• 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 午後6時、苫小牧市民生委員児童委員協議会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 正午、出前講座(ANAクラウンプラザホテル千歳)。午後6時、千歳工業クラブ新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午前9時、予算編成。 北広島 在庁執務。

    • 2020年1月15日
  • 高校生建築デザインコンクール作品展 最優秀賞 苫工生徒の力作も 道庁ロビー
    高校生建築デザインコンクール作品展 最優秀賞 苫工生徒の力作も 道庁ロビー

       2019年度高校生建築デザインコンクール(道、日本建築家協会北海道支部など主催)の作品展が14、15の両日、道庁本庁舎1階ロビーで開かれ、来庁者の関心を集めた。  道内の建築系学科の高校に在籍する生徒を対象に、1996年度から開催しており24回目。今年度は砂川市に開設されている「北海道子ども

    • 2020年1月15日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(14日)  ◇新年あいさつ▽北日本広告代表取締役社長、須藤健一氏▽同取締役全社企画制作統括兼苫小牧支社長、西敏治氏▽同苫小牧支社長代行営業部課長、斎藤芳樹氏▽むかわ町議会議長・苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。 苫小牧(15日)  ◇業務あいさつ▽道議会議員、

    • 2020年1月15日
  • 道、19年度越冬分布調査結果 胆振管内のタンチョウ数減らす
    道、19年度越冬分布調査結果 胆振管内のタンチョウ数減らす

       道は、2019年度の第1回タンチョウ越冬分布調査の結果を公表した。第1回調査では、過去最多となった18年度の1054羽を197羽上回る1251羽を確認。胆振管内は、前年度の3羽から1羽減の2羽だった。  第1回調査は昨年12月5日、全道9振興局41市町村(前年度比4市町村増)の計313カ所(

    • 2020年1月15日
  • 22日 ブックカフェ豆太で講話会ー昭和の苫小牧の自然テーマに
    22日 ブックカフェ豆太で講話会ー昭和の苫小牧の自然テーマに

       市民グループ「沼辺の会」は22日午前10時から、苫小牧市沼ノ端中央3のブックカフェ豆太で、「昭和の苫小牧 自然はどう守られた?」と題した講話会を開く。  語り手は元市職員の堀一郎さん(72)。全国で公害が社会問題化した1960~70年代、自然保護担当職員として、どんなことに関わったかなどを振

    • 2020年1月15日
  • トガリネズミの剝製と銑鉄製大黒天像を展示―苫小牧市美術博物館
    トガリネズミの剝製と銑鉄製大黒天像を展示―苫小牧市美術博物館

       苫小牧市美術博物館は19日まで、2020年のえとにちなんで所蔵する「トガリネズミ」の剥製と、銑鉄製の大黒天像を同館入り口付近に展示している。  モグラの仲間で、頭から尾の付け根までの長さが約5センチ、重さは2グラムほど。市内にも生息しているという。  高さ9センチ、重さ1キロほどの大黒

    • 2020年1月15日
  • 多彩な作品ずらり 喫茶プロムナードで新春色紙展─31日まで
    多彩な作品ずらり 喫茶プロムナードで新春色紙展─31日まで

       苫小牧市表町の喫茶プロムナードで31日まで、市内や近郊の画家、美術愛好家ら16人による新春色紙展が開かれている。油彩やコラージュ、写真、彫刻など幅広いジャンルの作品を色紙サイズに額装して1人1点ずつ並べている。  今年で18回目。平取町の版画家こだまみわこさん(56)は、富士山の麓でナスをく

    • 2020年1月15日
  • 日米共同訓練に抗議 全国基地問題ネットが集会―千歳
    日米共同訓練に抗議 全国基地問題ネットが集会―千歳

       全国各地の平和運動センターや北海道平和運動フォーラムなどで構成する全国基地問題ネットワークは13日、日米共同訓練(22日~2月8日、北海道大演習場など)に反対する抗議集会を千歳市の北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開き、約500人(主催者発表)が集まった。  同ネットワークの長田秀樹

    • 2020年1月15日
  • 記者コラム「風」 節目

       千歳、恵庭で12日、成人式が行われた。会場付近には、振り袖などに身を包んだ新成人が歩く姿が見られ、めでたい気持ちにさせられた。節目を迎えた人たちの前途を祝いたい。  記者も今月、節目を迎えることになる。千歳民報が休刊となるためだ。部数の落ち込みや人員不足といった業界全体を取り巻く環境を踏まえ

    • 2020年1月15日
  • 白老 ウポポイ100日前イベント盛況、道内外から700人 俳優の森崎さんらがトークショー
    白老 ウポポイ100日前イベント盛況、道内外から700人 俳優の森崎さんらがトークショー

       白老町のポロト湖畔で整備されているアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)は15日、開業100日前を迎えた。4月24日のオープンに向けた機運を盛り上げようと町が13日、町コミュニティーセンターで開催し、道内外から約700人が詰め掛けた「100日前イベント」の様子を写真で紹介する。

    • 2020年1月15日
  • 白老 アイヌ語地名の資料紹介やウポポイのPR展も、19日まで元陣屋資料館
    白老 アイヌ語地名の資料紹介やウポポイのPR展も、19日まで元陣屋資料館

