• 駒大苫高 森野決勝へ スピードスケート少年女子1500 八戸冬季国体
    駒大苫高 森野決勝へ スピードスケート少年女子1500 八戸冬季国体

       第75回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は30日、青森県八戸市で続開した。アイスホッケー競技は北海道は少年の部、成年の部ともに2回戦から登場しそれぞれ快勝。少年の部は準決勝、成年の部は準々決勝へ駒を進めた。  併せて同日、スピードスケート競技が開幕。成年男子1500メ

    • 2020年1月31日
  • 苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会
    苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会

       ◇苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会(30日、新ときわスケートセンター)TAIHO,10,,2-24-04-0,,2,ガレージヒートアップ ▽得点者【T】大原、平(中村)大原(橋本、平)森田和(中村)平(森田和、森田誠)中村(後藤)森田義(中村、村上)平(森田健、橋本)森田健、平(沖野)【ガ】

    • 2020年1月31日
  • ニシムラ塗装2位 苫ア連杯C級IH
    ニシムラ塗装2位 苫ア連杯C級IH

       第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は30日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでBグループ順位決定戦が行われた。ニシムラ塗装アイスホッケー部が7―5でSAKURAを下し、ニシムラ塗装が同グループ2位となった。  ▽Bグループ順位決定戦ニシムラ塗装アイスホッケー部,7

    • 2020年1月31日
  • ネギそば 今年も販売 一休そば あすから
    ネギそば 今年も販売 一休そば あすから

       一休そば(本社苫小牧市)は、福島県会津地方に伝わる名物ネギそばを2月1日から3月15日まで直営3店舗で提供する。曲がったネギ1本を箸の代わりにしてそばをたぐるユニークなメニュー。生のネギを丸かじりして食べるのが流儀だ。期間中は「日本三大蕎麦(そば)味わい巡り」と銘打ったイベントを同時開催。有名な産

    • 2020年1月31日
  • 読者ぷらざの原稿募集
    読者ぷらざの原稿募集

       読者ぷらざの原稿を募集しています。2月のテーマは「滑る」「考え過ぎ」「煮物」です。締め切りは2月22日、掲載は2月29日の予定です。  ▽テーマの原稿は600字以内。はがきは受け付けません▽住所、氏名、年齢、職業、電話番号を忘れずに▽原稿は削除・校正する場合があり、返却しません。掲載された作

    • 2020年1月31日
  • 苫小牧西子ども劇場 内中心部に 事務所移転―親子の交流活性化
    苫小牧西子ども劇場 内中心部に 事務所移転―親子の交流活性化

       子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)は昨年10月に苫小牧市表町の新事務所で、親子の交流活動を活発化させている。新事務所は会員以外にも開放し、読み聞かせ会などを開いており、2月には人形劇団の関係者を迎えた交流会も予定している。  同劇場は1978年に発足。現在、会員は約210

    • 2020年1月31日
  • 身近な林業に関心を 高校生対象に体験ツアー
    身近な林業に関心を 高校生対象に体験ツアー

       胆振地域林業担い手確保推進協議会、胆振総合振興局は28日、鵡川高校の2年生44人を対象に、苫小牧市内で「林業現場体験バスツアー」を行った。  林業労働者の担い手確保を目的に2018年度から高校生を対象に、業界への理解を促す事業を展開。同校では昨年12月に出前講座を開いた上、現場で学びを深める

    • 2020年1月31日
  • 白老アイヌ文化への理解深める 胆振管内教育委員会職員が研修
    白老アイヌ文化への理解深める 胆振管内教育委員会職員が研修

       民族共生象徴空間(ウポポイ)の開業を控える白老町に29日、胆振管内の自治体の教育委員会職員が集まり、アイヌ文化を取り入れた社会教育の在り方を考える研修会(胆振管内教育委員会連絡協議会など主催)に臨んだ。参加者はアイヌ文様刺しゅうを体験したり、ウポポイ開設を見据えた白老町のボランティアガイド養成の取

    • 2020年1月31日
  • 安平 雪景色に大感激 ブラジルから16人来町
    安平 雪景色に大感激 ブラジルから16人来町

       町民有志が巨大雪だるまを贈ったことがきっかけで安平町と友好関係を築く「ブラジル北海道文化福祉協会」の一行が29日、来町した。日系ブラジル人の家族ら16人が追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」や早来雪だるま郵便局(同町早来大町)を巡り、蒸気機関車(SL)や母国では見られない町

    • 2020年1月31日
  • 白老 アイヌ伝統食をアレンジ 5日に講習会
    白老 アイヌ伝統食をアレンジ 5日に講習会

       白老町は、民族共生象徴空間(ウポポイ)開業で来町する観光客への提供を視野に、町内の飲食店にアイヌ伝統食オハウ(汁物)のアレンジ料理レシピを伝える講習会を2月5日に企画している。会場は白老コミュニティーセンターで、受講を希望する飲食店を募集している。  白老の食材を使用した料理は、カムオハウ(

    • 2020年1月31日
  • 新ひだか 競馬ファンなど来場 牧場案内所の利用過去最高
    新ひだか 競馬ファンなど来場 牧場案内所の利用過去最高

       新ひだか町は昨年7月10日から10月31日まで開設した静内田原の「二十間道路牧場案内所」の利用状況をまとめた。利用者は2010年以降最高の3427人(前年比554人増)で、大半は道外からの観光客が占めている。  二十間道路桜並木沿いにはダービー馬ワンアンドオンリーなどがいるアロースタッドと、

