東胆振中体連 卓球 男子 和光、女子 ウトナイV 個人単 石川(和光)、近田(緑陵)制す
- 2022年6月13日
東胆振中体連の卓球は11、12両日、苫小牧市川沿公園体育館などで男女の団体、個人シングルス4部門が行われた。団体は男子の和光、女子のウトナイが優勝。シングルスは男子の石川隼丞(和光)、女子の近田彩梨(緑陵)が栄冠をつかんだ。 団体は東胆振の18チームが男女別に2組の予選リーグと各組上位3チ
東胆振中体連の卓球は11、12両日、苫小牧市川沿公園体育館などで男女の団体、個人シングルス4部門が行われた。団体は男子の和光、女子のウトナイが優勝。シングルスは男子の石川隼丞(和光)、女子の近田彩梨(緑陵)が栄冠をつかんだ。 団体は東胆振の18チームが男女別に2組の予選リーグと各組上位3チ
男子シングルスの石川(和光3年)が貫禄の試合運びを見せた。2回戦から登場し、決勝までの計7試合を3―0のストレート勝ち。昨年9月の北海道選手権カデット(2年生以下)を制した実力者は、難敵も一切寄せ付けなかった。 11日の大会初日だった。自身が繰り出すツッツキなどの技術に「相手がよくミスをす
女子団体のウトナイが連覇を達成した。12日の決勝トーナメント決勝では、宿敵明野に3―0のストレート勝ち。2003年以来19年ぶりに苫小牧開催される全国大会出場権も確保し、青木監督は「ひと安心です」と胸をなで下ろした。 葛西(3年)、富士本(2年)、大橋(同)の3本柱に加え、ダブルス要員とし
バスケットボールは12日、苫小牧市総合体育館で男女の決勝が行われ、男子はウトナイ、女子は啓北が頂点に立った。 男女の上位4チームが7月2、3両日、苫小牧市で開かれる胆振大会への出場権を獲得した。 大会は5日に開幕。男女各14チームが出場。トーナメント戦を展開した。 【男子】
軟式野球は12日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、啓北が2―1で青翔に競り勝って優勝した。 両チームは7月2、3両日、苫小牧市で開催される胆振大会への出場権を獲得した。 ▽決勝 啓 北 0200000-2 1000000-1 青 翔 (啓)南川、鈴木―板
苫小牧市スポーツ協会は8日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナの正面玄関前で北栄児童センターの児童14人と花植えをした。 今回が同センターと初の連携事業。子どもたちは用意されたサルビア、マリーゴールドなどの苗139株を10個のプランターに思い思いに植え、玄関前を彩った。 同アリーナの
▽予選1回戦(13日、とましんスタジアム)Feliz10243―1010003―4小嶋クラブ (五回時間切れ)(F)長谷部、櫻田―林(小)小西、工藤―工藤、小西 ▽本塁打 長谷部(F)▽三塁打 石井、小西、工藤(小)▽二塁打 安達(小)長谷部(F) ▽球審―玉井 ▽
第38回U20日本陸上競技選手権大会は11、12両日、ヤンマースタジアム長居=大阪市=で男女各種目の決勝が行われ、女子100メートルハードルに出場した北海道栄高の納村琉愛(3年)は13秒89で4位となった。男子走り幅跳びの中尾泰思(道栄3年)は7メートル41で高校年代最高位となる6位入賞を果たした
◇第52回サカイスポーツ杯(12日、苫小牧開成中学校グラウンド) ▽1回戦 共栄重車輌4―1苫グランドスラム
NPOはまなすクラブで12日、あやめ斎場杯朝ドン第3戦が開かれ、39人が36ホールをストロークプレーした。男子は95の久保春夫が優勝。女子は102の三嶋愛子が制した。 ▽男子 (2)加藤96(3)丸山99(4)長勢100(5)松田102▽女子 (2)三條102(3)門脇103(4)池添10
空手道の極真会館苫小牧道場に所属する西原諒(苫小牧工業高1年)、大久保日向(沼ノ端中1年)がこのほど、極真会館韓国支部主催の第3回リモート国際形選手権大会各部門で準優勝した。実力がある世界の同学年選手に、日本が誇る武道の「質実剛健」を証明。指導する冨●【99cb】泰至北海道支部長は「これを機会に海
苫小牧市のオール苫小牧は今シーズン、ユニホームを新調した。創部22年目にして初の新ユニホームで、苫小牧らしさと選手たちのこだわりが詰まっている。 チームはこれまで、前身の王子製紙苫小牧硬式野球部時代の名残で紺色が基調のユニホームを着用していた。チームから支給されるため、サイズもばらばら。新
第46回全日本クラブ野球選手権北海道地区予選大会は7月2日、栗山町民球場(空知管内)で開幕する。東胆振のオール苫小牧は2日の1回戦で小樽野球協会、WEEDしらおいは札幌ホーネッツと対戦する。 道内の15チームが8月27日から川崎市等々力球場と大和スタジアム=神奈川県=で行われる本戦を目指し
第38回U20日本陸上競技選手権大会は10日、ヤンマースタジアム長居=大阪市=で男女各種目の決勝が行われ、女子100メートルに出場した北海道栄高の納村琉愛(3年)が11秒91で3位入賞を果たした。優勝は11秒78の小松このみ(安城学園高)。 納村は5月の高校総体室蘭支部予選準決勝で大会新、
