• 五輪切符へ勝負の4戦 NL 出場圏内守りたい日本 女子日本代表 バレーボール
    五輪切符へ勝負の4戦 NL 出場圏内守りたい日本 女子日本代表 バレーボール

       バレーボール女子日本代表のパリ五輪切符を懸けた戦いはあと4試合。ボーダーラインと差のある出場圏内につけた状態で、ネーションズリーグ(NL)1次リーグ最終週の福岡大会に臨む。  パリ五輪の出場枠は、開催国フランスと昨秋の五輪予選を突破した6チームが確保し、残りは5枠。NL1次リーグ終了時点の世

    • 2024年6月12日
  • 国スポ 改革前倒しを要望
    国スポ 改革前倒しを要望

       国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)の開催を予定する鳥取や群馬など7県の知事が11日、大会を共催する文部科学省と日本スポーツ協会(JSPO)に対し、開催地の実情に応じて大会方式などを柔軟に運用できるよう要望書を出した。JSPOが設置を決めた有識者会議では2035年以降の大会の在り方を見直すこ

    • 2024年6月12日
  • ”新しい風”新入団の5選手
レッドイーグルス北海道
    ”新しい風”新入団の5選手 レッドイーグルス北海道

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、明治大卒のFW三浦稜介、東洋大卒のFW中島照人、DF木村俊太、GK佐藤永基と、アイスウルヴス(NAHL)より移籍したFW安藤優作の5人の新入団選手会見を、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行った。荻野順二監督は「5人の新人加入というのは、こ

    • 2024年6月11日
  • 光洋 栄冠勝ち取る
中体連サッカー東胆振夏季大会
    光洋 栄冠勝ち取る 中体連サッカー東胆振夏季大会

       第13回東胆振中学校夏季サッカー大会は8、9両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場でトーナメント戦が行われた。決勝は光洋が大会3連覇中の青翔を2―0で下し、栄冠を勝ち取った。9チームが出場し、光洋と青翔は7月の胆振大会へ駒を進めた。  決勝は前半、青翔の守備の隙を突いた光洋が、ボールを奪ってその

    • 2024年6月11日
  • 苫消防署4年ぶり6度目V
天皇杯・全日本苫小牧部予選
    苫消防署4年ぶり6度目V 天皇杯・全日本苫小牧部予選

       天皇賜杯第79回全日本軟式野球ENEOSトーナメント南大会苫小牧支部予選最終日は9日、清水野球場で決勝が行われ、苫小牧市消防署が2―0で苫小牧市役所を下して4年ぶり6度目の優勝を遂げた。  試合は寒河江(消防署)、福士(市役所)両先発の好投で互いにゼロ行進。消防署は延長十回に2点を先取して逃

    • 2024年6月11日
  • ASC北海道、初白星飾る
    ASC北海道、初白星飾る

       第47回北海道サッカーリーグ第3節は9日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は札幌サッカーアミューズメントパークでノルブリッツ北海道(前回3位)に4―0(3―0、1―0)で快勝し、初白星をマークした。首位のBTOP北海道は3連勝で勝ち点9に伸ばした。  ASCは風上での前半に

    • 2024年6月11日
  • 苫ガイラルディア3位で全国へ
春季道大会・女子野球
    苫ガイラルディア3位で全国へ 春季道大会・女子野球

       第1回常口アトム旗争奪第26回春季北海道女子軟式野球大会が8、9両日、札幌市の太陽グループ少年野球場で開かれた。苫小牧、札幌など5チームの総当たり戦の末、4戦全勝の札幌ブルーシェジュニアが優勝。2勝2敗で2チームが並んだ結果、規定により翡翠(ジェイド)が準優勝、苫小牧ガイラルディアは3位で全国大会

    • 2024年6月11日
  • OGHが 好打で勝利
    OGHが 好打で勝利

       ▽予選1回戦(11日、とましんスタジアム) 道央佐藤病院 00101―2 3002X―5 OGH (五回時間切れ) (道)酒井―吉田 (O)横川―会津🉂大浦、高田(道)会津(O) ▽球審 沼袋 ▽塁審 河野、松原  OGHが終始先行した。一回は後藤、会津の適時打で3点。四

    • 2024年6月11日
  • アポロ杯朝野球、あすから
    アポロ杯朝野球、あすから

       第48回アポロ杯朝野球大会が12日から市内グラウンドで行われる。20チームが出場し、トーナメントで優勝を競う。開幕戦はオールドボーイ―勇払ホーユー。  組み合わせは別表の通り。

    • 2024年6月11日
  • WEEDしらおい、企業チーム相手に奮戦
都市対抗野球
    WEEDしらおい、企業チーム相手に奮戦 都市対抗野球

       第95回都市対抗野球大会道地区2次予選は8、9両日、札幌円山球場で行われ、クラブチームとして唯一4強入りしたWEEDしらおいはJR北海道硬式野球クラブに2―3、北海道ガスにも1―2の僅差で両企業チームに惜敗した。3連勝の北海道ガスが4年連続4回目の本大会(7月19日開幕、東京ドーム)進出を決めた。