    • 2020年1月31日
  • 浦河6人感謝の巣立ち 日高リトルシニア卒団式
    浦河6人感謝の巣立ち 日高リトルシニア卒団式

       中学生硬式野球の日高リトルシニア球団(小松義春会長)はこのほど、浦河町総合文化会館で第10期生6人の卒団式と第11期生9人の入団式を行った。  今年度巣立ったのは谷脇集斗(えりも中)、久保田陽喜(同)、犬山祐輔(同)、奥祐介(浦河町荻伏中)、榎並大翔(新ひだか町静内第三中)、幌村黛汰(同)の

    • 2020年1月31日
  • 北海道マラソン 今夏休止 東京五輪・パラと重なり 組織委
    北海道マラソン 今夏休止 東京五輪・パラと重なり 組織委

       北海道マラソン組織委員会(道陸上競技協会、道、札幌市などで構成)は30日、札幌市内で実行委員会を開き、今夏予定していた大会の休止を決定した。東京五輪・パラリンピックの開催時期と重なったことなどが理由。2万人規模のランナーが参加している同大会が休止するのは、1987年の第1回大会以来、初めて。

    • 2020年1月31日
  • 4期連続据え置き「緩やかに回復」 道財務局 経済情勢1月判断
    4期連続据え置き「緩やかに回復」 道財務局 経済情勢1月判断

       北海道財務局は30日、最近の道内経済情勢(1月判断)を発表した。総括判断は「緩やかに回復している」と昨年4月判断以降、4期連続で据え置いた。主要項目別では、住宅建設と企業の景況感の2項目の判断を引き下げた。  先行きについては「雇用・所得環境の改善が続く中で各種政策の効果などもあって、景気は

    • 2020年1月31日
  • 帝国データバンク札幌支店 3年ぶりに前年上回る 19年道内企業の休廃業
    帝国データバンク札幌支店 3年ぶりに前年上回る 19年道内企業の休廃業

       帝国データバンク札幌支店は、2019年道内企業の休廃業・解散件数が前年比4・4%増の1310件と判明したと発表した。前年を上回ったのは3年ぶり。19年の倒産件数(213件)に比べると、約6・2倍に上った。  種類別では、休廃業が754件で前年比2・3%増。解散は556件で前年に比べ7・3%増

    • 2020年1月31日
  • 中小企業支援の動き加速 相談窓口や緊急融資も 新型肺炎対策で 道内の経済界
    中小企業支援の動き加速 相談窓口や緊急融資も 新型肺炎対策で 道内の経済界

       新型コロナウイルスの感染が拡大している問題を受け、道内の経済界でも影響を受ける中小企業を支援する動きが加速している。経営相談窓口の設置、緊急融資の取り扱いを開始する金融機関もある。  北洋銀行では30日から、「新型肺炎および外国人観光客減少に伴う相談窓口」を道内全店に設置した。期間は9月30

    • 2020年1月31日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2月1日) 苫小牧 午前11時、第54回とまこまいスケートまつり開会式(若草中央公園)。午後2時15分、第50回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会閉会式(白鳥王子アイスアリーナ)。午後3時、一区町内会新年会(一区総合福祉会館)。午後6時、苫小牧建築大工技能士会新年交礼会(グランドホテルニュ

    • 2020年1月31日
  • ホテルのマナー学ぶ 苫東小4年生 東横インに宿泊し体験学習
    ホテルのマナー学ぶ 苫東小4年生 東横インに宿泊し体験学習

       苫小牧東小学校(松橋忍校長)の4年生32人が市内のホテルに宿泊し、滞在時のマナーなどを学ぶ体験学習が26、27の両日、市内王子町のホテル東横イン苫小牧駅前で行われた。同ホテルの地域貢献の一環。出張などでのホテル利用を疑似体験してもらおうと、2008年から毎年この時期に実施している。児童らは名刺交換

    • 2020年1月31日
  • 車いすバスケチームにボール寄贈 日軽金苫製造所創業80周年記念で
    車いすバスケチームにボール寄贈 日軽金苫製造所創業80周年記念で

       苫小牧市晴海町の日本軽金属苫小牧製造所(綿引義昌所長)はこのほど、市内の車いすバスケットボールチーム「苫小牧WBC」にチーム名入りのバスケットボール6個とボールを入れるバッグを寄贈した。  日本軽金属グループが昨年創業80周年を迎えたことを記念し、苫小牧製造所は現在、敷地内の体育館の補強、バ

    • 2020年1月31日
  • まちゼミは 続けて効果 紋別の佐々木氏招き講演
    まちゼミは 続けて効果 紋別の佐々木氏招き講演

       苫小牧市は27日、まちなか交流センター・ココトマで地域づくり研修会を開いた。市内中心部の商店街の店主らが技術や知識を客に教える取り組み「とまこまい得する街のゼミナール(まちゼミ)」の関係者や市民21人が参加。紋別市で行われているまちゼミの効果などを学んだ。  紋別まちゼミ実行委員会の佐々木薫

    • 2020年1月31日