山村明香―苫小牧剣道連盟で女性初の7段昇段
- 2019年11月25日
苫小牧剣道連盟の山村明香(40)=苫小牧在住=が女性としては同連盟で初の7段昇段を果たした。山村は「これからもさらなる高みを目指して練習に打ち込みたい」と語り、自らの成長と鍛錬に意気込みを表した。 山村は後志管内喜茂別町出身。苫小牧市内の企業に勤める傍ら、苫小牧市総合体育館で週に1~2回程
苫小牧剣道連盟の山村明香(40)=苫小牧在住=が女性としては同連盟で初の7段昇段を果たした。山村は「これからもさらなる高みを目指して練習に打ち込みたい」と語り、自らの成長と鍛錬に意気込みを表した。 山村は後志管内喜茂別町出身。苫小牧市内の企業に勤める傍ら、苫小牧市総合体育館で週に1~2回程
苫小牧地区社会人サッカー連盟の2019年度総合閉会式は24日、市内のグランドホテルニュー王子で行われた。連盟役員、チーム関係者ら約90人が出席。今年度同連盟に加盟しているチーム地区リーグや大会などで好成績を収めたチームや個人の健闘をたたえた。 冒頭に同連盟の江川博会長は「今年度は比較的天候
第34回北海道高校体操競技新人大会兼2019年度全国選抜大会道予選会がこのほど、江別市の野幌総合運動公園体育館で開かれた。男子1部個人総合に挑んだ青木竜也(苫小牧西2年)は4位。上位2枠の全国切符を逃した。 全道の2年生以下の精鋭18人が挑んだ今大会。ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)の屋内コースが12月1日、今冬の利用を開始する。業界初の自走式ロボット芝刈り機を導入して芝生の養生に力を入れたほか、コースレイアウトも大胆に変更するなど、より利用しやすい環境を整えてきた。胆振で数少ない全天候型コース。「パークゴルフがオールシーズン楽しめる
レディースカップ第11回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会燃ゆる感動かごしま国体リハーサル大会(日本ウエイトリフティング協会など主催)は22日、鹿児島県薩摩川内市で体重、年代別の6階級を実施した。55キロ級一般の部に登場した小野寺美咲(金沢学院大1年)=北海道栄高卒=は、15人中11位に
第27回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会は23日午前、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開幕した。中学生から一般まで幅広い選手が参加。それぞれが夏の間に高めてきた体力や技術をリンク上でぶつけている。 苫小牧をはじめ、全道や本州の大学なども含めて20団体42人が参加した。2
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表(41)と工藤一彦(39)が、10日に福島県で開かれた第15回オープントーナメント全福島空手道選手権大会の男子シニアで決勝進出を果たし、来年4月に開かれる世界大会の出場権を獲得した。 同大会には福島県を中心に北海道や東京など全国各地から50
第36回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会(来年1月11~13日、江別市)各部の予選グループ戦の組み合わせが決定した。全道4地区のブロック大会を勝ち抜いた精鋭チームが集う集大成の一戦。道南大会の男女混合を制した泉野VCは、初戦で道央2位のHOROMUI(岩見沢市)と激突する。 また、女子
第18回市民スポンジテニス大会は21日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内の愛好者ら50人が参加。日頃の練習で培った成果をぶつけ合って、それぞれ心地よい汗を流していた。 市内の愛好家の競技技術を向上し、競技を通じて友好を深め合うことを目的とした大会。 8チームが、技量別にAチーム、
(10月、小樽市総合体育館) 【団体】 ▽1部 (1)札幌(2)旭川(3)苫小牧▽2部 (1)美唄(2)室蘭(3)網走▽女子 (1)旭川柔道連盟(2)主税(3)星槎道都大▽市町村・職域 (1)JAKE・JAPAN(札幌)(2)主税(同)(3)札幌大(学柔連)、札幌刑務所A(札幌)
糸井の森パークゴルフは19日、頂上決戦グランドチャンピオン大会を開いた。毎月の月例大会から出場権を獲得した男女130人が参加し、36ホールストロークプレーで競った。 男子はスコア97の久保春夫が優勝し2度目のグランドチャンピオン。女子は同101の牧野信子が1位となり、4度目のグランドチャン
糸井ゴルフパーク54は21日、冬の交流大会を開いた。男女121人が参加した。男子はスコア87の築地則雄が優勝。女子は同94の池添節子が栄冠を勝ち取った。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)加藤91(3)久保93(4)岩野94(5)高橋94 ▽女子 (2)山口97(3)加藤
苫小牧西高校弓道部の土谷龍雅(2年)が、12月23~25日に前橋市で開かれる第38回全国高校弓道選抜大会の個人戦に出場する。初の大舞台に「とにかく予選を通過し、上位に進出できるようにしたい」と気合を見せている。 土谷は、地区予選を勝ち抜き、9月に札幌北海きたえーるで行われた全道大会に出場。
駒大苫小牧高校チアリーディング部がこのほど、札幌市内で開かれた第17回北日本チアリーディングフェスティバル自由演技競技で高校部門2連覇を達成した。大学、社会人を含めた総合では惜しくも2年連続の栄冠を逃したが、1・2年生の新チームとして一定の成果を上げることはできた。「今回の優勝が一つの自信になって
2019年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部代表決定戦が16日、室蘭市体育館で開かれた。苫小牧、室蘭の各ブロック予選を勝ち抜いた精鋭が男女別の学校対抗団体戦、ダブルス戦の各種トーナメントを展開。駒大苫小牧が全部門で頂点に立った。 北海道選抜大会(12月、札幌市)出場を懸けた一戦。11チーム、
