道内5・89人感染 3週連続減 苫小牧は5・38人
- 2024年9月20日
道は19日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。9~15日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は5・89人となり、前週(8・22人に修正)から2・33人減少した。感染者数が前週を下回るのは3週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1313人だ
道は19日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。9~15日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は5・89人となり、前週(8・22人に修正)から2・33人減少した。感染者数が前週を下回るのは3週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1313人だ
苫小牧市観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさん(48)は10月13日、米国サンフランシスコのマリンセンターショーケースシアターで開かれる日系人の歌謡イベントに出演する。海外公演は2014年の英国ロンドン以来、10年ぶり2回目で、「活動の場を広げるチャンスにしたい」と意気込んでいる
苫小牧市を拠点に活動する歌手立花美樹さんの北海道観光大使就任を記念した歌謡祭が10月24日午後3時半から、市文化会館で開かれる。「北海道を元気に!」をテーマに、立花さんが自身の代表曲やカバー曲などを披露する。 歌謡祭は立花美樹と歌仲間歌謡祭実行委員会主催。立花さんが講師を務めるカラオケ教室
第48回道民芸術祭・第55回胆振芸術祭陶芸展が20日、苫小牧市文化交流センターで始まった。苫小牧、白老、登別の陶芸愛好家32人が力作100点を展示している。22日まで。 北海道文化団体協議会、胆振文化団体協議会、苫小牧市文化団体協議会の共催で苫小牧陶芸協会が主管。胆振芸術祭陶芸展は2018
秋の全国交通安全運動が21~30日に行われる。前日の20日は苫小牧市中心部の国道36号沿いで「大規模旗の波作戦」を実施。関係機関・団体の約900人が「スピードダウン」などと書かれた黄色い小旗を持って並び、ドライバーに安全運転を訴えた。 実施前に中央公園(若草町)で開かれた集会で、苫小牧署の
澄川町、柏木町地区は19日に澄川町総合福祉会館で開かれ、住民23人が出席した。対象は澄川町、澄川西、ときわ、錦糸、柏木、川沿町の各町内会。 ―町内会が費用を負担する防犯灯の一斉更新が2年後に迫っている。負担額が大きく、市からの補助率などを見直してほしい。 市民生活課 物価上昇も影響
苫小牧署は19日、白老町川沿の契約社員の男(40)を不同意わいせつ未遂の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は3日午後11時半ごろ、町内の路上を歩いていた胆振管内の20代女性に声を掛けて抱きつき、わいせつな行為をしようとした疑い。同署によると、女性がすぐに抵抗すると、現場を立ち去ったという。
苫小牧市桜木町4の雑貨店cork(コルク)は22日午前10時~午後4時、「cork autumn festival(コルク・オータム・フェスティバル)」を開く。ハンドメード雑貨の買い物や屋台、縁日などを楽しめるイベントで、1日限りの50%引き商品も並ぶ。 会場ではハンドメード作家が手掛けた
苫小牧市拓勇東町内会は同会設立15周年を記念して14日、まち歩き研究家として活動する北海道科学大学の和田哲客員教授を迎え、市中心部でまち歩きイベントを行った。 和田さんは元タウン情報誌の編集者で、「ブラサトル」を名乗って全道各地を巡り、独自の視点でまち歩きイベントを展開する。 この
胆振管内の民生委員児童委員を対象とする活動推進講座がこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。3市3町から約110人が出席し、民生委員児童委員に期待される地域での福祉教育について、日本福祉大学(愛知県)の小林洋司准教授から学んだ。 道民生委員児童委員連盟が主催し、苫小牧市民生委員児童委
発達に支援を要したり心身に障害があったりする子どもに玩具を貸し出している「苫小牧市おもちゃライブラリー」は13日、貸し出し場所の市男女平等参画推進センター(市民活動センター5階)で、所蔵する玩具の点検や消毒を行った。新たに購入した26点の玩具の登録も行った。 同ライブラリーは市女性団体連絡
小型のヨットを使用するセーリング競技1人乗り種目の平尾美紗樹=苫小牧青翔中3年(14、室蘭セーリング協会所属)が第78回国民スポーツ大会(26日から、佐賀)に出場する。平尾がセーリングの全国大会に出場するのは初めて。17日には苫小牧市役所を訪れ、木村淳副市長に道代表として競技に臨むことを報告した。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21、22両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでホーム開幕2連戦(明治安田苫小牧支社presents)を東北フリーブレイズと戦う。今季は1勝1敗の5分の成績で、地元での開幕戦に連勝して勢いに乗りたいところだ。来場者プレゼントの配布や各種イベントを
北海道女子軟式野球連盟主催の第11回エコアハウス神出設計旗争奪第26回秋季大会が14、15両日、千歳市民球場などで開かれた。苫小牧、札幌、函館の6チームで競い、苫小牧ガイラルディアが3位と健闘。個人ではチーム最年長のベテラン小沼佳枝が敢闘賞を獲得した。 大会は3チームずつ2組に分かれて予選
アイスホッケーの第39回NHK杯争奪高校大会が19日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで始まった。南北海道地区の6校がトーナメント戦で頂点を競う。初日は1回戦1試合が行われ、苫小牧東がGWS(ゲームウイニングショット)の末、3―2で北海を破り、準決勝へ進出した。 大会は23日までに計5試合を
第26回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれる。来年開催の全国大会「ドリームフェスティバル2025」の第1次選抜戦も兼ねており、道内のみならず、全国各地から幼年~一般まで総勢448人がエントリー。組手と型の熱戦が繰り広げられる。 全北海道空手道選
丸善市町杯ペアマッチ大会が17日、糸井の森パークゴルフで開かれた。48組が出場し36ホールをストロークプレーでラウンド。88点で宮尾正信・宮尾美紀ペアが優勝した。 上位は次の通り ▽順位 (2)田中・長勢92(3)村山・荒木94(4)目黒・工藤94(5)豊田・近江谷96 =同
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(20日) ▽準決勝 苫小牧スピリッツ5―3風街クラブ ◇第3回東部リーグ戦朝野球(20日) ▽Cグループ決勝 タイガース苫小牧5―2ベアーズ
第39回NHK杯争奪中学校アイスホッケー大会兼第66回日胆中学校アイスホッケー大会最終日は19日、苫小牧市の新ときわスケートセンターで1試合が行われ、東胆振C(啓明、苫小牧東、凌雲、和光)が同B(ウトナイ、開成、啓北、沼ノ端、緑陵)を5―3で下し、1勝1敗。前日まで2連勝の同A(光洋、青翔、明倫、
むかわ町特産のシシャモの不漁が続く中、えりも以西海域ししゃも漁業振興協議会は、今季のシシャモ漁を休漁する。漁業関係者で協議した結果、資源回復に向けた対応が必要と判断した。昨年に続く休漁に、同町では漁業や水産加工業、観光業などの分野に影響が及ぶことを懸念。竹中喜之町長は「(地域ブランドの)『鵡川しし