新庄監督、無念の表情 日ハム3連敗 打線続かず
- 2024年10月19日
日本ハムはファイナルステージ3連敗で敗退が決まった。新庄監督は無念の表情を見せつつ、「選手の内容がどうだったとかはない。全力でやった結果がこうなった」と敗戦を受け入れた。 救援陣が粘って接戦に持ち込んだものの、打線は五回以降、1安打に封じられた。1点を追う九回は1死二塁の好機をつくったが、
日本ハムはファイナルステージ3連敗で敗退が決まった。新庄監督は無念の表情を見せつつ、「選手の内容がどうだったとかはない。全力でやった結果がこうなった」と敗戦を受け入れた。 救援陣が粘って接戦に持ち込んだものの、打線は五回以降、1安打に封じられた。1点を追う九回は1死二塁の好機をつくったが、
ノルディックスキー・ジャンプの全日本選手権は18日、長野・白馬ジャンプ競技場でノーマルヒル(HS98メートル、K点90メートル)が行われ、女子は伊藤有希(土屋ホーム)が90・5メートルと92・5メートルを飛び、合計229・4点で2季連続の優勝を遂げた。男子は内藤智文(山形県スポーツ協会)が96・5
空手の極真苫小牧道場の門下生が第19回国際親善全ヨーロピアン大会選抜マス大山メモリアルジャパンカップ(9月8日、札幌市)で6~17歳の7人が組手や型の各部門で優勝を含めて入賞を果たした。指導に当たっている北海道極真武道会の冨髙泰至会長は「道場の一体感ある応援が実って、それぞれが結果を出してくれた」
第103回全国高校サッカー選手権大会北海道大会が19日、函館市で開幕する。道内の強豪29チームが全国への切符を懸け、トーナメント戦を展開。苫小牧からはプリンスリーグに出場していた駒大苫小牧と、苫小牧地区予選を勝ち抜いた北海道栄の2チームが挑む。 大会は3回戦(21日)までを函館市で実施。準
第77回秋季北海道高校野球大会は3日目の18日、札幌市の大和プレミストドーム(札幌ドーム)で2回戦が行われ、第1試合は前回優勝の北海が18年ぶり出場の函館中部を11―1の六回コールドで下した。 ▽2回戦 北海11―1函館中部 17日 ▽2回戦 クラーク記念国際2―0旭川実業、北星大付
MEGAドン・キホーテ杯・秋のペアマッチ大会が15日、糸井の森パークゴルフで開催され男女100人が36ホールをベストボール方式でラウンド。村山潤二・荒木恵子ペアが93で初優勝した。 上位は次の通り。 (2)宮尾正・宮尾美96(3)宍戸豊・宍戸栄97(4)中澤静・中澤志97(5)久保
苫小牧中学校秋季バレーボール選手権大会兼ジュニアキャンプ選考会(苫小牧バレーボールまつり)の女子の部が12、14日の2日間、苫小牧明倫中学校体育館で開かれた。決勝は苫小牧VC!がVerdeVCを2―0で下して優勝。青翔中と啓北中が3位に入賞した。 10チームが初日、3組の予選グループで戦い
第9回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が19日、苫小牧市で開幕する。とましんスタジアム、清水球場を会場に20日までの2日間、各地から集まった8チームがトーナメント=別表=を繰り広げる。 出場チームは次の通り。 ブラックベアーズ(札幌)、SフォークD21(北見)、WILD STA
【ニューヨーク時事】米大リーグのプレーオフは16日、ニューヨークでナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が行われ、ドジャースの大谷は1番指名打者で出場し、八回に右翼ポール際に3ランを放った。ポストシーズン7試合ぶり2本目のアーチで、同シリーズでは初本塁打。大谷は4打数1安打3打点、1四球。ドジャースは8
とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会が16日、苫小牧市植苗のエミナゴルフクラブで行われた。秋晴れの青空の中、団体戦は千歳空港カントリークラブ(鈴木秀成、西谷明訓、宮﨑真樹、八田和樹、小池真也、姉崎修二)が上位5人のスコア406で2年連続18度目の優勝。次いで早来カントリー倶楽部が1打差の407で2位、エ
秋季北海道高校野球大会は2日目の17日、札幌市の大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で1回戦が行われ、駒大苫小牧が士別翔雲と対戦。駒大苫は先発した寺田が攻守で活躍。打っては先制点の足がかりとなる2塁打を放ち、投手としては士別打線を1点に抑えた。試合は2―1で駒大苫が辛勝し、2回戦に駒を進めた。
第52回苫小牧市スポーツ少年団剣道交流大会兼第25回苫小牧市長杯争奪剣道交流大会は13日、市内の川沿公園体育館で開かれた。小中学生の学年別個人、団体戦が行われ、白熱した試合を展開。上位入賞者は胆振予選大会(27日、同体育館)に出場する。 胆振予選大会の小学団体メンバーには稻邊粋(剣輪道場)
第43回市民ソフトテニス大会が14日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。一般、中学2年生以下の部で男女のダブルスに計10部門が行われ、参加者たちが日ごろの練習の成果を競った。 結果は以下の通り。 【中学2年生以下】 ▽男子A級 (1)髙橋暖生・横部遥大(和光中)(2)江良
【ニューヨーク時事】米大リーグのプレーオフは16日、ニューヨークでナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が行われ、ドジャースの大谷は1番指名打者で出場し、八回に右翼ポール際に3ランを放った。ポストシーズン7試合ぶり2本目のアーチで、同シリーズでは初本塁打。ドジャースが8―0でメッツを下した。大谷は4打数
◇NBF月例会(15日、ディノスボウル苫小牧) (1)安田重樹1253(2)毛利1253(3)矢部1185(4)高谷1178(5)出口1165▽ハイゲーム 高谷翼265