    • 2024年6月10日
  • 男女共4強出そろう
中体連東胆振大会バスケ
    男女共4強出そろう 中体連東胆振大会バスケ

       第13回中学校バスケットボール競技東胆振大会は8、9両日、苫小牧市総合体育館などで行われ、男女それぞれ2回戦までを終えた。各4チームは15日の準決、決勝戦に進む。  大会は男女それぞれ13チームが、トーナメント戦で優勝を競う。準決勝に進むのは、男子が啓北、緑陵、ウトナイ、青翔、女子は啓北、啓

    • 2024年6月10日
  • 苫小牧市役所が勝利 道南ブロックリーグ サッカー
    苫小牧市役所が勝利 道南ブロックリーグ サッカー

       第22回道南ブロックサッカーリーグは9日、3試合が行われ、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場では苫小牧市役所が2―0(1―0、1―0)でトヨタ自動車北海道を下した。  ▽第3節 苫小牧市役所(勝点6)2―0トヨタ自動車北海道サッカー部(勝点6)、函館市役所(勝点4)2―1VAINFC伊達(勝

    • 2024年6月10日
  • 苫小牧地区社会人リーグ開幕
    苫小牧地区社会人リーグ開幕

       苫小牧地区社会人サッカーリーグが9日、日本製紙勇払グラウンドで開幕した。8チームによるリーグ戦を展開する。  ▽第1節 渡部工業リバーサイド3―2FCエルボノス、串と肴まる人3―1蹴球少年、リベルタ・アルマ3―0TM97、静内FC4―1FCフォルテ

    • 2024年6月10日
  • 今永6勝目、鈴木3安打 大谷は4打数1安打 米大リーグ
    今永6勝目、鈴木3安打 大谷は4打数1安打 米大リーグ

       【シンシナティ時事】米大リーグは9日、各地で行われ、カブスの今永はレッズ戦に先発し、七回途中5安打2失点で5月1日以来、約1カ月ぶりの勝ち星で6勝目(1敗)を挙げた。同僚の鈴木も2番指名打者で出場し、5打数3安打と活躍。カブスは4―2で勝って連敗を3で止めた。  ドジャースの大谷はヤンキース

    • 2024年6月10日
  • パークゴルフ・アルテン6月月例会、糸井ペアマッチ大会
    パークゴルフ・アルテン6月月例会、糸井ペアマッチ大会

       苫小牧市のアルテンパークゴルフで5日、6月月例会が開かれた。男女40人がラウンドし、男子は100の田中正、女子は106の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。  ▽男子 (2)岩野102(3)荒木102(4)武藤105(5)塩田105▽女子 (2)射水109(3)門脇112(4)荒木112(5)中村1

    • 2024年6月10日
  • 雨天により 19日へ延期
大鷲旗朝野球
    雨天により 19日へ延期 大鷲旗朝野球

       とましんスタジアムで10日に行われる予定だった予選1回戦の苫小牧グランドスラム―とましんは雨天中止となり、19日に延期された。

    • 2024年6月10日
  • 男子単 アルカラス初優勝 ズベレフ下し、四大大会3勝目 全仏テニス
    男子単 アルカラス初優勝 ズベレフ下し、四大大会3勝目 全仏テニス

       【パリ時事】テニスの全仏オープン最終日は9日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6―3、2―6、5―7、6―1、6―2で下して初優勝した。  四大大会は2022年全米オープン、23

    • 2024年6月10日
  • 岩田、メジャー初制覇 石川とのプレーオフ制す ツアー選手権男子 ゴルフ
    岩田、メジャー初制覇 石川とのプレーオフ制す ツアー選手権男子 ゴルフ

       【男子ゴルフ・日本ツアー選手権森ビルカップ】最終日(9日、茨城・宍戸ヒルズCC西、7430ヤード=パー71、賞金総額1億5000万円、優勝3000万円)  首位タイから出た岩田寛が68で回り、通算13アンダーで並んだ石川遼とのプレーオフを制して今季初優勝を果たした。ツアー通算6勝目で

    • 2024年6月10日
  • サントリー女子 大里、3年ぶりV
    サントリー女子 大里、3年ぶりV

       【女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディースオープン】最終日(9日、兵庫・六甲国際GC、6526ヤード=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝2700万円)  トップと1打差の2位から出た大里桃子が通算12アンダーに伸ばして逆転優勝した。2021年5月のほけんの窓口レディース以来となるツアー

