全国懸け白熱の試合―全日本フットサル道代表決定戦
- 2020年1月11日
JFA第25回全日本フットサル選手権大会北海道代表決定戦(道サッカー協会など主催、苫地区サッカー協会主管)は11日午前、苫小牧市総合体育館で開幕した。苫小牧からは昨年の覇者、菅原工務店クレセルと開催地枠でドミナールが出場。全国大会の切符を懸けて白熱した戦いが始まった。 全道各地の予選を勝ち
JFA第25回全日本フットサル選手権大会北海道代表決定戦(道サッカー協会など主催、苫地区サッカー協会主管)は11日午前、苫小牧市総合体育館で開幕した。苫小牧からは昨年の覇者、菅原工務店クレセルと開催地枠でドミナールが出場。全国大会の切符を懸けて白熱した戦いが始まった。 全道各地の予選を勝ち
昨年末の全道中学アイスホッケー大会で3位と苫小牧勢最高成績を挙げ、全国出場権を得た明野・ウトナイ・青翔・凌雲(東胆振合同A)が10日、苫小牧市役所を訪問した。岩倉博文苫小牧市長に大舞台への意気込みを語った。 来庁したのは渡邉雅都監督(青翔)をはじめ相馬嵩士主将(ウトナイ3年)、堀内駿副主将
2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会(16~19日、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端両アイスアリーナ)のトーナメント組み合わせが決定した。13年の第33回大会以来、7年ぶりの市内開催となる大舞台。昨年12月の全道大会(帯広市)で3位入賞を果たした明野・ウトナイ・青
第45回北海道ミニバスケットボール大会兼第51回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会が10日、恵庭市総合体育館などで開幕した。苫小牧勢は女子・北星小ミニバス同好会が初戦を勝利したが、男子2チームは予選敗退が決まった。 道内各地区の予選を突破した男女それぞれ24チームが参加。3チームずつ
アイスホッケーの男子U20(20歳以下)世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は10日、リトアニア・ヴィリニュスで続開した。日本(世界ランキング23位)は第4戦でセルビア(同30位)と対戦し、10―2で快勝。4連勝で首位の座を守った。 大会を通じ安定した力を出している攻撃がこの試合
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは11~13日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで栃木日光アイスバックスと3連戦を行う。約2カ月ぶりとなる苫小牧でのゲームは、レギュラーリーグとしては今季最後のホーム戦。シーズン終盤に差し掛かり、優勝争いに食い込むためにもここは着実に勝ち点を積み重
王子イーグルスは、11~13日に苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで行われる栃木日光アイスバックス戦に合わせ、さまざまなイベントを企画した。 3日間共通イベントで、抽選で当選した14人を1階イーグルスベンチ側ゴール裏の「氷かぶり席」に招待する。迫力ある観戦を楽しめる。さらに毎試合1人に
第36回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会が11~13日、江別市の道立野幌総合運動公園総合体育館で開かれる。全道4ブロックの予選会を勝ち抜いた精鋭が集う、道内小学年代最高峰の一戦。苫小牧からは男女混合の泉野VC、女子の拓勇BRAVEが各部門に挑戦する。両チームとも本番に向け士気は高まっている。
第25回全日本フットサル選手権大会北海道代表決定戦は11日、苫小牧市総合体育館で開幕する。苫小牧地区からは地区大会を制した菅原工務店クレセルと開催地枠でドミナールが出場。地元での大舞台に活躍が期待される。 全道各地の予選を勝ち抜いてきた20チームが出場。3チームずつ6組に分かれた予選リーグ
2019年度胆振管内体育協会連絡協議会研修会(胆振管内体育協会連絡会など主催)が13日午後0時半から、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで開かれる。元フリースタイルスキー・モーグル日本代表の伊藤みきさんを講師に迎え、「スポーツを通じて学んだこと」をテーマに講演する。胆振管内(4市7町)のスポー
キッズのランニングバイクレース「苫小牧カップVol.3」は4、5の両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。苫小牧をはじめ札幌、石狩、十勝管内広尾町などから2日間で計85人が参加し、競技を楽しんだ。 ランニングバイクはペダルとブレーキがない2~6歳児対象の二輪自転車。サドルにまたがって地面を足で
アイスホッケーの男子U20(20歳以下)世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は9日、リトアニア・ヴィリニュスで続開した。日本(世界ランキング23位)は第3戦でスペイン(同31位)と対戦。8―0で快勝し、3連勝を飾った。 試合開始直後にFW種市悠人(武修館高)が先制点を挙げたのを皮
女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は最終日の9日、ドイツ・フュッセンで試合が行われた。ここまで全勝の日本(世界ランキング6位)は最終戦でドイツ(同9位)と対戦。1―2で惜敗し、トップディビジョン(1部相当)昇格を逃した。 勝てば昇格となる大事な一戦。中盤
スケートボードのキッズ、ジュニアで活躍している苫小牧市内の梅澤颯(そう)=ブレイズ・拓勇小3年=と山口翔生(かい)=同・ウトナイ小5年=、弟・零生(れい)=同・同1年=の3人が18日に千葉県で開催されるFlakeカップチャンピオンシップに初めて出場する。3人は「優勝目指して頑張りたい」と意気込んで
