全十勝陸上競技選手権で好成績収める―道栄高陸上部
- 2020年8月20日
北海道栄高校陸上部メンバーがこのほど、帯広の森陸上競技場=帯広市=で開かれた第70回全十勝陸上競技選手権大会で好成績を収めた。トラック種目で五つの大会新記録を樹立。高レベルな参加資格記録と出場者数が設定されている10月の全国高校大会2020(広島県)出場に向けて自己ベストを更新した選手も多く、堀下
北海道栄高校陸上部メンバーがこのほど、帯広の森陸上競技場=帯広市=で開かれた第70回全十勝陸上競技選手権大会で好成績を収めた。トラック種目で五つの大会新記録を樹立。高レベルな参加資格記録と出場者数が設定されている10月の全国高校大会2020(広島県)出場に向けて自己ベストを更新した選手も多く、堀下
第99回全国高校サッカー選手権大会苫小牧地区予選大会は22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕する。10チームが代表権を争うトーナメントを繰り広げる。 苫小牧地区の10チームが出場する今年度初となる公式戦。開幕戦は同日午前10時から1回戦の苫小牧工業と昨年優勝の静内のカードとなった。 準
苫小牧市スポーツ協会は9月3日から白鳥王子アイスアリーナで開く「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集中だ。アイスホッケー・アジアリーグ王子イーグルスの菅原宣宏監督が講師となり、基礎から指導する。 高校や大学で部活動経験がない高校生~社会人が対象。菅原監督の指導の下、スケーティ
◇NBF月例会(18日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)山口伸幸1221(2)石垣1214(3)田中1164(4)毛利1159(5)斉藤1143
NPOはまなすクラブは18日、8月月例会を開いた。男女133人が36ホールをラウンド。男子は、89の久保春夫が4回目の優勝とコースレコードとなる85のベストグロスも獲得した。女子は、90の吉川設子が初優勝し、96の三嶋愛子がベストグロス。 ▽男子 (2)加藤90(3)鈴木91(4)宮澤92(5
苫小牧のアブロス日新、沼ノ端両スイミングクラブに所属する選手たちがこのほど、江別市で開かれた第27回北海道ジュニア室内選手権水泳競技大会で好成績を挙げた。新型コロナウイルスによる相次ぐ公式戦中止や練習施設休館の苦境を乗り越え、約半年ぶりとなった公式レースで熊谷篤(泉野小6年)=日新=、野村遥希(青
苫小牧地区U12サッカーリーグIN北海道は15、16の両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で1~3部のリーグ戦を行った。1部は全試合を終え、1位のAreareaと2位のクリアールが30日から始まる決勝リーグに進出した。 8日に開幕したサッカーリーグには胆振、日高の23チームが出場している。2
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で16日、月例大会が開かれ、男女148人が出場した。男子は93の谷口康平が優勝。女子は100の高橋恵美子が栄冠を飾った。 ベストグロスは男子が98の谷口、女子が99の高畑桂子がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)菊地94(3)
苫小牧市は、スポーツ大会を開催する市スポーツ協会加盟団体を対象に、新型コロナウイルスの感染対策の費用を一部補助している。1団体最大5万円。会場に設置する消毒液などの購入費用に充ててもらう考えで、助成金申請を受け付け中だ。 申請は大会開催の都度行うか、今年度の開催分を概算額で申請する。購入費
第50回北海道高校新人ソフトテニス選手権大会苫小牧支部予選は10、11の両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男女のシングルスとダブルスのトーナメント戦を行った。 東胆振の高校1、2年の選手が出場した。ダブルスは男子21、女子19各組が出場。男子は苫小牧南の小川拓望・今田悠之祐、女子は
苫小牧工業高ハンドボール部は5、7の両日に室蘭市内で開かれた室蘭支部交流大会で優勝した。選手7人とマネジャー1人の計8人の3年生にとって残った一つの大会を3戦全勝。熊谷充将主将は晴れ晴れした表情で「これまでつらいこともあったけれど、最後まで仲間と助け合いながらやってこられた」と語った。 新
苫小牧市スポーツ協会は13日、恒例の七夕イベントで笹につるした短冊163枚を樽前山神社に奉納した。同協会の荒物屋貢一事務局長らが同神社を訪れ、願い事が書かれた短冊を巫女(みこ)に手渡した。 7月上旬から今月7日までの間、白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナの両施設に短冊
苫小牧市スポーツ協会は、9月4日から始まる「基礎から学ぶはじめての弓道教室」と、今月30日に開催される第52回市民卓球大会の参加者を募集している。どちらも会場は苫小牧市総合体育館で、申し込み締め切りは20日。 弓道教室は中学生以上が対象。10月16日まで計10回の教室では、苫小牧地区弓道連
サッカー指導者でNPO法人I.K.O市原アカデミー(大阪府)理事長を務める池上正さん(63)のセミナーがこのほど、苫小牧市文化交流センター(アイビープラザ)で開かれた。池上さんは「これからのスポーツを創造する」と題して講話。グループディスカッションによる参加者の意見交換も行われ、それぞれが考え方を
