緑ケ丘公園サッカーラグビー場 シカよけネット設置
- 2020年6月18日
苫小牧市ラグビーフットボール協会と緑豊建設は13日、同市緑ケ丘公園サッカーラグビー場の苫小牧東高校舎側の土手にエゾシカ侵入を防ぐためのネットを設置した。 同公園スポーツ施設の指定管理者となっている同社と同協会、社会人クラブの苫小牧ラガーから集まった10人で共同作業に当たった。 同社
苫小牧市ラグビーフットボール協会と緑豊建設は13日、同市緑ケ丘公園サッカーラグビー場の苫小牧東高校舎側の土手にエゾシカ侵入を防ぐためのネットを設置した。 同公園スポーツ施設の指定管理者となっている同社と同協会、社会人クラブの苫小牧ラガーから集まった10人で共同作業に当たった。 同社
苫小牧バレーボール協会と苫小牧小学バレーボール連盟は15日、新型コロナウイルスの影響で現在は停止中の学校体育館の開放事業早期再開を求める要望書を苫小牧市教育委員会に提出した。 同協会の五十嵐卓二会長と同連盟の松井雅宏会長ら両団体の役員4人が苫小牧市役所を訪れ、市教委の瀬能仁教育部長に文書を
第21回苫小牧民報社杯争奪ソフトテニス大会は14日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男女の一般と壮年1部、2部の4部門でタイトルを競った。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。苫小牧民報社が後援した。18ペアが出場し、4ゲーム先取の7ゲームマッチで競った。各部門総当たりのリーグ戦を行った。
苫小牧市内の民間スポーツクラブで、会員向けにマスクを無償配布する取り組みが見られる。新型コロナウイルス感染を防止するため、「新しい日常」に欠かせない衛生用品とあって、受け取った利用者から「ありがたい」「うれしい」と感謝の声が上がっている。 木場町の屋内ゴルフスクール「駅ごる苫小牧」(大村和
苫小牧剣道連盟はこのほど、面を着けて選手同士が向かい合って行う対人稽古について、7月からの再開に向けて準備を進める方針を示した。 同連盟は9日に豊川コミュニティセンターで常任理事会を開催。全日本剣道連盟(全剣連)が10日、対人稽古の自粛を解除したことを受け、会員に資料を配布した。
苫小牧市スポーツ協会と建設業の小金澤組(本社・苫小牧市音羽町)は11日、白鳥王子アイスアリーナで花壇整備の奉仕活動を行った。1階玄関前の花壇が色とりどりの花で飾られた。 同社が2009年4月に本社をむかわ町から苫小牧市へ移転したのを機に、同アリーナでの花壇整備を翌10年から毎年行ってきた。
白鳥王子アイスアリーナで7月から運用を始める照明設備が10日、苫小牧市スポーツ協会や市、苫小牧アイスホッケー連盟などの関係者に公開された。既存のハロゲン灯144基をLED(発光ダイオード)照明92基に更新。スケートリンクや客席の照度が向上した上にアジアリーグの試合といった開催イベントの
新型コロナウイルスの影響で苫小牧市内の小学校体育館の開放が再開できない状況が続いている。5月下旬から再開した公共スポーツ施設と比べ、市の学校開放事業に供する体育館は消毒などの対策確立が難しい側面があるためで、小学校施設を主な練習場としてきたバレーボールやミニバスケットボールの少年団関係者から苦慮す
優至会塚本道場の工藤一彦(39)は昨年11月の第15回オープントーナメント全福島空手道選手権大会(国際空手道連盟極真会館世界総極真主催)男子シニア(38歳以上)で準優勝し、来年4月に延期された第2回総極真世界空手道選手権大会の出場権を獲得した。新型コロナウイルスの影響で世界大会は1年延期となったも
全日本剣道連盟(全剣連)は4日、新型コロナウイルスの影響で、加盟団体に要請してきた対人稽古の自粛を10日で解除すると発表した。併せて稽古再開に向けたガイドラインも示し、地方など各団体の状況に応じた感染拡大防止の指針づくりを求めている。 全剣連のガイドラインは8項目にわたる留意点から成り、手
▽順位 (1)砂盛貴子868(2)藤原863(3)北片781(4)斉藤709(5)米村674▽ハイゲーム 北片雅彦269
バスケットボールの全国中学大会出場経験を持つ苫小牧出身の中学校教諭、村上貴彦さん(36)は今年度、オホーツク管内校から苫小牧明倫中に赴任して男子バスケ部顧問に就任した。苫小牧凌雲中で活躍した元ガードは地区、道大会を勝ち抜いて年代最高峰の夏の戦いに挑んだ。「生徒たちと楽しみながら汗を流したい」と抱負
苫小牧市スポーツ協会は3日、2020年度のスポーツ賞の受賞者を発表した。功労賞と特別賞、優秀賞、奨励賞のほか、スポーツ少年団表彰で団体、個人を顕彰するもので、長年にわたり競技の発展に貢献した人を表彰する功労賞には4個人が選ばれた。特別賞では、国内外の大会で優秀な成績を収めた1個人1団体計6人を表彰
北海道サッカー協会は2日、7月4~19日に開催される予定だった総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会など4事業を、新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。 総理大臣杯北海道大会(苫小牧市、札幌市、旭川市)は苫小牧駒沢大を含め27チームが出場予定だった。8月29、30の両日
新型コロナウイルス感染防止のため、4月中旬から臨時休校が続いていた苫小牧の小・中・高校が1日に再開したのに併せ、1カ月以上停止していた児童生徒のスポーツ活動も放課後に再スタートした。経験したことのない長いブランクや大会の相次ぐ消滅に見舞われた今年度となったが、各練習場では久々に再会した仲間同士がト
