サカイスポーツ杯 10日スタート トーナメントで 21チーム頂点目指す 朝野球
- 2024年6月6日
第54回サカイスポーツ杯朝野球大会が10日、市内グラウンドで開幕する。 長い歴史が続く大会。21チームがトーナメントで栄冠を競う。開幕戦はちぇいさぁ―Zero倶楽部。 組み合わせは別表の通り。
第54回サカイスポーツ杯朝野球大会が10日、市内グラウンドで開幕する。 長い歴史が続く大会。21チームがトーナメントで栄冠を競う。開幕戦はちぇいさぁ―Zero倶楽部。 組み合わせは別表の通り。
全国高校総合体育大会に向けた全道大会が全道各地で始まった。苫小牧市では1日、汐見町のかもめ公園で第78会全道高校相撲選手権大会兼第102回全国高校相撲選手権大会北海道予選会が開かれ、北海道栄の大場琉矢(2年)が個人戦無差別級で準優勝を果たし、全国大会への切符を手にした。 昨年まで団体戦3連
苫小牧市内西部地区と白老町の少年野球チームで組織する「苫小牧ウエスタンズ」が主催する2024ホープ野球大会が2日、市営少年野球場で開かれた。小学4年生以下の選手や競技を始めたばかりの児童合わせた50人が参加し、野球を楽しんだ。 低学年や入団したての子どもたちに出場機会を与える競技普及とチー
第13回東胆振中学校ソフトテニス大会が1、2両日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で開かれた。団体戦は男子が和光、女子は早来学園が優勝し、個人戦は後藤颯心・瀧上湊介(和光)、女子は小野寺咲柚・阿部陽愛(早来)が制した。 男子10チーム61組、女子12チーム75組が出場。団体戦は予選リーグの上位
▽予選1回戦(5日、とましんスタジアム) ちぇいさぁ 00001 ―1 00404x―8 Feliz (五回コールド) (ち)楠木征、藤田―楠木絢 (F)長谷部―林🉀伊藤2(F)🉁坂田(ち)菊池(F) ▽球審 畑垣 ▽塁審 成田清、赤堀 Felizが突き放した。三回に連打
糸井の森パークゴルフで2日、ピポット杯争奪・苫小牧オープン大会が開かれた。36ホールストロークプレーに183人が出場。優勝の男子は93の岡部継治、女子は99の三條えみこ。 【順位】 ▽男子 (2)谷口94(3)久保96(4)澤田97(5)清水97 ▽女子 (2)工藤99(3
【ピッツバーグ(米ペンシルベニア州)時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手は4日、元通訳で違法賭博に関わり起訴された水原一平被告が銀行詐欺などの罪を認めたことを受け、「私および家族にとっても、重要な終結を迎えることができた。前に進む時期が来た」との声明を発表した。全文は次の通り。 捜査
日本スポーツ協会(JSPO)は4日、東京都内で国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)委員会を開き、2035年以降の大会の在り方を議論するため、有識者会議を設置することが報告された。5日の理事会で正式に決まる。 国スポをめぐっては、開催する都道府県の多大な財政負担などが問題視され、全国の
【ヤンゴン時事】2026年サッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組の日本代表は4日、ヤンゴンに到着し、現地で初練習を行った。6日にミャンマーとの第5戦に臨む。 日本は4戦全勝で既に最終予選進出を決めている。練習の冒頭では、久保(レアル・ソシエダード)らがランニングやボール
バレーボールのネーションズリーグ福岡大会は4日、北九州市の西日本総合展示場で男子1次リーグが行われ、パリ五輪に出場する世界ランキング4位の日本は同16位のイランに3―0で快勝し、通算4勝1敗とした。イランは開幕5連敗。 日本は福岡大会からチームに合流した主将の石川(ペルージャ)、高橋藍(サ
23歳の勢いが止まらない。日本ハムの田宮が先制打を含む3安打。14安打した打線をけん引し、「自分のいいスイングができた」とほっと一息ついた。 きょうも快音を響かせた。四回2死二、三塁で、フルカウントから低めの球を捉えて左前へ。「チャンスで回ってきたので、何としても1点を取りたかった。うまく
【サンタアナ(米カリフォルニア州)時事】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳、水原一平被告(39)が4日、カリフォルニア州サンタアナの裁判所に出廷し、起訴されている銀行詐欺と虚偽の税務書類作成でともに有罪を認めた。判事はこれを踏まえ、量刑の言い渡しを10月25日に設定した。 水原
第13回東胆振中学校バレーボール競技夏季大会兼第13回胆振中学校大会予選会が1、2両日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男子は苫小牧ジュニア、女子は苫小牧VCがそれぞれ優勝した。上位4チームは来月6、7両日、伊達市総合体育館で開かれる胆振大会へ出場する。 女子は11チームが3組に分かれ、
天皇賜杯第79回全日本軟式野球ENEOSトーナメント南大会苫小牧支部予選が2日、とましんスタジアムなどで開幕し、1回戦の6試合が行われた。 静岡県で9月開催の全国大会第一関門は14チームによるトーナメント戦。8、9両日と合わせた計3日間で行われる。優勝チームは28日~7月1日、千歳支部で行
