道内各地の生徒とコンサート 二胡奏者福本ゆめさん
- 2019年9月16日
札幌市を拠点に活動する二胡奏者、福本ゆめさんのコンサートがこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。福本さんから二胡を学んでいる道内各地の生徒の発表会も兼ねた催しで、来場者約250人は美しく奥深い二胡の音色にうっとりとした表情で聞き入っていた。 福本ゆめ二胡レッスンルーム夢二胡の主催。
札幌市を拠点に活動する二胡奏者、福本ゆめさんのコンサートがこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。福本さんから二胡を学んでいる道内各地の生徒の発表会も兼ねた催しで、来場者約250人は美しく奥深い二胡の音色にうっとりとした表情で聞き入っていた。 福本ゆめ二胡レッスンルーム夢二胡の主催。
苫小牧市北栄町のはくちょう幼稚園(小野里みゆき園長)の園児たちが12日、隣接する同園の「ドラえもん農園」でジャガイモの収穫を楽しんだ。 農園は約780平方メートル。トマト、キュウリ、ダイコン、イチゴなどを毎年育て、今月はトウモロコシも収穫した。 ジャガイモは5月、農園の一角に園児た
-イベント・ステージ +プチ手づくりファミリー(12、13両日午前10時~午後3時、苫小牧・三星ウトナイ店)手工芸品を展示、販売。入場無料。詳細080(1892)0874(服部)。 +収穫祭&ビアガーデン(13日午前10時~午後3時、苫小牧・弥生町の宮永商店)むかわ町直送新鮮野菜の販売やビアガー
第1回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会は15日、苫小牧市内の美園公園、緑葉公園、新生台公園、花園公園の各グラウンドで開幕する。苫小牧と東、西胆振の24チームが参加。白熱した試合が期待される。 道軟式少年野球連盟胆振支部が主催する6年生最後の公式戦。今大会から市内沼ノ端に本社に置く、鋼構
第23回トヨタ自動車北海道カップジュニアサッカー大会が14日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。苫小牧地区のほか、札幌や岩見沢など道内各地から集結した小学生チームが激戦を繰り広げている。 苫小牧地区サッカー協会主催。市教育委員会や市体育協会などが後援した。全道から32チームが参加し、
胆振東部地震復興祈念第16回北海道選抜還暦軟式野球大会が14日、苫小牧市、白老町、厚真町で開幕した。同日はトーナメント1、2回戦を実施。3年ぶりの大会制覇を目指す苫小牧シニア倶楽部は、1回戦で旭川布袋クラブと対戦し7―0で五回コールド勝ちした。 北海道還暦軟式野球連盟主催、苫小牧シニア倶楽
太陽グループ杯争奪第26回全道少年軟式野球選抜大会は14日午前、札幌市内の太陽グループ杯少年野球場で開幕した。苫小牧地区代表の北光ファイターズは開幕戦に登場し、本通クラブ(渡島)と対戦。4―1で勝利し、初戦を突破した。 大会は全道各地から予選などを勝ち抜いた16チームが参加し、トーナメント
女子アイスホッケーの河渕杯争奪第18回レディースカップ兼2019オータムレディースカップは14日午前、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まった。開幕戦はトヨタシグナスが真駒内レディース(札幌)と対戦し17―0で大勝した。 全道各地から8チームが出場し、16日までの3日間の日程
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は14日、とましんスタジアムでAブロックトーナメント準決勝を行っている。第1試合は駒大苫小牧が苫小牧中央を2―0で下し、ブロックの代表決定戦進出を決めた。第2試合は浦河と鵡川が対戦し、五回を終えて浦河が2―1でリードしている。 【Aブロック】
苫小牧駒沢大学(有澤恒夫学長)は、学内で検討を進めてきた1~3月の3カ月間を春休みに充てる新たな年間スケジュールを正式決定した。長期間の春休み導入は、語学研修やワーキングホリデー制度を活用した海外での就労、国内企業でのインターンシップなど大学では得られない体験を促し、学生の学習モチベーション向上さ
苫小牧市の澄川西町内会(山田高士会長)は14日、澄川総合福祉会館で開いた敬老会「長寿を祝う会」に市内のアイヌ伝承グループ苫小牧うぽぽ(佐々木義春会長)を迎え、アイヌ伝統の踊りや歌などを楽しんだ。 白老で民族共生象徴空間(ウポポイ)の完成が近づき、来年の東京五輪開会式ではアイヌによる踊りが披
苫小牧市しらかば町5のデイサービス「宅老所 昭(しょう)ちゃん家(ち)」は敬老の日の16日、施設を利用する高齢者が手掛けたアクセサリーなどの小物や利用者の家族らが寄せた洋服、日用品などを販売するバザーを実施する。売り上げは高齢者が希望するレクリエーションなどの費用に充てる考え。 「昭ちゃん
十五夜の13日、苫小牧市内でも中秋の名月が浮かんだ。苫小牧港・東港の国際コンテナターミナル上空に姿を現した青白く円い月は、大型貨物船のコンテナ積み下ろし作業に活躍するガントリークレーンを静かに照らしていた。 13日夕方の市内の空は、晴れて所々に雲があった。弁天の浜で月の出を待って東の空を見
室蘭建設管理部苫小牧出張所は16日午前9時から、道道千歳鵡川線の厚真町京町171~同町新町215の200メートル区間の上下線を工事のため通行止めにする。 区間内に架かる厚真大橋の改修工事を本格化させるため。解除は10月6日午後4時を予定。迂回(うかい)路は道道平取厚真線~町道学園通り線。
国際情勢の変化を背景に、金の取引価格が高騰している。今月に入り、大手販売店の小売価格が1グラム5700円台を付け、約40年ぶりの高水準で取引されている。苫小牧市内のリサイクルショップでは高値での換金を目的に買い取り依頼が増えている。資産形成などで金に関心を寄せる人は多く、今後も相場動向に注目が集ま
雄大な樽前山を眺めながら食欲の秋を満喫するイベント「2019たるまえサンフェスティバル」(実行委員会主催)が14日、苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンまきばの広場で始まった。3連休初日ということもあり、午前中から多くの市民らが詰め掛け、バーベキューやステージイベントなどを楽しんでいる。15
道運輸局室蘭運輸支局苫小牧海事事務所がまとめた8月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は13万3845人で前年同月比2%(2659人)増となった。 苫小牧港発の上り便は前年同月比で32人多い6万6561人。全7航路のうち2航路で増えた。最も多かったのは商船三井フェリーの大洗便で2
良識や常識の有無を年齢だけで判断できるとは思わない。とは言いながらも40代と言えば中年、壮年とも言われる年代。社会経験を積み、判断の訓練を受け、少年とは違うと思いたい。 ところが、現実は甘くない。恐ろしくて、不快な「あおり運転」が後を絶たない。しかも事件化したあおりの容疑者は40代が多い。
苫小牧市議会は13日、議会改革検討会(座長・金沢俊議長)を市役所で開き、全員協議会の内容や進め方、初回の開催日程を決めた。 全員協議会に従来の議員協議会を含め、協議事項として議員定数と議員報酬を追加。議長判断で議員間の討議を行えることにした。会議は原則公開だが、人事案件を協議する場合は非公
苫小牧市議会定例会は13日、本会議を再開し、債権管理条例案など議案10件と意見書案2件を全会一致で可決し、閉会した。 同条例は10月1日施行。債権の種類によって根拠となる法令が多岐にわたる上、適用条項、手続きも異なり、事務処理が煩雑だったため債権管理の一連の手続きを明確化。一定の要件を満た