苫小牧スピリッツV ダイヤモンドリーグ最終日・朝野球
- 2024年9月27日
第26回ダイヤモンドリーグ朝野球大会最終日は26日、とましんスタジアムで決勝が行われ、苫小牧スピリッツが4―1でZero倶楽部を下して2年ぶり4度目の優勝を飾った。 ▽決勝 苫小牧スピリッツ 20110―4 00100―1 Zero倶楽部 (五回時間切れ) (苫)金谷―安岡佑
第26回ダイヤモンドリーグ朝野球大会最終日は26日、とましんスタジアムで決勝が行われ、苫小牧スピリッツが4―1でZero倶楽部を下して2年ぶり4度目の優勝を飾った。 ▽決勝 苫小牧スピリッツ 20110―4 00100―1 Zero倶楽部 (五回時間切れ) (苫)金谷―安岡佑
苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブ(足立和舟代表)に所属する川戸渚(ウトナイ中2年)がこのほど、全国各地から段級保有者が集う第49回全日本選手権大会(横浜市)の二刀の部で栄冠を勝ち取った。川戸は「優勝できてうれしい」と喜んでいる。 基本動作2~3級の部、楯小太刀1~4級の部、二刀1~10
ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ(苫小牧市北栄町)は23日、兵庫県立尼崎稲園高校2年生の修学旅行に併せたカーリングの競技体験を受け入れた。同アリーナは今シーズンの営業開始を前にカーリングができるようにリンクを整備しており、旅行者の体験を受け入れるのは今回が初めて。 修学旅行で本道を訪れた学
苫小牧市スポーツ協会は、10月18日に市川沿公園体育館で行う市民スポーツ祭「第23回市民スポンジテニス交流大会」の参加者を募集している。苫小牧市在住者が対象で参加無料。種目は団体戦で、一般Aリーグ(1部)と同Bリーグ(2部)に分かれて行う。 希望者は10月4日までに、同協会ホームページから
朝野球のアポロ杯決勝が26日、苫小牧市清水球場で行われ、下川原アルミ工業が8―5で北日本産商を下し、4年ぶり4回目の優勝を果たした。下川原アルミは五回に一挙6点を挙げる猛攻で逆転。そのまま逃げ切った。 最優秀選手に山川(下川原アルミ工業)、優秀選手に須藤(同)、敢闘賞に銭目(北日本産商)が
はまなすクラブで24日、9月度月例会が開かれた。男女計126人が36ホール・ハンデ戦を繰り広げ、男子はネット97の伊藤勝広、女子は同97の白川とし子が優勝した。ベストグロス男子は100の宮尾正信、女子は104の白川とし子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)鈴木97(3)細越99(4
◇第13回苫小牧ビアリーグ(24、25日、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽グループA とよた腎泌尿器科クリニック7―4エレガンツァIHC▽同E アルバータSr4―3メリーバンチ
大相撲で25日、大の里(24)の大関昇進が決まった。初土俵から所要9場所は昭和以降最速。大いちょうを結えず、前代未聞の「ちょんまげ姿」で記者会見し、「実感が湧いた。本当にこれからだなと思う」と述べた。 石川県出身。能登半島地震で被災した故郷への思いは強い。復興を目指す中、自身が2度目の賜杯
今季限りで引退する日本ハムの鍵谷陽平投手(34)が25日、エスコンフィールド北海道で記者会見し、「夢のような時間だった。地元球団に採ってもらい、こんなに投げられると思わなかった」と晴れやかな表情で語った。渡島管内七飯町出身で、主に中継ぎで通算420試合に登板した。 北海高から中大を経て20
競泳女子の池江璃花子(24)=横浜ゴム=が25日、白血病の容体が治まって、異常が見られなくなった状態を示す「完全寛解」となったことを自身のSNSで報告した。 池江は2019年2月に発症したことを公表。抗がん剤治療を経て、同年秋に造血幹細胞移植を受けて退院した。奇跡的な回復で21年東京五輪に
大の里の行く末について「唯一無二になってくれ」と願っていた父の中村知幸さん。その言葉が口上に入り、「目から汗が出てきた」と感激した。 大の里が親元を離れて進学した新潟・海洋高時代の恩師と相談して決めたという。自身の思いが込められていると知り、知幸さんは「本人ではなく、周りに言ってい
新大関大の里の主な一問一答は次の通り。 ―初土俵から所要9場所でのスピード昇進を果たして。 この番付になった以上、今までとは違う。結果が全てだと思うので、もっと自覚を持ってしっかり稽古したい。 ―口上に「唯一無二」の言葉を入れた。 高校時代の恩師に相談した。「唯一無
苫小牧市のフィギュアスケートクラブ、白鳥FSCでの指導を求め、新潟市から苫小牧市へ移り住んだ武田結仁(苫小牧東中3年)が、来月に行われる東北・北海道選手権大会(札幌・月寒体育館)に向け、練習に打ち込んでいる。昨季、全国中学スケート大会(全中)では3位に入賞しており、「(今季は)全日本選手権入賞を目
第46回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は25日、とましんスタジアムで決勝が行われ、Feliz(フェリース)が4―0の五回時間切れでオールドボーイを下して4年連続4度目の優勝を飾った。 Felizは大会史上初の4連覇を達成し、今季、第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会も2年ぶりに制した