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は16日、東京ドームとみずほペイペイドーム福岡でセ、パ両リーグの第1戦が行われ、パはソフトバンクが2位日本ハムを5―2で下し、リーグ優勝のアドバンテージ1勝を含めて通算2勝とした。セは3位からファーストステージを突破したDeNA
パ・リーグ王者のソフトバンクが、日本ハムの前に立ちはだかった。ファーストステージを逆転で勝ち上がり、勢い十分の相手を投打で上回った。 近藤、柳田らが勢ぞろいした重量打線が、日本ハムのエース伊藤を攻略した。二回、右足首の捻挫から復帰した近藤の二塁打を口火に先制。同点の三回に山川の二塁打で勝ち
米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で、日本は前半戦のヤマ場だったサウジアラビア、オーストラリア戦を1勝1分けで乗り切った。4試合を終え、2位豪州に勝ち点差5をつけてC組首位。結果だけでなく、収穫もあった。 敵地のサウジ戦は、本格的な
第45回苫小牧市中学秋季バスケットボール競技新人大会は12日から14日、市内の中学校体育館で行われた。苫小牧や白老、日高地域から男子17、女子14チームがそれぞれ4ブロックに分かれて総当たり戦を展開し、男女各ブロックの上位2チーム計8チームは来月9、10両日に開かれる第39回北海道中学新人大会の苫
とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会は16日午前、苫小牧市植苗のエミナゴルフクラブで競技がスタートした。東胆振や日高、千歳の15クラブに所属するアマチュアゴルファーが次々と力強いティーショットを放ち、ラウンドを開始した。 苫小牧民報社主催、苫小牧市内および近郊の各参加クラブが後援する団体戦。
たいせつ総合サービス杯争奪第6回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ最終日は13日、清水野球場で準決勝と決勝が行われ、たいせつ総合サービス(株)がFelizを5―4で破って4年ぶり2回目の優勝を決めた。 たいせつが打撃戦を制して優勝した。たいせつは二回までに3点を先制
秋季北海道高校野球大会は16日、札幌市の大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で開幕した。第1試合に登場した鵡川は東海大札幌と対戦。三回に5点を先取された鵡川は四回に大森の本塁打で1点を返すも、その後は後続が倒れ、1―5で敗れ初戦で姿を消した。 ▽1回戦 鵡 川 000100000―1
苫小牧スケート連盟は14日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでスピードスケート教室を開いた。市内の園児や児童9人が同連盟の講師から指導を受け、氷の感触を確かめながら競技に親しんだ。 体験初日の最初の目標は、足首が曲がらないように真っすぐ立ち、歩けるようになること。参加者たちは講師の指南を受
第45回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪東胆振中学校アイスホッケー大会は15日、市内の新ときわスケートセンターで開幕し、1日目は合同C(啓明・苫小牧東・凌雲・和光)が6―3で合同B(ウトナイ・開成・啓北・沼ノ端・緑陵)を下した。 白鳥ライオンズクラブ、苫小牧アイスホッケー連盟、東胆振中学校
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ドジャースの大谷が15日、1勝1敗で迎える16日のナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦のメッツ戦(ニューヨーク)を前に記者会見に出席した。地区シリーズを含め、初めて臨んでいるここまでのプレーオフを振り返り「楽しかった。この時期まで野球ができている喜びをまず感じている」と
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で13日、10月度月例大会が開かれた。男女129人が36ホール・ハンデ戦を繰り広げ、男子はネット94の濱欠重幸、女子は同94の梅澤真美が優勝した。男子のベストグロスは100の濱欠重幸、女子は105の香川キミ子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)山本95(
◇第46回道高校弓道選抜大会南北海道大会(13日まで、室蘭市弓道場) 【男子】 ▽個人 (1)袴田悠太(札幌清田)(2)佐藤(札幌新川)(3)柏(札幌厚別)▽団体 (1)札幌北陵(2)苫小牧西(3)札幌新川▽射道優秀校 札幌北陵 【女子】 ▽個人 (1)山本ルリア(
「『活気みなぎるスポーツ都市』とまこまいスポーツフェスティバル2024」が14日、苫小牧市総合体育館で開催され、市民ら約1500人が参加した。苫小牧スポーツ協会が主催する複合型イベントで今年で3回目。市民大運動会や苫小牧ゆかりのオリンピアンによるトークショー、各種スポーツ体験などが繰り広げられた。
苫小牧市は14日、「『活気みなぎるスポーツ都市』とまこまいスポーツフェスティバル」開催に併せてアイスホッケー女子日本代表として冬季五輪に3大会連続出場した苫小牧出身の大澤ちほさん(32)のスポーツマスター称号の授与式を行った。 市総合体育館のステージで行われた授与式に臨んだ大澤さんは木村淳
2008年の北京五輪水泳競技銅メダリストの佐藤久佳さん(苫小牧啓北中出身)による水泳教室が13日、苫小牧市北栄町のアブロス沼ノ端スポーツセンターで開かれた。市内の小中学生約40人が参加し、水泳の実技指導を受けた。 佐藤さんは肩甲骨の動きをポイントに上げ「大きく動かし、柔らかくすることで腕も