筑波大が町田破る 天皇杯 サッカー
- 2024年6月13日
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は12日、各地で2回戦が行われ、筑波大(茨城)がJ1首位の町田を破り、3回戦に進んだ。1―1から延長で決着がつかず、PK戦で勝った。前回王者のJ1川崎は日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台(宮城)を2―0で退けた。 J1勢は神戸、鹿島、F東京、
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は12日、各地で2回戦が行われ、筑波大(茨城)がJ1首位の町田を破り、3回戦に進んだ。1―1から延長で決着がつかず、PK戦で勝った。前回王者のJ1川崎は日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台(宮城)を2―0で退けた。 J1勢は神戸、鹿島、F東京、
東胆振中学校体育大会第13回東胆振中学校卓球大会は8、9両日、苫小牧市総合体育館などで男女団体、個人単戦の4部門が行われた。団体男子は沼ノ端、女子は青翔が優勝。個人単男子は後藤啓太(啓明)、女子は近田彩梨(緑陵)が栄冠をつかんだ。 団体戦は男子11校が2組に分かれた予選リーグ後、各上位3校
第13回東胆振中学夏季陸上競技大会兼第55回北海道中学大会兼第51回全日本中学選手権大会4種競技指定大会は8日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で開かれた。トラック、跳躍、投てき競技などが行われ、選手たちは胆振大会(23日、室蘭市)に向けて記録に挑んだ。 【男子】 ▽100メート
苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で9日に行われた第22回道南ブロックサッカーリーグは地元で”苫小牧ダービー”の対戦カードとなり、苫小牧市役所が2―0でトヨタ自動車北海道を下した。 開始早々に苫市役所は向中野が持ち込んで、村下につなぎ、先制ゴールを奪った。後半も一進一退し
苫小牧市は22日午前10時から、市福祉ふれあいセンター体育館で開くフライングディスク教室の参加者を募集している。 北海道障害者フライグディスク連盟の加賀洋一さんを講師に迎え、基礎や実技体験、ゲームを行う。対象は障がいをを持つ人と援助者、小学3年生以上の健常者で定員40人。参加費は無料で、室
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で9日、苫小牧ハウジング親睦大会が開かれた。男子47人、女子31人が出場し、各ストロークプレーを展開した。男子は96の田中正、女子は102の林がそれぞれ優勝した。 【順位】(同スコアは規定) ▽男子 (2)桧垣97(3)小林98(4)筒井99(5
◇ボウリング苫小牧民報社杯(7日、苫小牧中央ボウル) (1)高橋義則815(2)北片784(3)八木橋764▽ハイゲーム 高橋221
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選は11日、各地で最終戦が行われ、B組の日本はエディオンピースウイング広島でシリアに5―0で快勝した。6戦とも無失点で全勝。 既に同組首位で最終予選進出を決めていた日本は、前半に上田(フェイエノールト)が先制ゴールを奪い、堂安(フライブルク)も得
バスケットボール男子のパリ五輪日本代表候補が11日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの合宿を公開し、参加選手20人がシュート練習などで汗を流した。 パリ五輪に向けた強化試合はオーストラリア戦(22、23日、北海道・北海きたえーる)でスタート。ホーバス監督は「パリでのベスト
女子ゴルフの小祝さくら(26)が、今春のヤマハ・レディース葛城(3月28~31日、静岡・葛城GC山名)で優勝した際に得た副賞のグランドピアノを石川県能登町の能都中学校に寄贈し、同校で11日、贈呈式とミニコンサートが開催された。 小祝は贈呈式の会場で映し出されたビデオに登場。「とてもすてきな
バレーボール女子日本代表のパリ五輪切符を懸けた戦いはあと4試合。ボーダーラインと差のある出場圏内につけた状態で、ネーションズリーグ(NL)1次リーグ最終週の福岡大会に臨む。 パリ五輪の出場枠は、開催国フランスと昨秋の五輪予選を突破した6チームが確保し、残りは5枠。NL1次リーグ終了時点の世
国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)の開催を予定する鳥取や群馬など7県の知事が11日、大会を共催する文部科学省と日本スポーツ協会(JSPO)に対し、開催地の実情に応じて大会方式などを柔軟に運用できるよう要望書を出した。JSPOが設置を決めた有識者会議では2035年以降の大会の在り方を見直すこ
第13回東胆振中学校夏季サッカー大会は8、9両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場でトーナメント戦が行われた。決勝は光洋が大会3連覇中の青翔を2―0で下し、栄冠を勝ち取った。9チームが出場し、光洋と青翔は7月の胆振大会へ駒を進めた。 決勝は前半、青翔の守備の隙を突いた光洋が、ボールを奪ってその
第47回北海道サッカーリーグ第3節は9日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は札幌サッカーアミューズメントパークでノルブリッツ北海道(前回3位)に4―0(3―0、1―0)で快勝し、初白星をマークした。首位のBTOP北海道は3連勝で勝ち点9に伸ばした。 ASCは風上での前半に