    • 2024年6月10日
  • 加藤貴、1000投球回 日本ハム
    加藤貴、1000投球回 日本ハム

       日本ハムの加藤貴之投手は9日のヤクルト3回戦(神宮)で、通算1000投球回を達成した。プロ野球370人目。初登板は2016年3月26日のロッテ2回戦(QVC)。

    • 2024年6月10日
  • 才木、快挙に迫る力投 阪神 プロ野球
    才木、快挙に迫る力投 阪神 プロ野球

       阪神の才木は八回1死から初安打となる三塁打を許しても、心は揺らがなかった。ノーヒットノーランこそ逃したが、8回1安打無失点の力投で両リーグトップの7勝目。それでも「チャンスはなかなかないと思うので悔しい」と率直な心境を口にした。  150キロを超える直球は「きょうが(今季で)一番良かった」と

    • 2024年6月10日
  • 苫東、3年ぶり全道へ 室支部大会 チーム力で強豪破る 高校サッカー
    苫東、3年ぶり全道へ 室支部大会 チーム力で強豪破る 高校サッカー

       苫小牧東高校サッカー部は、12日から稚内市で開かれる第77回北海道高校選手権大会兼全国高校総合体育大会北海道予選会に出場する。室蘭支部大会(5月21~24日、伊達市)の準決勝で強豪・駒大苫小牧を破り、3年ぶりの全道出場を決めた。古曽部統太郎監督は「ベンチを含め、選手みんなが100%の力を発揮してく

    • 2024年6月8日
  • WEED 黒星発進 日鉄室シャークスに大敗 都市対抗道2次予選 社会人野球
    WEED 黒星発進 日鉄室シャークスに大敗 都市対抗道2次予選 社会人野球

       第95回都市対抗野球大会道地区2次予選は7日、札幌円山球場で始まり、WEEDしらおいは日本製鉄室蘭シャークスに1―16の七回コールド負けを喫し、黒星発進した。札幌勢同士の対戦では北海道ガスが6―1でJR北海道硬式野球クラブに快勝した。  出場20チームの1次予選を突破した4チームによる総当た

    • 2024年6月8日
  • 気迫の打撃 WEED主砲 元楽天・伊東一塁手
    気迫の打撃 WEED主砲 元楽天・伊東一塁手

       今回の決勝リーグ顔触れで唯一のクラブチーム、WEEDしらおいが分厚い戦力を擁する日本製鉄室蘭シャークスの勢いに押し切られた。守備から始まった試合だが、立ち上がりから硬さが見られ、差が開く一方の展開となった。この中で気を吐いたのは不動の4番で一塁手の伊東だ。  3打数で連続二塁打を含め3安打。

    • 2024年6月8日
  • 12日から宝達建設杯朝野球 野 球
    12日から宝達建設杯朝野球 野 球

       第5回宝達建設杯朝野球大会が12日から市内グラウンドで行われる。21チームが出場し、トーナメントで優勝を競う。開幕戦はSluggers―オールスターM1。  組み合わせは別表の通り。

    • 2024年6月8日
  • 山本、7回無失点の好投 ヤンキース戦7勝目ならず 米大リーグ
    山本、7回無失点の好投 ヤンキース戦7勝目ならず 米大リーグ

       【ニューヨーク時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの山本は敵地でのヤンキース戦に先発し、7回を2安打無失点と好投したが、打線の援護がなく7勝目はならなかった。大谷は2番指名打者で出場し、5打数無安打。両チーム無得点で延長戦に入り、ドジャースは十一回、2―1で勝った。  カブスの鈴

    • 2024年6月8日
  • 大瀬良がノーヒットノーラン 史上90人目、今季2人目 広島 プロ野球
    大瀬良がノーヒットノーラン 史上90人目、今季2人目 広島 プロ野球

       プロ野球広島の大瀬良大地投手(32)が7日、マツダスタジアムで行われたロッテ1回戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。5月24日に戸郷翔征(巨人)が阪神戦で達成して以来、今季2人目。完全試合を含めて史上90人目(102度目)、セ・リーグでは43人目(46度目)。広島では2012年の

    • 2024年6月8日
  • 大瀬良、万感の偉業達成
    大瀬良、万感の偉業達成

       ポランコの打球が右翼手の野間のグラブに収まると、大瀬良はゆっくりと両手を突き上げた。ナインから手荒い祝福を受け、本拠地に駆けつけた3万1378人のファンからは万雷の拍手。「最高の瞬間を皆さんと分かち合うことができて、本当に幸せ」。笑顔がはじけた。  テンポ良く、得意のカットボールやフォークを

    • 2024年6月8日
  • 井上尚に「モンスター」コール ボクシング
    井上尚に「モンスター」コール ボクシング

       【ニューヨーク時事】全米ボクシング記者協会の2023年最優秀選手賞に選ばれたスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が6日、ニューヨークで行われた表彰式に出席し、英語で「この場にいられることを光栄に思います」とあいさつした。  受賞式では多くの出席者や関係者から写真撮影とサ

    • 2024年6月8日