鵡川が国際情報と激突 秋季北海道高校野球大会
- 2019年10月9日
第72回秋季北海道高校野球大会第4日は9日、札幌円山、麻生の両球場でトーナメント2回戦を行っている。各球場第1試合は、白樺学園と東海大札幌がそれぞれ勝利。円山球場第2試合に登場した鵡川は、初回を終えて両チーム無得点と好ゲームを繰り広げている。 大会3日目の8日午後の2回戦では、札幌大谷が3
第72回秋季北海道高校野球大会第4日は9日、札幌円山、麻生の両球場でトーナメント2回戦を行っている。各球場第1試合は、白樺学園と東海大札幌がそれぞれ勝利。円山球場第2試合に登場した鵡川は、初回を終えて両チーム無得点と好ゲームを繰り広げている。 大会3日目の8日午後の2回戦では、札幌大谷が3
第18回世界マスターズ水泳選手権大会光州大会(8月)と日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会(8~9月)に出場した苫小牧市内の三宅高弘(36)=金融機関職員=は両大会で惜しくも入賞を逃した。「次の大会では入賞したい」と成績と技量向上に意欲を燃やしている。 世界マスターズは50メートル自
第40回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪東胆振中学校アイスホッケー大会は8日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)が4―0で開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)に快勝。リーグ戦を1勝2敗の勝ち点3、3位で終えた。一方の合同Bは3敗の4位
苫小牧市内の5チームによるトーナメント戦の第30回リトルライオンズ杯親善少年野球大会は6日、苫小牧西小学校グラウンドで開かれた。 市内の少年野球チーム、リトルライオンズ主催の招待試合。選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、はつらつとしたプレーを見せて保護者たちを沸かせた。決勝はリトルライオン
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターで2次リーグ1試合が行われた。ダイナックスが10―1で日本製紙勇払を下し、5勝目を挙げた。 ▽2次リーグ ダイナックス 勝点15 10-1日本製紙勇払 勝点0 ▽得点者【ダ】大澤卓(坂本、牧
第22回ダイヤモンドリーグ朝野球大会は5日、苫小牧市内のとましんスタジアムで決勝を行った。Zero倶楽部が3―2で王子総合病院に勝ち、2年連続4度目の優勝を飾った。 大会は6月8日に開幕し、苫小牧の12チームが参加した。2ブロックの予選を行い、各ブロック上位2チームによるトーナメント戦で栄
ななかまど杯第25回北海道小学生バレーボール大会がこのほど、江別市民体育館で開かれた。全道の精鋭29チームが男子・女子、男女混合の3部門で熱戦を展開。女子の部に挑んだ苫小牧の沼ノ端ウイングは予選グループ戦で涙をのんだ。 男子のWIN海陽(道南)、女子の下音更ウィングス(道東)、男女混合の北
第4回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が5、6の両日、とましんスタジアムなどで開かれた。苫小牧はオールドボーイが2回戦で、とましんは初戦で敗退した。 道内各地から予選を勝ち抜いた代表チーム8チームが参加。トーナメントで競い、決勝はMOOMOO’S(札幌)がフェニックス(同)を4―0で破り優勝
第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体弓道競技は4~7日、水戸市で開かれた。苫小牧西高3年の髙橋明日香、清水葵が出場している少年女子の北海道代表は、予選の近的13中で11位タイ、遠的は49点で19位となりそれぞれ予選敗退した。少年女子は19チームが出場。近的は愛知県、遠的は鹿児島県が優勝した。
(1)浦川榮一873(2)西川872(3)重本868(4)樋口801(5)浜800▽ハイゲーム 西川法明229
2019―20日本アイスホッケーリーグ北海道(Jアイス・ノースディビジョン)は6日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどでリーグ戦2試合を行った。ダイナックスはタダノを7―2で下した。釧路厚生社は4―1で釧路東部ブレイズを破った。 9月上旬に開幕した今リーグ戦。ダイナックスをは
小学生アイスホッケーの今季開幕戦となる第20回マクドナルド杯争奪第22回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会は6日、苫小市内の白鳥王子アイスアリーナで決勝を行った。5、6年生が主体のAチーム決勝はレッドスターズが苫小牧Westアイスキングを8―5で制し、優勝した。 苫
苫小牧市ラグビーフットボール協会は6日、苫小牧市緑ケ丘公園ラグビー場で第42回苫小牧市民ラグビー祭を開いた。市民約100人が参加し、交流試合を観戦したり、タグラグビー体験で競技の魅力を味わうなど楽しんだ。 同協会主催。市体育協会が共催し、苫小牧民報社や市教育委員会などが後援した。
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は7日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。苫小牧東が4―1で北海道栄に勝利し、連勝を2に伸ばした。 ▽リーグ戦 苫小牧東4―1北海道栄