◇テニス(6~9日、江別市野幌総合運動公園テニスコート) 【男子】 シングルス ▽1回戦 大石橋泰希(札幌南)6―0山西星空(苫小牧工業) ダブルス ▽1回戦 山形海・土谷央(小樽桜陽)6―3山西星空・佐藤柊太(苫小牧工業) 【女子】 シング
◇第9回日本橋杯(11日、苫小牧市少年野球場) ▽Bブロック1回戦 苫小牧スピリッツ9―0ちぇいさぁ
6年ぶりの開催となるサッカーのキリンカップは10日、ノエビアスタジアム神戸で4カ国が参加して開幕し、国際連盟(FIFA)ランキング23位の日本は、同60位で同じくワールドカップ(W杯)カタール大会に出場するガーナに4―1で快勝した。初戦を白星で飾り、14日に大阪・パナソニックスタジアム吹田で、優勝
苫小牧工業高サッカー部が1980年以来42年ぶりの高体連全道切符を獲得、14日から網走市で始まる全道大会に向けて調整している。悲願の全道進出、イレブンの思いは熱い。 5月24~27日、室蘭市で行われた室蘭支部予選で3位。準決勝では強豪の大谷室蘭に堅い守りを見せて延長に持ち込んだが惜しくも0
苫小牧市の卓球クラブ北海道菊卓会はこのほど、深川市で行われた小学年代の第40回北海道ホープス卓球大会男子団体で健闘し、北日本大会(8月、宮城県)の出場権を獲得した。菊池吉幸代表は「全国規模の舞台が経験できる。今後の技量向上に役立ててほしい」と期待した。 道卓球連盟が主催したホープス大会男子
アイスホッケーの苫小牧ビアリーグ交流戦は、14日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで開幕する。苫小牧、室蘭、むかわの29チームが出場、グループに分かれてリーグ戦を展開。来春まで愛好者たちが競技を楽しむ。 苫小牧ビアリーグ普及委員会が主催の同大会は、原則ボディーチェックを禁止とした社会
▽予選1回戦(10日、とましんスタジアム) 苫小牧ヤンキース 0010002―3 0000100―1 オールスターMI (ヤ)梅田―山崎 (オ)横谷、若林―畠山津?三國谷(オ) ▽球審―赤堀 ▽塁審―松原、高澤 苫ヤンキースは七回2死満塁から富田が2点適時打。先発梅田は5
アルテンパークゴルフで8日、6月月例会が開かれた。51人が36ホールをストロークプレーし、男子は101の樽本能明が優勝。女子は104の丹羽本子がプレーオフを制した。 ▽男子 (2)荒木103(3)武藤103(4)田邊103(5)渡辺105 ▽女子 (2)門脇104(3)三嶋107(
◇第9回日本橋杯(10日、苫小牧市清水野球場) ▽Bブロック1回戦 下川原建設1―0港開発ペニーズ
ひがし北海道クレインズは9日、GK磯部裕次郎(24)の加入を発表した。背番号は29。昨季までレッドイーグルス北海道に在籍していた。 釧路市出身。武修館高を卒業後、明治大学に進学。2020年から2季レッドイーグルス北海道でプレーしたが、アジアリーグでは1試合の出場にとどまっていた。今年4月に
第13回YONEX杯苫小牧春季ジュニアテニス選手権大会と講習会が4、5両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。講習会では、日本テニス協会S級エリートコーチ・神谷勝則氏が子どもたちにテニスの基本動作などを指導。大会では男女年齢別5部門でシングルス戦を行った。 苫小牧テニス協会主催、ヨネックス、
北海道栄高校の木戸翔太(3年)=最強塾所属=と苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の門下生が5月15日、千歳市内で開かれた第25回極カップ春の陣北海道空手道選手権大会で好成績を収め、全国大会(12月18日、愛知県)の出場権を獲得した。 木戸は、4人によるトーナメント戦が展開された一般上級男子
▽予選1回戦(9日、とましんスタジアム) 新日本海フェリー 101000―2 01020X―3 タイヤ屋クラブ (六回時間切れ) (新)土居晴―萩田 (タ)三上、渡辺―菊地 ▽球審―伊藤 ▽塁審―星、吉田 タイヤ屋クラブが逆転勝ち。1点を追う四回に敵失間に連続得点した
◇高円宮杯U18サッカー2022北海道ブロックリーグ道南1部リーグ(4、5両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第5節 苫小牧中央 1―0 北海道栄 駒大苫小牧 3―1 函大有斗 大谷室蘭2nd 3―1 函館大谷 苫小牧工業 1―0 七 飯 ▽第4節 函大有斗 0―0 函
◇水泳(4日、苫小牧市アブロス日新温水プール) 【男子】 自由形 ▽50メートル・1組 (1)髙橋真翔(室蘭栄)27秒18(2)佐藤(北海道栄)(3)安藤(登別青嶺)▽同・2組 (1)畑裕陽(室蘭栄)24秒27(2)髙橋(北海道栄)(3)永(大谷室蘭) ▽100メートル (1)畑裕