駒大苫、高校選手権道予選V 全国ベスト8目指す
- 2024年11月19日
駒大苫小牧高バスケットボール部が、第77回全国高校選手権大会北海道予選会(1~3日、旭川市)で優勝した。昨年に続く連覇を果たしたが、目標は来月下旬に東京体育館で行われる全国大会(ウインターカップ)のベスト8以上進出。阿部日向大主将は「(全国の)切符を手にし、やっとスタートラインに立てたと感じている
駒大苫小牧高バスケットボール部が、第77回全国高校選手権大会北海道予選会(1~3日、旭川市)で優勝した。昨年に続く連覇を果たしたが、目標は来月下旬に東京体育館で行われる全国大会(ウインターカップ)のベスト8以上進出。阿部日向大主将は「(全国の)切符を手にし、やっとスタートラインに立てたと感じている
第40回北海道中学選抜卓球大会支部予選会は16日、苫小牧市川沿公園体育館で男女の団体戦(4単1複)が行われた。2年生以下による新人戦は男子8、女子6校が出場。それぞれ総当たり戦を展開し、男子は啓明、女子は苫小牧東が全勝で栄冠をつかんだ。各上位2校は来月27、28両日に帯広市総合体育館で行われる全道
苫小牧市は30日午前10時から市福祉ふれあいセンター体育館(双葉町)で開催する「車いすバスケットボール教室」の参加者を募集している。参加無料。 市スポーツ都市推進課が主催。障害者スポーツの普及と理解促進が目的で、苫小牧車いすバスケットボールクラブの松村和臣さんらが講師を務める。 参
【ニューヨーク時事】米野球殿堂は18日、全米野球記者協会の投票で決まる2025年の殿堂入り候補者を発表し、米大リーグのマリナーズなどで通算3089安打(日米通算4367安打)を放ったイチロー氏(51)=本名鈴木一朗=ら14人が新たに加わった。実績から日本人初の選出が確実視され、マリアノ・リベラ氏に
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級前王者の井岡一翔(志成)が、現チャンピオンのフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)と12月31日に東京・大田区総合体育館で再戦することが決まり、所属ジムが18日に発表した。 井岡は今年7月にWBA王者として、当時国際ボクシング連盟(IBF)王
◇第13回苫小牧ビアリーグ(18日、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽グループE 共発12―5シャルロット
自動車の世界ラリー選手権(WRC)今季最終第13戦、ラリー・ジャパンは21~24日に愛知、岐阜両県で行われる。WRC初優勝を目指す愛知県出身の勝田貴元(トヨタ)は「チーム、多くのファンが願っている目標なので達成したい」と力強い口調で話す。 31歳の勝田は今季、レギュラードライバーに昇格。製
大相撲九州場所9日目(18日、福岡国際センター) 3大関は連日の安泰。琴桜は欧勝馬を、豊昇龍は美ノ海のともに初挑戦を退け、1敗を堅持して勝ち越した。大の里は若元春を問題にせず、7勝目を挙げた。関脇は霧島が熱海富士を下して3勝としたが、大栄翔は阿炎に屈し4敗目。平幕の隆の勝も1敗を守り、琴桜
【アモイ(中国)時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、C組の日本は19日午後8時(日本時間同9時)から中国のアモイで中国との第6戦に臨む。18日は試合会場で調整した。 日本は15日に敵地でインドネシアを4―0で下し、勝ち点13で
【台北時事】野球の国際大会、第3回プレミア12の1次リーグB組は18日、台北で最終戦3試合が行われ、1位通過が確定している日本代表「侍ジャパン」は天母球場でドミニカ共和国に11―3で快勝して開幕5連勝とした。 1点を追う三回に佐藤(ロッテ)が同点打。五回に栗原(ソフトバンク)、坂倉
今季、米大リーグのアストロズなどでプレーした菊池雄星投手(33)が手掛けた屋内野球施設「King of the Hill(キング・オブ・ザ・ヒル)」が完成し、17日に岩手県花巻市の同施設でオープニングセレモニーが開かれた。同投手が「始球式」を行った。 岩手県出身の菊池投手が費用を全額負担し
【日本ハム】4位指名の清水大暉投手(前橋商高)と契約金3500万円、年俸530万円で仮契約した。(金額は推定)
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は16、17両日、苫小牧市などで4試合が行われ、レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに1勝1敗だった。首位のHLアニャンは東北フリーブレイズに2勝し、連勝を6に伸ばした。 17日 ▽4回戦 横浜グリッツ(3勝11敗) 6-2 レッドイーグルス北海
荻野監督は、17日のゲームについて「内容が非常に良くなかった。入りは良かったが、その後は相手のペースだったし、自分たちのホッケーができていなかった」と肩を落とした。「自ゾーンからの攻め出しやオフェンスゾーンへ向かっていっても相手の守備に引っ掛かっていた。シュートも相手のブロックでゴールに届いていな
レッドイーグルス北海道は、レギュラーリーグ32試合のうち前半16試合を終えて8勝8敗。暫定で2位につけるが次節は試合がないため、他チームの結果によってはプレーオフ出場圏外の3位に転落する可能性もある。今季は16試合で55得点、59失点。昨季の前半16試合と比較すると、得点数はほぼ変わらないが失点は
