攻守にさえ 日本2連勝―女子U18IH世界選手権
- 2020年1月6日
ドイツ・フュッセンで開かれているIIHF女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は、日本代表(IIHFランキング6位)が第1戦のフランス(同10位)に続き、第2戦のイタリア(同17位)も5―0で下し2連勝を収めた。2戦とも日本がパックを支配。相手につけいる隙を与えず勝
ドイツ・フュッセンで開かれているIIHF女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は、日本代表(IIHFランキング6位)が第1戦のフランス(同10位)に続き、第2戦のイタリア(同17位)も5―0で下し2連勝を収めた。2戦とも日本がパックを支配。相手につけいる隙を与えず勝
アジアリーグ・ひがし北海道クレインズは、DF松井洸(22)の入団を発表した。 武修館高校出身の松井は高校時代にU18代表、法政大進学後もU20やトップチームのメンバーにも選出されるなどキャリアを積んでいる。 松井は昨年12月31日付でアイスホッケー・アジアリーグへの登録を完了し、1月以降の
第72回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)が5日、東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕した。同日は男女のトーナメント1回戦40試合を展開。北海道女子代表の札幌山の手が2―0で岐阜済美(岐阜)に勝利。道男子代表の北海道科学大高、恵庭南、道女子代表の旭川実業はそれぞれ初戦で涙をのんだ
今夏開催される東京パラリンピックにちなんだ競技体験イベント「パラカル」が8日午前9時から正午まで、札幌市南区真駒内の札幌みなみの杜高等支援学校体育館で開かれる。ボッチャ、シッティングバレーなどが楽しめるほか、苫小牧市内で幼児向け体操教室を展開するチアフルのエアトランポリン体験、東南アジアの高校留学
苫小牧市内の空手道場優至会塚本道場はこのほど、砂川市で開かれた第4回優至会北海道クラス別空手道大会で形と組手合わせて32部門延べ53人が入賞した。 全道各地から230人が参加。形と組手でリーグやトーナメント戦が行われた。 工藤慶斗(苫小牧工業高1年)はフルコンタクト一般U20の部で
野球のNPBジュニアトーナメント2019が27~29の3日間、札幌ドームで開かれ、東京ヤクルトスワローズジュニアが14年ぶり2回目の優勝を果たした。北海道日本ハムファイターズジュニアは、1回戦で東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアに6―7で競り負けた。 ▽1回戦北海道日本ハムファイターズ
第92回日本学生氷上競技選手権大会ファーストディビジョンは29日、日本製紙アイスアリーナで決勝の試合を行い、東洋大が6―3で法政大を制し優勝した。セカンドディビジョンは28日に同アリーナで決勝戦を行い、神奈川大が八戸工業大を破って栄冠を飾った。 【ファーストディビジョン】 ▽決勝東洋大
▽八戸(ひがし北海道3勝)ひがし北海道クレインズ 勝点2 6ー3東北フリーブレイズ勝点7ひがし北海道クレインズ 勝点2 9ー0東北フリーブレイズ勝点7
◇アイスホッケー・アジアリーグ(27日) ▽八戸(ひがし北海道1勝) ひがし北海道クレインズ5―4東北フリーブレイズ
苫小牧地区高校冬季バドミントン大会は26日、苫小牧市総合体育館で開かれた。1部シングルスは男子が菅原有紡(苫小牧東)、女子は野澤咲季(苫小牧南)がそれぞれ頂点に輝いた。ダブルスでは男子は三橋颯・菅原組(苫小牧東)が栄冠をつかみ、女子は優勝の野澤・山地優組を含め苫小牧南勢がベスト4を独占した。
主にスポーツ界で長きにわたって指揮を執り、輝かしい実績を挙げた人物をたたえ、名将という言葉を文章内でよく使う。砂川北、鵡川の公立高校を春夏計6回も甲子園に導いた名将佐藤茂富氏が、今年8月に79歳でこの世を去った。 1940年に三笠市で生まれた佐藤氏。北海道学芸大(現道教育大)札幌校を卒業後
第34回北海道中学校バスケットボール新人大会南大会は26日、小樽市総合体育館などで開幕した。苫小牧勢は27日までの決勝トーナメント2回戦までで姿を消した。 来年1月に行われる全道新人大会南北決戦大会の前哨戦。南北海道の男女24チームずつが参加した。男女とも南北それぞれ上位4チームが南北決戦
中学バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗大会は27日、大阪市内で予選グループ戦を突破した男女各32チームによる決勝トーナメント戦を展開した。苫小牧ウトナイ中3年の佐々木楓華がメンバー入りする女子の北海道は、広島県に0―2でストレート負け。男子も長野県にストレートで
21~23日に栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナなどで行われたJOCジュニアオリンピックカップ第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会で、苫小牧選抜が大会史上初の4連覇を達成した。関係者は「チーム一丸となって果たした偉業」とメンバーの奮闘をたたえている。 大会は日本アイスホ
第92回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)アイスホッケー競技会は27日、釧路市内で続開した。ファーストディビジョンは法政大、明治大、東洋大、中央大がベスト4へ駒を進めた。セカンドディビジョンは道内勢の釧路連合(釧路公立大・釧教大)が準決勝で八戸工業大と対戦し、2―10で敗れ28日の3位決定戦に
