本社来訪
- 2019年12月21日
苫小牧(20日) ◇年末あいさつ▽岩倉商事通信機器部部長代理、千葉秀貴氏▽同同係長代理、藤田大助氏▽鈴勇商店常務執行役員北海道支店長、眞田彰氏▽とませい代表取締役、渡辺健治氏▽同代表取締役専務、渡辺秀敏氏▽同常務取締役、藤川正史氏▽同新開支店開発事業部部長、新矢泰彦氏▽苫小牧市老人クラブ連
苫小牧(20日) ◇年末あいさつ▽岩倉商事通信機器部部長代理、千葉秀貴氏▽同同係長代理、藤田大助氏▽鈴勇商店常務執行役員北海道支店長、眞田彰氏▽とませい代表取締役、渡辺健治氏▽同代表取締役専務、渡辺秀敏氏▽同常務取締役、藤川正史氏▽同新開支店開発事業部部長、新矢泰彦氏▽苫小牧市老人クラブ連
(22日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 北広島 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 (23日) 苫小牧 午後3時20分、第2回苫小牧市交通遺児育英会理事会。 千 歳 午後3時30分、固定資産評価審査委員
白老中学校の1年生が観光をテーマにした総合学習で「白老観光マップ」を作成した。生徒らが観光客の目線で町内の魅力ある店や場所を選定、取材した内容をマップにまとめた。600部作り、取材先など各所に配布し、観光客に活用してもらう。 白老町では、来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に伴う観光
伊達市のNPO法人日本ノルディックウォーキング学校と北海道ノルディックウォーキング赤十字奉仕団がタイアップしたポールを使った歩き方やストレッチの教室が19日まで、安平町早来の仮設住宅で行われた。専門のスタッフがボランティアで、運動指導と心のケアを合わせて胆振東部地震で被災した住民に癒やしを与えた。
安平町議会定例会は19日、胆振東部地震からの復興まちづくり計画を盛り込んだ「第2次安平町総合計画中期基本計画」や、被災者の住み替えを支援する事業を加えた今年度一般会計補正予算案など議案17件を原案通り可決した。 復興まちづくり計画に基づく被災者住み替え支援事業は、昨年の震災で「半壊以上」と
社会福祉法人白老宏友会の多機能型事業所ポプリ(有城雅章施設長)で、年末年始に消費が高まる餅の製造が盛んに行われている。 障害者支援事業に取り組むポプリは毎年この時期、贈答用や正月用の餅作りを行っている。道産もち米を使用し、あんは十勝産大豆を取り寄せて製造。よもぎ餅には白老や近郊の森林で採集
28日から台湾で開かれる中学硬式野球の「第17回日台国際野球大会」に出場する北海道選抜チームのメンバー20人に、日高リトルシニア(浦川聡監督、団員29人)から中川光月君(14)=浦河荻伏中2年=が選ばれ、25日に出発する。 大会は台湾から10チーム、日本から9チームが選抜され、北海道選抜は
日高町内の読み聞かせの会「絵本のとびら」(野沢みゆき代表)が「ほっかいどう未来輝く子育て大賞」を受賞し18日、役場町長室で贈呈式が行われた。道内で地域の子育て支援活動に意欲的に取り組む団体や個人、企業などを表彰するもの。道子どもの未来づくり審議会委員から成る評価検討会で審査の上、知事が応募9件の中
安平町議会は19日、吉岡政昭議員に対する問責決議案を賛成多数で可決した。議員10人中6人が賛成した。 決議によると、吉岡議員は町議会経済常任委員会で審議中の町有地に堆積した汚泥発酵肥料の成分分析調査の内容を自身のホームページに公表した。町議会は「議員としてのモラルが欠落しており、議会の信頼
跳ぶ、回る、ひねる、支持する―。人体の無限の可能性を感じさせてくれる体操競技が大好きだ。だからこそ、半世紀に到達しようとしている競技指導人生では、教え子たちにいつも同じことを伝える。「楽しく続けること。それが一番だ」と。 小中学生のころは「巨人、大鵬、卵焼き」の真っただ中。長嶋茂雄らプロ野
来年4月にオープンする白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の内部が19日、初めて報道機関に公開された。中核施設の国立アイヌ民族博物館は、言葉、歴史、暮らしなど6テーマの展示室をはじめ、2階からは再現したコタンの眺望も楽しめる。伝統芸能を上演する「体験交流ホール」はステージ奥にポロト湖が見える借景窓
苫小牧市は妊婦や出産して間もない女性の希望に応じ、「アドバイザー」を自宅に派遣し、悩み事に耳を傾けたり、子育て情報を提供する「プレママ・ママの安心訪問事業」をスタートさせた。安心して出産、育児できる環境づくりを目指した取り組みで、市子育て世代包括支援センターが企画。アドバイザーは、養成講座で対人支
2020年に札幌で開催される東京五輪のマラソン、競歩の実施に向けて、国際線旅客の出入国手続きを所管する国の5機関が19日、「CIQ東京オリンピック・パラリンピック対策連絡会議」を発足させ、初会合を新千歳空港内で行った。各機関の連携を深め、大会関係者用の優先手続きレーン設置や各種訓練などに取り組むこ
苫小牧市内の小中学校で20日、2学期の終業式が一斉に行われた。通知表を受け取った児童、生徒たちはあすからの冬休みに心を躍らせていた。 苫小牧清水小学校(松井操人校長)は同日午前9時すぎ、体育館で終業式を実施。その後、各学級で担任教諭が「体育を頑張りました」「授業でたくさん発言しましたね」な
苫小牧市の消防団員で構成するとまこまい消防まとい隊(新谷新一隊長)は19日、市消防防災訓練センターで出初め式(来年1月8日、市民会館)の練習を行った。隊員約50人が参加。まとい組、はしご組、木やり組それぞれが合同で演技の最終確認をした。 同隊員が出初め式で演技を披露するのは、来年で22回目
19日午後5時25分ごろ、厚真町浜厚真の国道235号で苫小牧方面へ走行していた千歳市の50代の会社員男性が運転する乗用車がシカと衝突し、弾みでシカが対向車線から来た新冠町の70代無職男性の乗用車のフロントガラスを突き破る事故があった。 70代男性の乗用車の助手席にいた新ひだか町の60代無職
19日午後3時21分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、厚真町、安平町、新冠町、新ひだか町、千歳市で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・5。このほか関係分の震度は次の通り。 ▽震度1 苫小牧市、恵庭市、登別市、白老町、む
20日午前5時半ごろ、苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所に、男の声で「爆発物を仕掛けた。午前中に爆発する」と爆破予告の電話があった。 同社などによると、電話対応した社員が苫小牧署に通報。敷地内や外周を捜査したが不審物は見つからなかった。同署は、威力業務妨害容疑も視野に捜査している。
苫小牧市内の有志がコミュニティーFMラジオ局の開設準備を進めている。今月22日に市民活動センターで初会合を開き、苫小牧青年会議所(JC)のメンバーを含めた約20人で実行委員会を設立。2021年までの開局を目指す。災害時を含めた情報や地域の話題発信など地元に密着したラジオ局とする考えで、制作に携わる
いすゞ自動車グループの自動車開発試験場、ワーカム北海道(むかわ町米原)の西択男社長が19日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。昨年9月の胆振東部地震で被災したが、西社長は「来春に完全復旧する」と述べ、新年に向けて「復旧前通りでは駄目。それ以上のことをしたい」と意気込んだ。 国内最大規模の