鈴木、代打で同点2ラン 米大リーグ
- 2024年5月31日
【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)時事】米大リーグは30日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルワーズ戦の七回に代打で出場して同点の5号2ランを放った。そのまま右翼の守備に就き、2打数1安打2打点。連続試合安打を7に伸ばした。チームは4―6で敗れた。 大谷のドジャースは試合がなかった。
【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)時事】米大リーグは30日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルワーズ戦の七回に代打で出場して同点の5号2ランを放った。そのまま右翼の守備に就き、2打数1安打2打点。連続試合安打を7に伸ばした。チームは4―6で敗れた。 大谷のドジャースは試合がなかった。
【オスロ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は30日、オスロで行われ、男子100メートルは昨夏の世界選手権6位入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)が9秒99(追い風0・4メートル)で2位に入り、パリ五輪代表に決まった。五輪参加標準記録(10秒00)を突破し、日本陸連が定めた選考基準を満たした。2
試合前、日本ハムのメンバー発表で山崎がコールされると、観衆がどよめいた。新庄監督は先発投手を中軸に続く6番で起用。打撃に定評のある左腕は期待に応え、「最高。アマチュア時代を思い出して、野球をやっているなという感じ」。言葉に充実感が満ちていた。 二回の初打席は四球を選び、ガッツポーズ。四回無
今夏のパリ五輪に出場するハンドボールの男子日本代表。五輪の舞台は2大会連続だが、予選を突破して自力で切符をつかんだのは36年ぶり。目標は「(8チームによる)決勝トーナメントに出ること」と意気込むのはチームの守護神ことGK中村匠(豊田合成)だ。 昨秋、ドーハで行われたアジア予選。決勝のバーレ
日本相撲協会は30日、元関脇嘉風の中村親方(42)=本名大西雅継、大分県出身=が6月1日付で二所ノ関部屋から独立し、部屋を新設すると発表した。二所ノ関部屋所属の幕内友風、大相撲名古屋場所(7月14日初日)での新十両昇進が決まった嘉陽を含む力士8人らが転属する。 元嘉風は2019年の秋場所中
【アルゴルファ(スペイン)時事】パリ五輪を控えるサッカーの日本女子代表(なでしこジャパン)は30日、同五輪出場国のニュージーランド(NZ)女子代表との国際親善試合を翌日に控え、スペイン・アルゴルファの練習場で約1時間調整した。 五輪本番と同様に中2日で臨むNZとの2連戦は、五輪の登録メンバ
日本相撲協会は30日、大相撲本場所の2026年の日程を次の通り発表した。 ▽初場所 1月11~25日(東京・両国国技館)▽春場所 3月8~22日(エディオンアリーナ大阪)▽夏場所 5月10~24日(国技館)▽名古屋場所 7月12~26日(IGアリーナ=愛知国際アリーナ)▽秋場所 9月13~
日本相撲協会は30日、日体大出身で、昨年の全日本選手権で3位に入った石崎涼馬(23)=高砂部屋=、昨秋の特別国体の成年個人を制した日大出の川渕一意(22)=木瀬部屋=の幕下最下位格付け出し資格を承認した。
苫小牧市内のNPO法人日本空手道振興会強健流空手道は25日、市内のグランドホテルニュー王子で第18回定時総会を開いた。道場関係者や役員ら約50人が出席し、昨年度の活動報告や今年度の予算について協議した。 昨年度は空手の大会出場をはじめ、NPO法人として清掃事業や防犯パトロールなど各事業を従
【ニューヨーク時事】米大リーグは29日、各地で行われ、ドジャースの大谷はメッツ戦に2番指名打者で出場し、八回に出場10試合ぶりとなる14号2ランを放った。5打数2安打3打点、1三振。ドジャースは10―3で勝った。 カブスの今永はブルワーズ戦に先発し、2本塁打を浴びて五回途中7失点。開幕5連
【パリ時事】テニスの全仏オープン第4日は29日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス2回戦で元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)は、第1シードで3連覇が懸かるイガ・シフィオンテク(ポーランド)に6―7、6―1、5―7で敗れた。先にマッチポイントを握ったが、生かせなかった。
マッチポイントを握り、女王をあと一歩まで追い詰めながら大坂は勝利を逃した。それでも場内から「なおみ」コールも浴びた2時間57分の激闘に充実感があった。「これまでやってきた試合の中で一番、楽しかったかもしれない」。穏やかな表情で振り返った。 出産を経て復帰後、2度目の四大大会。元世界ランク1
▽予選1回戦(30日、清水野球場) 小嶋クラブ 00000-0 4012X-7栄建設(五回コールド) (小)小西―阿部(栄)河井、鳩澤―菊地 ▽二塁打 玉栄(小)河井(栄)▽球審 沼袋▽塁審 成田昭、赤堀 栄建設が突き放した。一回に河井、久保の両2点適時打で先
◇第60回室蘭支部高等学校弓道競技選手権大会(24日まで、伊達市総合体育館) 【男子】 ▽個人 (1)嶋崎新(室蘭栄)(2)森本(伊達開来)(3)馬場(室蘭栄)▽団体 (1)駒大苫小牧(2)室蘭栄(3)室蘭東翔 【女子】 ▽個人 (1)丸山紗也加(伊達開来)(2)本
