田んぼのオーナー事業 稲刈りに220人 ななつぼし収穫 厚真
- 2024年9月23日
厚真町観光協会は22日、参加者が農家のアドバイスを受けながら米作りを体験する「田んぼのオーナー事業」の稲刈り体験を、町幌内の高橋農園で行った。札幌市や苫小牧市などから約220人が参加。鎌を手に持ち、黄金色となった「ななつぼし」の稲穂を収穫した。 同事業は、1区画(1アール)2万7500円を
厚真町観光協会は22日、参加者が農家のアドバイスを受けながら米作りを体験する「田んぼのオーナー事業」の稲刈り体験を、町幌内の高橋農園で行った。札幌市や苫小牧市などから約220人が参加。鎌を手に持ち、黄金色となった「ななつぼし」の稲穂を収穫した。 同事業は、1区画(1アール)2万7500円を
白老町は21日、町制施行70周年記念事業の一環で、防災について楽しく学ぶイベント「わくわく!防災フェス」を町中央公民館で開いた。町民ら約150人が来場し、札幌テレビ(STV)のアナウンサーらによるクイズやダンス、お笑いコンビの防災漫才などから、災害時の備えを楽しく学んだ。 ステージにSTV
白老町認知症の人と家族などの会(吉良哲子会長)は20日、町内3カ所で街頭啓発を行った。世界アルツハイマー月間(9月)と世界アルツハイマーデー(21日)にちなむ取り組み。会員7人が、会の名前が書かれた黄色いたすきを掛け、認知症に理解を促すリーフレットなどを買い物客に手渡した。 認知症になって
白老町の一般社団法人白老モシリは、28日、10月12日の各日午前10時から、イオル体験交流事業「海のイオル 地引き網漁体験」を白老港第3商港区で開く。 イタオマチプ(板つづり舟)の展示、弓矢体験など子どもの遊び体験、小学生限定のサケの解体、伝統食(いなきびご飯、チェプオハウ=サケの汁物、チ
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は21、22両日、苫小牧市などで4試合が行われた。ホーム開幕戦となったレッドイーグルス北海道は、大勢の観客の後押しもあり東北フリーブレイズに2連勝。地元での試合で勢いを付けた形だ。HLアニャンも横浜グリッツに2連勝した。 ▽2回戦22日 レッドイー
第47回北海道サッカーリーグ第13節は22日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)はホームの浜厚真野原公園で旭蹴会を2―0(0―0、2―0)で下した。5位となって通算勝ち点13とし、最終節を残して7位につける北蹴会岩見沢と勝ち点4の差をつけてリーグ残留を決めた。 ASCは0―0で
【ロサンゼルス時事】米大リーグは22日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロッキーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、九回に同点の53号ソロを放つなど、5打数4安打の活躍で6―5のサヨナラ勝ちに貢献した。二盗を二つ決めて55盗塁。2得点で今季128得点とし、2001年にイチロー(当時マリナーズ)がマ
道学生野球1部秋季リーグは21、22両日、苫小牧で最終第5節の計6試合が行われた。北洋大は旭川市大と連戦し、1―0の勝利後5―8で敗れ、旭川市大と並ぶ通算5勝5敗で3位。函館大は春季リーグ優勝の東京農大北海道との首位攻防に連勝し、同9勝1敗で2018年秋以来12季ぶり11度目の優勝を遂げた。
出光北海道とまこまいマラソン大会が22日、苫小牧勇払中学校を主会場として開かれた。市内をはじめ道内外から計801人のランナーがエントリー。勇払原野と太平洋沿岸を巡るコースを駆け抜け、心地よい汗を流した。 今年は各種目ハーフマラソンに311人、10キロに213人、2キロのファンランに277人
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、苫小牧市ネピアアイアスアリーナでのホーム開幕戦に臨んだ。待ちに待ったワシスタントなど多くのアイスホッケーファンが会場に訪れ、クラブ化後の開幕戦来場者数最多の2338人を記録。先着2000人に配布された赤色のペンライトが会場を彩った。
◇第13回苫小牧ビアリーグ(20日まで、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽グループB STK興業SAKURA8―2ガレージヒートアップ▽同E シャルロット5―4室蘭どぼく
◇2024年度苫小牧地区高校秋季ソフトテニス大会(21日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) 【男子ダブルス】 (1)松村真臣・髙田大翔(苫工)(2)並松・松村(同)(3)佐藤陸・佐藤圭(苫東)大泉・伊林(苫工) 【女子同】 (1)小野寺凜緒・佐藤里羽(苫工)(2)渡邊・工藤(苫東)(3)
【ロサンゼルス時事】米大リーグは22日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロッキーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、九回に同点の53号ソロを放つなど、5打数4安打の活躍で6―5のサヨナラ勝ちに貢献した。二盗を二つ決めて55盗塁。2得点で今季128得点とし、2001年にイチロー(当時マリナーズ)がマ
戦後間もなくから40年ほど前までの30数年間、支笏湖の近くの豊かな森の中に「苫小牧市立丸山小学校」という小さな学校があった。戦争で荒廃した森林の復興、洞爺丸台風(昭和29年)の風倒木処理で多くの営林署職員、林業者がこの地で生活し、その子どもたちが通った。苫小牧の街からおよそ20キロ。その学校で学ぶ
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業を対象とした「自民党総裁選と立憲民主党代表選に関するアンケート調査」結果を発表した。日本経済・自社ビジネスの発展に寄与する人物については、自民総裁選、立憲代表選とも「寄与すると思う人物はいない」が最多だった。 27日に投開票される自民総裁選では、「寄与
北海道経済産業局は、7月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。このうち、スーパーの販売額は前年同月比0.8%減の738億4700万円となり、2022年8月以来23カ月ぶりに前年を下回った。長引く物価高で道民の節約意識が高まったことが背景とみられている。
千歳の秋を彩る「インディアン水車まつり」(同実行委主催)が21、22の両日、千歳市花薗2の道の駅サーモンパーク千歳イベント広場で開かれた。開催中は曇り空のあいにくの天気だったが、初日に8000人、2日目は9000人の計1万7000人が来場。ヤマメ釣りを楽しんだり、サケ鍋やイクラ丼に舌鼓を打つなど秋
道内は22、21と2日連続で最高気温が20度未満の所が多くなりました。室蘭と帯広の23日の最高気温は19度の予想で、9月に3日連続20度未満となればともに2021年以来3年ぶりのことです。道内は肌寒さの続く所もあるため、外出の際は上着を羽織るなど服装選びに注意してください。 (日本気象協会北
(9月14~21日) ◇無人潜水ロボット、苫小牧沖で海底調査(15日) 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム第3期の「海洋安全保障プラットフォームの構築」の一環で、無人潜水ロボットと海底観測装置を使った調査が苫小牧港・西港沖約19キロの海域で始まった。19日まで海中で観測やデータを採
(24日) 苫小牧 午前10時、とまこまい観光大使かんばやしまなぶ氏による表敬訪問。 千 歳 午後1時、市議会補正予算特別委員会。午後3時、秋の交通安全運動セーフティーコール(市内)。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時30分、北海道畜産公社取締役会(オンライン)。