◇第13回苫小牧ビアリーグ
- 2024年11月25日
◇第13回苫小牧ビアリーグ(24日まで、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) ▽グループD 港開発ダブルサルコウ4―4豊満スターズ、HC・KAMIGUMI2―2北海道石油共同備蓄
◇第13回苫小牧ビアリーグ(24日まで、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) ▽グループD 港開発ダブルサルコウ4―4豊満スターズ、HC・KAMIGUMI2―2北海道石油共同備蓄
アイスホッケーアジアリーグは30日から、リーグに加盟する国内4チーム(レッドイーグルス北海道、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス、横浜グリッツ)によるジャパンカップ(JC)を初開催する。2回の総当たり戦(勝ち点方式)で、来月29日まで全12試合の短期決戦を展開し、栄冠を競う。 レッ
◇第20回オールドタイマーリーグ(23日、ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス6-4グランパスターズ
競馬の第44回ジャパンカップ(G1、1着賞金5億円)は24日、東京競馬場の芝2400メートルコースに外国馬3頭を含む14頭が出走して行われ、武豊騎乗で単勝1番人気のドウデュースが2分25秒5で優勝した。10月の天皇賞・秋に続く連勝で、G15勝目となった。 武豊はこのレースで単独最多となる5
大相撲九州場所千秋楽(24日、福岡国際センター) 琴桜が結びで豊昇龍との大関同士の1敗対決を制し、初優勝を果たした。相手の攻めに冷静に対応し、土俵にはわせた。新大関の大の里は関脇霧島を押し出して9勝目。霧島は9敗。返り小結の若元春は関脇大栄翔を破り、白星を2桁に乗せた。 十両は、幕
野球の国際大会、第3回プレミア12最終日は24日、東京ドームで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」は台湾に0―4で敗れ、連覇はならなかった。台湾は初優勝。 日本は先発の戸郷(巨人)が、五回に林家正のソロと陳傑憲の3ランで4失点。救援陣が粘ったが、打線が相手投手を攻略できず、4安打に終わった
プロ野球楽天は24日、田中将大投手(36)を30日に提出予定の契約保留者名簿に記載しないと発表した。田中将は24日に自身のユーチューブチャンネルで「楽天と来季の契約を結ばず、新たなチームを探すことに決めた」と退団の意向を示した。 オンラインで取材に応じた石井一久シニアディレクターは、球団が
【リレハンメル(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は24日、ノルウェーのリレハンメルで個人第2戦(HS140メートル、K点123メートル)が行われ、勢藤優花(オカモトグループ)が115メートルと121・5メートルを飛び、合計194・3点で日本勢最高の9位に入っ
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は24日、長野・エムウェーブで行われ、男子500メートルの新濱立也(高崎健康福祉大職)は34秒49で2位に入った。森重航(オカモトグループ)は9位。ジョーダン・ストルツ(米国)が34秒41で勝ち、今大会を4冠で終えた。 女子団体追い抜きの
大相撲九州場所の三賞選考委員会が千秋楽の24日に開かれ、豊昇龍と大の里の2大関を破って2桁白星を挙げた阿炎が殊勲賞を手にした。技能賞には、おっつけが光った若隆景が選ばれた。終盤まで優勝争いに加わり、11勝とした隆の勝が敢闘賞を獲得。かっこ内は受賞回数。 ▽殊勲賞 阿炎(2) ▽敢闘
日本打線が台湾投手陣の前に沈黙した。先発は米大リーグ、ダイヤモンドバックス傘下のマイナーに所属する林昱珉。将来を嘱望される21歳の左腕をつかまえられず、4回無失点に抑えられたことが最後まで響いた。牧は「勝たないといけないところで負けてしまったので、課題は多い」と悔やんだ。 一回こそ150キ
控えの土俵下で、琴桜は気持ちの高ぶりを抑えていた。「自分らしくいこう」。突きをあてがい、豊昇龍の右からの上手投げに揺さぶられながらも耐える。右からいなすと、相手が土俵に落ちた。 今場所はうまさより強さが目立った。「良くない内容もあったが、白星につなげて、どんどんいい相撲に変わっていった」。
日本相撲協会の高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は九州場所千秋楽の24日、初優勝した大関琴桜について、来年1月の初場所は横綱昇進が懸かるとの認識を示した。 高田川部長は、来場所は綱とりかと問われて「そうですね」と答え、「今場所は強い相撲を取っていた。来場所がすごく楽しみ」と語った。
苫小牧高専サッカー部が今年、躍進の1シーズンを過ごした。第57回全国高専体育大会兼第60回全国高専選手権大会(9月、函館市)に道代表として出場して初の決勝進出を果たし、呉高専に0―3で及ばなかったものの準優勝と大健闘した。7月にあった大会の道予選では前人未踏の11連覇を達成しており、自身同部出身で
■長尾昌紀監督の手記より ◇1回戦:大分高専(前半1-1、後半1-1、延長前半0-0、延長後半0-0、PK4-2) 開始2分で失点、開始早々だった分だけ傷は浅く、前半で同点に。後半に勝ち越すも終了間際に同点ゴールを許し延長へ。PKで勝ち。 ◇2回戦:徳山高専(前半1-1、後半