●【a92d】…パドレスのダルビッシュは安定感を欠いた。二回に3長短打で2点を先取され、三回は味方の失策で1点を失った。19日のブレーブス戦で日米通算200勝を達成後、2連敗で今季3敗目。野茂英雄に並ぶ201勝目はまたもお預けとなった。 左太もも裏の張りを訴え、三回を終えて降
粋なサプライズから始まり、投打に内容のある快勝を収めた。日本ハムの新庄監督は「(この勝利は)大きい。選手たちが幸せだなと思った」とご満悦。思い出の甲子園で、指揮官として初勝利を手にした。 試合前、新庄監督はメンバー表交換で阪神のユニホームを着て登場。阪神入団時の背番号「63」で「メンバー交
プロボクシングのスーパーバンタム級で世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)は29日、横浜市内の所属ジムで本格的に練習を再開した。大きな注目を集めた東京ドームでのルイス・ネリ(メキシコ)とのタイトルマッチから約3週間。「何も考えずに精神的な疲れを取った。きょうから基礎や土台をつくりたい」と話した。
社会人サッカーで苫小牧地区所属のASC北海道が道リーグで2年ぶりの戦いを開始した。19日に帯広であった初戦は前回2位の北海道十勝スカイアースと対戦し1―4で敗れる黒星スタートとなったが、永澤宏基監督(37)は「2年前の対戦より内容が向上した。初挑戦時よりも手応えがあった」と語る。次節の6月2日は浜
ミニバスケットボールの苫小牧地区U12春季大会兼サマーフェスティバルin苫小牧・室蘭大会代表選考会は25、26両日、苫小牧ウトナイ小学校体育館などで男女2次予選、決勝リーグが行われ、男女共に決勝リーグで2勝した沼ノ端が優勝した。以下の順位は男子2位がHOOP、3位が富川。女子は2位澄川、3位静内。
苫小牧市スポーツ協会は、来月17日からアブロス矢代スポーツセンターで始める「基礎から学べるテニススクール」の参加者を募集している。 スクールは初心者で15歳以上の市民が対象で、苫小牧テニス協会指導員が基本のショットや、打ち合いができるよう指導する。日程は7月10日までの毎週月、水曜の全8回
▽予選1回戦(29日、とましんスタジアム) 風街クラブ 2112―6 0010―1 ブルドッグス (四回時間切れ) (風)池田、齊藤―尾野 (ブ)竹田、川村―田中 (3)佐藤2、池田、岩見(風) (2)藤本、齊藤(風) ▽球審 千葉 ▽塁審 成田清、吉田 風街クが終始先行
第11回日本橋杯朝野球大会は6月4日、苫小牧市清水野球場で開幕する。オープニングゲームのBブロック1回戦はブルドッグス―栄建設の顔合わせ。 大会には23チームが出場。A、Bブロックに分かれてトーナメント戦を展開し、各ブロック優勝チームが苫小牧商工会議所会頭杯に進出する。 組み合わせ
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で26日、ツツジ杯が開かれた。男女107人がツツジが満開に咲き誇る中、36ホールのストロークプレーを展開。男子は松崎正孝が99で優勝し、女子は高畑桂子が98で制した。 ▽男子 (2)葛西100(3)渡辺君101(4)久保101(5)渡邊昭102▽女子 (
第63回春季北海道高校野球大会最終日は28日、札幌円山球場で決勝が行われ、北海がクラーク記念国際に3―2で逆転勝利し、2年連続13度目の優勝を果たした。北海は六回に大石の本塁打で同点に追い付くと、七回に1点を加え勝ち越し。六回から登板した浅水が相手打線を無失点に抑えた。 (28日)
【ニューヨーク時事】米大リーグは28日、各地で行われ、ドジャースの大谷はメッツとのダブルヘッダー第1試合に2番指名打者で出場し、5打数無安打、2三振だった。ドジャースは延長十回、5―2で勝ち、連敗を5でストップ。第2試合で大谷の出場はなかった。チームは3―0で勝って連勝。 カブスの鈴木はブ
スピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が28日、帯広市で練習を公開した。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪のプレシーズンを前に、「このシーズンの結果はいろいろな面で来季(五輪)につながる」と気合を入れた。 この日は佐藤綾乃(ANA)らと結成した「teamGOL
【オストラバ(チェコ)時事】陸上の国際大会、ゴールデンスパイクは28日、チェコのオストラバで行われ、女子やり投げはパリ五輪代表で日本記録保持者の北口榛花(JAL、旭川市出身)が60メートル47をマークし、2連覇を果たした。今季4戦4勝。 男子棒高跳びは世界記録保持者のアルマント・デュプラン
バスケットボール男子Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ決勝(2戦先勝方式)第3戦は28日、横浜アリーナで行われ、広島(西地区3位)が琉球(同2位)を65―50で破り、2勝1敗として初優勝を遂げた。琉球は連覇を逃した。最優秀選手(MVP)には広島の山崎が選ばれた。 互いにゴール下で
▽…「最高」「感動した」―。広島市中心部で2月に開業したサッカーの新スタジアム「エディオンピースウイング広島」では、初のパブリックビューイング(PV)が行われ、詰め掛けた広島ファン約7700人が大画面に映し出される選手の華麗なプレーに酔いしれた。 固唾をのんで試合の行方を見守
最大の下克上を果たした。広島はワイルドカードから勝ち上がり、王者琉球を撃破。ミリング監督は「チームの強みは守備。選手たちがこのスタイルを信じてやってくれた」とたたえた。2013年創設でBリーグには16~17年シーズンから2部に参入。1部昇格から4季目で初の頂点に駆け上がった。 星を五分に戻