2教室の参加者募集 苫小牧市スポーツ協会
- 2020年4月4日
苫小牧市スポーツ協会は、5月に開始する中学生対象の「基礎から学ぶはじめての弓道教室」(14日~7月16日の毎週木曜日、苫小牧市総合体育館弓道場)と1歳から6歳までの幼児と親が対象の「ワクわく!! 親子水遊び教室」(13日~7月15日の毎週水曜日、アブロス日新温水プール)の参加者を募集している。
苫小牧市スポーツ協会は、5月に開始する中学生対象の「基礎から学ぶはじめての弓道教室」(14日~7月16日の毎週木曜日、苫小牧市総合体育館弓道場)と1歳から6歳までの幼児と親が対象の「ワクわく!! 親子水遊び教室」(13日~7月15日の毎週水曜日、アブロス日新温水プール)の参加者を募集している。
◇苫小牧民報杯(3日、苫小牧中央ボウル) (1)斉藤一夫830(2)北片799(3)藤原795▽ハイゲーム 斉藤一夫244
苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場でこのほど、日本陸上競技連盟による第3種公認検定が行われた。専門の検定員がさまざまな規定に照らしながらトラックなどの距離を測定し、大会を開くために必要な用具、備品がそろっているかをくまなく点検した。 同競技場は2015年に完成し、全道規模の大会を開催できる第3種
苫小牧地区バドミントン協会(遠藤連会長)はこのほど、計15事業の主催を含む2020年度大会の日程を決めた。 5月に高体連室蘭支部大会、6月には第21回北海道小学生ABCバドミントン大会、10月には全道市役所大会が市総合体育館で開催される予定。 新型コロナウイルス感染防止の観点で開催
北海道柔道連盟は新型コロナウイルス感染拡大により8月の全国小学生学年別大会(神奈川県)=全日本柔道連盟主催=が中止になったことを受け、5月24日に苫小牧市で開催予定だった道小学生学年別大会も見送ることに決めた。 道小学生学年別は小学5年生以上が学年、体重、男女別の8部門個人戦で全国大会出場
北海道サッカー協会は、新型コロナウイルスの影響で、5月17日までに予定されていた大会を延期または中止にすると発表し、駒大苫小牧高サッカー部などが出場して19日に開幕予定だったU18プリンスリーグ2020北海道は延期が決まった。 同リーグは10月までホームアンドアウェー方式で行われ、道内8チ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館措置が続いていた苫小牧市内の屋内スポーツ施設が1日、営業を再開した。先月の4日以来、利用を待ちわびてきた児童生徒やスポーツを愛好する大人たちの姿が各施設で見られた。使用器具の丹念な消毒といった対策を施して活動を再開したクラブもあった。 市内で幼児、児
苫小牧市内の屋内スケートリンク4カ所もすべて臨時休館となっていた。1日からはときわスケートセンターのみが営業を再開して一般滑走に29人が入場。久しぶりの氷の感触を楽しんだ。 新型コロナウイルス感染拡大防止のために同リンクでは、来場者全員に名前と連絡先を記入してもらい、受付やリンクサイドに消
苫小牧市緑ケ丘公園内のサッカー場と庭球場で1日、午後9時までの夜間の供用がスタートした。ニーズに応え、利便性向上が期待されている。 昨年4月時点で人工芝を整備していたサッカー場は同12月に照明設備も完成。この春から利用終了が午後6時から同9時に設定し直された。 以前から照明設備があ
今春、北海道栄高校に入学するアブロス沼ノ端スイミングクラブ所属の高橋良汰(15)=苫小牧明倫中出=が、新型コロナウイルスの影響による参加予定イベントの相次ぐ中止にもめげず、4月からの高校ステージに向け意気込んでいる。2019年のJOC夏季大会男子13~14歳50メートル自由形で8位。同年秋には北海
ホクレン女子陸上部は3月31日、ホクレンビル(札幌市中央区)で記者会見を開き、2020年度の新体制を発表した。保坂野恋花(のこか)が新加入したほか、新たに田鎖慶大氏がコーチに就いた。部長は山田勝利氏、監督は長渡憲司氏が引き続き務める。 チームは長距離専門で選手は10人。保坂は山梨県出身の2
スポーツ事業資金造成協賛会の水野光宏会長(とまビルサービス社長)、高橋若枝副会長(大金畜産苫小牧支店長)は3月31日、苫小牧市体育協会=1日付で苫小牧市スポーツ協会=事務局を訪れ、しばれ焼きの収益102万6371円を寄付した。 同会は第54回とまこまいスケートまつり(2月1、2両日、若草中
北海道バレーボール協会は3月31日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため5月上旬に予定していた北海道中学生選抜優勝大会(会場・芦別市など)の中止を発表した。苫小牧からは、男子の苫小牧合同、女子の啓明・凌雲の出場がそれぞれ決まっていた。 大会は中学年代の競技知識、技術、態度の向上を目的とし
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場と新極真会苫小牧道場の門下生が第4回北海道フルコンタクト空手道選手権大会(2月、札幌市)一般初級重量級決勝で対決した。塚本道場の長澤典人(37)と新極真会の須藤豊(33)が向き合い、激闘の末に長澤が自身初の栄冠を飾った。 同重量級は6人によるトーナメント
4月1日開場する苫小牧市緑ケ丘公園庭球場は、シーズン当初から夜間利用が可能で午後9時まで使用できる。 昨年までの4月の利用時間は午前9時~午後5時だったが、今季は4月1日から午前6時~午後9時に拡大する。10月末までこの利用時間とする。 料金は、コート使用料が大人300円、高校生以
