萩野の中村さん宅 180センチのテッポウユリ咲き誇る 白老
- 2024年8月7日
白老町萩野の中村みな子さん(87)宅の庭で、園芸品種とみられるテッポウユリが大輪の花を咲かせている。草丈は約180センチ、花は成人男性のこぶし大で見応え満点。10日ごろまでに咲き終えそうで、町北吉原から毎日のように中村さん宅を訪れているめいの沢木征子さん(67)は「興味のある方は、ぜひ見に来て」と
白老町萩野の中村みな子さん(87)宅の庭で、園芸品種とみられるテッポウユリが大輪の花を咲かせている。草丈は約180センチ、花は成人男性のこぶし大で見応え満点。10日ごろまでに咲き終えそうで、町北吉原から毎日のように中村さん宅を訪れているめいの沢木征子さん(67)は「興味のある方は、ぜひ見に来て」と
厚真町と苫小牧市でDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)が計画する風力発電施設の建設について、むかわ町のネイチャー研究会inむかわ(小山内恵子会長)は6日、反対署名9503筆を町と同市に提出した。 同会は、建設予定地がタンチョウや絶滅危惧種のチュウヒなどの営巣地だと指摘。豊か
むかわ町の子育て応援事業「むかこみゅ」の一環として、放課後子ども教室の夏休み特別教室「色で遊ぼう! むかわ町の世界」が5日、町末広の店舗で行われた。小学校3~6年生約20人が参加して、店舗のシャッターをキャンバスに自由に絵を描いた。 講師は安平町地域おこし協力隊員で芸術家の五十嵐旬さんが務
厚真町議会の胆振東部地震復興特別委員会(伊藤富志夫委員長)は6日、町幌内、東和、桜丘、幌里の計5カ所で現地調査を行った。2018年9月の胆振東部地震から5年11カ月が経過し、国の厚真川水系直轄砂防事業や道の緊急治山事業の多くが完了。委員ら9人は担当者から説明を受け、復興状況を確認した。 道
日本アイスホッケー連盟は1日、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪アイスホッケー競技の最終予選に向けた男子日本代表メンバーを発表した。メンバーはアジアリーガーなどGK3人、DF8人、FW13人の計24人を選出。うち、レッドイーグルス北海道からは7人が選ばれた。チームは15日に日本を発
卓球は6日、団体の準々決勝が行われ、男子の日本は台湾を3―1で下し、準決勝に進んだ。第1試合のダブルスで戸上隼輔(井村屋グループ)篠塚大登(愛知工大)組がストレート勝ち。シングルスは張本智和(智和企画)が2―3で競り負けた後、戸上、張本智で連勝した。7日の準決勝でスウェーデンと対戦する。
苫小牧市スポーツ協会は、9月7日に苫小牧市川沿公園体育館で開く市民スポーツ祭「第22回市民フロアカーリング大会」の参加者を募集している。市内在住者が対象で、1チーム4人構成(補欠1人可)で参加することができ、上位3チームには景品も用意する。 申し込みは25日までに、同協会ホームページから申
第106回全国高校野球選手権大会は7日、開場100周年を迎えた兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。休養日3日を含む17日間の日程で行われ、順調なら決勝は23日。新たな暑さ対策として、午前と夕方に分けて試合を行う2部制が開幕から3日間導入される。 開会式では元日の能登半島地震で被災した穴
第54回サカイスポーツ杯朝野球(7日) ▽2回戦 苫小牧ヤンキース5―3Sluggers
スケートボードは6日、女子パークが行われ、苫小牧市在住の開心那(WHYDAH GROUP)が92・63点をマークし、2大会連続となる銀メダルを獲得した。草木ひなの(スターツ)は8位。アリサ・トルー(オーストラリア)が93・18点で優勝した。東京大会で金の四十住さくら(第一生命保険)は予選10位に終
受け取ったメダルの色は3年前と同じ。それでも表彰式を終えた開はすがすがしい表情で言った。「本当に後悔のない大会。過去一番うれしい」。負けず嫌いで1位にこだわってきた15歳がそう言えたのは、五輪の舞台で理想の滑りを演じ切れたからだった。 華のある空中技に頼らず、コースの縁を使った細かなボード
レスリングは6日、男女の6階級が行われ、男子グレコローマンスタイル60キロ級で2021年東京五輪銀メダルの文田健一郎(ミキハウス)が決勝で曹利国(中国)を下し、金メダルを獲得した。男子グレコで日本勢の優勝は、1984年ロサンゼルス五輪52キロ級の宮原厚次以来。 女子68キロ級の尾崎野乃香(
陸上は6日、女子1500メートル予選が行われ、田中希実(ニューバランス)は4分4秒28の1組11着だったが、救済措置により8日の準決勝に進んだ。後藤夢(ユニクロ)は2組13着で敗者復活戦に回った。同走り幅跳び予選で秦澄美鈴(住友電工)は6メートル31で敗退。 男子やり投げ予選で、3大会ぶり
グレコローマンスタイルを愛する男が、40年間も閉ざされていた重い扉をこじ開けた。男子60キロ級の文田健一郎選手(28)=ミキハウス=が金メダルを獲得。グレコの日本勢では1984年ロサンゼルス五輪52キロ級の宮原厚次さん以来の快挙を達成し、「もう最高。メダルはめちゃくちゃ重たい」と笑った。
苫小牧市内で2~4日に開かれた一大イベント「とまこまい港まつり」を取材した。市民おどりパレードや花火大会、5年ぶりに復活したマーチングフェスティバル、ポートカーニバルの撮影などに多くの時間を割いた。 それぞれで地元企業をはじめ、多くの市民が関わり、汗を流していた。過程を取材したわけではない
日本生命保険相互会社苫小牧支社(松本康孝支社長)は7月31日、苫小牧署生活安全課の冨士本学課長を同支社に招き、日常生活の中でできる「ながら見守り」活動についての講義を聞いた。同支社は同署と「地域の安全・安心に関する協定」を結び、営業部の約30人が参加した。 冨士本課長は、営業しながら登下校
胆振総合振興局と室蘭開発建設部は1日、2024年度胆振地域づくり連携会議(東胆振ブロック)を苫小牧市役所で開いた。東胆振1市4町の首長や同振興局の関俊一局長、室蘭開建の佐藤徹部長ら29人が出席。人口減少対策を共通テーマに、地域の現状や課題について意見を交わした。 苫小牧市の市長職務代理者木
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の7月懇談会が7月31日、市内のホテルで開かれた。NHKエンタープライズエグゼクティブ・プロデューサーの堅達京子氏が「カーボンニュートラルの実現に向けて~GX(グリーントランスフォーメーション)への取り組みと課題~」と題し講演した。 堅達氏は「この
◇行ってらっしゃい! 1996年に、苫小牧市こども国際交流事業でアメリカへ行きました。その時に経験したことがとても印象深く、それをきっかけに旅行の学校へ進み、旅行会社に約20年間勤めました。7月25日の苫小牧民報で、シンガポールとマレーシアへの研修旅行に参加する中高生の決意表明式の記事を拝
道は6日の道議会環境生活委員会(中野渡志穂委員長)で、プロバスケットボールBリーグ1部(B1)のレバンガ北海道の本拠地・道立総合体育センター「北海きたえーる」(札幌市豊平区)について、レバンガが提案している改修案を認めることを明らかにした。改修費用は全額レバンガが負担し、2026年以降に工事に着手