第13回中学校バスケットボール競技東胆振大会は8、9両日、苫小牧市総合体育館などで行われ、男女それぞれ2回戦までを終えた。各4チームは15日の準決、決勝戦に進む。 大会は男女それぞれ13チームが、トーナメント戦で優勝を競う。準決勝に進むのは、男子が啓北、緑陵、ウトナイ、青翔、女子は啓北、啓
第22回道南ブロックサッカーリーグは9日、3試合が行われ、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場では苫小牧市役所が2―0(1―0、1―0)でトヨタ自動車北海道を下した。 ▽第3節 苫小牧市役所(勝点6)2―0トヨタ自動車北海道サッカー部(勝点6)、函館市役所(勝点4)2―1VAINFC伊達(勝
苫小牧地区社会人サッカーリーグが9日、日本製紙勇払グラウンドで開幕した。8チームによるリーグ戦を展開する。 ▽第1節 渡部工業リバーサイド3―2FCエルボノス、串と肴まる人3―1蹴球少年、リベルタ・アルマ3―0TM97、静内FC4―1FCフォルテ
苫小牧市のアルテンパークゴルフで5日、6月月例会が開かれた。男女40人がラウンドし、男子は100の田中正、女子は106の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)岩野102(3)荒木102(4)武藤105(5)塩田105▽女子 (2)射水109(3)門脇112(4)荒木112(5)中村1
【パリ時事】テニスの全仏オープン最終日は9日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6―3、2―6、5―7、6―1、6―2で下して初優勝した。 四大大会は2022年全米オープン、23
【男子ゴルフ・日本ツアー選手権森ビルカップ】最終日(9日、茨城・宍戸ヒルズCC西、7430ヤード=パー71、賞金総額1億5000万円、優勝3000万円) 首位タイから出た岩田寛が68で回り、通算13アンダーで並んだ石川遼とのプレーオフを制して今季初優勝を果たした。ツアー通算6勝目で
【女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディースオープン】最終日(9日、兵庫・六甲国際GC、6526ヤード=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝2700万円) トップと1打差の2位から出た大里桃子が通算12アンダーに伸ばして逆転優勝した。2021年5月のほけんの窓口レディース以来となるツアー
苫小牧東高校サッカー部は、12日から稚内市で開かれる第77回北海道高校選手権大会兼全国高校総合体育大会北海道予選会に出場する。室蘭支部大会(5月21~24日、伊達市)の準決勝で強豪・駒大苫小牧を破り、3年ぶりの全道出場を決めた。古曽部統太郎監督は「ベンチを含め、選手みんなが100%の力を発揮してく
【ニューヨーク時事】全米ボクシング記者協会の2023年最優秀選手賞に選ばれたスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が6日、ニューヨークで行われた表彰式に出席し、英語で「この場にいられることを光栄に思います」とあいさつした。 受賞式では多くの出席者や関係者から写真撮影とサ
バレーボールのネーションズリーグ福岡大会は7日、北九州市の西日本総合展示場で男子1次リーグが行われ、世界ランキング4位の日本は同1位のポーランドに0―3で敗れ、通算5勝2敗となった。ポーランドは6勝1敗。 石川(ペルージャ)ら主力を先発から外して臨んだ日本は甲斐(専大)らが奮闘したが、第1
【ヤンゴン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、B組の日本代表は6日にヤンゴンで行われたミャンマー戦で5―0と快勝し、首位通過を決めた。既に最終予選進出は確定させていたとあって、出場機会が少なかった選手も起用。その中でFW小川航基(NECナイメヘン)が2ゴールを挙げ、存在感を示し
苫小牧ママさんバレーボール連盟が主催した第50回夏季大会が2日、苫小牧市立拓勇小学校体育館で開かれた。2ブロックに分かれトーナメント戦を展開し、Aブロックは苫小牧フラッシュ、Bブロックは苫小牧アリストがそれぞれ栄冠をつかんだ。 大会には東胆振、日高の9チームが出場し、白熱したラリーを繰り広
第42回北海道小学生陸上競技大会苫小牧会場大会は2日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘公園陸上競技場で学年別の男女各種目が行われ、参加者たちが練習の成果をぶつけた。 【男子】 ▽100メートル・1年 (1)澤田 響來(YTYO)18秒82=大会新=(2)泉(えりもTFC)(3)高田(糸井小
【ヤンゴン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選は6日、各地で第5戦が行われ、B組の日本はヤンゴンでミャンマーに5―0で大勝した。無傷の5連勝として、勝ち点15で同組首位通過を決めた。 3バックで臨んだ日本は、攻守に積極的に迫り、前半は中村(スタッド・ランス)と堂安(フライブ
【女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディースオープン】第1日(6日、兵庫・六甲国際GC、6526ヤード=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝2700万円) ツアー10勝の小祝さくらが63をマークし、単独首位で発進した。 2打差の2位に大里桃子。さらに1打差で竹田麗央がつけた。高橋
格下を相手に5得点の大勝。日本の主将マークを巻いた谷口は、「評価しづらい部分はある」と率直に振り返った。それでも、新たな3バックと選手の組み合わせを試したテストには、先へつながる収穫が多くあった。 攻撃のアクセントとなったのが、3トップの一角に入った鎌田だ。相手の嫌がる位置に立ち、狭いエリ