日本陸上競技選手権リレー競技大会(10月、北九州市)男子4×100メートルリレーを制した中央大メンバーの一人で北海道栄高陸上部出身の天城陽太(2年)が26日、白老町にある母校へ凱旋(がいせん)し、大きな金メダルを手に喜びを語った。同じく道栄高出身で憧れの先輩・室谷翔太郎主将(4年)と共
白熱した戦いが続いているアイスホッケー・アジアリーグ2019―20シーズン。今季はチームの入れ替わりなどもあり、リーグとしても新たな船出となった。競技に関わる人や王子イーグルスの本拠地である苫小牧など「アイスホッケータウン」に住む者にとって大きな意味を持つ一年だったかもしれない。 昨年暮れ
第92回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)アイスホッケー競技会は26日、釧路市内で続開した。実力上位のファーストディビジョンは関西リーグ強豪の関西大や東洋大、中央大などの関東リーグ勢がベスト8に顔をそろえた。セカンドディビジョンは釧路連合(釧路公立大・釧教大)が福岡大に9―6で勝利し、準決勝へ
中学バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗大会(日本バレーボール協会など主催)は26日、大阪市内の各体育館で男女の予選グループ戦を行った。ウトナイ中3年の佐々木楓華がメンバー入りする女子の北海道代表は、予選12組を2戦全勝で27日からの決勝トーナメント(T)に駒を進
苫小牧市内の少年野球チーム沼ノ端スポーツ少年団に所属する矢吹太寛(沼ノ端小6年)と拓勇ファイターズの横谷塁(拓勇小6年)の2人が、27~29日に札幌ドームで開かれる「NPB12球団ジュニアトーナメント2019」に北海道日本ハムファイターズジュニアとして出場する。2人は「自分たちの力を発揮し、北海道
苫小牧市内で3歳~小学4年生の体操教室を手掛けるチアフルが来年1月7日から毎週火曜日、苫小牧市北栄町のアブロス沼ノ端スポーツセンターで新たにエアトランポリン体操教室を開講する。市総合体育館で開講中の水曜、土曜コースの好評を受け、未就学児、児童の多い東地区での活動を決めた。元体操日本代表の小堀由貴主
苫小牧北ロータリークラブ杯第50回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会(同クラブ主催、苫小牧スケート連盟主管)は21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。男子2000メートルリレーで苫小牧スピードスケート連合少年団が優勝。個人では苫小牧連合の高橋佑斗が小学5年で総合優勝し
第92回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)アイスホッケー競技会は25日、釧路市で開幕した。初日はファーストディビジョンの1回戦16試合が行われ、明治大や中央大など関東実力上位校が順当に突破。道内勢の札幌大、北海道大、北海学園大、酪農学園大は初戦で姿を消した。 実力上位のファーストディビ
苫小牧市体育協会は、1月に行われる「白鳥王子アイスアリーナ感謝祭」の一環で「書き初めコンクール」を企画した。参加作品を募集している。 子どもから大人まで年齢を問わず受け付ける。応募は1人1点まで。用紙サイズは縦約32・5センチ×横24センチの半紙で、題材は「白鳥王子」。同協会と
今年撮った写真をスクラップをめくりながら振り返ると、試合の勝敗を分ける決定打を捉えた写真があった。11月2~4日に苫小牧で開催された全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)北海道予選会の女子Bブロック2回戦、北海道栄―恵庭南の1戦だ。道栄は1点ビハインドの第4クオーター残り10秒を切
第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~が21、22の両日、苫小牧市内の苫小牧駒沢大学で開かれた。男子は室蘭のディアブロが優勝し、苫小牧勢はファーストブレイクが準優勝した。女子は苫小牧のどらちゃんずが初代王者になり、同じくSCRATCHが準優勝だった。
苫小牧市内の会社員、小玉諒太(30)が11月に東京で開かれた、鍛え上げた身体の美しさなどを競う「ベストボディ」の全国大会「30代男性の部」で6位入賞を果たした。小玉は「大舞台で結果を残せたのはうれしい。次は全国制覇を目標に頑張っていきたい」とさらなる高みを見据える。 一般社団法人ベストボデ
第47回北海道高校選抜卓球大会兼第47回全国高校選抜大会道予選会がこのほど、札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた。全国大会(来年3月、千葉県)出場権を懸けた男女の団体戦、個人シングルス戦と、今大会止まりのダブルス戦の計6部門を展開。女子団体の駒大苫小牧が準優勝し、全国切符を見事つかんだ。
糸井の森パークゴルフは21日、日ハム杯・開幕戦を開いた。男女108人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア78の澤田修が優勝。女子は同84の真鍋幸子が栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が86打の宮尾正信、女子が87打の竹生久枝がそれぞれ獲得した。 2位以
◇アイスホッケー・アジアリーグ(24日) ▽ユジノサハリンスク(サハリン3勝1敗) サハリン6―2ひがし北海道クレインズ