグ中地区優勝のブルワーズとメッツが対戦した。 第2戦まで1勝1敗。第3戦の勝者は、東地区を制したフィリーズと5日からの地区シリーズで対戦する。
◇第3回東部リーグ戦朝野球(3日) ▽決勝リーグA 苫小牧スピリッツ9―2ブルドッグス
高卒3年目にして2度目の1軍登板。日本ハムの達は「緊張するかなと思ったけど、しなかった」。5回3安打無失点、無四球。プロ初勝利をつかんだ投球は、約3万人が入ったスタジアムの雰囲気を楽しむ余裕すら感じさせた。 三回まで毎回先頭打者に安打を浴びたが、「打たれる覚悟だった」と動揺しなかった。二回
バスケットボール男子、りそなB1リーグは3日、群馬・オープンハウスアリーナ太田で2024~25年シーズンが開幕し、群馬が昨季王者の広島を82―53で破り、白星スタートを切った。 今夏のパリ五輪に出場した渡辺、富樫が所属する千葉Jは5日に比江島の宇都宮と初戦。 9シーズン目の今季は2
日本サッカー協会は3日、米国、カナダ、メキシコの3カ国で共催される2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組のサウジアラビア戦(10日、サウジアラビア・ジッダ)と、オーストラリア戦(15日、埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー27人を発表し、遠藤(リバプール)や三笘(ブライトン)らが順当
【GK】 大迫 敬介 (広 島) 谷 晃生 (町 田) 鈴木 彩艶 (パルマ) 【DF】 長友 佑都 (F東京) 谷口 彰悟 (シントトロイデン)
ソフトバンクの栗原らしい、右中間への鋭い当たりだった。一回にフェンス直撃の適時二塁打。「うまく拾うことができた。先制点を取ることができてよかった」。2ボール2ストライクから低めの球を捉えた。 成長を遂げ、中軸としてリーグ制覇に大きく貢献した。前回優勝した2020年は日本シリーズ最高殊勲選手
第77回秋季高校野球大会室蘭支部予選6日目は3日、とましんスタジアムでAブロックの準決勝が行われ、北海道栄が伊達開来と対戦。二回に2点を先取した道栄はその後も打線が好調で順当に追加点を奪い10―1の七回コールド勝ち。ブロック代表決定戦に一番乗りで進出した。 【Aブロック】 ▽準決勝北海道栄
【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースのゴームズ・ゼネラルマネジャー(GM)は2日、オンラインで取材に応じ、大谷がプレーオフで登板する可能性について「以前と変わらず、われわれは彼の登板を期待していない」と述べた。 大谷は昨年9月に受けた右肘手術の影響で今季は打者に専念し、投手としてはリ
残り6戦となった自動車のF1シリーズ。昨季までタイトルを独占してきたレッドブル勢の失速が顕著となる一方、熟成が進んだ最速マシンを手にしたマクラーレンが台頭し、王座交代が起きようとしている。 9月22日に決勝があった第18戦シンガポール・グランプリ(GP)では、マクラーレン・メルセデスのラン
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は1日、今季レギュラーシーズンの総観客動員数が昨季から1%増の7134万8366人だったと発表した。 大リーグでは昨季からピッチクロック(投球間の時間制限)を導入し、投手のけん制球も制限する新ルールを適用。今季の1試合の平均試合時間は2時間36分で、198
【ヒューストン時事】米大リーグのプレーオフは2日、各地でワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦が行われ、ア・リーグはタイガースが西地区優勝のアストロズを5―2で破って連勝し、地区シリーズ進出を決めた。5日から中地区の覇者ガーディアンズと対戦する。アストロズの菊池は登板機会がなかった。 アの
世界最高峰を目指して新たに誕生したバレーボールの大同生命SVリーグが11日に幕を開ける。その顔として注目を集めるのが、サントリーに加入した高橋藍(23)。「バレーボールは面白いスポーツ。もっと盛り上げていきたい」。新リーグだけでなく、男子バレーを背負う覚悟で臨む。 今春までイタリア