2019年度北海道地区芦原サバキトーナメントがこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内や登別市などから約30人の選手が参加し、日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 新国際空手道連盟芦原会館北海道地区苫小牧支部主催。苫小牧民報社などが協賛した。 小学生からマスターズまで14部門でト
第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体は7日まで、茨城県内で各種競技を行った。苫小牧関係分では自転車の木賊弘明(苫小牧日翔病院)は個人種目のケイリンで敗者復活戦止まり。3人1組の都道府県対抗チームスプリントでは、予選45チーム中33位に終わった。 北海道栄高校柔道部の原祐稀(3年)、大谷
第72回秋季北海道高校野球大会第3日は8日、札幌円山球場でトーナメント2回戦を行っている。第1試合は帯広農業が札幌山の手を7―3で下した。第2試合は札幌大谷と稚内大谷が対戦している。麻生球場で予定されていた2回戦2試合は雨のため9日に順延した。そのほかの日程は協議中となっている。 ▽2回戦
◇アイスホッケー・アジアリーグ(7日) ▽韓国安養(アニャンハルラ2勝1敗) サハリン2―1アニャンハルラ
アルテンパークゴルフクラブはこのほど、9月月例会を開いた。男子はスコア91の鈴木誠が優勝。女子はスコア95の大久保節子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が99打の武藤靖彦、女子は102打の門脇豊子がそれぞれ獲得した。 順位と成績は次の通り。 ▽男子 (1)鈴木誠91(2
2019年度東胆振中学校体育大会第6回秋季野球競技大会(5、6日、むかわ町営田浦球場) ▽1回戦 厚 真 00000―0 0142X―7 明 倫 (五回コールド) 明 野 0100001―2 001002X―3 和 光 追分・早来 0130200―6 10034
来春のセンバツ甲子園出場につながる、第72回秋季北海道高校野球大会が6日から始まった。第2日の7日は札幌円山、麻生の両球場で1、2回戦を行っており、麻生球場第1試合の2回戦には北海道栄が登場。旭川大学高と対戦し、5-3で勝利した。円山球場の第1試合1回戦では、東海大札幌が6―3で岩内を下した。
第6回とまみん杯争奪パークゴルフクラブ対抗選手権大会が5日、苫小牧市樽前のアルテンパークゴルフクラブで開かれた。有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部Aがスコア410で昨年に続き連覇を果たした。 苫小牧民報社主催。苫小牧市町内会連合会と胆振地区パークゴルフ協会連合会が後援し、とまみんサービス
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部Aは2位と2打差の接戦で大会を制し、ディフェンディングチャンピオンの意地を見せた。 高杉勝弘は「終わるまで優勝が分からなかった」と振り返った。前年優勝の重圧もあり「みんなプレッシャーを感じる中でのプレーだった。よく頑張った」と仲間をたたえた。 高
第9回とまこまいあそび塾杯少年サッカー大会がこのほど、苫小牧拓勇小学校グラウンドで開かれた。沼ノ端レグルスFCが決勝トーナメントを制して栄冠に輝いた。 総合型地域スポーツクラブのとまこまい・あそび塾が主催し、苫小牧などの8チームが参加した。2ブロックでの予選リーグと、各ブロック上位2位の4
アイスホッケーのアジアリーグは5、6の両日、栃木県日光市、青森県八戸市、韓国安養で計5試合を行った。王子イーグルスは栃木日光アイスバックスと対戦し、5日は3―1で勝利したものの、6日は2―4で逆転負け。4日からの3連戦を1勝2敗と負け越した。デミョンキラーホエールス(韓国)は東北フリーブレイズに連
第40回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪東胆振中学校アイスホッケー大会は5、6の両日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦2試合を行った。和光と啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)がそれぞれ勝利した。 ▽リーグ戦 和 光勝点6ー2開成・啓北・明倫・鵡川(合同B) 合同C
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は5日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。苫小牧東が8―0で北海に快勝し、1勝目を挙げた。 ▽リーグ戦 苫小牧東8ー0北海
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は5、6の両日、室蘭市中島スポーツセンターで2次リーグ2試合が行われた。日本製鉄室蘭が苫小牧市役所、食道園キングスをそれぞれ下し、2連勝を果たした。 6日 ▽2次リーグ 日本製鉄室蘭 勝点15―0食道園キングス 5日 日本製鉄室
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(5日) クレイGGZ12ー4サザンオールドスターズ
◇女子日本リーグ(6日、北海道・日本製紙アイスアリーナほか、かっこ内は勝ち点) 【1次リーグ】 ▽東組 カワセミダイシン(3)3―0釧路(0)、帯広(3)5―0高須クリニック御影(0)