第13回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグが22日、苫小牧市で開幕した。最上位陣のAプール初戦に臨んだ道路建設ペリグリンがTOKACHI帯広レディースに12―2で大勝し、Bプールのトヨタシグナスは釧路ベアーズを14―2で圧倒し、両地元チームが白星発進した。 日本アイスホッケー連盟主催の
2024~25全日本選抜スピードスケート競技会の苫小牧大会が22日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開幕した。男女の各2種目が行われ、女子3000メートルで浦河町出身のウィリアムソン・レミ(小鍛冶組)が4分23秒53で優勝した。 日本スケート連盟が主催する年間シリーズ計4戦の
女子3000メートルを制したウィリアムソン・レミ(小鍛冶組)が表彰式で苫小牧スケート連盟の千葉浩次会長から金メダルを授与され、喜びの笑みを浮かべた。レースを振り返り、「途中減速してしまう課題があったけれど、きょうは体の下でスケートを踏める感覚が良かった」と語った。浦河町出身で中学まで、大会で通い詰
◇第20回オールドタイマーリーグ(22日、ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ12-2オールド・タイム・ベアーズ
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は22日、長野・エムウェーブで開幕し、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分55秒02で制し、個人種目でW杯通算30勝目をマークした。 500メートルの女子は吉田雪乃(寿広)が37秒74でW杯初優勝を果たし
野球の国際大会、第3回プレミア12の2次リーグ第2戦が22日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」(1次リーグB組1位)はベネズエラ(A組1位)を9―6で下し、2連勝として24日の決勝進出へ大きく前進した。ベネズエラは1勝1敗。 一回に辰己(楽天)、森下(阪神)の連続適時打などで3点
【リレハンメル(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは22日、ノルウェーのリレハンメルで開幕して混合団体(HS140メートル、K点123メートル)が行われ、日本は伊藤有希(土屋ホーム)、中村直幹(フライングラボラトリー)、高梨沙羅(クラレ)、二階堂蓮(日本ビール)の
大相撲九州場所13日目(22日、福岡国際センター) トップで並ぶ2大関が1敗を守った。豊昇龍は新大関の大の里にとったりで逆転勝ちし、琴桜は隆の勝を退けた。2敗がいなくなり、両者の対戦が千秋楽に予想されるため、優勝争いは事実上、この2人に絞られた。両関脇は、大栄翔が欧勝馬に快勝して7勝目を挙
自動車の世界ラリー選手権(WRC)最終第13戦、ラリー・ジャパンは22日、愛知県岡崎市などで第2SS(スペシャルステージ)から第9SSまでが行われ、3位で出たトヨタの勝田貴元は序盤のパンクが響き、4位に後退した。トップのオット・タナク(エストニア、ヒョンデ)とは2分近くの差がついた。 他の
冷静だった。「慌てないように集中した」と琴桜。隆の勝との結びは、狙ったもろ差しを果たせず。右を差し、すくって相手を呼び込んだものの逆転し、土俵際でつかんだ左上手で流れるように投げ捨てた。 大関昇進後は終盤での失速が多く、7月の名古屋、9月の秋場所は11日目から3連敗。勝負どころで崩れてきた
【ロサンゼルス時事】米大リーグの今季最優秀選手(MVP)が21日に発表され、ナ・リーグでドジャースの大谷翔平選手(30)が満票で選出された。2年連続3度目で、指名打者(DH)専任の選手の受賞は史上初の快挙。 全米野球記者協会の記者30人が1~10位を連記する投票で、大谷は全員から1位票を得
はまなす頂上決戦グランドチャンピオン大会が19日、はまなすクラブで開催され、男女101人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子は103の澤田修、女子は105の門脇豊子がそれぞれ優勝し、グランドチャンピオンに輝いた。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)山口104(3)目黒105(4
◇第55回苫小牧市教育委員会杯兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会(21日、新ときわスケートセンター) ▽Bチーム レッドスターズ8―1BLUEサンダーズ
笹川スポーツ財団は21日、「好きなスポーツ選手」の調査結果を発表し、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が、問いを設けた2002年以降で最多の得票率41.5%を集め、前回22年に続き1位となった。 2位はバレーボール男子日本代表の石川祐希(3.6%)。3位はプロボクシングで世界主要4団体統一王
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構の公式サイトは20日、プロ野球ロッテからポスティングシステムを利用して米球界入りを目指す佐々木朗希投手(23)について、マンフレッド・コミッショナーが移籍決定は来年1月15日以降になる見通しを示したと伝えた。 佐々木は25歳未満などの理由で契約金や年俸が低