第37回苫小牧小学生バレーボール連盟杯争奪大会が10日、白老町立総合体育館で開かれた。新型コロナウイルスの影響で約半年ぶりの開催にこぎ着けた公式戦。東胆振の6チームが男女混合、女子の2部門に分かれて熱戦を繰り広げ、混合の泉野VC(苫小牧)、女子の白老緑丘少年団が各部門で頂点に立った。 大会
糸井の森パークゴルフで11日、8月月例ロマンス農園杯が開かれた。男女147人が36ホールをラウンド。男子は94の金本末男が3年ぶり2回目の優勝を飾った。女子は、100の高橋ひろみが4人によるプレーオフを制し初優勝。ベストグロスは、男子の宮尾正信が96、女子の三條えみこが101でそれぞれ獲得した。
苫小牧地区中学校バレーボール夏季交流大会が8日、苫小牧市総合体育館で開かれた。新型コロナウイルスの影響で全国中学校大会や関連大会が中止となり、公式戦の場を失った3年生のため設定した代替イベント。胆振、日高の男女14チームが感染症の予防策を講じた上で、思う存分競技に励んだ。 苫小牧バレーボー
苫小牧地区U12サッカーリーグは8日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。胆振、日高の23チームがリーグ戦を繰り広げる。 1~3部に分かれてリーグ戦を行う。各部の上位2チームが決勝リーグに進出する。 1部は、Areareaと高静、クリアールが2勝を挙げた。 結果は次の通
高校ハンドボールの室蘭支部交流大会は5日と7日、室蘭市体育館で開かれた。苫小牧工業が4チームのリーグ戦を全勝し、優勝した。 苫工業と室蘭工業、静内、室蘭栄が出場。今年の高校総合体育大会が中止となったため、3年生の最後の大会として開催された。 苫工業は、室蘭栄に46―8、静内に36―
2020年度東胆振中学校3年生卓球大会がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。新型コロナウイルスの影響で全国中学校大会や関連予選会の中止など、夏場までに公式戦出場機会を失った最上級生のために設けられた代替大会。東胆振の各校に所属する男女70人が、3年間の努力の成果をぶつけた 苫小牧卓球連盟
糸井ゴルフパーク54で6日、夏のペアマッチ大会が開かれた。48組96人が出場し、90の宮尾正信・宮尾美紀組が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽順位 (2)伊藤・牧野91(3)舘内・野表91(4)小形・福田92(5)澤田・荒木92=同スコアは規定。
苫小牧地区サッカー協会は4日、新型コロナウイルスの感染対策のために開幕を先送りしていた苫小牧地区開催の各種大会を8日から実施すると発表した。 同協会は登録選手から陽性者が発生したため、1日から予定した各種の主催・主管事業を17日まで延期するとしていた。当該選手の濃厚接触者がおらず、所属先に
アルテンパークゴルフクラブは5日、8月月例会を開いた。36ホールストロークプレーを行い、男子は85の泉田敏伸、女子は87の後藤宏子がそれぞれ優勝した。 ベストグロスは男子が96の澤田修、女子は100の門脇豊子と丹羽本子。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)西村90(3)白
苫小牧市スポーツ協会は5日、市総合体育館で10月1日に開催する予定だった第19回市民スポンジテニス大会を、新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。 市民スポーツ祭の一環として予定した。「状況を考慮し、取りやめを判断した」としている。
NPOはまなすクラブで4日、チーム対抗はまなす日ハム杯が開かれた。4人1組の29チーム116人が36ホールをラウンド。チーム合計打数を競い、黒猫(宮尾正信・金坂健次郎・宮尾美紀・山口克子)が399で2年ぶり3度目の優勝。個人賞のベストグロスは、男子の久保春夫(ドラえもん)が93、女子の宮尾美紀(黒
第66回全日本中学生通信陸上競技北海道日胆地方大会アシックスチャレンジカップが2日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれた。胆振、日高の各中学校から248個人、20チームが男女、一部学年別のトラック、フィールドの25種目で熱戦を展開。女子100メートル3年に出場した堀下結愛(苫小牧緑陵)が予選で1
ソフトボールの第1回北海パーツ杯が2日、たくみ公園=苫小牧市新開町=で開かれ、市内3チームがリーグ戦を展開。2勝の北海パーツレッドストライク(RS)が優勝した。 北海パーツRSは初戦の見山エンゼルスを18―12でかわし、2戦目の北叶スパイダースを14―3で押し切った。北叶スパイダースが見山エ
苫小牧ハスカップライオンズクラブ杯2020年度苫小牧卓球選手権大会カデットの部(中学2年生以下)が1、2の両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。新型コロナウイルス感染予防のため、男女で試合日を分けて実施。14歳以下は、男子の越智陸斗(北海道菊卓会)、女子の桐木亜美(同)が優勝。13歳以下では、男子の
全日本ジュニア選手権で優勝するなど、トップレベルの現役時代を経験した元フィギュアスケート選手の武田奈也(たけだ・なな)さん(31)がコーチとして苫小牧を拠点に小学生スケーターを指導中だ。教え子の中から全日本トップクラスの選手を輩出することを目指し、長い競技者生活で培ったノウハウを伝えている。
苫小牧地区サッカー協会は1日、同協会登録の競技関係者から新型コロナウイルスの感染者が発生したため、主催や主管の事業を当面16日まで中止すると発表した。 中止となった主催事業は1、2両日にかけて地区内で開幕予定だった。U12のサッカーリーグは1日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場、社会人サッカーリ