横浜グリッツFW久慈修平 チームが連敗していたことで、勝ちを奪うことを強く思っていたことと、(昨季まで在籍したレッドイーグルス本拠の)苫小牧でファンの声援を受けたので、それに応えようと思った。グリッツの選手は少ない練習時間の中で頑張っている。今、37歳なことを言い訳にしたくない。これから、全日本選
第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選兼第76回北海道体育大会冬季スケート競技会兼第95回北海道アイスホッケー競技選手権大会(B級)は17日まで、帯広市の帯広の森アイスアリーナで行われた。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所が出場し、ダイナックスが栄冠を勝ち取った。
◇第20回オールドタイマーリーグ(16日、新ときわスケートセンター) とまチョップシルバースターズ 7-1 グランパスターズ ◇第13回苫小牧ビアリーグ(15日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽グループC マーシィズ5―3大鎮キムラ建設
◇鳥しげ杯ボウリング大会(17日、苫小牧中央ボウル) (1)吉田泉970(2)高谷891(3)納谷867(4)松原861(5)樋口853▽ハイゲーム 吉田泉268
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の第3回苫小牧市実行委員会が15日、ネピアアイスアリーナで開かれた。事務局の市が今年の大会結果を報告したほか、次回大会の開催日程案(来年7月29日~8月3日)などについて議決した。 会議では全試合で行ったライブ配信の視聴回数が海外からのを含む合計14万
第22回胆振・日高地区中学秋季バレーボール選抜大会がこのほど、苫小牧市内の中学校体育館で開かれた。男子5、女子10チームが出場し、トーナメント戦を展開。男子はEscalier室蘭ジュニア、女子はアルテミス室蘭といずれも西胆振勢が優勝。東胆振では男子の苫小牧ジュニア、女子の苫小牧VC!がそれぞれ準優
【ニューヨーク時事】米大リーグの各賞が14日に発表され、ドジャースの大谷翔平は攻撃面で最も顕著な活躍を見せたア、ナ各リーグの打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」に2年連続で選ばれた。昨季はアで受賞しており、両リーグでの選出は初めて。今季のアはアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が選ばれた。 両
【ヘルシンキ時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フィンランド大会は15日にヘルシンキで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で、第4戦のNHK杯を制した鍵山優真(オリエンタルバイオ)が103・97点で首位に立った。 友野一希(第一住建グループ)が90・78点で2位に
バドミントンの熊本マスターズ・ジャパンは15日、熊本県立総合体育館で各種目の準々決勝が行われ、シングルスの女子では山口茜(再春館製薬所)が大堀彩(トナミ運輸)に2―1で逆転勝ちし、4強入りした。男子の奈良岡功大(NTT東日本)は敗れた。 女子ダブルスでパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組
アルテンパークゴルフクラブで13日、グランドチャンピオン大会が開かれた。36人が36ホールをストロークプレーし、男子はプレーオフの末104の豊田耕二、女子は106の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)渡辺104(3)荒木105(4)目黒105(5)鈴木105 ▽女子 (2)
11月度月例会が12日、はまなすクラブで開催され、男女113人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット92の坂井政幸、女子は同93の高橋恵美子がそれぞれ優勝した。ベストグロスは男子は96の長勢邦男、女子は100の門脇豊子。 4月から8回にわたって行われた月例大会のグロスポイントランキング
糸井ゴルフパーク54で14日、ラストコール杯が開かれた。113人がラウンドし、男子は87の伊藤勝廣、女子は93の工藤みき子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)宮尾91(3)高橋93(4)久保95(5)澤田95 ▽女子 (2)宮尾96(3)白川97(4)荒木97(5)問田101=同ス
◇第20回オールドタイマーリーグ(15日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル 15-3 サザンオールドスターズ
【ジャカルタ時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、ジャカルタで第5戦が行われ、C組首位の日本はインドネシアを4―0で退けた。4勝1分けで勝ち点を13に伸ばして後続との差を7に広げ、独走態勢で後半戦へ折り返した。 日
要所で大きな仕事をした。南野が試合の流れを決める貴重な追加点。「ゴール前で仕留めるプレーを意識していた。イメージ通りに流し込めた」と満足げに振り返った。 前半35分の先制点から5分後。左サイドを駆け上がった三笘の折り返しを左足で合わせ、ネットを揺らした。「自分としてはチャンスが少なかった」