苫小牧市体育協会はこのほど、市内の白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催予定だった「水鏡見学会」を新型コロナウイルス感染拡大などの影響で中止することにした。 今年で3回目となる同見学会はシーズンが終了する4月ごろに、指定管理するスケートリンクの解氷時期に催されている
苫小牧出身で東京五輪卓球男子日本代表の丹羽孝希(25)=スヴェンソン=の父、孝司さん(48)が苫小牧市緑町1に丹羽卓球スクールを創設した。3大会連続五輪に出る長男らを育てたノウハウを生かす。未就学児から社会人、生涯スポーツを目的とした高齢者まで幅広い年齢層を網羅する各種レッスンを設定。競技経験の有
苫小牧市総合体育館には、1973年8月の開館当時に苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)から寄贈を受けた体育館の案内板が現在も玄関ホールに現存する。利用者のために主競技場(メインアリーナ)や練習室、会議室などの位置や規模が示されている。 73年8月2日付の本紙では、開館2日前の1日に行われた贈
苫小牧市体育協会(鈴木雄輔会長)は、4月1日から名称を「苫小牧市スポーツ協会」に変更する。概念としての「スポーツ」に対する捉え方が幅広くなる中で1952年の設立以来、一貫して使ってきた「体育」の名を変えた。白鳥王子アイスアリーナで27日に開いた臨時評議委員会で決定した。 近年は「生涯スポー
糸井の森パークゴルフでこのほど、日ハム杯・最終戦が開かれた。男女84人が参加し、36ホール・ハンデ戦を繰り広げた。男子はネット87の中澤静雄が優勝。女子は同94の宍戸栄が栄冠を飾った。 グロスポイントランキングでは男子が32ポイントの阿部弘、女子が33ポイントの福田澄子がそれぞれ総合優勝に
2020東京五輪にメディカル(医療)スタッフで参加するはずだった作業療法士で元自転車競技選手の木賊弘明(とくさひろあき)さん(40)=白老町役場=が大会延期の決定を受け、「残念な気持ちはあるが、さらに準備する時間がもらえたのも確か」と語った。4月開催の予定だったテストイベントが中止となったが、これ
なおも代表入りに期待-ケボー開を指導した西村さん スケートボード女子で代表入りを目指している開心那(ひらきここな)(11)は5月に選考会に当たる世界選手権を控えていた。苫小牧市有明町の「ブレイズ」代表で開をかつて指導した西村千秋さん(51)は「代表入りできたらさらにレベルアップした滑りを見
苫小牧和光中学校3年で男子バスケットボール部の大山未南斗(おおやまみなと)は駒大苫小牧高、川本拓生(かわもとたくみ)は白樺学園高にこの春、それぞれ進学する。北海道選抜に選出され、苦楽を共にした2人は、道内4強に食い込んでいる両高校でいっそうの飛躍を目指す。 大山と川本が3年間の思い出として
北海道栄高陸上部の三浦徹大(てった)=上川管内東神楽中出=、同駅伝部の小野隆一朗=釧路管内白糠中出=が4月から関東の強豪大学にそれぞれ進学する。男子八種競技で全国級大会制覇を達成した三浦が日本大。昨年12月の全国高校駅伝競走大会(京都市)1区4位の小野は帝京大に決定した。共に新たなステージでの飛躍
ノーザンホースパークマラソン2020実行委員会は、5月17日に同パーク=苫小牧市美沢=で開催予定だった大会の中止を決めた。政府が発した新型コロナウイルス感染拡大防止の要請などを考慮した。 既に納入された参加料に関しては、同大会実行委員会から4月末ごろまでに現金書留で返却する。また、ボランテ
糸井の森パークゴルフ=苫小牧市糸井=は19日、屋外コースをオープンさせた。3月に入ってからの気温上昇で雪解けが進み、残雪がほぼ無くなったため。市内他施設も整備が順調なら今月下旬から4月上旬にかけて開場する予定だ。 糸井の森パークゴルフは、A~Dの4コースのうち、A、Bを19日に開放した。C
苫小牧市内の各ゴルフ場が営業シーズンが始まった。今年から名称が変更になった北海道ドリームカントリークラブは18日、オープン。下旬から4月上旬にかけて開場ラッシュが続く各ゴルフ場ではコースやクラブハウス整備の作業が進行中。今年は新型コロナウイルス対策も講じながらの異例の幕開けを迎える。 3月
3月に施行した日本パークゴルフ協会(本部・十勝管内幕別町)の新ルール適用大会「アソバセ杯」が14日、苫小牧市糸井465の糸井の森パークゴルフ屋内コースで道内の先陣を切って開かれた。男女2人1組の36組72人によるペアマッチ戦は、今回から公式ガイドブックに明文化されたペア競技要項にのっとりベストボー
コース、愛好者一丸で新型コロナウイルス対策―。苫小牧市内唯一の屋内コースを運用し、通年営業する糸井の森パークゴルフが安心、安全なプレー環境を提供しようと工夫している。感染予防のマスク着用を来場者にも促し、施設内を小まめに消毒。14日のアソバセ杯ペアマッチでは参加定員を18組減らし、マスク着用の条件
苫小牧市樽前にある「ドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部」が、今年から「北海道ドリームカントリークラブ」に名称を変更した。営業21シーズン目を迎え、新規顧客にアピールする上での判断という。若狭祥幸支配人は「現在は新型コロナウイルス感染拡大で厳しい状況ではあるが、健康増進のためにも多くの人たちにゴルフを楽しん