第77回北海道高校バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選会は21、22両日、苫小牧中央高校体育館などで開かれ、男女ともに北海道栄が優勝した。年末のウインターカップ(12月、東京都)出場に向けた大会で東胆振、日高から男子12、女子8校がトーナメント戦を展開。優勝校とTOPリーグに出場した男子の駒大
第26回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれた。道内外の各方面から幼年~一般まで総勢約450人が集結。熱気に包まれた会場内に気合の雄叫びや歓声が飛び交う中、選手たちが組手と型でそれぞれ日ごろの練習の成果をぶつけた。 全北海道空手道選手権大会実行委
◇たいせつ総合サービス杯争奪第6回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(22日、安平町ときわ球場) ▽2回戦 たいせつ総合サービス(株)1000120-4 0000100-1 LUST (た)梅田―尾野 (L)菊地、濱屋―蜂谷 ケープ観光フレンズ 1
【ニューヨーク時事】レギュラーシーズン最終盤に入った今季の米大リーグで、打者として突出した成績を残しているのがドジャースの大谷翔平選手(30)と、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)。それぞれナ・リーグ、ア・リーグの打撃各部門で上位に名を連ね、歴史的なシーズンを送っている。 大谷は
【ロサンゼルス時事】米大リーグは24日、各地で行われ、「53本塁打、55盗塁」としているドジャースの大谷はパドレス戦に1番指名打者(DH)で出場し、第1打席に二塁打を放って先制のホームを踏んだ。 カブスの鈴木はフィリーズ戦に3番DHで出て3打数2安打2打点。カブスは10―4で勝った。レッド
◇第3回東部リーグ戦朝野球(25日) ▽決勝リーグB 苫小牧グランドスラム3―2道央佐藤病院
日本相撲協会は25日、東京・両国国技館で大相撲九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)の番付編成会議と臨時理事会を開き、西関脇大の里(24)=本名中村泰輝、石川県出身、二所ノ関部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。 相撲協会の使者として、出羽海理事(元幕内小城乃花)と放駒親方(元関脇玉
バスケットボール男子のBリーグは24日、東京都内でシーズン開幕前の記者会見を開き、1部(B1)全24チームの代表選手が抱負を語った。 9季目となる2024~25年シーズンは、10月3日の群馬―広島(群馬・オープンハウスアリーナ太田)で開幕。昨季王者、広島の山崎は「チャレンジャーの気持ちでや
ヤクルトは24日、高津臣吾監督(55)の続投を発表した。今季が2年契約の最終年だったが、契約を1年延長することで合意した。監督として6シーズン目を迎える。 2020年から指揮を執り、21年に日本一、22年にはセ・リーグ連覇に導いたが、昨季は5位、今季はここまで最下位と低迷している。高津監督
女子ゴルフの国内メジャー第3戦、日本女子オープン選手権は26日から茨城・大利根CC西で行われる。今季6勝の竹田麗央は、3週前のソニー日本女子プロ選手権に続くメジャー連勝が懸かる。年間女王を決めるメルセデス・ランキングでトップの竹田に続く山下美夢有、小祝さくら、岩井明愛らが優勝争いの中心になりそうだ
アイスホッケーの第39回NHK杯争奪高校大会は23日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、駒大苫小牧が9―2で北海道栄を下し、優勝を果たした。駒大苫は攻守に道栄を圧倒。第3ピリオドには大量6点を奪って試合を決めた。 ▽決勝 23日 駒大苫小牧9-2北海道栄 ▽
第6回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会が21、22両日、苫小牧市少年野球場などで行われた。決勝では飛翔スワローズが室蘭祝津少年野球部を15―3の四回コールドで下して優勝した。 大会には胆振各地区の今季成績上位となった6年生を含んだ16チームが出場。苫小牧勢は3チームがベスト4に残った。
第25回マクドナルド杯争奪・第27回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会が23日、新ときわスケートセンターで開幕した。29日まで7日間の日程で4チームによるリーグ戦を行い順位を決定。その順位に基づいて来月5、6両日に決勝リーグを行う。 初日の対戦結果は次の通り。
第3回U15バスケットボール選手権苫小牧地区大会が21日、苫小牧市内の中学校体育館で行われた。予選を勝ち抜いた男女各4チームがトーナメント戦を展開。男子は啓北、女子は明野がそれぞれ優勝した。男女それぞれ上位3チームは、来月5、6両日に行われるジュニアウインターカップ全国U15選手権大会の道南ブロッ
第46回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は24日、とましんスタジアムと清水野球場で準決勝が行われ、Felizが5―2で北日本産商、オールドボーイが5―3でEquess89をそれぞれ下し、決勝(25日、とましんスタジアム)に進出した。 Felizは1点を追う六回無死満塁の好機を築き、笠
社会人野球の第10回北海道地区クラブ選手権最終日は21日、大和ハウスプレミストドームで決勝が行われ、WEEDしらおいは0―2でウイン北広島に敗れた。 WEEDは打線がウインの5人継投にかわされて散発。2点差を覆せなかった。 ▽決勝 WEEDしらお 000000000―0 001001