◇高松宮賜杯第68回全日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選(1日、苫小牧市清水球場) 【2部Aブロック】 ▽決勝 たいせつ総合サービス7―0苫東石油備蓄 【同Bブロック】 ▽決勝 OOCライフパートナーズ4―2FREE GENRE 【同Cブロ
▽予選1回戦(とましんスタジアム) 清水鋼鐵 000001-120010X-3オールスターM1(六回時間切れ)(清)渡辺―川村(オ)横谷―畠山津▽本塁打 長瀬(清)▽三塁打 畠山津(オ)▽二塁打 最上(清)小川(オ) ▽球審 成田昭 ▽塁審 藤長、松原
【ランカスター(米ペンシルベニア州)時事】全米女子オープンを制した笹生優花が、今夏のパリ五輪日本代表争いで本命に躍り出た。大会前の世界ランキングは日本勢4番手の30位だったが、メジャー大会優勝で週明けのランキングは大幅に上昇する。 前週まで1番手だった畑岡奈紗は44位と不本意な成績であまり
◇第11回日本橋杯朝野球(4日、清水野球場) ▽Bブロック1回戦 ブルドッグス4―2栄建設
昨季まで2年連続最下位の日本ハムが、開幕から好調を維持している。3日時点で28勝20敗2分けの3位。就任3年目、不退転の覚悟で臨む新庄監督の采配がさえている。 特に際立つのが野手の起用。5月21日のオリックス戦で、監督は主に代走で使っているベテランの中島を1番、同日に昇格した水谷を5番で先
サッカー日本代表は3日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦(6日、ヤンゴン)に向け、千葉市内で調整した。長友(F東京)は足の張りで別メニュー。冨安(アーセナル)、堂安(フライブルク)らは攻撃の組み立てを確認した。4日からミャンマーで練習する。 11日にはエディオン
【ニューヨーク時事】全米ボクシング記者協会(BWAA)が選ぶ昨年の最優秀選手賞に、スーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が日本人で初めて選出された。BWAAのジョセフ・サントリキート会長が時事通信の取材に応じ、「受賞者の多くが殿堂に入っている。井上も今すぐ殿堂入りできる」と高く
日本相撲協会は3日、元十両の千代の海(31)=本名浜町明太郎、高知県出身、九重部屋=の現役引退を発表した。 日体大出身。2015年夏場所で初土俵を踏み、18年名古屋場所で新十両。昨年の名古屋場所で十両に復帰したが、1場所で幕下に陥落し、5月の夏場所は東幕下8枚目だった。
第95回都市対抗野球大会道地区1次予選は2日、岩見沢市球場で行われ、白老町のWEEDしらおいが8―1で札幌ホーネッツ(札幌市)に七回コールドで大勝。第87回大会以来8年ぶりの4強入りとなり、2次進出を決めた。2次予選は7日から札幌円山球場で行われ、進出チームはこのほか、日本製鉄室蘭シャークス(室蘭
第47回北海道サッカーリーグ第2節は2日、各地で4試合が行われた。苫小牧市のASC北海道は浜厚真野原公園サッカー場で空知管内栗山町のBTOP北海道に0―4(0―3、0―1)で敗れ、開幕から連続黒星となった。BTOP北海道が勝点6に伸ばした。 ASCはBTOPの堅い守備力に阻まれ、チャンスを
第76会北海道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権大会は5月28日から30日、苫小牧市総合体育館で開かれた。団体戦は男女共に大谷室蘭が優勝。個人単戦では男子が大谷室蘭の丹羽驍、女子は大谷室蘭の朝岡紗知が栄冠を勝ち取った。 団体は2複3単のトーナメント戦を展開し、男子18校、女子16校が出
▽予選1回戦(3日、とましんスタジアム) 下川原建設 0000005―5 1100000―2 サカイスポーツ (下)尾野―高橋 (サ)赤堀太―林田立 🉁竹内(サ) ▽球審 吉田 ▽塁審 横谷、玉井 下川原建設が逆転勝ち。2点を追った七回、伊東の安打を足場に打者9人で猛攻し一気
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2024北海道の第6節が1、2両日、札幌市などで行われた。駒大苫小牧高は札幌創成高と対戦し、0―6で敗れた。次節は29日、苫小牧市で大谷室蘭高と対戦する。 札幌創成高6―0駒大苫小牧高
◇2苫小牧地区社会人サッカーリーグ部(2日、苫小牧港開発グラウンド) 様似サッカークラブ10―0FC苫小牧中央、共総合クリーンサービス1―0同備蓄、HOPE5―2ダイナックスFC、苫小牧港開発4―3トヨタ蹴遊会
◇第22会道南ブロックサッカーリーグ(2日、浜厚真野原公園サッカー場など) トヨタ自動車北海道サッカー部(勝点6)1―0日本製鉄室蘭サッカー部(勝点1)、苫小牧市役所(勝点3)4―2函館市役所(勝点1)、VAINFC伊達(勝点6)5―2シンドウDENKI・FC(勝点0)
【ロサンゼルス時事】米大リーグは1日、各地で行われ、ドジャースの山本がロッキーズ戦に先発し、6回7安打1失点、7奪三振で6勝目(2敗)を挙げた。同僚の大谷は2番指名打者で出場し、3打数1安打。今季14盗塁目となる二盗を決め、日本勢ではイチロー、松井稼頭央に続く史上3人目のメジャー通算100盗塁に到