町広報掲載のクーポン持参でお得に 「白老牛の日」キャンペーン 29日まで
- 2020年2月11日
白老牛銘柄推進協議会(岩崎孝真会長)は、町広報「元気」2月号に掲載したクーポンを町内の指定販売店5店に持参して食事すると、割引サービスなどが受けられる「白老牛の日」キャンペーンを行っている。期間は29日まで。 広報掲載クーポンでサービスを提供するのは初めての試み。白老牛の消費拡大と町民還元
白老牛銘柄推進協議会(岩崎孝真会長)は、町広報「元気」2月号に掲載したクーポンを町内の指定販売店5店に持参して食事すると、割引サービスなどが受けられる「白老牛の日」キャンペーンを行っている。期間は29日まで。 広報掲載クーポンでサービスを提供するのは初めての試み。白老牛の消費拡大と町民還元
北海道と胆振地域林業担い手確保推進協議会は10日、厚真高校で農林漁業出前講座を開いた。道の担当課の3人が講師を務め1、2年生28人に産業が持つ魅力ややりがいについて伝えた。 「農林漁業の新たな担い手確保モデル事業」として、道の職員が農林水産の1次産業になじみの薄い普通科高校に出向き、仕事内
様似町が7日まで公募型プロポーザル方式で募集していた交流促進施設「アポイ山荘」の4月以降の新たな指定管理者に道内事業所から1件の応募があった。選定委員会による聞き取りなどの審査を経て、21日までに指定管理者として適しているか審査する。 町によると、1月17日からの公募には個人を含め町内外か
苫小牧工業高校建築科3年生の7人グループが10日、まちなか活性化に取り組む市民グループ「できることからはじめのIPPO(いっぽ)」(荒井智子代表)に、授業で制作した木製のおもちゃ「ままごとキッチン」を寄贈した。贈られた手作り玩具は、同グループ主催の親子向けイベントなどで活用される。 ままご
14日はバレンタインデー。苫小牧市内の商業施設などによると、今年のチョコ商戦はテレビアニメのキャラクターなどをデザインした商品が人気で、女性同士で贈り合う”友チョコ”にハンカチや入浴剤などを添えるプチギフトも好調という。洋菓子店では限定商品も登場しており、さまざまな年代の女
苫小牧市は4月1日の改正健康増進法と市受動喫煙防止条例施行を前に10日、市役所本庁舎で受動喫煙防止説明会を開いた。市の公共施設の指定管理者や市職員110人が参加し、市健康支援課の担当者が解説。条例は学校や医療機関などに完全な敷地内禁煙を求めていることを紹介した。 担当者は、条例施行で他人の
陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練に参加し、未帰還だった海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイ1機が10日夕、航空自衛隊千歳基地を飛び立ち、北海道を離れた。今回の訓練には米軍普天間飛行場(沖縄)所属のオスプレイ2機が参加。いずれも千歳基地を整備拠点にしていたが、別の1機は訓練が終了した7日午後に
10日午後1時40分ごろ、JR室蘭線東室蘭―本輪西駅間の七門通り踏切(室蘭市中島町1)で、JR北海道の保線社員が指令センター(札幌市)に「踏切内の上り線側の舗装が盛り上がっている」と連絡した。点検などを経て約1時間後に運転を再開したが、特急を含む2本が最大74分遅れて約350人に影響した。同社が原
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは10日、1月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)の噴火警戒レベルは、前月に続き「1」(活火山であることに留意)となっている。 樽前山の火山活動は静穏で、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は
(12日) 苫小牧 あつた丸(名古屋)ぬくしな(福山)第5すみせ丸(姫川)かいほう(八幡浜)りゅうしょう(函館)ひだか、すいせん(敦賀)天王丸、ひまわり8(東京)デイブレイクスベル(川崎)HKL誠洋(水島)ゆうかり(新潟)興龍丸(小名浜)アフリカンチーター(ブラジル)一丸(秋田)泰隆丸(鹿
苫小牧市教育委員会は10日、インフルエンザの集団感染で市内3小中学校で学級閉鎖が発生したと発表した。詳細は次の通り。 ▽若草小=4年1組(13日まで)▽緑小=3年3組(16日まで)、4年3組(同)、5年2組(同)▽明野中=1年2組(13日まで)、同3組(同)、2年1組(同)
苫小牧市消防本部の救急隊員らが今年に入り、外国人の救急搬送に備えた研修を重ねている。近年、市内での外国人救急搬送が増加傾向にある上、東京五輪、パラリンピックを今夏に控え、道内全体でインバウンド(訪日外国人旅行者)の急増が見込まれるためだ。研修は1月23日から今月21日まで8回に分け、約100人の職
支笏湖に近い七条大滝(苫小牧市丸山)が、今年も結氷した。高さ16メートルの滝にできた氷のカーテン。寒気が生み出した大自然の造形美が、訪れた人を魅了している。 支笏湖の伏流水を源流とする勇払川の最上流部。丸山分岐に近い国道453号沿いの駐車帯から約2・5キロの場所にある。 今月に入っ
苫小牧市は、昨年12月に実施した市の公式ホームページ(HP)に関するアンケートの結果を公表した。市内外の197人が回答。このうち、知りたい情報を「スムーズに見つけられる」と答えたのは約2割にとどまり、使い勝手向上の必要性が浮き彫りとなった。SNS(インターネット交流サイト)のさらなる活用に期待する
苫小牧発明研究会(園田政広会長)は15日午前10時から、苫小牧市民活動センター1階の市民ギャラリーで、イベント「発明&デザイン『地域宝おこし』」を開く。個人や企業のアイデアを商品化する手続きについての説明から、ものづくり体験まで盛りだくさんの内容という。 会場には、道発明研究会や市テクノセ
あれからそんなにたつのか―。今年は彼の生誕から80年、没後40年というメモリアルイヤーなのだそうだ。雑誌「pen」で組まれた特集記事を読んで、ジョン・レノンが凶弾に倒れた1980年のあの日のことを思い浮かべた。世界に衝撃が走り、テレビではベン・E・キングの名曲「スタンド・バイ・ミー」をカバーし熱唱
日高自動車道日高厚賀インターチェンジ(IC)―新冠IC(仮称)間の大狩部トンネル(全長2151メートル)の貫通式が10日、新冠町大狩部の同トンネル内で行われた。鳴海修司新冠町長や、阿部剛室蘭開建苫小牧道路事務所長ら関係者約130人が出席した。 式は室蘭開発建設部から工事を請け負っている鹿島
苫小牧市と白老、安平、厚真、むかわの4町でつくる東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は、地元食材を使ったスープの商品開発を進めている。土産品などに向けて冷凍保存が可能なものを目指しており、今月2日のとまこまいスケートまつり会場で実施した試作品3種類のテスト販売と購入者アンケート
千歳市支笏湖温泉の支笏湖ヒメマスふ化場で放流用の稚魚が順調に成長している。腹に赤い栄養袋「さいのう」を付け、ふ化槽内を元気いっぱいに泳ぎ回る様子がかわいらしい。湖に放たれるまでの約4カ月間、大切に育てられる。 支笏湖のヒメマスふ化・増殖事業は、千歳市の委託を受けて支笏湖漁業協同組合が行って
駒大苫小牧高校吹奏楽局(遠藤峻局長、87人)は8、9両日、苫小牧市民会館で定期演奏会を開いた。第30回の節目を迎えた今回は両日で約3100人が来場し、生徒たちの迫力ある演奏や見事なマーチングを楽しんだ。 昨年は1日のみで昼と夜の2部制としていたが、今回から2日間に日程を拡大。3部構成で、1