道栄駅伝部、大舞台で飛躍誓う―2年連続都大路切符
- 2019年10月28日
北海道栄高校駅伝部がこのほど、北見市内で開かれた男子72回北海道高校駅伝競走大会兼全国大会道予選会で歴代最速となる2時間7分53秒で準優勝を果たした。連覇こそかなわなかったが、2年連続の全国大会(12月22日、京都市)出場権は手中に収めた。選手たちはすでに26日の長距離記録会(千歳市)に出場するな
北海道栄高校駅伝部がこのほど、北見市内で開かれた男子72回北海道高校駅伝競走大会兼全国大会道予選会で歴代最速となる2時間7分53秒で準優勝を果たした。連覇こそかなわなかったが、2年連続の全国大会(12月22日、京都市)出場権は手中に収めた。選手たちはすでに26日の長距離記録会(千歳市)に出場するな
少年野球の北海道学童軟式野球都市対抗戦~EZO CITY THE BATTLE2019~は11月2日、上川管内東川町などで開幕する。苫小牧市内の各少年団チームから結集した精鋭18人の苫小牧選抜が悲願の初優勝を狙う。 道内各地区の選抜チームが北海道ナンバーワンを目指す秋の大一番。都市対抗戦運
苫小牧市中学校体育大会第9回苫小牧市兼東部三町中学校バレーボール秋季大会は27日、苫小牧緑陵中学校体育館で男子トーナメント、女子の決勝トーナメントをそれぞれ行った。男子の青翔・ウトナイ、女子の啓明・凌雲が各部門を制した。 男子は合同2チームによる1試合を展開。1セット目を26―24の接戦の
苫小牧ソフトテニス連盟(小玉孝幸会長)は26日、創立60周年記念祝賀会を苫小牧市内のホテルウィングインターナショナル苫小牧で開いた。 同連盟は1959年5月に創立。苫小牧での競技のあゆみは、13(大正2)年に王子製紙苫小牧工場敷地内に整備されたコートが始まりという。大会では89年に第44回
第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会が27日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターで開幕した。 苫小牧アイスホッケー連盟と市教育委員会が主催。苫小牧民報社と市体育協会が後援。 小学生カテゴリーの今季公式戦の2戦目で、市内の4チームが参加した。高学
アイスホッケー・アジアリーグ(26、27日) 27日 ▽釧路(ひがし北海道1勝2敗) デミョンキラーホエールズ4―0ひがし北海道クレインズ ▽八戸(東北3敗) アニャンハルラ3―2東北フリーブレイズ 26日 ▽釧路(1勝1敗) デミョンキラーホエールズ4―2ひがし
中学年代の卓球、バレーボール、バスケットボールの3競技の各種大会が26日、苫小牧市内で始まった。まだ実戦経験の浅い東胆振や日高の1・2年生選手が、日ごろの練習の成果を発揮しながらコート、台上で白熱した試合を次々と披露していた。 卓球の苫小牧兼東胆振秋季大会は同日、川沿公園体育館で男女の団体
アイスホッケーアジアリーグに参戦している王子イーグルスは11月2、3両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで行われる東北フリーブレイズ戦の集客などに向けて、Webページを公開した。 王子は、新規の事業展開や創出を支援する苫小牧市イノベーションマッチング2019で、プラスクラス・スポーツ・
胆振東部地震の復興祈念を掲げた第1回の中学生硬式野球大会が26日、千歳市青葉公園内の千歳市民球場で開幕した。27の両日にわたって苫小牧などの4チームがタイトルを懸けて激闘を繰り広げる。 昨年の9月に発生した胆振東部地震で被災した選手や被災地周辺の選手同士の交流を目的に企画された。リトルシニ
第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会が27日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターなどで開幕する。苫小牧の4チームがリーグ戦などで激闘を繰り広げる。 小学生カテゴリーの今季2戦目。苫小牧アイスホッケー連盟と市教育委員会が主催し、苫小牧民報社と市体育協会が
糸井ゴルフパーク54は24日、10月月例杯を開いた。男女134人が参加した。男子はスコア98の松岡勲が優勝。女子は同103の伊藤美喜子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が90打の久保春夫、女子は100打の三嶋愛子がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」が、苫小牧市内で代表候補合宿を行っている。24日から白鳥王子アイスアリーナで男子高校生チームとの練習試合も始まり、来年の世界選手権や2022年の北京五輪に向けて実戦を中心にレベルアップを図る。 今合宿は23日に始まった。FW大澤ちほらの海外勢は
全試合無失点で優勝したELSOLE。今年最後の屋外公式戦で栄冠に輝いた。北勇コーチは「抜群のチームワークだった」と喜びを表した。 決勝は2―0でエルボノス・日新を退けた。2得点を挙げた横山斗真(6年)は「いいパスをもらってゴールできた」と満足そうに語った。北コーチは「パスをつないでスペース
北海道栄高校アイスホッケー(IH)部が31日、苫小牧市北栄町3のダイナックス沼ノ端アイスアリーナでハロウィーンゲーム2019を初開催する。現役選手、指導者が仮装をして氷上に立つほか、北海道日大、桜丘時代のOB・OG、保護者など、同部を応援してくれる人も気軽に参加可能。国内でもまれなイベントに「みん
第39回北ロータリー杯争奪苫小牧小学生サッカー大会が20日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。ELSOLEがトーナメント戦を制し栄冠を飾った。 今年最後の屋外公式戦。苫小牧北ロータリークラブと苫小牧地区サッカー協会が主催した。苫小牧地区の10チームが参加し、頂点を目指して激しい戦いを