       白老町の仙台藩元陣屋資料館で、北海道博物館(札幌市)のアイヌ文化巡回展「アイヌ語地名を歩く~山田秀三の地名研究から~2019白老」が開かれている。19日まで。  アイヌ語地名研究の第一人者で北海道曹達(本社苫小牧市)の社長を務めた山田秀三氏(1899~1992年)が、かつて白老町で行った地名

    • 2020年1月15日
  • むかわで新春書初め大会「一筆入魂」
    むかわで新春書初め大会「一筆入魂」

       鵡川書道連盟(佐々木俊一会長)が主催する年明け恒例の新春書き初め大会が11日、むかわ町の道の駅「四季の館」で開かれた。幼児から一般までの28人の参加者がそれぞれ力強く筆を振るい、個性に富んだ作品を完成させた。  町と町教育委員会、町文化協会が後援。お題は新年に合わせて「おとし玉」(小学3年生

    • 2020年1月15日
  • 千歳 ロボット カーに データ打ち込み デンソー北海道 プログラミング教室
    千歳 ロボット カーに データ打ち込み デンソー北海道 プログラミング教室

       デンソー北海道(根橋聖治社長)=千歳市泉沢=は13日、小学4年生から小学6年生までを対象にした「プログラミング教室」を開いた。「インディ500に挑戦」をテーマにして9人が参加。パソコンにサーキットのコースデータを入力し、ロボットカーに読み込ませて紙の上のコースを走らせた。  工場に関心を持っ

    • 2020年1月15日
  • 500円コインで 買い物を 恵庭 あすから CODE500
    500円コインで 買い物を 恵庭 あすから CODE500

       恵庭商工会議所は、恵庭商人(あきんど)500円コインチャレンジ事業、通称「CODE(コード)500」を16日から開始する。飲食店など65店舗が参加し、ワンコイン(500円)、ツーコイン(1000円)、スリーコイン(1500円)で購入できる商品、サービスを提供する。  新規顧客の獲得や新商品の

    • 2020年1月15日
  • 千歳で冬の「避難所生活体験」 14人、非常食調理や宿泊
    千歳で冬の「避難所生活体験」 14人、非常食調理や宿泊

       千歳市防災学習交流センター・そなえーるは11、12両日、厳冬期の災害発生を想定した独自のイベント「避難所生活体験」を催した。参加者が館内の多目的ホールで避難所の開設や非常食の調理、施設内での宿泊を擬似的に行い、真冬に大きな災害の発生に備える訓練を繰り広げた。  冬期間の災害発生で停電や断水が

    • 2020年1月15日
  • イトーヨーカドー恵庭店 離職者の6割求職中 昨年9月閉店 3割は再就職
    イトーヨーカドー恵庭店 離職者の6割求職中 昨年9月閉店 3割は再就職

       千歳公共職業安定所(ハローワーク千歳、山谷秀治所長)によると、昨年9月に閉店したイトーヨーカドー恵庭店(恵み野西)の離職者95人のうち、約3割の26人がスーパーなど販売系、軽作業、調理補助の仕事に就いた一方、約6割の56人が現在も求職中で、多くは時間をかけて職場を決めるつもりの50~60代という。

    • 2020年1月15日
  • 苫小牧市中学生主張発表大会④優良賞「貧困のない未来へ」―光洋中2年 長橋 柚奈さん
    苫小牧市中学生主張発表大会④優良賞「貧困のない未来へ」―光洋中2年 長橋 柚奈さん

       私はこの夏休み、「苫小牧市こども国際交流事業」で7月26日から31日までの6日間、中学1年生から高校3年生までの11名でカンボジアを訪問しました。首都プノンペンは、多くの人とバイクが行き交い、活気に溢れていましたが、1歩、街の中に入ると、食事中の私たちに食べ物を欲しがる子供が寄ってきたり、物乞いを

    • 2020年1月15日
  • 市民と科学つなぎ、開館から半世紀―苫小牧市科学センター
    市民と科学つなぎ、開館から半世紀―苫小牧市科学センター

       苫小牧市科学センターは15日、開館50周年の節目を迎えた。半世紀、科学や宇宙の魅力を伝え、市民に親しまれてきた施設。松本誠館長は「科学技術の進化は、先人が子どもの頃に抱いた科学への興味、関心が原動力になっている」と話し、今後も子どもたちへの情報発信や学習の場となる体験、実験教室などを展開していく考

    • 2020年1月15日
  • 温浴施設の活性化に 「OFR48」がライブーなごみの湯
    温浴施設の活性化に 「OFR48」がライブーなごみの湯

       全国の温浴施設の女性スタッフなどで構成されるアイドルグループ「OFR(オーエフアール)48」が13日、市内柳町の「なごみの湯」を訪れミニライブを行った。オリジナルソングなど6曲を披露し、利用者を楽しませた。  OFR48は、温浴業界のPRや活性化を目的に、一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジ

    • 2020年1月15日
  • 「読み聞かせスペシャル」 29日―のぞみコミセン
    「読み聞かせスペシャル」 29日―のぞみコミセン

       苫小牧市のぞみコミュニティセンターは29日午前11時から、同施設の和室で節分をテーマに「読み聞かせスペシャル」を開く。  職員や地域のボランティア団体が毎週水曜日、主に未就学児を対象に実施している読み聞かせの一環。今回は節分にちなんだ物語を紹介し、鬼に扮(ふん)した職員に参加者が豆をまく。申

    • 2020年1月15日