発足1年、大舞台へトライー全国小学生タグラグビー胆振予選出場「アスールブレーブス」
- 2019年11月15日
苫小牧初のタグラグビーの小学生チーム「アスールブレーブス」が、12月に苫小牧市総合体育館で開かれる全国小学生タグラグビー選手権大会胆振予選大会に初出場する。チームが発足して初めての大一番。自国開催のラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表が活躍したこともあり、チームの練習は一層熱が入っている。
苫小牧初のタグラグビーの小学生チーム「アスールブレーブス」が、12月に苫小牧市総合体育館で開かれる全国小学生タグラグビー選手権大会胆振予選大会に初出場する。チームが発足して初めての大一番。自国開催のラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表が活躍したこともあり、チームの練習は一層熱が入っている。
2019年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会が16日に苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれ、今冬の苫小牧のスピードスケートシーズンが幕を開ける。シーズン本格化に当たり、駒大苫小牧高校スピードスケート部田畑真紀監督が苫小牧民報社のインタビューに応じ、チーム状況や今季の決意など
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は10日、月例大会を行った。秋の快晴の中で行われた大会には140人(男子92人、女子48人)が参加し、36ホールハンディキャップ戦で栄冠を競った。男子は、プレーオフの末、阿部弘がネット93で優勝し、94打でベストグロスも獲得した。女子は、青木律子がネット91で頂
◇第8回マスターズスイムフェスティバルin苫小牧(3日、苫小牧市アブロス日新温水プール) 【男子】 ▽自由形25メートル・25―29歳 (1)今丈朗(マーメイド)12秒47(2)内田(ソプラティコ)▽同・40―44歳 (1)山口伸吾(ソプラティコ)16秒22▽同・50―54歳 (1
北海道栄高校陸上部の三浦徹大(3年)が、9~10日に愛知県刈谷市のウェーブスタジアム刈谷で開かれた第24回エブリバディ・デカスロンin愛知高校男子八種競技を制した。北海道高校新記録となる5568点を挙げたほか、全国高校総合体育大会(インターハイ)=沖縄県=覇者らを抑えての価値ある栄冠。「最低でも道
苫小牧市内の空手「優至会塚本道場」の道場生が、10月に山形県で開かれた第15回身体障がい者チャリティーオープントーナメント東北極真カップ空手道選手権大会で2人が優勝するなど4人が入賞した。 来年6月に大阪府で開かれる全日本大会を見据えた大会。小学4年生男子で優勝した塚本悠剛(拓進小)と、小
女子のソフトテニス大会、第6回苫小牧鎌田杯争奪ソフトテニス大会がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。白老ソフトテニス協会が準優勝だった。苫小牧勢は3チームが参加し、決勝トーナメント1回戦まででいずれも敗退した。 苫小牧、白老のほか札幌や岩見沢などから1チーム3ペアで12チームが参加した
NPOはまなすクラブは12日、頂上決戦グランドチャンピオン大会を開いた。男女122人が参加し、36ホールをラウンドした。男子はスコア100の久保春夫が優勝。女子はスコア101の三條えみこが栄冠を飾った。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)宮尾101(3)高柳102(4)阿部102(5
小学生の2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会は9、10の両日、苫小牧市内の小学校で1次予選を行った。 苫小牧と日高地区の男女29チームが参加。男女それぞれリーグ戦とトーナメント戦による1次予選の試合を展開した。 前回大会で優勝した男子の勇払は67―13で
第27回米坂杯苫小牧地区小学生バドミントン大会は9日、苫小牧駒沢大学体育館で開かれた。6年生男子はシングルスで村井琥白、ダブルスで前野春道・村本慎太の富川ジュニア勢が制した。同女子は、シングルスで山口乙都羽(平取町本町少年団)、ダブルスで石山柚季・松尾明育(苫小牧ジュニアB.C.)がそれぞれ栄冠を
2019年度第1回苫小牧地区高校弓道錬成射会は10日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われた。団体戦は苫小牧西Aが優勝し、個人戦では、岩本七海(苫小牧西D)が栄冠を勝ち取り、苫西勢が優勝を独占した。 苫小牧地区の高校1、2年生の弓道部員たちが冬期間の技術向上と弓道を通じた交流を深めるのが狙いの
苫小牧市は10日、苫小牧市総合体育館でパラスポーツ体験会を開いた。車いすバスケットボールやボッチャなど障害者スポーツ5競技が行われ、参加した市民ら約100人が楽しみながらパラスポーツを体験した。 市スポーツ都市推進課主催。来年の東京五輪・パラリンピック開催を見据え、苫小牧市民にも障害者スポ
空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する苫小牧西高2年の中田大夢がこのほど、後志管内余市町で開かれた2019ファイティングオープントーナメント全北海道空手道選手権大会高校男子軽量級で準優勝し、2年連続の全国大会(来年1月、大阪市)出場を決めた。けがを押しての出場ながらも、闘志あふれる試合運びで大舞
2019年度胆振・日高地区バレーボール大会第19回中学校秋季選抜大会が9日、苫小牧啓明中学校体育館で開かれた。男子の総当たり戦、女子のトーナメント戦がそれぞれ展開され、男子は苫小牧ジュニアが優勝。女子はえりもが1位、啓明・凌雲が2位となった。 苫小牧市中学校体育連盟、同バレーボール専門委員