苫小牧スケート連盟(山崎重悦会長)は2019年度の大会開催日程を発表した。今季は、11月16日に開催される苫小牧中学校・高校競技会を皮切りに、来年2月の第91回北海道スピードスケート選手権大会・第48回北海道スプリントスケート選手権大会(8~10日)など13大会が市内で実施される。 近郊で
NPOはまなすクラブは22日、10月月例会を開いた。男女144人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア93の山森正義が優勝。女子はスコア96の竹原みさ子がプレーオフの末、栄冠を勝ち取った。 ベストグロス賞は95打の加藤芳明がプレーオフで獲得。女子は96打の三條えみこが獲得した
◇アイスホッケー・アジアリーグ(24日) ▽釧路(ひがし北海道1勝) ひがし北海道クレインズ4―2デミョンキラーホエールズ ▽八戸(東北1敗) アニャンハルラ4―2東北フリーブレイズ
駒大苫小牧高校卓球部の3人が、11~13日に札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた2019年度北海道卓球選手権大会ジュニア(高校2年以下)の部で健闘した。男子シングルスの名古屋幸希(1年)、女子同の仲川詩乃(同)が各部門で3位入賞。男子の清水祥喜(2年)が8強入りし、それぞれ来年1月の全日本選手
苫小牧の空手道場、優至会塚本道場は、9月下旬に帯広市で開かれた第12回オープントーナメント北海道空手道選手権大会の組手の部で道場生が優勝するなど18人が入賞した。塚本鉄兵代表は「厳しい練習に耐えた成果が出た」と選手の頑張りをたたえた。 第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ(2020年1月
苫小牧市内のサッカーチームASC北海道は、26日から福井県坂井市で開かれる「第26回全国クラブチームサッカー選手権大会」に北海道地区第2代表として出場する。社会人カテゴリーで全国大会に出場するのは初めて。全力でぶつかり上位進出を虎視眈々(こしたんたん)と狙う。 ASC北海道は8月31、9月
苫小牧の少年野球チームが参加する秋季東地区あすなろ新人野球大会の最終日は22日、市内の美園公園と新生台公園の各グラウンドで決勝、3位決定戦を行った。決勝では、拓勇ファイターズと新生台イーグルスが激突した。白熱した接戦となり、1―1の六回時間切れで決着を見ず、抽選の結果拓勇ファイターズが栄冠を勝ち取
苫小牧門別バスケットボールリーグは20日、苫小牧市内の住吉コミュニティセンター体育館で上位トーナメントの準決勝の試合などを行った。11月3日に行われる同トーナメント決勝はリーグ戦首位のシュヴァインと同2位のCARIESが激突する。 同リーグは苫小牧地区や日高管内の12チームが参戦。3~9月
アジアリーグアイスホッケーは22日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナと栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナでレギュラーリーグ2試合を行った。王子イーグルスは、苫小牧でデミョンキラーホエールズ(韓国)と対戦し、6―3で勝利した。王子は今季初となる同一カード3連勝、ホーム苫小牧で4連勝を飾った。また、
22日のデミョン戦で王子イーグルスのキャプテンマークを胸に付けたのは、FW高橋聖二。中学生以来と言う「C」のマークに意気に感じ、1ゴール2アシストと主将の役割を見事に果たした。 普段のゲームキャプテンはDF山下敬史が務めていたが、チーム全員でリーダーシップを発揮してほしいという思いと、高橋
社会人サッカーの道南ブロックリーグ苫小牧地区入れ替え戦が20日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われた。同リーグ2位の苫小牧地区のASC北海道が、苫小牧1部リーグで今年優勝を果たした苫小牧市役所を2―1で破り、リーグ残留を決めた。 市役所チーム初のリーグ昇格を懸けて行われた入れ替え戦。北海
駒大苫小牧高校、苫小牧駒沢大学の野球部員7人が20日、後志管内余市町運動公園野球場で開かれた第7回地域交流野球教室(よいち総合型地域スポーツクラブ主催)にゲスト参加し、少年野球選手に技術指導を行った。同町をはじめ、仁木、古平の3町から訪れた少年団5チーム計69人に、攻守にわたってレベルアップするヒ
胆振東部地震復興第1回中学生硬式野球大会が26日、千歳市民球場で開幕する。苫小牧や千歳、日高の4チームがトーナメント戦を展開する。 昨年9月の胆振東部地震で被災した選手や被災地周辺の選手に野球を通じた交流をしてもらうことを目的に、千歳リトルシニアが主催し、リトルシニア北海道連盟や千歳市内の
園児や小学生を対象にしたスピードスケート体験教室の開講式が21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋内スタンドで行われた。18人が来年2月まで約4カ月にわたる教室でスケート技術の向上を図る。 開講式では、苫小牧スケート連盟の山崎重悦会長があいさつで「これからシーズンが始まり、スケート競技
北海道高校野球連盟室蘭支部が主催する未就学児、小学校低学年対象の高校野球キッズフェスタin苫小牧が11月17日、苫小牧市美園町1の駒大苫小牧高校トレーニングセンターで開かれる。胆振地区の高校球児がマンツーマンで野球の楽しさを伝える同支部初の試み。関係者らは「野球を志すきっかけになれば」と参加を呼び