来月2日に 豆まき大会 ぷらっとみなと市場
- 2020年1月31日
苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は2月2日、「節分祭り豆まき大会」を開く。 子供の部が午前11時から、大人の部が午前11時10分から。市場の年男年女が、市場正面入り口前にある船(通称ぷらっと丸)から豆をまく。当たりが付いた豆を拾った子に菓子詰め合わせ、大人に市場で利用できる商品券をプ
苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は2月2日、「節分祭り豆まき大会」を開く。 子供の部が午前11時から、大人の部が午前11時10分から。市場の年男年女が、市場正面入り口前にある船(通称ぷらっと丸)から豆をまく。当たりが付いた豆を拾った子に菓子詰め合わせ、大人に市場で利用できる商品券をプ
苫小牧管工事業協同組合(水嶋清孝代表理事)はこのほど、苫小牧市内で給水事業者向け講習会を初開催した。加盟事業所の従業員21人が参加し、水道管設備の維持管理や事故発生時の対応方法などを学んだ。 水道法の一部改正に伴い、昨年10月から市内で給水装置工事を行う指定事業者に更新制度が導入されたこと
苫小牧港開発は29日、苫小牧西港フェリーターミナルでさんふらわあライブコンサートを開いた。旅客フェリーの船内ライブなどを担当する女性シンガーソングライター2人が下船後、待合ロビーで自作した楽曲を披露。歌声が会場に響き、旅行客など約20人が聴き入った。 最初にステージに上がった茉鈴(まりん)
東胆振の農林水産団体と行政、経済団体が意見交換する苫小牧圏一次産業懇話会が28日、苫小牧市内で開かれた。とまこまい広域農業協同組合や苫小牧市、苫小牧商工会議所など9団体から20人が出席し、それぞれの活動事例などを報告した。 同農協の宮田広幸組合長は冒頭あいさつで、一次産業を取り巻く環境につ
苫小牧信用金庫は29日、苫小牧市内のホテルで「とましん経済文化講演会」を開いた。「匠(たくみ)の手を持つ脳外科医」の異名を持つ社会医療法人禎心会脳疾患研究所(札幌市)の上山博康所長が来場者約400人の前に立ち、「下流老人にならないために!~健康であることが基本~」のテーマで講演した。 上山
異例の暖冬となった今シーズン、苫小牧市内のホームセンターや家電量販店では防寒衣料や暖房設備の売れ行きが低迷している。各店とも急な冷え込みに備え品ぞろえは維持する方針だが、2月以降は就職や転居シーズンなど春の新生活に対応する商品などを積極的にアピールし、売り上げを確保したい考えだ。 コメリパ
清涼飲料水販売の北海道キリンビバレッジ(札幌市)は路線バスの運行状況表示モニター(デジタルサイネージ)と災害対応可能な自動販売機をJR千歳駅隣の路線バス待合所に設置した。平常時はバス利用環境の向上、災害時は飲料水供給で協力する。 同社による地域貢献。駅北側改札口を出た連絡通路1階に新設した
宿泊や観光で千歳を訪れるインバウンド(訪日外国人旅行者)の増加を受け、公立千歳科学技術大の学生たちが路線バスの乗り方を伝える動画とパンフレットを作成した。それぞれ観光ウェブサイトで閲覧や新千歳空港で受け取れるようにして、快適なバス移動と利用促進につなげたい考えだ。 市の要請を受け、交通政策
千歳アイヌ協会、千歳アイヌ文化伝承保存会のメンバー5人が今月上旬、千歳市の姉妹都市、米アラスカ州アンカレジ市を訪問し、現地の先住民族と交流を深めた。同州の人口約70万人のうち、約4分の1が先住民族という土地柄。博物館や先住民族の支援に関わる施設を訪問し、アイヌ民族との文化面での類似点を学んだほか、
国内を代表する冬の祭典「第71回さっぼろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が31日、札幌市東区のつどーむ会場を皮切りに開幕する。メインの大通会場(中央区)は2月4日に開幕し、各会場とも11日まで道都の冬を盛り上げる。昨年は過去最多の約274万人が来場したビッグイベントだが、今年は開催直前の
プロ野球の北海道日本ハムファイターズは29日、札幌市内で記者会見し、2023年に北広島市に開業する新球場の名称を「ESCON FIELD(エスコンフィールド) HOKKAIDO」に決定したと発表した。新球場の命名権(ネーミングライツ)は複数社の中から、首都圏・近畿圏を中心に不動産総合開発事業を展開
道は29日、新型コロナウイルスの検査を30日から道立衛生研究所(札幌市)でも行うと発表した。 これまでは28日に新型コロナウイルスの感染が道内で初確認された患者分も含め、検体を国立感染症研究所(東京)に空輸して対応していた。試薬などの検査態勢が整ったため、道立衛生研でも実施できるようになっ
千歳(29日) ◇業務あいさつ▽千歳商工会議所会頭、入口博美氏 千歳(30日) ◇業務あいさつ▽千歳公共職業安定所所長、山谷秀治氏。
(31日) 苫小牧 午後6時、苫小牧市美術館友の会新年会(レストラン玄)。 千 歳 午後6時30分、千歳地方防衛協会女性部新年の集い(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後6時30分、社会福祉法人恵庭光風会新年交礼会(いちえ)。 北広島 午後1時、定例部長会議。午後6時、
昨年12月1日施行の改正道路交通法で、罰則が強化された「ながら運転」。運転中のスマートフォン使用などに対し、反則金や違反点数などが大幅に引き上げられた。苫小牧署も継続的に取り締まりを強化し、同月末までの1カ月間で4件を摘発。危険運転の撲滅が叫ばれる中、同署の取り締まり現場を取材した。 (報道
第54回とまこまいスケートまつり(実行委員会主催)が2月1日、苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に開幕する。高さ5メートルの滑り台や市民雪像がお目見えするほか、加工したドラム缶を囲んでジンギスカン料理を味わう恒例のしばれ焼きコーナーも登場。お笑いライブなどステージイベントも多彩だ。2日まで。
苫小牧市汐見町のマルトマ食堂(三浦未店長)は31日、2月1日の2日間、創業50周年を記念した「食堂ホッキ祭り」を開く。ホッキ貝を使った料理全品を200円引きで提供するほか、各日100セット限定で、ホッキ貝を7個1000円(税込み)で販売する。 同店によると、ホッキ貝の旬は12月~翌年2月上
北海道大演習場(千歳、恵庭など4市)で行われている日米共同訓練に参加するため、29日に予定されていた米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイの飛来は延期となった。北海道防衛局が同日夕、千歳市に通知した。 新たな飛来予定日は示されていない。陸自北千歳駐屯地内で30日にはオスプレイの報道関係者向
29日午後1時15分ごろ、新ひだか町静内真歌の国道235号で、乗用車同士の正面衝突事故があった。 静内署によると、乗用車を運転していた同町の無職女性(83)が頭などを強く打ち、胸の骨を折る重傷で意識不明のまま苫小牧市内の病院に運ばれた。もう一方の乗用車を運転していた新冠町の牧場経営の男性(
苫小牧市教育委員会は29日、インフルエンザによる集団感染で、美園小と清水小の3年が学年閉鎖になったと発表した。