来月1、3日に夜間相談会 苫小牧公証役場
- 2019年9月14日
苫小牧公証役場は10月の公証週間(10月1~7日)に合わせ、期間内に夜間公証相談会を開催する。平日の利用が難しい人などを対象に、無料で公正証書による遺言作成や金銭の貸し借り、養育費の支払い約束、任意後見契約などの相談を受け付ける。 相談場所は市内表町2・エイシンビル2階の苫小牧公証役場内。
苫小牧公証役場は10月の公証週間(10月1~7日)に合わせ、期間内に夜間公証相談会を開催する。平日の利用が難しい人などを対象に、無料で公正証書による遺言作成や金銭の貸し借り、養育費の支払い約束、任意後見契約などの相談を受け付ける。 相談場所は市内表町2・エイシンビル2階の苫小牧公証役場内。
能力や個性に応じて誰もが活躍できる社会の在り方について学ぶ、男女平等参画推進講座が10日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。8月から2020年3月までの全8回にわたる講座の2回目。この日は雑誌や新聞記事、広告などの中から性別への固定的な見方を印象付けるような表現を探すグループワークが行わ
苫小牧市は、来年4月1日の施行を目指す苫小牧市受動喫煙防止条例の素案に対する市民の意見(パブリックコメント)を、28日まで募っている。郵送は当日消印有効。 素案の概要は、市のホームページ(HP)をはじめ市役所4階の健康支援課、同2階の市民情報コーナー、出張所、まちなか交流センターココトマ、
一休そば(本社・苫小牧市有明町)は、道内5地区で収穫されたばかりのソバを期間限定で提供するキャンペーン「新そば味わい巡り」を15日から11月15日までの2カ月間展開する。期間中は、むかわ町のシシャモを使った「本ししゃも蕎麦」を提供。売上の一部と店内に設置する募金箱で集めた善意を同町に寄付する。早川
苫小牧ヤクルト販売は敬老の日(16日)に向け、苫小牧市内の独居世帯で65歳以上の高齢者に、同社の販売員「ヤクルトレディ」がお祝いのカーネーションと長寿を願う手書きのメッセージカードを届ける活動を展開している。 同社が1975年8月から市社会福祉協議会の委託を受け、市内で展開している「愛の一
(15日) 苫小牧 午前10時、光洋町町内会敬老会(光洋町総合福祉会館)。午前11時、山手北光町内会敬老会(山手北光総合福祉会館)、見山町西町内会長寿お祝いの集い(見山町総合福祉会館)、第八区自治会敬老の集い(新苫小牧プリンスホテル)。午後3時、アジアリーグアイスホッケー2019―2020王
北海道銀行は13日、顧客や取引先に配布する2020年絵画カレンダーに、風景画「安平の春」を採用したと発表した。札幌市在住の画家、佐藤恵利子さん(61)の水彩画で、菜の花畑をメインに安平町ののどかな風景を描いた。胆振東部地震から1年が経過し、笹原晶博頭取は「被災地の皆さんに心を、思いを寄せることにつ
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致について、政府は都道府県などに対して今月9日から意向調査を開始し、月内までの回答を求めている。鈴木直道知事は13日の定例道議会本会議で、「調査は、区域整備計画について(1)予定し、または検討している(2)予定はない―の二つの選択肢を設定している」と説明し
安平町ゆかりのシンガーソングライターMIMOGY(ミモギィ)さん主催の「ぼくらの防災ステーションLIVE」が15日、道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で開かれる。 音楽と防災をコラボさせた胆振東部地震復興イベント。全国で活躍する歌手によるライブステージをはじめ、防災の専門家を交
北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(村上栄子会長、会員170人)は12日、白老町役場を訪れ、プロ野球の日本ハム球団から感謝状が贈られたことを戸田安彦町長に報告した。 しらおい後援会は2008年の発足以降、町立図書館にファイターズ関連図書を寄せたり、町内の中学校野球部にボールを贈ったり
室蘭海上保安部は、えりも町の襟裳岬灯台が初点灯から今年で130周年を迎えたことを記念して21日、灯台内外の装置などを一般公開する。時間は午前10時から午後3時まで。晴天であれば、海面から75メートルの高さにある踊り場から、雄大な太平洋の景観を眺望できる。 灯台内部は狭く、踊り場までは急な階
安平追分小学校で12、13の両日、小学生向けの体験型環境教育プログラム「未来×エネルギープロジェクト」が行われた。通信大手ソフトバンクのグループ企業SBエナジーと三井物産が出資する苫東安平ソーラーパーク、教育と探求社が共同で開催。同校の5年生18人がフィールドワークなどを通じて未来のエ
日高振興局の柏木文彦局長による管内農作物生育状況調査が11日、様似、新ひだか、新冠3町であり、イチゴやピーマンの選果施設や農場、ミニトマトハウス団地、水稲ほ場などを回り、生育状況を確認した。 現地調査には柏木局長に紀井親浩産業振興部長らが随行し、日高農業改良普及センターの葛西育子所長を案内
明治期の白老で誕生し、長く人々に親しまれながらも約60年前に姿を消した和菓子「雁月」(がんづき)と「泡雪」(あわゆき)をテーマにした演劇「雁月☆泡雪」が12日、白老町コミュニティーセンターで上演された。モンゴルの民族楽器・馬頭琴などの演奏と朗読で伝える”幻の銘菓”の物語に来
苫小牧市美術博物館は16日まで、特別展「第一洋食店の100年と苫小牧」を観覧した各日先着20人に同展のポスターをプレゼントしている。 ポスターは、第一洋食店の看板メニューで、ジャガイモを使わないコロッケ「クロケット」の写真をプリントしたB2判。60枚用意している。 特別展は、8月に創業
やすり掛けで被災地支援を―。胆振総合振興局森林室や公益社団法人北海道森と緑の会など6団体は、胆振東部地震の被災地に寄贈しようと積み木遊びができる「木のブロック」を制作し、仕上げのやすり掛けで市民に協力を求めている。2400個あり、作業コーナーを市サンガーデンの事務所前に開設している。 木のブ
苫小牧総合経済高校(宮津尚美校長)は11日、薬物乱用防止教室を開いた。1~3年生459人が、道内の少年鑑別所の職員から身近に迫っている薬物の危険性について学んだ。 薬物乱用が心身や社会に及ぼす影響を理解し、正しく判断、行動できる力を育てようと、学校行事の時間を使って開いた。 鑑別所の職
9月初旬。安平町東早来地区に広がる1000平方メートルの畑に実る無農薬のジャガイモを収穫しているのは、苫小牧市内の子どもたちだ。「青少年の居場所を作り、健やかに育ってほしい」と語る道警OBの佐藤守さん(73)が、苫小牧署とNPO法人子ども総合支援ネットワーク(苫小牧市)の協力を得て、初めて企画した
地域との懸け橋と称される自衛隊の広報・渉外担当。活動の記録、自治体との連絡、報道への対応など、任務は幅広い。第7師団も日頃から積極的な情報発信で、自衛隊への理解や信頼を高めている。昨年9月6日の胆振東部地震後も、現場主義と被災者目線で広報活動を繰り広げた。 司令部総務課の広報・渉外班は、災
メキシコの雑貨や衣料品を販売する「こらそん」が8月末、恵庭市島松寿町1にオープンした。商品は全て職人の手作りで、作られた地域によって異なる特徴的なデザインが魅力。黒田貴子店主は「雑貨を通してメキシコの素晴らしい文化に触れてほしい」とアピールする。 同店には、ウッドカービングのピアスやウール