小学生以下の愛好者を対象にしたスケートボードのコンテストを主催するキッズアパレルブランドFLAKE(神奈川県藤沢市)は6月1日から「FLAKEカップオンラインビデオチャレンジ」(日本スケートボード協会後援)の動画出場者を募る。 全国のイオンモールなどを会場に2007年から毎年開かれているF
北海道バスケットボール協会は28日、チーム練習の再開に向けた「活動ガイドライン」を発表した。新型コロナウイルス感染防止への対応が依然として求められる6月からの再開を見据え、練習前の体調確認や使用する道具の手入れなどの注意点をまとめている。 これまでの活動自粛期間で体力が低下し、けがのリスク
ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市北栄町=指定管理者の苫小牧市スポーツ協会は同アリーナの6月1日オープンに向け、スケートリンクに氷を張って準備を整えている。 同アリーナでは21日から冷凍機を動かしてリンク床の予冷を進め、24日から散水を開始。3日間で氷の厚さが約20ミリに達した。2
北海道のスポーツ団体やスポーツチームが、現役プロリーグに所属する道産子や在住選手のメッセージを動画投稿サイト「You Tube(ユーチューブ)」にアップする取り組みが広がっている。新型コロナウイルスの影響で主要大会が中止になっただけでなく、練習も満足にできない状況が続く中、児童生徒を励ます内容だ。
北海道陸上競技協会は25日、新型コロナウイルスから参加選手、競技役員ら関係者の健康と安全を確保するため、国民体育大会北海道選手選考会(7月、帯広市)、東日本都道県小学生交流大会(8月、函館市)、別海パイロットマラソン(10月、根室管内別海町)=後援=、札幌マラソン(10月、札幌市)=同=の中止を決
苫小牧卓球連盟は26日、新型コロナウイルスの影響を考慮して年代別の苫小牧選手権大会など主催4大会の日程と会場などの変更を発表した。 道大会予選会を兼ねた苫小牧選手権は7月中旬に苫小牧市川沿公園体育館で開催予定だったカデットの部(中学2年生以下)が、会場を市総合体育館に変え8月1日に男子、同
苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナは電光掲示板、照明の改修を進めている。新型コロナウイルスの影響で臨時休館の期間は延長されてきたものの、7月の運用開始を目指した設置作業も始まり、1996年の開場以来では初の大掛かりな工事が本格化してきた。 アイスホッケー・アジアリーグに加盟する王子イーグルス
北海道サッカー協会は19日、新型コロナウイルスの影響で、7月4、5の両日、十勝地区で開催を予定していたトレセンU12全道選抜大会を中止すると発表した。同月から始まるトレセン女子U12・U15キャンプ(1期)など計3事業も中止する。 同選抜大会は、全道15地区のトレーニングセンター選手で構成
新型コロナウイルスの影響で閉館していた苫小牧市のスポーツ施設が18日から営業を再開し始めている。主要な屋外競技施設が集中する緑ケ丘公園内では、再開を待ちわびた市民たちが来場してプレーや練習に汗を流していた。 同公園敷地内にあるサッカー場、陸上競技場、野球場、庭球場の各施設が開場した。新型コ
新型コロナウイルス感染拡大防止による道内の学校休校に伴って、苫小牧市内の児童生徒が所属するスポーツ団体が、インターネットのビデオ会議アプリ「ズーム」を駆使したリモート練習に力を入れている。4月中旬から活動を自粛した中、指導者とクラブ員や団員が、パソコンやスマートフォンの画面を介して対面し、同時トレ
新型コロナウイルスの影響で苫小牧のスポーツ団体の練習が滞る中、動画配信サービスを駆使する試みが広がっている。インターネットを活用して技術向上のための情報共有を図ったり、モチベーションや絆の維持へ役立てようとしたりする取り組みが見られる。 市内の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)は、動
胆振中学校体育連盟(中体連)は13日、新型コロナウイルスの影響で、夏の全国中学校体育大会が中止になったことを受け、東胆振と西胆振両地区、それに続く管内の各大会を中止すると発表した。 北海道中体連は7月下旬の全道大会中止を既決。当初は6月から東西胆振で各8競技、7月からは胆振管内11競技の大
苫小牧市緑ケ丘公園のスポーツ施設指定管理者の緑豊建設は新型コロナウイルスの影響で利用がない期間を使って施設補修を進めてきた。駐車場のラインを引き直し、エゾシカの侵入を阻止する防護柵設置に取り組み、営業の再開に備えている。 同公園内のスポーツ施設群は、国の緊急事態宣言を受け、4月20日から全
新型コロナウイルス感染の世界的な広がりが、苫小牧市民のスポーツ活動にも影を落としている。市内公共施設で前例がなかった閉鎖が続き、さまざまな種目の愛好者やサークルの練習・試合場所の確保が立ちゆかなくなった。この春は健康増進や生きがいのためだったスポーツも停滞を余儀なくされた。 総合型地域スポ
苫小牧地区サッカー協会は1日、今年度の事業計画や予算を発表した。新型コロナウイルスの影響で、6月中旬までの大会は中止や延期とした。 同協会は、今年度総会を新型コロナの感染防止のため中止した。理事には議案を郵送し、返信をもって議決した。今年度は役員改選期だったが、全理事が留任することが決まっ