苫小牧市川沿公園体育館は19日から12月にかけて開かれる小学生卓球教室の参加者を募集している。 対象は小学1~6年生。苫小牧卓球連盟の指導員が講師となり、卓球の基礎的な動作やルールを教える。試合も行い、楽しみながら競技に触れることができる。 日程は11月が19、21日、12月が3、
苫小牧パークゴルフ協会はこのほど、はまなすパークゴルフクラブで第6回ブロックチーム対抗パークゴルフ交流大会を開いた。苫小牧市内の13ブロックから42チーム、男女166人が参加した。 36ホールをラウンドし、1チーム4人の合計スコアで競った。優勝はスコア383の豊川・有珠の沢ブロック2(谷垣
2019年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部予選会苫小牧ブロック予選(苫小牧卓球連盟など主催)は9日、苫小牧市川沿公園体育館で男女の学校対抗団体戦、ダブルス戦の各トーナメントを行った。駒大苫小牧が全4部門制覇と貫禄を見せ付けたほか、苫小牧南が団体戦で男女共に2位と健闘した。 今予選は4日の個
苫小牧市高丘のハイランドスポーツセンター屋外リンクが今季の営業を開始した。初の週末で一般に無料開放された10日は、屋外リンクの初滑りを楽しむ市民の姿が多く見られた。 屋外リンクは7日にオープンした。昨年に続き平日の営業開始。指定管理者の緑豊建設は今月1日から整氷作業を開始し、スタッフによる
JOCジュニアオリンピックカップ2019年全日本卓球選手権大会カデット(中学2年生以下)の部が8~10日、山口県の維新大晃アリーナで開かれ、男女、年齢別の6部門でトーナメント戦を展開した。13歳以下男子シングルスの金須海人(光洋中1年)、14歳以下男子ダブルスの上井敦也(北海道菊卓会)=凌雲中2年
アブロス日新スイミングクラブに所属する木原繁樹(27)=紋別市出身・苫小牧市役所=、中谷亮太(23)=登別市出身・室蘭蘭北小教諭=、松尾祐輝(25)=函館市出身・苫小牧明倫中教諭=、長内駿宏(23)=青森県出身・静内第三中教諭=の4人がこのほど、札幌市平岸プール(短水路25メートル)で開かれた第2
苫小牧市内の空手道場、成空会川沿は、10月に千歳市で開かれた第53回和道流空手道連盟北海道大会の各部門別で優勝など多数の入賞者を輩出した。 このうち個人組手の中学2~3年男子部では田中琳久(緑陵中3年)が優勝した。9月の全国大会ではベスト8に入っているだけに、「全国で入賞できたので道大会で
2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール(ミニバス)大会が9日、市内の小学校体育館で開幕した。男女29チームが、伝統のタイトルを懸けて練習の成果をぶつけ合う。 苫小牧や日高地区の男子16、女子13の計29チームが参加した。リーグ戦やトーナメント戦の1次、2次の予選を行い
苫小牧市体育協会は12月6日から、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで小学生スケートスクール3を開く。主催者が参加者を募集している。 競技に興味と関心を持ってもらい、氷上で自由にスケーティングできる初歩的な技能の習得が目的。12月6~27日の毎週金曜日に計4回、時間は午後6時15
JOCジュニアオリンピックカップ2019年全日本卓球選手権大会カデット(中学2年生以下)の部が8日、山口県の維新大晃アリーナで開幕した。初日は男女の14歳以下ダブルス、13歳、14歳以下の各種シングルストーナメントを展開。苫小牧からは男子ダブルスの上井敦也・金須海人組(北海道菊卓会、光洋中)、男子
北海道栄高校陸上部の町井大城(1年)、アシィしおり(2年)がこのほど、広島県広島広域公園陸上競技場で開かれたJOCジュニアオリンピックカップ第35回U20・第13回U18日本陸上競技選手権大会で好成績を挙げた。共に各種目で準優勝した国民体育大会に続く全国舞台での活躍に、さらなる自信を付けた。
2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール(ミニバス)大会が9日、苫小牧市内の小学校で開幕する。17日までタイトルを懸けた激戦が繰り広げられる。 苫小牧地区バスケットボール協会主催。苫小牧民報社と市教育委員会が後援する。 苫小牧や日高地区の男子16、女子13チーム
2019スケートエンジョイスクールは5日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで始まった。市内の園児らが参加。笑顔を見せながら氷に慣れ親しみ、スケートの面白さに触れた。 苫小牧市と苫小牧アイスホッケー連盟、市体育協会が主催し、苫小牧民報社などが後援の氷上スポーツ育成事業。競技人口の底辺拡
糸井ゴルフパーク54は7日、ラストコール杯を開いた。男女114人が参加した。男子はスコア91で並んだ平井健一と宮尾正信、合田正義がプレーオフを行い、平井が制し優勝した。女子はスコア94の秋元ツイが栄冠を勝ち取った。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)宮尾91(3)合田91(4)柳
苫小牧門別バスケットボールリーグ(TML)は3日、苫小牧市住吉コミュニティセンター体育館で決勝などの試合を行った。上位トーナメント決勝はCARIESがシュヴァインに勝利し優勝した。 TMLは苫小牧や日高地区の12チームが参加。3月からリーグ戦を展開し、10月からは上位、下位に分かれた決勝ト
苫小牧市体育協会が主催する市民ソフトテニス教室が5日、苫小牧市総合体育館で始まった。参加者は講師の丁寧な指導を受けて競技力の向上を図る。 初回は競技経験者7人と初心者2人の計9人が参加。スマッシュやサーブなど基礎練習を中心に1時間半ほど汗を流した。終了後には初心者らから「楽しかった」「もっ