11日から三重県で開かれるJFA第25回全日本U15フットサル選手権大会に出場するASC北海道U15が7日、厚真町内の厚真スポーツセンターで行われたフットサルクリニックに参加した。女子プロチーム、エスポラーダ北海道イルネーヴェの菅野大祐監督らによる実戦的なアドバイスを受けた。 北海道サッカ
屋内ゴルフスクール「駅ごる苫小牧」=苫小牧市木場町、MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階テニススクール・ノア苫小牧内=が12日午前11時から、同施設で初のクラブ試打会を開く。同町1のゴルフ専門店ゴルフ5苫小牧店とのコラボレーション企画。駅ごるの大村和彦代表は「シーズンに向けて自分に合ったクラブを見つ
第40回全道小学生アイスホッケー選手権大会が11日、札幌市内の月寒体育館で開幕する。苫小牧からはレッドスターズなど3チームが参戦し、全道の頂点を目指す。 道内各地から14チームが参加し、トーナメント戦を展開する。苫小牧からは、昨年11月に行われた金剛園杯兼全道大会予選で優勝したレッドスター
アイスホッケーのアジアリーグ事務局は、デミョンキラーホエールズのホームゲームとなる11、12、14日のひがし北海道クレインズ戦と18、19、21日の王子イーグルス戦の試合会場、開始時間の変更を発表した。 ひがし北海道戦は、韓国木洞で11、12日の試合が各午後3時、14日は午後7時30分に開
パラリンピック競技体験と文化交流を織り交ぜたイベント「パラカル」が8日、札幌市南区の札幌みなみの杜高等支援学校体育館で開かれた。平日にもかかわらず道内各地から100人以上が来場。苫小牧市内で幼児向け体操教室を手掛けるチアフルもエアトランポリン体験ブースを設置する中、参加者は心地よい汗を流しながらパ
全道フットサル選手権大会U12の部苫小牧地区予選がこのほど、苫小牧市総合体育館などで開かれた。アレアレアが優勝し、全道大会の切符を獲得した。 苫小牧地区の24チームが参加。グループリーグの予選と予選1位の8チームによる決勝トーナメントを展開した。決勝はアレアレアがエルソーレに5―2で快勝し
女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は現地時間の7日、ドイツ・フュッセンで続開した。日本(世界ランキング6位)は第4戦でハンガリー(同14位)と対戦。2―1で勝利した。 日本は第1ピリオド14分すぎ、FWラック陽(道路建設ペリグリン)のゴールで1点を先制。
フットサルのASC北海道U15は6日、苫小牧市役所を訪れ、11日から三重県で開かれるJFA第25回全日本U15フットサル選手権大会の出場を岩倉博文市長に報告した。徳田恒徳監督は「悲願の優勝を果たしてトロフィーを苫小牧に持ち帰りたい」と決意を語った。 ASCは昨年12月、江別市で開催された北
苫小牧市体育協会が主催する小学生スケートスクール4は20日、市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開講する。参加者を募集している。 小学生を対象に同アリーナで行っているスケートスクールの第4弾。日時は20~31日の毎週月・金曜日の計4回で、時間は午後6時15分~同7時15分。小学1~6年
男子U20(20歳以下)アイスホッケー世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は7日、リトアニア・ヴィリニュスで日本代表の試合が行われた。日本(世界ランキング23位)はルーマニア(同27位)と顔を合わせ8―0で快勝した。 日本は試合開始直後、海外組の佐藤優(Quebec Rempar
苫小牧の空手道場、優至会塚本道場の道場生17人が、12日に愛知県で開催される第7回全日本ジュニアチャンピオンシップに出場する。塚本鉄兵代表は「いつも以上に厳しい稽古をしている。結果につながれば」と期待感を語った。 昨年の全道大会などで出場権を獲得したのは小中高生の17人。選手団の主将を務め
女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は現地時間の6日、ドイツ・フュッセンで続開した。日本(世界ランキング6位)は第3戦でデンマーク(同11位)と対戦。7―0で完勝し、開幕3連勝を飾った。 デンマーク戦も攻守で輝きを見せた。試合開始直後にFW伊藤麻琴(カワセ
北海道中学選抜卓球大会兼全国選抜大会予選会がこのほど、札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた。男女別に学校対抗の団体戦を展開。苫小牧支部代表の男子光洋、明倫がそれぞれ3位と健闘した。 また苫支部女子の青翔、ウトナイは予選リーグで2位。2位トーナメントに回ったが、青翔は2回戦、ウトナイは1
アイスホッケーの男子U20(20歳以下)世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は6日、リトアニア・ヴィリニュスで開幕した。日本(世界ランキング23位)はイギリス(同20位)と顔を合わせ6―3で初戦を飾った。 第1ピリオド8分に海外組のFW榛澤力(Minnesota Wilderne
バドミントンに打ち込む苫小牧の小中学生が、1月中旬に開かれる全道大会に向けて日々奮闘中だ。昨年12月27日には小中合同練習会も行われ、個々のレベルアップを図った。参加している選手たちは「全道大会で自分のベストのプレーを出せるように頑張りたい」と意気込みを見せている。 小学生は、11月の米坂
苫小牧市内のパークゴルフ場「糸井の森パークゴルフ」は今冬、小雪が続くことから屋外コースでもプレーできる状況が続いている。市外客を中心に連日、屋外でのラウンドを楽しむ客が訪れている。 同施設が1月に屋外コースを開放したのは2008年以来12年ぶり。例年12月31日までは降雪のたびに除雪して屋