男子・啓北、女子・明野が優勝 バスケットボール
- 2024年9月24日
第3回U15バスケットボール選手権苫小牧地区大会が21日、苫小牧市内の中学校体育館で行われた。予選を勝ち抜いた男女各4チームがトーナメント戦を展開。男子は啓北、女子は明野がそれぞれ優勝した。男女それぞれ上位3チームは、来月5、6両日に行われるジュニアウインターカップ全国U15選手権大会の道南ブロッ
第3回U15バスケットボール選手権苫小牧地区大会が21日、苫小牧市内の中学校体育館で行われた。予選を勝ち抜いた男女各4チームがトーナメント戦を展開。男子は啓北、女子は明野がそれぞれ優勝した。男女それぞれ上位3チームは、来月5、6両日に行われるジュニアウインターカップ全国U15選手権大会の道南ブロッ
第46回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は24日、とましんスタジアムと清水野球場で準決勝が行われ、Felizが5―2で北日本産商、オールドボーイが5―3でEquess89をそれぞれ下し、決勝(25日、とましんスタジアム)に進出した。 Felizは1点を追う六回無死満塁の好機を築き、笠
社会人野球の第10回北海道地区クラブ選手権最終日は21日、大和ハウスプレミストドームで決勝が行われ、WEEDしらおいは0―2でウイン北広島に敗れた。 WEEDは打線がウインの5人継投にかわされて散発。2点差を覆せなかった。 ▽決勝 WEEDしらお 000000000―0 001001
◇第20回オールドタイマーリーグ(22日まで、新ときわスケートセンターなど) グランパスターズ4―4オールド・タイム・ベアーズ 苫小牧メイプルリーフス3―1サザンオールドスターズ
苫小牧市市民生活課は20日、消費者教育の一環で子ども対象の買い物講座を市大成児童センターで開催した。地域の小学生16人が参加し、ゲームを通じてお金の使い方や環境問題について学んだ。 昨年12月から市内の児童センターで開いている。カレーライスの材料をそろえる買い物ゲームを通じ、商品の選び方や
苫小牧市美園町の駒沢苫小牧幼稚園(荒澤義寛園長)は20日、地震を想定した「避難訓練」を行った。園児約120人が万が一に備えた行動を演習した。 訓練は地震が発生し、園舎に倒壊の恐れがある―と想定して行われた。園内放送が流れると、園児たちは机の下に身を隠して安全を確保。教室の窓や非常口を使い、
在日リトアニア大使館のオーレリウス・ジーカス特命全権大使(46)は23日、むかわ町の竹中喜之町長を表敬訪問した。在札幌リトアニア名誉領事館の藤井將博名誉領事(50)とともに町役場を訪れ、竹中町長らが6月に同国を訪問した際の報告を受けた。同国のアクメネ地域市と町は交流を続けており、ジーカス特命全権大
前白老町地域おこし協力隊員で白老観光協会職員の鄭延雪(てい・えんせつ)さん(35)は28日午前10時から、町若草町の駅北観光商業ゾーン「ポロトミンタラ」敷地内の芝生で、合戦イベント「名札はがし」を開催する。参加無料で、27日まで申し込みを受け付ける。鄭さんは「町内や近郊の人が遊びで交流するひととき
安平町の早来雪だるま郵便局で27日まで、「雪だるま絵手紙教室作品展」が開催されている。同郵便局内で月1回開かれている絵手紙教室の生徒の作品が約100点展示され、来局者の目を楽しませている。 同郵便局が年1~2回開いている。今回は、はがきや紙に季節の花々や野菜などを彩り豊かに描き、余白に味わ
白老パークゴルフ(PG)協会(原松雄会長)主催の世代間交流PG大会が23日、町石山の白老PG場で開かれた。小学生6人を含む保護者や会員ら24人が参加。6組に分かれ、大人と子どもで一緒にコースを回り、36ホールのストロークプレーで爽やかな汗を流した。 じゃんけんやくじ引きといったゲームも取り
白老町は26日から、町内の公共施設と地域公共交通の在り方について、それぞれ住民との意見交換会を町内6カ所で開く。いずれも申し込み不要で、直接会場へ。問い合わせは町政策推進課 電話0144(82)8213。 ◇ 公共施設は、公民館や小学校、給食センター、役場や消防本部、公営住宅など町内
白老ソフトテニス協会主催の「白老町中学生秋季ソフトテニス大会」が21、22両日、白老町営テニスコートで開かれた。東胆振の中学校や少年団から男子14組、女子18組が出場。各ダブルスの予選リーグ戦と決勝トーナメント戦を行い、選手たちは仲間の声援を背にコートで熱い戦いを繰り広げた。 入賞ペアは次
▽材料(作りやすい分量) ・ゆで大豆(市販品)1カップ ・赤ワイン3分の1カップ ・レーズン4分の1 ・砂糖20グラム ・しょうゆ小さじ1 ▽作り方 (1)鍋に材料をすべて入れてよく混ぜる。 (2)中火に掛け、煮立ってきたら弱火にして15~20
見慣れた黒板やロッカーが移動される様子を見て、遠い日の記憶が、まるできのうのことのようによみがえってきました。20余年前、不安と期待が入り交じる心持ちで、苫小牧高専の門をくぐった日のことを。学力的には決して余裕があったわけではありません。それでも、幼い頃に家族が買ってくれたパソコンへの好奇心が、僕
総務省行政相談センターきくみみ北海道は19日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で専門家が無料相談に応じる「一日合同行政相談所」を開設した。相続関係を中心に45人から計52件の相談を受け付けた。 総務省の行政相談月間(9~10月)に合わせた取り組み。札幌法務局や道行政書士会、道税理士会、道宅
苫小牧小売酒販組合(二階堂徹理事長)は19日、飲酒運転や20歳未満の飲酒喫煙防止を訴える街頭キャンペーンを苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ前で行った。南北海道たばこ販売協同組合苫小牧支部との共催。 組合員や苫小牧税務署、苫小牧警察署、日本たばこ産業北海道支社、苫小牧市などから17人が参
北海道経済産業局と一般社団法人北海道機械工業会は19日、苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道で「ハイブリッド車の部品生産ライン見学・研修会」を開いた。自動車産業に関わる企業など17社27人が参加し、ハイブリッドユニット(P510)ラインを見学したほか、同社の安全教育を体験した。
北海道経済連合会(道経連)は、道内主要企業の2024年夏季賞与の調査結果を発表した。平均妥結・決定額は前年比0.90%(4677円)増の52万5366円となり、4年連続で増加した。 調査は道内に事業所がある道経連の会員企業481社を対象に実施し、162社が回答。うち前年と比較が可能な111
北海道経済産業局は、9月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、13カ月連続で据え置いた。主要項目別では物価高の影響が直撃する個人消費の判断を引き下げたほか、公共工事を上方修正した。 7月の経済指標を中心に、8月以降の企業へのヒアリングを加味して判断した。先行き
開館30周年を迎えたサケのふるさと千歳水族館=千歳市花園=で22日、記念の「バースデーコンサート」が館内サーモンゾーンの大水槽前で行われた。今年2月に発足30年を迎えた千歳フィルハーモニーオーケストラの野村聡さんらが「美しき青きドナウ」「愛を込めて花束を」など5曲をバイオリン、チェロ、ビオラによる