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は17日、クローズ大会を行った。男女131人(男子87人、女子44人)が36ホールストロークプレーで栄冠を競った。男子は五十嵐久勝が98打で、女子は茂木裕子が102打でそれぞれ優勝した。 また、2019年度月例大会の年間グロスポイント表彰も行われ、男子は
駒大苫小牧高校サッカー部がこのほど、函館市で開かれた2019年度第5回南北海道高校サッカー新人大会で2連覇を達成した。今季最後の公式戦を華々しく飾った。 9、10の両日に開かれた。苫小牧と室蘭、函館の3地区から8チームが参加し、トーナメント戦を展開した。1、2年生が参加する大会で、同部は2
ソフトテニスの第41回北海道中学生団体対抗苫小牧地区予選会が16日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子は啓北、女子は和光が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。東胆振の男女それぞれ11チームが参加した。5ゲームマッチのトーナメント戦で栄冠を競った。 男子は決勝で啓北が青翔を破
2019年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は16日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。苫小牧のスピードスケート大会の今季の開幕戦。これまでに培った体力など練習の成果をいかんなく発揮し、懸命な滑りを見せた。 苫小牧をはじめとした東胆振、日高などからオープン参加
スピードスケートのジャパンカップ第1戦は15~17日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われた。東胆振ゆかりの選手らが躍動した。 男子ディビジョンA1000メートルでは、昨年苫小牧で開かれたワールドカップ(W杯)に出場した、駒大苫小牧高出身の近藤太郎(ANAAS)が1分8秒93、同1500メ
◇第26回北海道スプリント水泳競技大会(10日、札幌市平岸プール) ※東胆振関係分 【男子】 ▽自由形50メートル・9―10歳 (1)熊谷篤(アブロス日新)29秒24(2)片瀬(イトマン札幌北口)(3)政田(イトマン宮の森)▽同・11―12歳 (1)佐藤漣(アブロス沼ノ端)2
2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第45回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は17日、苫小牧錦岡小学校体育館で決勝リーグの試合を行った。男子は拓勇MBC、女子は北星小ミニバス同好会が優勝した。 9日から始まった大会には、苫小牧や日高地区の男女計29チー
第45回苫小牧バレーボールまつりママさんの部が17日、苫小牧北光小学校体育館で開かれた。A、B2ブロックに分かれたトーナメント戦が展開され、苫小牧フラッシュ、啓北ストームが各部門を制した。 大会には、東胆振のママさん11チームが出場した。コート上では打点の高いスパイクや、粘りのあるレシーブ
来年4月から住友電気工業(本社、大阪市)に入社して陸上競技に取り組む、恵庭北高3年の御家瀬緑(18)=札幌市出身=が16日、同校で記者会見を開き、新たなステージへの抱負を語った。恵庭で鍛え、日本選手権(6月)女子100メートルを11秒50で走り、高校生としては29年ぶりに制したホープは「競技者とし
第72回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦が13~16日、北海道立総合体育センターで開かれた。来年1月の全国大会、通称「春高バレー」(東京都)出場を懸けたトーナメント戦。男子の北海道科学大高、女子の札幌山の手がそれぞれ栄冠をつかんだ。苫小牧地区から挑んだ男子の苫小牧工業、女子の北海道
苫小牧市糸井400の糸井ゴルフパーク54屈指の人気を誇るペアマッチ戦「シクラメン祭り」が14日、同コースで開かれた。参加者全員に花や観葉植物が当たる絢爛(けんらん)豪華な大会には、苫小牧市内をはじめ札幌市、旭川市、渡島管内森町、空知管内栗山町など全道各地から86組172人が出場。目当ての花の獲得を
苫小牧市内の空手道場、NPO法人日本空手松涛連盟志濤館は4日に札幌市で開かれた第18回松涛連盟全道空手道選手権大会で、形と組手の合わせて33部門で入賞者を輩出した。 10団体から延べ320人が参加した。優勝、準優勝者は来年7月に静岡県で開かれる全国大会に出場できる。 個人組手の小学
今年の日本陸上競技選手権女子100メートルで29年ぶりの高校生女王に輝いた、恵庭北高女子陸上競技部の御家瀬緑(18)が、来年4月から住友電気工業(本社、大阪市)に入社する。同社が15日に発表し、陸上競技部所属選手として競技活動を続ける。 同社は「新戦力として御家瀬選手を迎えることでチームの
◇第52回苫小牧地区水泳選手権大会(3日、苫小牧市アブロス日新温水プール) 【男子】 ▽自由形50メートル・8歳以下 (1)高吉蒼人(ビーバーSC)44秒44(2)名和(アブロス日新)(3)本田(ソプラティコ)▽同・9~10歳 (1)熊谷篤(アブロス日新)29秒21=大会新=(2)
アルテンパークゴルフクラブは13日、グランドチャンピオン大会を開いた。男子はスコア102の渡辺忠幸が優勝。女子はスコア101の射水ちえ子が栄冠に輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)武藤104(3)西村105(4)泉106(5)後藤107 ▽女子 (2)門脇108(