プロ野球阪神の岡田彰布監督(66)が今季限りで退任することが3日、関係者の話で分かった。 岡田氏は昨季、15年ぶりに阪神の監督に復帰。チームを18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一に導いた。球団初の連覇を目指した今季は終盤まで巨人と激しい優勝争いを演じたが、2位に終わった。今年が2年契
ヤクルトの青木が誇る巧打は、最後まで健在だった。神宮球場での引退試合。1番中堅で出場し、二回に床田の外角高め速球を左前へ流し打つクリーンヒットを放つと、現役最終打席となった六回には九里から右翼線二塁打。日米通算安打を2730本まで積み上げた。 ヤクルトは全員が青木の背番号「23」を付けた。
第77回秋季高校野球大会室蘭支部予選5日目は2日、とましんスタジアム(苫小牧市)でBブロック2回戦の大谷室蘭―苫小牧東が行われた。中盤まで0行進が続く投手戦となったが、苫東は七回に1点を先制され、その後も二番手以降の投手が大谷室蘭に打ち込まれて追加点を許し0―6で敗れた。1日の第2試合では鵡川が室
第25回マクドナルド杯争奪・第27回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会予選が9月28、29の両日、新ときわスケートセンター(苫小牧市ときわ町)などで行われた。9月23日の結果と総合した結果、BURNING BULLETが3戦全勝で予選1位、苫小牧Westアイスキングが1勝1
第54回サカイスポーツ杯朝野球は9月30日、清水野球場で決勝が行われ、Equess89が3―0でとましんを下して初優勝した。 Equess89は一回に桑田、水谷の連打で2点先行し、二回は2死で桑田が適時打。先発の菊地が時間切れの五回までにとましん打者15人を無安打無四球で完全に抑え込んだ。
糸井の森パークゴルフで1日、10月月例ボデーショップカドワキ杯が開かれ、男女138人が36ホール・ハンデ戦を繰り広げた。男子はネット91の久保幹男、女子はプレーオフの末、同95の高橋正子がそれぞれ優勝した。ベストグロスは男子がプレーオフの末93の宮尾正信、女子は96の竹生久枝。 上位は次の
◇第20回オールドタイマーリーグ(9月28日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ11-5ノーザンウルブス ◇第13回苫小牧ビアリーグ(9月30日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽グループD おとなレッズ4―2港開発ダブルサルコウ、HC・KAM
◇第16回苫小牧少年野球祭り兼第55回苫小牧市スポーツ少年団交歓大会兼第34回高沢杯争奪大会(29日、苫小牧市少年野球場) 北光・北星・白老 3140―8 3423―12 沼ノ端・飛翔 (四回時間切れ) 拓勇・飛翔 10401―6 20000―2 錦岡・ときわ澄川 泉野・大成・
今季打撃2冠に輝き、前人未到の「54本塁打、59盗塁」に到達したドジャースの大谷。驚異的な成績をもたらした技術的な要因はどこにあるのか。筑波大で野球コーチング論を研究する川村卓教授(54)=野球部監督=に分析してもらった。 左中間方向にもアーチを量産できるのが強みの大谷だが、今季は
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は1日、9月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平選手(30)が選ばれた。移籍後初の受賞で、ア・リーグのエンゼルス時代から通算5度目とし、自身が持つ日本選手最多記録を更新した。 大谷は9月に打率3割9分3厘、10本塁打、32打
第77回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は4日目の1日、とましんスタジアム(苫小牧市)で苫小牧西・えりも・富川対室東翔・室工のBブロック2回戦が行われた。連合チーム同士の試合は接戦となり、終盤に勝ち越した苫西・えりも・富川が6―5で初戦を勝ち、ブロック4強に駒を進めた。初回に2点を先取した苫西・
第77回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選会が9月28日、苫小牧南高校体育館で行われ、男子は苫小牧高専、女子は北海道栄が優勝した。 大会には男子3、女子4校が出場し、それぞれ総当たり戦を展開した。大会優勝チームと女子2位の苫小牧東は11月に札幌市で開かれる全道大