施設見学で仕事学ぶ 緑小2年生 銭湯「鶴の湯」など
- 2024年9月16日
苫小牧緑小学校(圓山芳史校長)の2年生3学級が11日、生活科の授業で施設見学を校区内で行った。学級ごとに地域の銭湯や公共施設を訪れ、児童たちが仕事の内容などを学んだ。 恒例の校外授業。1組は市住吉コミュニティセンター(住吉町)、3組はサイクルベースあさひ苫小牧店(日の出町)で実施した。
苫小牧緑小学校(圓山芳史校長)の2年生3学級が11日、生活科の授業で施設見学を校区内で行った。学級ごとに地域の銭湯や公共施設を訪れ、児童たちが仕事の内容などを学んだ。 恒例の校外授業。1組は市住吉コミュニティセンター(住吉町)、3組はサイクルベースあさひ苫小牧店(日の出町)で実施した。
元学校教職員でつくる北海道公立学校教職員互助会特別会員東胆振支部(菊池乙之支部長)のパークゴルフ親睦交流会がこのほど、苫小牧の有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開かれ、会員が健やかにプレーを楽しんだ。 毎年この時期に催す恒例のレクリエーションには9人が参加した。連帯を深めた参加者の平均
学校法人京都育英館(京都市、松尾英孝理事長)が、白老町緑丘で運営する北海道栄高校(木村匡宏校長)を、同じく同法人が運営する苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)キャンパスに移転する方針を両校の職員に伝えていたことが、14日までに明らかになった。早ければ2025年9月に移す考えで、17日に苫小牧市
選挙区内の有権者へ違法に寄付したほか、自民党安倍派から還流したパーティー収入を収支報告書に記載しなかったとして、公選法違反と政治資金規正法違反の罪で罰金100万円、公民権停止3年の略式命令を受けた堀井学前衆院議員(52)の有罪が13日までに確定した。 堀井氏は期限内に正式裁判を請求しなかっ
苫小牧市議会の藤田広美議長と岩田薫副議長は13日、定例会閉会後の記者会見を開いた。約2カ月間の入院や自宅療養を経て、8月28日から公務に復帰した岩倉博文市長について、藤田議長は「質問にはしっかりと答えていた。元気な時とは違うが、責務を果たしたと思う」と述べた。 岩倉市長は、本会議に
内閣府の海洋安全保障プラットフォームの構築担当、石井正一プログラムディレクターが13日、苫小牧民報社を訪れた。14~20日に苫小牧沖で行う無人潜水ロボットなどによる環境と生物の調査に向け、石井氏は「これまでの人による観測とロボット技術による観測を比較し、どれだけの差異があるか検証できる」と意欲を見
苫小牧市議会は13日、議会改革検討会を開いた。12月までに結論を出す予定の議員定数について、11月20日に全員協議会を開催し、方向性を決めることを確認した。藤田広美議長は「一人一人の意見を聞き、協議の参考にしたい」とした。 定数を巡っては、公明党議員団(5人)と共産党市議団(4人)が「現状
苫小牧市議会第7回定例会は13日、本会議で議案審議を行った。東胆振消防指令業務共同運用にかかる指令センターのシステム構築で議会の議決を得ずに委託契約を結んでいた問題で、追認議案を賛成多数で可決した。条例違反状態を解消したが、岩倉博文市長は「責任を痛感している。今後の対策を含め、全庁挙げての取り組み
立憲民主党の代表選(23日投開票)、自民党の総裁選(27日投開票)が告示された。アメリカの大統領選挙(11月5日投開票)のテレビ討論会なども加わり、日本の新聞やテレビは選挙一色。自民総裁が決まれば次は総選挙との見方が一般的。秋空が日一日と高さを増しても、暑苦しい政争はまだしばらく続きそう。
東京都世田谷区在住。スーパーは、生活クラブさんというお店の常連。生産者さんのお名前やメッセージを読みつつ買い物。お店の方にレシピを教わったりと、わが心の憩いのひととき。 きょうもスーパーの中をじっくりと見ながら回っていると「カボチャありますよ~カボチャどうですか~甘いですよ~北海道のくりゆ
苫小牧市内ではコロナ禍前、ほとんどの町内会が敬老会を開いていたが、高齢者の増加や感染症への懸念などを背景に開催を見合わせる町内会が増えている。今年は全82町内会のうち4割が敬老会を開かず、記念品配布などの代替事業を計画している。菓子や商品券などのほか、防災用品を記念品に選ぶ町内会もあり、時代に合っ
苫小牧市柳町のディノスシネマズ苫小牧で13日、苫小牧市など道内で撮影された映画「ぼくのお日さま」の上映が始まった。 映画は、雪深い田舎まちでアイスダンスを練習する少年と少女、指導に当たるコーチの心の交流を描いた作品。前作でサン・セバスチャン国際映画祭で史上最年少の最優秀新人監督賞に輝いた奥
演習林を抱える27の国公私立大学でつくる全国大学演習林協議会(会長・揚妻直樹北海道大学森林圏ステーション長)は26、27の両日、苫小牧市内で秋季会議を初開催する。25日は、市が連携企画として市職員会館(旭町)で「生態系サービスとSDGs(持続可能な開発目標)」をテーマにした市民向け講演会を開く。
苫小牧市は28日、沼ノ端地区の遊歩道「そよ風と遊ぶ道」でウオーキングフェスティバル2024inすこやかロードを開催する。市内の街並みを楽しみながら歩くことで健康、体力づくりの一助としてもらう。市は多くの参加を呼び掛けている。 当日は新栄公園(北栄町)に集合。小学生以上が参加可能なスタンダー
小学生と保護者を対象にしたキャンプ「家族でチャレンジ!防災シミュレーション」が28日午前10時から、苫小牧市若草町の中央公園で行われる。屋外で地震に遭遇した場合の身の守り方を考えたり、限られた道具で調理をしたりといったプログラムを通じ、防災意識を高める。 市社会福祉協議会のボランティアセン
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は14、15両日、日光市で栃木日光アイスバックスとのリーグ初戦を迎える。昨季、2位で終えた悔しさをバネに6月から「個の成長から組織としての成長」を掲げ、準備を重ねてきた。チームの指揮を執る荻野順二監督に今季のチームづくりについて聞いた。 ―
第25回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会のセカンドステージは13日、市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで2回戦2試合が行われ、立教は東北学院を破り、専修は札幌に完勝し、それぞれ4強入りを決めた。 準決勝は14日、立教が関西学院と、専修は青山学院と対戦。決勝は15日に行われる。会場はい
苫小牧市の糸井ゴルフパーク54で12日、ペアマッチ大会が行われた。36組がベストボール方式でラウンドし、3組によるプレーオフの末、宮尾正信・宮尾美紀ペアがスコア94で頂点に輝いた。 以下の上位ペアは次の通り。 (2)井川昌・井川恵94(3)澤田・川合94(4)桝井・三嶋96(5)伊
苫小牧市スポーツ協会は13日、第41回とまこまいマラソン「秋の太平洋マラソンin勇払」(22日開催予定)の冠スポンサーとして出光興産北海道製油所と契約を結んだと発表した。 大会名称は「出光北海道 とまこまいマラソン」になる。今年はハーフマラソン311人、10キロ213人、2キロ277人の計
【アトランタ時事】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は13日、大谷翔平選手がポストシーズンで登板する可能性について、「かなり低いが、ゼロではない」と述べた。 大谷は昨年9月に右肘手術を受け、今年は打者に専念。来季の投手復帰を見据え、最近はブルペンで投球練習を重ねている。