白老 山頂から眺望楽しむ ホロホロ山町民登山会
- 2019年10月10日
白老山岳会(鈴木靖男会長)のホロホロ山町民登山会がこのほど行われ、会員17人と、白老町や苫小牧市、札幌市の一般参加者25人の計42人が集まった。秋晴れの下、白老町と伊達市大滝区にまたがるホロホロ山(1322・4メートル)の頂上を目指した。 最高年齢78歳も含む一行は、ナナカマドやイタヤカエ
白老山岳会(鈴木靖男会長)のホロホロ山町民登山会がこのほど行われ、会員17人と、白老町や苫小牧市、札幌市の一般参加者25人の計42人が集まった。秋晴れの下、白老町と伊達市大滝区にまたがるホロホロ山(1322・4メートル)の頂上を目指した。 最高年齢78歳も含む一行は、ナナカマドやイタヤカエ
白老中学校吹奏楽部は、14日に第31回定期演奏会を町コミュニティーセンター講堂で開く。全国で公演活動を展開するサクソフォン奏者田村哲さん(横浜市)との共演もあり、部員らは「楽しいステージを披露したい」と来場を呼び掛けている。 ステージは3部構成で、1部ではマーチ「エイプリル・リーフ」など吹
日本教育公務員弘済会北海道支部は7日、厚真町上厚真小学校(井内宏磨校長)に手回し発電機35台を寄贈した。 学校教育の一助として弘済会道支部が今年度から取り組んでいる新規事業「スクールアシストパック」。全道の100校を超える応募の中から、今年度は44校にプラネタリウムやトランシーバーなどを贈
極真会館苫小牧道場の道場生3人はこのほど、札幌市内で開かれた「第14回国際親善全ヨーロピアン大会選抜マス大山メモリアルジャパンカップ」に出場し、好成績を収めた。世界規模の大会で稽古の成果を見事に見せた。 同大会事務局が主催。日本をはじめ韓国、ルーマニアなど約10カ国200人の選手が参加。各
第72回秋季北海道高校野球大会第4日は9日、札幌円山、麻生の両球場でトーナメント2回戦を行っている。各球場第1試合は、白樺学園と東海大札幌がそれぞれ勝利。円山球場第2試合に登場した鵡川は、初回を終えて両チーム無得点と好ゲームを繰り広げている。 大会3日目の8日午後の2回戦では、札幌大谷が3
第18回世界マスターズ水泳選手権大会光州大会(8月)と日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会(8~9月)に出場した苫小牧市内の三宅高弘(36)=金融機関職員=は両大会で惜しくも入賞を逃した。「次の大会では入賞したい」と成績と技量向上に意欲を燃やしている。 世界マスターズは50メートル自
第40回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪東胆振中学校アイスホッケー大会は8日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)が4―0で開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)に快勝。リーグ戦を1勝2敗の勝ち点3、3位で終えた。一方の合同Bは3敗の4位
苫小牧市内の5チームによるトーナメント戦の第30回リトルライオンズ杯親善少年野球大会は6日、苫小牧西小学校グラウンドで開かれた。 市内の少年野球チーム、リトルライオンズ主催の招待試合。選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、はつらつとしたプレーを見せて保護者たちを沸かせた。決勝はリトルライオン
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターで2次リーグ1試合が行われた。ダイナックスが10―1で日本製紙勇払を下し、5勝目を挙げた。 ▽2次リーグ ダイナックス 勝点15 10-1日本製紙勇払 勝点0 ▽得点者【ダ】大澤卓(坂本、牧
第22回ダイヤモンドリーグ朝野球大会は5日、苫小牧市内のとましんスタジアムで決勝を行った。Zero倶楽部が3―2で王子総合病院に勝ち、2年連続4度目の優勝を飾った。 大会は6月8日に開幕し、苫小牧の12チームが参加した。2ブロックの予選を行い、各ブロック上位2チームによるトーナメント戦で栄
ななかまど杯第25回北海道小学生バレーボール大会がこのほど、江別市民体育館で開かれた。全道の精鋭29チームが男子・女子、男女混合の3部門で熱戦を展開。女子の部に挑んだ苫小牧の沼ノ端ウイングは予選グループ戦で涙をのんだ。 男子のWIN海陽(道南)、女子の下音更ウィングス(道東)、男女混合の北
第4回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が5、6の両日、とましんスタジアムなどで開かれた。苫小牧はオールドボーイが2回戦で、とましんは初戦で敗退した。 道内各地から予選を勝ち抜いた代表チーム8チームが参加。トーナメントで競い、決勝はMOOMOO’S(札幌)がフェニックス(同)を4―0で破り優勝
第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体弓道競技は4~7日、水戸市で開かれた。苫小牧西高3年の髙橋明日香、清水葵が出場している少年女子の北海道代表は、予選の近的13中で11位タイ、遠的は49点で19位となりそれぞれ予選敗退した。少年女子は19チームが出場。近的は愛知県、遠的は鹿児島県が優勝した。
(1)浦川榮一873(2)西川872(3)重本868(4)樋口801(5)浜800▽ハイゲーム 西川法明229
2019―20日本アイスホッケーリーグ北海道(Jアイス・ノースディビジョン)は6日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどでリーグ戦2試合を行った。ダイナックスはタダノを7―2で下した。釧路厚生社は4―1で釧路東部ブレイズを破った。 9月上旬に開幕した今リーグ戦。ダイナックスをは
苫小牧市内で活動するマーチングバンド3団体が9月下旬、札幌市で開かれたマーチングの全道大会を勝ち抜き、全国大会に駒を進めた。全国行きを決めたのは、駒大苫小牧高校吹奏楽局、苫小牧駒沢大学マーチングバンド部、社会人バンド「マーチングバンド・ザ・トマコマイ・カスケーダーズ28」。それぞれ、大舞台に向けて
新千歳空港で開かれる第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭(11月1~4日、実行委員会主催)の内容が8日、公表された。全6部門のコンペティションでは受賞候補に推薦された国内外の短編86作品、長編5作品を上映。制作者を迎えた招待上映、アニメ関連のイベントも展開する。 映画祭はコンペティショ
苫小牧市文化交流センターは14日まで、同センター1階のギャラリーで「アイビー文化祭」を開いている。同センターのサークル講師6人の力作を展示。特別展示として、認定こども園幼稚舎あいか(市内柳町)の年長園児33人も作品も並ぶ。 講師の作品はトウで編んだ籠や手提げバッグ、水彩画、川柳、プリザーブ
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは8日、9月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山の噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)のままだった。 樽前山のA火口、B噴気孔群、E火口、H亀裂東壁の噴気活動は低調でそれぞれ100メートル以下だった。火山性微動はなく、9月
前線を伴った低気圧の影響で、JR北海道は8日、千歳線、函館線の快速列車8本を含む計18本を運休し、約1万人に影響した。 天候の回復を受け、9日は通常運行している。